法人カードの詳細を見る
法人カード活用ガイド
法人カードの基礎知識
中小企業におすすめの法人カードは?メリットや選び方を解説
  • 法人カードの基礎知識

2025.01.09

中小企業におすすめの法人カードは?メリットや選び方を解説

中小企業におすすめの法人カードは?メリットや選び方を解説

事業が大きくなってきたり従業員数が増えたりすると、会計処理や経費精算など、なにかと煩雑になってくるものです。ビジネスシーンの支払いを現金から法人カードに変更すると、頭を悩ませている業務の手間を省けるほか、支払い以外の面でもビジネスに役立つさまざまなメリットがあります。

ここでは、法人カードの種類やメリット、選ぶ時に意識したいポイント、そして法人カードの注意点などを詳しく解説していきます。

こちらもあわせてご覧ください。

三井住友カード ビジネスオーナーズ
一般/ゴールド

法人代表者・個人事業主の皆さまのビジネスをサポート

三井住友カード ビジネスオーナーズ 一般/ゴールド
  • 条件付きで年会費永年無料※1
  • ポイント最大1.5%還元※2
  • 一般カードは条件無し
  • 対象の三井住友カードと2枚持ちした場合
  • 年間100万円のご利用が必要となります。
新規入会&条件達成で
最大25,000円相当プレゼント!
詳細を見る

法人カードとは

法人カードは企業や法人、個人事業主向けのクレジットカードです。名義は企業の代表者や社長、個人事業主は事業主ご本人などの個人名となります。特徴としては、カードの利用枠が大きかったり、従業員用のクレジットカードを追加発行できたりと、ビジネス上でメリットになる機能が備わっていることなどがあげられるでしょう。

また、事業規模によって法人カードの種類が異なります。一般的に、中小企業向けは「ビジネスカード」、大企業向けは「コーポレートカード」に分かれます。

中小企業に法人カードがおすすめの理由と利用するメリット

中小企業は、業務上の支払いで個人のクレジットカードではなく、法人カードを利用した方がより多くのメリットを得られます。具体的にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

中小企業が法人カードを使う7つのメリット

法人向けのビジネスに役立つサービスが充実

法人カードには、金銭の支払い機能だけでなく、空港利用時のラウンジ利用サービスや各種保険など、特にビジネスシーンで役立つ付帯サービスが充実しているものが多くあります。また、個人向けのクレジットカードと同じように利用金額に応じてポイントも貯まります。

法人カードの年会費を経費計上できる

一般的に法人カードにも個人用のクレジットカードと同様、年会費がかかりますが、その年会費は経費として計上することができます。年会費は、カードランクの高さに応じて高くなる傾向があります。

個人カードよりも利用限度額が高い

法人カードは一般的に、個人用のクレジットカードよりも利用限度額が高く設定されています。会社のさまざまな経費の支払いに使えるよう、なるべく限度額に余裕のあるカードを選ぶのがおすすめです。

法人口座からの引き落としができる

法人カードは、基本的に法人口座から引き落としを行います。法人カードの中でも、個人事業主向けのカードの場合は事業主個人の口座となりますが、企業の法人代表者が法人カードを作る際には、カードの種類や利用目的によって、指定する口座は個人のものではなく企業名義の口座を選ぶことができます。

経理業務が効率化できる

経費に使用した金額が利用明細に一本化されるので、経理業務の効率化がはかれます。経費の支払いを法人カードに切替えれば、小口精算や仮払いからの事後精算が必要ありません。経費の管理工数が削減できて効率的なうえに、経費申告・精算のミスや漏れの防止もできます。

キャッシュフローにゆとりが生まれる

クレジットカードでは、決済日から実際の引き落とし日まで期間があります。決済から引き落とし日まで1~2ヵ月のゆとりがありますので、その間、手元や法人口座に現金を残しておけるため、キャッシュフローに余裕ができます。引き落とし日が決まっていることで、計画的に資金運用ができるのは大きなメリットです。

ガバナンス強化につながる

個人用のクレジットカードを業務で使用すると、どの支払いが経費でどれが個人使用なのかを仕分ける作業が必要となり煩雑です。法人カードを導入すれば、プライベートの支払いと業務上の経費をクレジットカードごとにしっかり分けることができ、業務の効率化が図れます。法人カードを経費使用した履歴は利用明細で一括把握できるので、私用に不正利用されることも防げます。

