プラチナカードの特典とは?おすすめの三井住友カードも徹底比較!

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    2024.12.02

プラチナカードの特典とは?おすすめの三井住友カードも徹底比較!

多くのカード会社で、最高ランクのクレジットカードとして位置付けられているステータスが高いプラチナカード。空港ラウンジを無料で利用できる特典や旅行やショッピング保険の付帯など、内容も充実しているため、入会すればビジネスやプライベートで重宝します。
そんなプラチナカードですが、各カード会社で特徴や利用できる特典・優待サービスが異なり、慎重に比較・検討することが必要です。

ここでは、プラチナカードのメリットや比較ポイント、三井住友カードのおすすめのプラチナカードを詳しく解説します。

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三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード
ゴールド(NL)

年間100万円のご利用で

  • 翌年以降の年会費永年無料※1
  • 10,000ポイントプレゼント※1
三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード
プラチナプリファード

  • ポイント還元率1%
  • 毎年、継続利用で
    最大40,000ポイントプレゼント※2
  • 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
  • 毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。

ゴールドカードよりもステータスが高いプラチナカード

ゴールドカードよりもステータスが高いプラチナカード

プラチナカードは、年会費無料の一般カードや、ゴールドカードよりもさらにステータスの高いクレジットカードです。ほかのランクのカードよりも年会費は高いですが、優待サービスや特典が充実しています。プラチナカードの保有率はゴールドカードよりも低く、持っているだけでステータスの高さを示すことができるでしょう。

なお、カード会社によっては、プラチナカードよりも上位の「ブラックカード」が存在したり、ゴールドカードが最上位でプラチナカードがなかったりと、さまざまです。まずはカード会社の情報をチェックしましょう。

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カードランクとサービス・特典の例

ここで、一般的なクレジットカードの年会費や旅行・ショッピング保険、ポイント還元率、利用限度額などの例を、カードランク別にご紹介します。

下表のとおり、ステータスの高いカードほど年会費が高額になりますが、付帯保険の補償金額が上がるなど特典やサービスの内容が充実します。ポイント還元率も、プラチナカードは一般カードやゴールドカードより高く設定されているものが多くなっています。

また、利用限度額はカード会社やカードの種類、申し込み時の審査など、条件によって異なりますが、クレジットカードのランクアップに伴って利用限度額も大きくなる傾向があります。プラチナカードであれば、高額な商品を買い物する場合や毎月の利用額が多い方でも対応可能です。

  一般カード ゴールドカード プラチナカード
年会費 1,000円~2,000円台
無料のことも多い
1万~3万円台が多い 数万円台が多いが、10万円を超えるものもある
海外旅行傷害保険 付帯されていることもある 2,000万~5,000万円程度 1億円程度
国内旅行傷害保険 年会費無料の場合は付帯されていないことが多い 2,000万~5,000万円程度 1億円程度
ショッピング保険 付帯されていないことが多い 300万~500万円程度 300万~500万円程度
空港ラウンジ利用 付帯されていない 付帯されている 付帯されている
付帯サービス 付帯されていない さまざまな優待サービスが付帯されている さまざまな優待サービスに加え、コンシェルジュサービスなど、特典が充実している
ポイント還元率 0.5%が多い 0.5%〜1%が多い 1%が多い
利用限度額 ~100万円程度 ~300万円程度 〜500万円程度

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サービス・特典が充実!プラチナカードの6つのメリット

カード会社によって、プラチナカードの付帯サービスや特典の内容は異なりますが、多くのプラチナカード会員が得られるおもなメリットについて6つにまとめました。

サービス・特典が充実!プラチナカードの6つのメリット

メリット1 空港ラウンジを無料で利用できる

空港ラウンジの無料利用サービスは、一般的にはほとんどのプラチナカードに付帯しています。主要空港の空港ラウンジで、搭乗前の時間にさまざまなサービスを受けることができます。とくに、仕事やプライベートで飛行機を利用する機会の多い方には、うれしい付帯サービスです。
なお、プラチナカード会員の場合、同伴者も空港ラウンジを無料で利用できるものがあります。

メリット2 コンシェルジュサービスを利用できる

カード会社によって異なりますが、一般的にプラチナ以上のランクのカード会員が利用できます。
旅券やホテル、レストランなどの予約代行をコンシェルジュに依頼できるため、出張や旅行の準備が楽になるのがメリットです。コンシェルジュに旅行の相談をすれば、予算や希望に応じて、プラチナカードの特典と合わせたプランを提案してもらうこともできます。

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メリット3 プライオリティ・パスが付帯されている

プライオリティ・パスとは、世界中の提携空港ラウンジを自由に利用することができる有料会員サービスです。年会費は決して安くはありませんが、プラチナカードに無料で付帯されているものがあります。国内外の空港の利用頻度が高い人には、非常に魅力的なサービスです。

