三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は?ゴールド、Oliveとの比較も解説!
2024.11.18
三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は?ゴールド、Oliveとの比較も解説!
三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は?ゴールド、Oliveとの比較も解説!
2024.11.18
三井住友カード プラチナプリファードは、通常のポイント還元率が1%と高く、日々のショッピングや支払いに利用することで効率よくポイントが貯められるステータスカードです。しかし、年会費が3万3,000円(税込)であることから、お申し込みを迷っている方もいるかもしれません。
ここでは、年会費と1年間に獲得できるポイントを比較したときの「損益分岐点」を詳しく解説します。三井住友カード ゴールド(NL)・三井住友カード プラチナ・Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードとの比較、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめの人などもご紹介しますので、カード選びの参考にしてみてください。
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ポイント特化型プラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」の特徴
三井住友カード プラチナプリファードは、ご利用方法によってポイント還元率がアップする、「ポイント特化型」のプラチナカードです。まずは、三井住友カード プラチナプリファードでお得にポイントが貯められるシーンをご紹介していきましょう。
三井住友カード プラチナプリファードの特徴
通常のポイント還元率が1%
クレジットカードには、それぞれポイント還元率が設定されています。カードの還元率は0.5%程度であることが一般的ですが、なかには還元率が1%以上と高く設定されたものがあります。下の図は、ポイント還元率が0.5%と1%のクレジットカードの、利用金額と還元されるポイントの比較です。
ご利用金額1万円で比較すると少しの差に見えても、100万円のご利用では大きな差となります。
三井住友カード プラチナプリファードの通常のポイント還元率は1%なので、日々のお買い物やお支払いで効率よくポイントを貯めることができるでしょう。
プリファードストア(特約店)で+1%~14%ポイント還元
先述したとおり、三井住友カード プラチナプリファードの通常のポイント還元率は1%ですが、「プリファードストア」と呼ばれる特約店で利用すると、ポイント還元率が+1~14%上乗せされます。
プリファードストア(特約店)はコンビニやカフェ、宿泊予約など、さまざまなジャンルが取りそろえられています。特約店によって追加ポイントが異なりますので、下記の表で確認しておきましょう。
1:ポイント付与には会員専用サイト「For Platinum Preferred Members」経由のご利用が必要です。
2:ANA直接購入分の航空券に限ります。
3:「蔦屋書店」ロゴの店頭掲示店舗に限ります。
4:パーク内でのスマホのタッチ決済に限ります(対象外あり)。
5:一部特約店においては、Visaのタッチ決済のみ対象です。
特約店には、普段の生活で利用する身近な店舗も多く含まれています。ぜひお買い物やお支払いに三井住友カード プラチナプリファードを活用して、お得にポイントを貯めましょう。
なお、特約店ごとにポイント付与条件があります。特約店でカードをご利用いただく前に、「プリファードストア(特約店)一覧」より、付与条件を必ずご確認ください。
三井住友カードつみたて投資でもポイント付与!
「三井住友カードつみたて投資」とは、SBI証券の「投信積立サービス」を三井住友カードが発行するクレジットカードで決済ができるサービスです。
投信積立可能な銘柄すべてを対象に、毎月100円から最大10万円まで、複数の銘柄を取引することができます。SBI証券の投信積立サービスは、NISAにも対応しています。資産運用をしたい人は、ポイントもお得に貯められるでしょう。
なお、三井住友カード プラチナプリファードやOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、年間ご利用金額によって、三井住友カードつみたて投資のポイント付与率が最大3%までアップします。
■三井住友カード プラチナプリファード・ Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの「三井住友カードつみたて投資」ポイント付与率
条件 |
ポイント付与率 |
---|---|
1.年間500万円以上のご利用 |
3%(条件達成によるアップ分+2%) 1%分はカードご利用金額に関わらず、「三井住友カードつみたて投資」のカード利用日の翌々月10日頃に付与されます。 条件達成によるアップ分+2%は条件1を達成した場合に限り、カード加入月の翌月末頃に継続特典として付与(カード入会した翌月は付与されません)。 |
2.年間300万円以上のご利用 |
2%(条件達成によるアップ分+1%)
1%分はカードご利用金額に関わらず、「三井住友カードつみたて投資」のカード利用日の翌々月10日頃に付与されます。 条件達成によるアップ分+1%は条件1を達成した場合に限り、カード加入月の翌月末頃に継続特典として付与(カード入会した翌月は付与されません)。 |
3.年間300万円未満のご利用 |
1% カードご利用金額に関わらず、「三井住友カードつみたて投資」のカード利用日の翌々月10日頃に付与されます。 |
条件1と2は重複して、対象となりません。条件1が優先されますので、条件1を満たした場合は、条件2は適用されません。
