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リースとレンタルの違いとは?メリット・デメリットで徹底比較!

リースとレンタルの違いとは?メリット・デメリットで徹底比較!

オフィスに欠かせないOA機器やIT機器、事務用品。しかし、これらすべての物件を購入しようとすると、コストがかかってしまいます。そんなときに活用したいのが、リース会社やレンタル会社のサービスです。
ところで、リースとレンタルとの違いは何でしょうか?双方とも、「物件を借りて使用する」という意味では同じですが、契約システムなど細かい点が異なります。ここでは、リースとレンタルとの違いをまとめてみました。

目次
リースとレンタルとの違い
割賦販売とは?
リースのメリット・デメリット
レンタルのメリット・デメリット
支払いは法人カードがおすすめ
リースとレンタルの活用でコスト削減を実現
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リースとレンタルとの違い

リースとレンタルとの大きな相違点は、契約期間の長さです。リースでは、半年から10年程度といった中長期で物件を借りることができます。そのため、コピー機や複合機といったOA機器、パソコン、サーバといったIT機器、工場における産業機械、工作機械、重機など、長く使い続ける物がリースの対象となります。
一方、レンタルは、日単位や週単位、月単位といった短期で物件を借りることができます。レンタルDVDやレンタル着物、レンタカーなどを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
そのほか、リースとレンタルでは次のような違いがあります。

リースとレンタルの比較

割賦販売とは?

リースやレンタルに似たサービスとして、割賦販売があります。割賦とは「分割払い」のことです。割賦販売の場合、契約期間(通常5年以内)に合わせて分割払いにて販売し、契約終了後に物件はユーザーの資産となります。
所有権についても、代金が完済されるまでは留保されるものの、代金が完済されたらユーザーに移ります。割賦販売にはこのような特徴があり、リースやレンタルとは似て非なるものだといえます。

リースのメリット・デメリット

リースは、ユーザーにとって多くのメリットがある一方で、デメリットも存在します。ここでは、リースのメリットとデメリットをいくつかご紹介します。

<リースのメリット>

・常に最新の設備が使える

OA機器やIT機器などの設備は、新しい技術を取り入れた機器が次々開発されるため、期間が経過すると陳腐化してしまいます。しかし、リース契約で設備を導入し、耐用年数に合わせたリース期間を設定すれば、常に最新の設備を使用することが可能になります。

・少額で設備を導入できる

リース契約では、導入時に多額の初期費用が必要なく、月々わずかなリース料で設備導入ができます。そのため、余剰資金を運転資金へと回すことができます。

・リース料を経費にできる

設備を購入した場合には減価償却分のみが損金となり、全額を経費扱いにはできません。しかし、リース契約で設備を導入すれば、毎月のリース料全額を経費扱いにできます。また、月額料金が一定のため、ランニングコストを把握しやすいといったメリットもあります。

<リースのデメリット>

・所有権がない

リースする物件の所有権は、リース会社にあります。通常の使用において不都合は生じませんが、リース期間が終了した後もその物件の使用を希望する場合は、再リース料が発生します。

・保守・修繕義務がある

リースした物件の保守・修繕義務はユーザーにあります。機器のメンテナンスなど維持費がかかる点は、レンタルに比べてデメリットといえるでしょう。

・中途解約ができない

リースには、ファイナンスリースとオペレーティングリースの2つの種類があります。日本で一般的に「リース」という場合は、ファイナンスリースを指します。ファイナンスリースは、ユーザーが選んだ物件をリース会社がユーザーに代わって購入し、貸与する取引であり、税法上、中途解約ができません。どうしても解約をしたいときは、残りのリース料を一括で支払い、強制的に契約満了するしかございません。

・支払総額が割高となる

リース料金には、リース会社の手数料や保険料、金利、固定資産税などが含まれています。そのため、最終的な支払総額は、購入するよりも割高となる場合があります。

レンタルのメリット・デメリット

レンタルにも、メリットとデメリットがあります。ここからは、リースと比較した場合のレンタルのメリットとデメリットをご紹介します。

<レンタルのメリット>

・必要なときだけ短期で物件を借りられる

レンタルは短期間からの利用ができ、中途解約もできます。そのため、物件が必要なときだけ使うことができます。また、使用後はすぐに返却するため、保管場所を確保しておく必要がございません。

・事務処理負担が軽減できる

レンタルの場合、ユーザーは料金の支払管理をするだけで済みます。そのため、購入時にかかる償却経理事務、固定資産税の申告・納付事務、損害保険の加入といった煩雑な事務手続きは必要ございません。

<レンタルのデメリット>

・料金が割高

料金を日割り計算すると、短期であればレンタル料金のほうがリース料金よりも割安です。しかし、中長期レンタルをすると、リースよりもレンタルのほうが、支払総額が割高になります。

・選択肢が少ない

ユーザーは、レンタル会社が所有する物件からレンタルしたい物件を選定するため、対象物件の選択肢が少なくなります。また、契約の都度新品を購入するリースと比べて、レンタルの物件は中古品がほとんどです。

支払いは法人カードがおすすめ

リースおよびレンタル、いずれにしても毎月の支払額が決まっているため、法人カード(法人用クレジットカード)で支払いすることを検討してみてもいいでしょう。法人カードなら、決済を自動で済ますことができ、履歴を明細書で把握できますので、経理作業の効率化になります。また、ポイントが付与されるのも、大きな特典になります。

リースとレンタルの活用でコスト削減を実現

スタートアップ企業が、オフィスで使用するさまざまな設備をすべて購入しようとすると、多額のコストがかかってしまいます。長期間使用する可能性がある物はリースを利用し、イベントなど短期間だけ使用する物はレンタルを利用するといった使い分けをすることで、余計なコストを抑えることができます。
リースとレンタルのメリットを知り、うまく使い分けながら活用していくことで、大幅なコスト削減を見込めるでしょう。

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2018年9月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。

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監修:Gemstone税理士法人
監修:Gemstone税理士法人

港区の会社設立支援、税理士法人。Big4出身の公認会計士、税理士、元上場企業経理部長、大手ベンチャーキャピタル出身者などで構成され、スタートアップ支援に力を入れる。

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