ただし、プライオリティ・パスの会員になるためには、手元にプラチナカードが届いたら、別途申し込む必要があります(※)。

カード入会のタイミングによってはすぐにお申し込みできない場合があります。

無料で最高グレードのプレステージ会員のプライオリティ・パスを発行することが可能です。

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メリット4 旅行やショッピングなどの保険が充実している

ほとんどのプラチナカードに、海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されています。特に、海外旅行傷害保険は、海外旅行時の病気やケガ、さまざまなトラブルの備えになるため、事前に補償内容を確認しておきましょう。

ショッピング保険は、手持ちのプラチナカードで支払った商品が購入直後に壊れたり、盗難に遭ったりしたときに活用できます。

カード付帯保険は、カードの種類により補償内容や保険金額、適用条件などが異なります。

実際の保険金のお支払い可否は、普通保険約款および特約などに基づく保険会社の審査があります。

メリット5 ステータスと社会的信用が高い

プラチナカードは、一定の申し込み条件があることがほとんどです。また、カード会社によっては、インビテーションをもらった方しかプラチナカードに申し込めないものもあります。このような理由で、プラチナカードはステータスと社会的信用度が高いと言えるでしょう。

メリット6 高級グルメやホテルなどの優待サービスがある

プラチナカードには、「高級飲食店の特別席を予約できる」「2人で予約すると1人分のコース料金が無料に」といった、有名レストランや料亭などをお得に利用できる特典が付帯するものも多いです。
グルメな方はもちろん、ビジネスシーンやプライベートで大切な人と食事を楽しみたい方は、ぜひ活用したいサービスです。

また、提携先のホテルを優待価格で利用できるという特典もあります。プラチナカードによっては、ホテルのアップグレードサービスを受けられる場合もあります。

なお、三井住友カード プラチナの場合、東京・大阪を中心に約180店舗の一流レストランで2名以上のコース料理をご利用の際、会員1名分が無料になるご優待サービスなどがあります。

そのほかのサービスについては下記リンクからご確認ください。

プラチナカードのデメリット

プラチナカードには多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 審査が厳しい
  • 年会費が高額

クレジットカードの審査では、支払い能力をみるためにさまざまな情報を総合的にチェックしています。

プラチナカードの具体的な審査内容や審査基準は開示されていませんが、一般カードやゴールドカードより審査が厳しいのは間違いありません。年収や勤続年数などの社会的信用が高く、良いクレヒスを築いていることが重要になるでしょう。

また、プラチナカードは特典やサービスが充実している分、年会費も一般カードやゴールドカードと比べて高く設定されています。ポイント還元のみで年会費をカバーすることは厳しいため、それ以外の特典やサービスにも高い価値を感じられるかを見極めることが大切です。

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プラチナカードの3つの比較ポイント

プラチナカードを比較する際は、利用したい特典やサービスが多いものを選ぶことがおすすめです。具体的には以下3つのポイントを比較してみると良いでしょう。

プラチナカードを比較するポイント

  1. 年会費
  2. ポイント還元率
  3. 特典やサービス

ポイント1 年会費に対して利用できるサービスに満足できそうか

プラチナカードは、付帯サービスが充実しており、一般カードやゴールドカードと比較すると年会費が高い特徴があります。ただし、カード会社によって年会費は幅広く、2万~5万円のプラチナカードもあれば、年会費だけで10万円以上かかるものもあります。プラチナカード選びでは、自分が支払える範囲の年会費かどうかや、サービスの内容などを照らし合わせてチェックしましょう。

ポイント2 ポイント還元率が高いか

プラチナカードを選ぶときは、ポイント還元率が高いかどうかもチェックしましょう。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度ですが、ポイント還元率が1%を超えるプラチナカードもあります。

なお、「三井住友カード プラチナプリファード」の通常のポイント還元率は1%ですが、外貨ショッピング利用特典で+2%(※1)、プリファードストア(特約店)でのご利用で+1~14%と、ポイント還元率がアップする特典があります。(※2)

1: 海外でのご利用のみ対象です。

2: 特約店ごとにポイント付与条件があります。特約店でカードをご利用いただく前に「プリファードストア(特約店)一覧」より、付与条件を必ずご確認ください。

ポイント3 利用したい特典やサービスが多いか

旅行やショッピングの保険、高級グルメやホテルでの優待サービスなど、特典が充実しているプラチナカードですが、カード会社によって内容が異なります。プラチナカードを選ぶときは、利用したい特典やサービスが付帯しているかも確認しましょう。