カードご利用の集計期間は本会員のカードご入会月の翌月1日(カード入会初年度はカード加入日)から、カードご入会月の12ヵ月後の末日までとなります。
下記ご利用はご利用金額の集計対象となりません。
・Oliveフレキシブルペイのポイント払いモードおよび追加した支払いモードでのご利用分年会費(フレキシブルペイ、ETCカード、PiTaPaカード)、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、キャッシングリボ、海外ATMでの現金引き出し、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、交通系およびその他一部の電子マネーへのチャージ、モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券の購入、ANA Payへのチャージご利用分、ミャクペ!へのチャージご利用分、弊社発行プリペイドカードへのチャージ、VポイントPayアプリへのチャージ、国民年金保険料はご利用金額の集計対象となりません。
2024年10月10日(木)積立設定締切分(2024年11月買付分)から、クレカ積立のサービス内容が改定となっています。
上記内容は2024年9月11日(水)時点の情報です。最新情報は三井住友カードのホームページをご確認ください。
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新規入会&利用特典や継続特典でポイントプレゼント
三井住友カード プラチナプリファードでは、ご入会月(切替え月)の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上ご利用いただくと、「新規入会&ご利用特典」として40,000ポイントが付与されます。大きいお買い物の予定がある方や、毎月のカードご利用金額が多い方は、それだけで初年度の年会費を回収できる嬉しい特典です。
また、三井住友カード プラチナプリファードではカードの継続時にも特典ポイントを受け取ることができます。継続特典は、毎年、前年100万円のご利用ごとに10,000ポイント、最大40,000ポイントまで付与されるしくみです。
継続特典ではカードを使うほど還元ポイントが多くなるので、ぜひ普段のお買い物やお支払いなどに活用してみましょう。
外貨ショッピングで+2%相当のポイント還元
三井住友カード プラチナプリファードでは、海外での利用について外貨利用額100円(税込)ごとに+2ポイントが付与されます。三井住友カード プラチナプリファードの国際ブランドはVisaです。Visaは世界各国に加盟店があるため、海外出張や海外旅行先でもお得にポイントが貯められる嬉しい特典といえるでしょう。
ただし、外貨ショッピングでポイント還元の対象となるのは、売上票がカード会社へ到着した時点でご利用金額が外貨となっているものに限ります。決済時に日本円での決済を選んでしまうと対象にならないため、ポイント付与を希望する場合は必ず現地通貨での決済を選択しましょう。
プラチナプリファードの損益分岐点は?
三井住友カード プラチナプリファードは毎年3万3,000円(税込)の年会費がかかる一方、ショッピングや支払いに利用することでお得にポイントが貯められます。ここからは、年間どれくらい利用すればポイント還元で年会費をまかなえるのか、その「損益分岐点」について考えていきましょう。
通常利用のみの損益分岐点
三井住友カード プラチナプリファードは、通常のポイント還元率は1%です。ただし、継続時の特典として前年100万円のご利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)が付与されます。通常利用のポイントと継続特典のボーナスポイントによる損益分岐点について、以下にまとめました。
■通常利用と継続特典のポイント獲得例
上の表から、通常利用のみの場合は年間200万円が損益分岐点であることがわかります。毎月約16万7,000円以上の利用が見込める場合は、通常ポイントだけでも年会費をまかなうことが可能です。
なお、継続特典のポイント付与は、電子マネーへのチャージや三井住友カードつみたて投資の決済、国民年金保険料の支払いなどは対象とならないので、ご注意ください。
プリファードストア(特約店)利用時の損益分岐点
三井住友カード プラチナプリファードは、プリファードストアと呼ばれる特約店で利用すると、追加でのポイント還元が受けられます。上乗せされるポイント還元率は特約店によって異なりますが、ここでは+6%の上乗せ、つまり通常還元率と合わせて7%の還元を受ける場合の損益分岐点について見ていきましょう。
■特約店(ポイント還元率+6%)の年間利用金額とポイント獲得例
+6%の追加ポイントが付与される特約店を利用する場合、年間ご利用金額が48万円だと獲得ポイントが33,600ポイントで、年会費との差額は+600円となります。
この場合、ご利用金額48万円を損益分岐点のおおよその目安とするとよいでしょう。なお、年間ご利用金額48万円は、1ヵ月あたりでいうと、毎月4万円利用する計算です。
また、継続特典のポイント付与の水準である年間利用金額100万円を超えると、年会費を大きく上回るポイント還元が受けられることがわかります。
前述のとおり、特約店はコンビニやカフェ、ドラッグストアなどさまざまな店舗があるので、ぜひ身近でお得にポイントが貯められるお店を探してみましょう。
特典を活用した獲得ポイントのシミュレーション
クレジットカードは日々のお買い物だけでなく、旅行や交通機関の利用など、多くのシーンで活用できます。ここからは、三井住友カード プラチナプリファードを、特約店や三井住友カードつみたて投資に利用した場合に得られるポイントについてシミュレーションしていきます。
■特約店と三井住友カードつみたて投資を活用したポイント獲得例
1:Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード、三井住友カード プラチナプリファードで年間500万円以上の通常利用がある場合。
2024年10月10日(木)積立設定締切分(2024年11月買付分)から、クレカ積立のサービス内容が改定となっています。
上記内容は2024年9月11日(水)時点の情報です。最新情報は三井住友カードのホームページをご確認ください。
上の表のように特約店や三井住友カードつみたて投資を上手に活用すると、年間103万円のご利用で年会費以上のポイント還元が受けられる結果となりました。ポイント還元率が1%の通常利用分のみでは、年間利用金額200万円が損益分岐点であったことから、損益分岐点を大きく引き下げられることが分かります。
三井住友カード プラチナプリファードの年会費がネックに感じている方は、ぜひ特約店で積極的に利用することを検討してみましょう。
年会費以上の価値がある!三井住友カード プラチナプリファードのメリット
三井住友カード プラチナプリファードは、これまでご紹介してきたポイント還元率の高さだけでなく、付帯保険や特典サービスなど、多くのメリットがあります。
三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元に特化したカードですが、充実した付帯保険やコンシェルジュサービスなどプラチナカードならではの特典が利用できることも魅力です。家族カードは年会費無料で作成できますので、ご家族での利用を検討するのもよいでしょう。
また、三井住友カード プラチナプリファードでは旅行傷害保険のほかに、スマホ安心プラン(動産総合保険)や日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)など7つのプランから自由に補償プランを選べます。「旅行傷害保険を使う機会が少ない」という人は、ライフスタイルに合わせて必要な補償プランに変更しましょう。
三井住友カード プラチナプリファードの注意点
さまざまなメリットがある三井住友カード プラチナプリファードですが、注意点もあります。
まず、三井住友カード プラチナプリファードの国際ブランドは、Visaのみです。ほかの国際ブランドは選択できません。
また、三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元に特化したカードであるため、付帯特典を比較した場合は三井住友カード プラチナの方が充実している傾向にあります。
例えば、三井住友カード プラチナではプライオリティ・パスの利用や、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯されているなど、より豪華な付帯サービスが利用できます。ポイント還元率よりも付帯サービスを重視したい方は、三井住友カード プラチナを検討してみるのもよいでしょう。
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三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)・三井住友カード プラチナとの比較
クレジットカードに申し込む際は、複数のカードを比較しながら、より自分のニーズに合ったものを選ぶことが大切です。
ここでは、三井住友カードでおすすめの4券種を比較します。下の比較表から、申し込み資格や年会費、ポイント還元など、カードの特徴をご確認ください。
■カード比較表
1:カード入会後に、ご希望に応じて旅行傷害保険をお好きな保険に変更いただける「選べる無料保険」の対象です。
2:事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提となります。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを差しお支払いただく場合があります。その場合のお支払い分は、本サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。
対象取引や算定期間などの実際の適用条件については、三井住友カードのホームページをご確認ください。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードとの違い
ここでは、三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの違いをご紹介します。まずはOliveについて詳しく見ていきましょう。
モバイル総合金融サービス「Olive(オリーブ)」で口座や決済をまとめて管理
Oliveは三井住友フィナンシャルグループが提供するモバイル総合金融サービスです。専用アカウント(Oliveアカウント)を作成することで、1つのアプリで口座・決済・証券・保険・ローンなどをまとめて管理できます。
Olive にはOlive 専用アプリが特にないため、「三井住友銀行アプリ」または三井住友カードの「Vpassアプリ」のどちらからもアクセスが可能です。
別ウィンドウで「三井住友銀行」のウェブサイトに遷移します。
Visaで世界初!(※)フレキシブルペイ機能搭載のカード「Oliveフレキシブルペイ」
Oliveアカウントを作成すると、クレジット・デビット・ポイント払いを切替えできる「Oliveフレキシブルペイ」が発行されます。後払いの「クレジットモード」、カード支払いと同時に口座から即時引き落とされる「デビットモード」、貯まったVポイントで支払う「ポイント払いモード」の3つの支払い機能が一体となり、三井住友銀行のキャッシュカードとしても機能するオールインワンカードです。
Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初(2023年1月時点/Visa調べ)
3つの支払い機能(クレジット・デビット・ポイント払い)の切替えは、アプリ上でボタンをタップするだけ。持ち歩くカードも1枚にまとまるのでお財布がかさばりません。