中小企業が法人カードを選ぶ際のポイント

ここでは、中小企業の方が法人カードを選ぶ際に知っておいてほしい、カード選びのポイントについて解説していきます。

三井住友カードの「法人カード診断」も併せてご利用ください。

法人カードを選ぶ際のポイント

カード利用枠

法人カードは個人向けのクレジットカードよりも上限金額が高い点は、ほとんどの法人カードで共通です。カード会社やカードのランクによっても利用枠は変化しますので、限度額が会社規模、事業内容に合っているかもポイントになります。中小企業が、大企業向けのコーポレートカードや個人事業主向けのカードを選んでもミスマッチです。法人カードを選ぶ際によく確認することをおすすめします。

年会費

法人カードによっては年会費が初年度かからないもの、翌年度以降永年無料のものなどがあります。一般的に、手厚いサービスや保険などが付帯していると、比例して年会費が高くなる傾向があります。付帯サービスに年会費が見合っているか、よく検討をしてみましょう。

発行までの日数

法人カードは一般的に、個人用のクレジットカードのような即時発行には対応していないので、申し込みから発行、利用開始までは最低2週間から3週間は見ておく必要があります。法人カードの申し込みから発行までのスピードが早いと、法人カード導入後の経費精算が早く効率化できます。利用開始までにどれくらいの日数が必要かも、法人カードを選ぶ際に確認しておきましょう。

追加カード

法人カードには、代表者だけでなく従業員に持たせる分の追加カードが発行できるものもあります。追加カードが何枚かも、法人カードを選ぶ際のポイントになります。

例えば、出張の機会が多い営業部員が多数いる、仕入れなどの物品購入の支払いが頻繁にあるといった業種では、追加できる発行枚数も多い法人カードの方がふさわしいといえるでしょう。社用車を使っている業種なら、枚数よりもETCカードが追加できるかをチェックすることをおすすめします。なお、追加カードには費用がかかる場合もあるので注意が必要です。

ポイント還元率

法人カードも個人向けのクレジットカードと同様、利用金額に応じたポイントを獲得することができます。個人向けのカードと違う点は、業務上で使う金額が個人の買い物よりも大きくなることが多く、効率的にポイントが貯まることです。貯まったポイントは物品購入などに充てることができ、経費削減にもつながります。

また、法人カードの種類によってはマイルを貯めることができるカードもあります。
法人カードでマイルを貯めるには、出張などで飛行機を利用した分のマイルを獲得する、法人カードの利用で貯めたポイントをマイルに交換するといった方法があります。なお、航空会社と提携している法人カードを利用するとマイルを貯めやすくなります。

自社のシステムと連携できるか

さまざまな経理システムがありますが、中には法人カードと連動できるものもあります。法人カードが自社で使っている経理システムと連動できれば、利用額や支払い先などを利用明細のデータから取り込むことができるので、いちいち手入力する手間がかかりません。経理処理の負担軽減につながります。

付帯サービスの内容

法人カードにも、支払いだけでなく付帯サービスがいろいろあります。例えば、出張が多い職種ならば、空港ラウンジを利用できるサービスや、海外旅行傷害保険が手厚いものを選ぶとよいでしょう。業務内容にマッチしたサービスが充実している法人カードを選ぶことがおすすめです。

中小企業におすすめの「三井住友カード」の法人カード6選

ここからは、法人カード導入を検討中の中小企業に三井住友カードの法人カードをご紹介します。企業オーナー向け、従業員向けがありますので、利用目的に合うものを検討してください。

横にスライドのうえご参照ください

下の表は、横にスライドしてご覧ください。

カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)

三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)

三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)

三井住友ビジネスクラシック(一般)カード

三井住友ビジネスクラシック(一般)カード

三井住友ビジネスゴールドカード

三井住友ビジネスゴールドカード

三井住友ビジネスプラチナカード

三井住友ビジネスプラチナカード

三井住友ビジネスパーチェシングカード

三井住友ビジネスパーチェシングカード

対象 高校生を除く満18歳以上の法人代表者・個人事業主 中小企業 中小企業 中小企業 中小企業
年会費(税込) 永年無料 5,500円 1名1,375円
2名から1名につき440円
1名1万1,000円
2名から1名につき2,200円
1名5万5,000円
2名から1名につき5,500円
永年無料
カード
利用枠
500万円まで(※1) 500万円まで(※1) 500万円まで
(※1・2)
1,000万円まで
(※1・2)
一律上限無し
(※1・2)
原則20~200万円
(※1・2)
特徴 ベンチャーやスタートアップ企業、フリーランス、副業でも申し込み可 年間100万円の利用で、翌年以降の年会費が永年無料
(※3)
最高2,000万円の海外旅行傷害保険(※4) 最高5,000万円の海外(※5)・国内(※4)旅行傷害保険 プラチナ会員限定の特典あり。
最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
原板不発行型
ポイント還元サービス無し
補足事項はコチラをご確認ください