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三井住友カードがおすすめするプラチナカード

ここでは、ショッピングや旅行などの特典やサービスが充実した「三井住友カード プラチナ」「三井住友カード プラチナプリファード」をご紹介します。それぞれを比較して、ぴったりのプラチナカードを選びましょう。

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

三井住友カードの数あるカードの中でも、最も上位ランクになるのが「三井住友カード プラチナ」です。黒色で光沢のあるカード券面は、高いステータス性を発揮してくれます。 総利用枠は原則300万円~になります。また、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるVisaのコンシェルジュサービスが使えたりなどと、最上位カードならではの手厚いサービスが魅力です。

年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。

最上位クラスのプラチナカード

最上位クラスのプラチナカード


三井住友カード

プラチナ

三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

年会費

55,000円(税込)

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

原則300万円~

国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

海外・国内旅行傷害保険イメージ

海外・国内旅行傷害保険

最高1億円

ショッピング補償イメージ

ショッピング補償

年間500万円

コンシェルジュサービスイメージ

あなたの旅を

サポートする

コンシェルジュ

サービス

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスのカードです。

ポイント還元率は1%と、三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。

ポイント特化型のプラチナカード

ポイント特化型のプラチナカード


三井住友カード

プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード

プラチナプリファード

年会費

33,000円(税込)

ポイント還元率

1%~15%

限度額

~500万円

国際ブランド : visaロゴ

おすすめポイント

ポイントイメージ

新規入会&利用特典で

40,000ポイント

ポイントイメージ

毎年、継続利用で 1

最大40,000

ポイント

特約店の利用イメージ

特約店の利用で

獲得ポイント 2

最大+14%

※1 毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。

※2 特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 2025年3月20日(木)より最大+9%還元となります。

三井住友カードのプラチナカード比較表

カード名

三井住友カード プラチナ

 

三井住友カード プラチナ

 

詳細を見る

三井住友カード プラチナプリファード

 

三井住友カード プラチナプリファード

 

詳細を見る

年会費 5万5,000円(税込) 3万3,000円(税込)
特典(一部) 6ヵ月間のカードお支払い合計金額が50万円(税込)以上で、6ヵ月間のお支払い額の0.5%相当(2,000円以上最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼント
  • 新規入会&利用特典
    入会月の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上利用で40,000ポイントを付与
  • 継続特典
    毎年、前年利用100万円(税込)ごとに10,000ポイントを付与(最大40,000ポイントまで)
空港ラウンジ 国内主要空港およびハワイ ホノルルの空港内のラウンジを無料で利用可能
同伴者1名まで無料
国内主要空港およびハワイ ホノルルの空港内のラウンジを無料で利用可能
コンシェルジュ
サービス
24時間・365日利用可能 24時間・365日利用可能
プラチナ
グルメクーポン
一流レストランで2名以上のコース料理をご利用の際、会員1名分が無料 優待なし
海外・国内旅行傷害保険 最高1億円 最高5,000万円
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です
家族カード 何枚でも年会費無料 何枚でも年会費無料

プラチナプリファードの特典を受けるには一定の条件があります。

自分にぴったりのプラチナカードを選びましょう

ビジネスシーンはもちろん、旅行やエンターテインメント関連の特典・優待サービスも充実しているものが多いプラチナカード。ステータスや社会的信用の高さを示すことができ、メリットも豊富です。一般カードやゴールドカードより審査のハードルや年会費が高いというデメリットはありますが、ご自身のライフスタイルに合ったプラチナカードを選び、特典やサービスを十分に活用することができれば、より充実したカードライフを送ることができるでしょう。

よくある質問

Q1.プラチナカードはゴールドカードよりもステータスが高い?

プラチナカードはゴールドカードよりもステータスの高いカードです。ほかのランクのカードよりも年会費は高くなりますが、優待サービスや特典が充実しています。プラチナカードの保有率はゴールドカードよりも低く、持っているだけでステータスの高さを示すことができるでしょう。

詳しくは以下をご覧ください。

プラチナカードは付帯サービスや特典が充実していることが特徴です。カード会社によって内容は異なりますが、おもに、空港ラウンジやコンシェルジュサービスを利用できる特典、プライオリティ・パス、旅行傷害保険・ショッピング保険の付帯や優待サービスなどがあります。また、ステータスと社会的信用が高い、といったメリットもあります。

詳しくは以下をご覧ください。

プラチナカードは、年会費、ポイント還元率、特典やサービスの3つを比較しながら選びましょう。プラチナカードは年会費が高いものが多いです。年会費に対して利用できるサービスに満足できるかも、重要なチェックポイントです。また、ポイント還元率が高いか、利用したい特典やサービスが付帯されているかをしっかり確認しながら、比較しましょう。

詳しくは以下をご覧ください。

2024年12月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。

詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。