Oliveフレキシブルペイは券面にカード番号・有効期限・セキュリティコード、そして口座番号が表記されていないナンバーレスカード。セキュリティ面がより強固になり、安心・安全です。カード情報はアプリから簡単に確認できます。
Oliveアカウントは一般・ゴールド・プラチナプリファードの3つのランクからお選びいただけます。
Oliveフレキシブルペイの詳細については、以下をご参照ください。
Vポイントがもっと貯まるプラチナカード
Vポイントがもっと貯まるプラチナカード
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
年会費: |
33,000円(税込) |
ポイント還元率: |
1%~20% |
---|
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
新規入会&利用特典で
40,000ポイント
毎月選択可能な
4つの特典
Vポイントアップ
プログラムで
ポイント還元最大20%※
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※ 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がありますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
三井住友カード プラチナプリファード・Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの比較
OliveやOliveフレキシブルペイとは何かを押さえたところで、三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの比較を見てみましょう。
決済機能、Vポイントアッププログラムの最大ポイント還元率、お支払い口座の3つの違いを比較表でご紹介します。
■三井住友カード プラチナプリファード・Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード比較表
それでは、Vポイントアッププログラムとはどのようなサービスなのでしょうか。続いて詳しくご紹介します。
対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元の「Vポイントアッププログラム」
「Vポイントアッププログラム」は対象サービスを利用すればするほど、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率がアップするサービスです。
通常、毎月のご利用金額合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント(0.5%)貯まるカードを対象のコンビニ・飲食店で利用した場合、Vポイントアッププログラム(最大+8%)とスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済でのお支払い(+6.5%)、家族ポイント(最大+5%)を組み合わせることで、通常のポイントを含んだ最大20%のポイントが還元されます!
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がありますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを差しお支払いいただく場合があります。その場合のお支払い分は、当サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。
Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
最大20%ポイント還元を受けるには取引条件があります。
一部、カード種別や入会時期・Vポイントアッププログラムのお取引状況などにより、Vポイントアッププログラムの還元率が最大+8%を超える場合があります。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
Vポイントアッププログラムのサービス
Vポイントアッププログラムの対象サービスは7種類。そのうち5つのサービスがOlive独自の特典です。三井住友カード プラチナプリファードの場合、対象サービスの条件を満たせば最大15.5%、Oliveの場合は条件を満たせば最大20%のポイントが還元されます。
Vポイントアッププログラムのご利用に、家族ポイント5人以上のご登録と、対象店舗でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済をご利用いただくと、あわせて最大20%還元となります。
ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がありますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
Vポイントアッププログラムを利用するには、SMBC IDにご登録のうえ、Vpass連携が必要となります。
Oliveフレキシブルペイについては、クレジットモードでのご利用のみ対象です。また、クレジットモードに設定していたとしても、iD決済は一律デビットモード払いとなるため対象となりません。
Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の両カードをお持ちのうえ、同一のSMBC IDで管理いただいた場合は、三井住友カード(NL)の対象コンビニ・飲食店でのご利用も最大20%のポイント還元率となります。
OliveフレキシブルペイはVisaブランドのみの発行となるため、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
詳しくはご利用前に以下をご覧ください。
三井住友カード プラチナプリファードがおすすめの人は?
それでは、三井住友カード プラチナプリファードはどのような人に向いているのでしょうか。その特徴をひとつずつ紹介していきます。
カードの利用頻度が高い
三井住友カード プラチナプリファードは、前年の利用額に応じて100万円ごとに10,000ポイントがプレゼントされます。最大40,000ポイントまでプレゼントされるため、継続特典が100万円~400万円までと幅広いことが特徴です。
一方、三井住友カード ゴールド(NL)の継続特典は年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼントと一律のため、利用金額に応じて変動することはありません。従って、カードの年間利用金額が大きい方は三井住友カード プラチナプリファードの方がより多くの継続特典ポイントを受け取れる可能性があります。
カードで積立投資をしたい
三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カードつみたて投資の利用での通常のポイント付与率が1%です。さらに、年間ご利用金額によって、最大3%までポイント付与率がアップします。
「NISAを活用した資産形成を考えている」、「毎月コツコツと積立投資をしたい」という方におすすめです。また、カード申し込み時にSBI証券の口座開設も同時に行えるため、手続きに手間がかからないのも嬉しいポイントです。
海外旅行や出張によく行く
三井住友カード プラチナプリファードには、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(※1)や年間500万円までのお買物安心保険(※2)が付帯されています。万が一の事態にもしっかりと備えられるので、海外旅行や出張の機会が多い方も安心して利用できるクレジットカードです。
また、三井住友カード プラチナプリファードの海外旅行傷害保険は、ご家族の方も保険の補償対象となります(※3)。自分だけでなく、ご家族のトラブルにも備えられるのは嬉しいメリットです。
1:事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
2:1事故につき3,000円の自己負担があります。一部補償の対象とならない商品・損害があります。
3:事前に家族特約の対象者の旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
対象:本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族、本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子
年会費をおさえてプラチナカードを持ちたい
三井住友カード プラチナプリファードの年会費は3万3,000円(税込)ですが、三井住友カード プラチナの年会費は5万5,000円(税込)です。三井住友カード プラチナの年会費と比較した場合、お得に利用することができます。
「プラチナカードを作りたいけど、なるべく年会費をおさえたい」という方は、ぜひ三井住友カード プラチナプリファードを検討してみましょう。
ポイント特化型のステータスカードなら、三井住友カード プラチナプリファード!
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでも券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
ポイント特化型のプラチナカード
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費: |
33,000円(税込) |
ポイント還元率: |
1%~15% |
---|
限度額: |
~500万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
新規入会&利用特典で
40,000ポイント
毎年、継続利用で 1
最大40,000
ポイント
特約店の利用で
獲得ポイント 2
最大+14%
※1 毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。
※2 特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
三井住友カード プラチナプリファードの審査と年収の基準は?
三井住友カード プラチナプリファードへの申し込みを検討する中で、審査基準について気になる方も多いでしょう。一般的にクレジットカードは信用情報と個人の属性で審査されますが、カード会社はその基準を明らかにしていません。
三井住友カード プラチナプリファードについても独自の審査基準によって審査を行っていますが、その詳細は非公表としています。
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三井住友カード プラチナプリファードの特典を活用し、お得にカードを使おう
三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元に特化したプラチナカードで、ポイントを効率よく貯められることが特徴です。上手に利用すると、ポイント還元で年会費3万3,000円(税込)をまかなうことも十分可能です。ぜひ普段のショッピングや支払い、積立投資に三井住友カード プラチナプリファードを活用して、お得に使いこなしましょう。
よくある質問
Q1.三井住友カード プラチナプリファードの特徴とは?
三井住友カード プラチナプリファードは「ポイント特化型」のプラチナカードです。通常時のポイント還元率1%に加えて、プリファードストア(特約店)での利用で+1~14%のポイント還元率が上乗せされます。
また、継続特典として最大40,000ポイントが付与されるなど、カード利用金額が多い人ほどお得にポイントを受け取れることが特徴です。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は?
三井住友カード プラチナプリファードは通常時のポイント還元率1%に加えて、継続特典のポイントが付与されます。そのため、通常利用のみの損益分岐点は、年間利用金額が200万円の場合です。
プリファードストア(特約店)や三井住友カードつみたて投資などの利用で、さらに損益分岐点を引き下げることができます。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.三井住友カード プラチナプリファードはどんな人におすすめ?
三井住友カード プラチナプリファードは前年の利用金額に応じて継続特典のポイントが付与されるため、カードの利用金額が多い人におすすめです。また、付帯保険が充実していることから、海外へ行く機会が多い人にも向いています。
詳しくは以下をご覧ください。
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「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
Google Pay は Google LLC の商標です。
三井住友カードは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・マーケティング・パートナーです。
TM Universal Studios. CR24-4721
2024年11月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。