※1:所定の審査があります。
※2:1回払いでのご利用となります。
※3:対象取引や適用条件などは、ホームページをご確認ください。
※4:事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※5:傷害死亡・後遺障害補償は、事前の旅費などの当該カードでのクレジット決済有無により最高補償額が異なります。

中小企業のオーナーにおすすめ「三井住友カード ビジネスオーナーズ」

高校生を除く満18歳以上の法人代表者、個人事業主(副業・フリーランスを含む)の方向けの法人カードです。カードランク別に一般カード、ゴールドカードの2種類があります。

ベンチャーやスモールビジネスシーンに必要な経費管理の一元化といった法人カード機能とともに、ビジネスユースでのご利用もお得になるポイント還元や年会費永年無料(※)などの特典も付帯します。
スタートアップ企業やフリーランス、副業で活躍される方のビジネスを後押しする、利便性とメリットを兼ね備えています。

  • ※ゴールドカードには条件があります。対象取引や算定期間などの実際の適用条件については、三井住友カードのホームページをご確認ください。

副業用クレジットカードにおすすめ!

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)

三井住友カード
ビジネスオーナーズ(一般)

年会費:永年無料

限度額:~500万円

※所定の審査有り

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~1.5%

三井住友カード
ビジネス
オーナーズ(一般)

副業用クレジットカードにおすすめ!

三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費
国際ブランド
限度額
ポイント還元率
永年無料
visa/masterロゴ
~500万円
※所定の審査有り
0.5%~1.5%

新規入会&条件達成で※

キャンペーン情報

新規入会&条件達成で※

10,000円相当プレゼント!

10,000相当
プレゼント!

実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。

チェックマーク

おすすめポイント

登記簿謄本・決算書

提出不要

個人カードと2枚持ちで

ポイント
最大

1.5%還元※1

発行まで

最短3営業日※2

※1

ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。

※2

金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。

あらゆるビジネスシーンでサポート!

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド

年会費:5,500円

※条件達成で翌年以降永年無料

限度額:~500万円

※所定の審査有り

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~1.5%

三井住友カード
ビジネス
オーナーズ ゴールド

あらゆるビジネスシーンでサポート!

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
年会費
国際ブランド
限度額
ポイント還元率
5,500円
※条件達成で翌年以降永年無料
visa/masterロゴ
~500万円
※所定の審査有り
0.5%~1.5%

新規入会&条件達成で※

キャンペーン情報

新規入会&条件達成で※

25,000円相当プレゼント!

25,000相当
プレゼント!

実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。

チェックマーク

おすすめポイント

年間100万円のご利用※1

毎年10,000ポイント還元

翌年以降年会費永年無料

個人カードと2枚持ちで

ポイント
最大

1.5%還元※1

発行まで

最短3営業日※2

※1

ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。

※2

金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。

中小企業の従業員におすすめ「三井住友ビジネスカード」

中小企業向けの法人カードで、経費管理と資金運用の効率化を目的としています。今まで以上に、経理事務・経費を合理化できます。またカード決済なら指定口座から自動引き落としされるので、支払い手数料を削減できます。カード使用者は20名以下が目安です。

事務処理の軽減、経費の削減・見える化ができる!

三井住友ビジネスクラシック (一般)カード

三井住友ビジネスクラシック
(一般)カード

年会費:使用者1名 1,375円(税込)

2名から1名につき 440円(税込)

限度額:~500万

国際ブランド:visa/masterロゴ

ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント

お申し込み対象:法人専用

事務処理の軽減、経費の削減・
見える化
ができる!

三井住友ビジネス
クラシック(一般)カード

三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費
国際ブランド
限度額
ワールドプレゼント
お申し込み対象
使用者1名 1,375円(税込)
2名から1名につき440円(税込)
visa/masterロゴ
~500万
1,000円につき
1ポイント
法人専用
チェックマーク

おすすめポイント

経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!

複数枚発行可能
ETCカード

海外旅行傷害保険

最高

2,000万円

※ 

事前に旅費などを当該カードでクレジットカード決済いただくことが前提です。

事務処理の軽減、経費の削減・見える化ができる!

三井住友ビジネスゴールド

三井住友ビジネスゴールド
カード

年会費:使用者1名11,000円(税込)

2名から1名につき 2,200円(税込)

限度額:~1,000万

国際ブランド:visa/masterロゴ

ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント

お申し込み対象:法人専用

事務処理の軽減、経費の削減・
見える化
ができる!

三井住友ビジネスゴールド
カード

三井住友ビジネスゴールド
年会費
国際ブランド
限度額
ワールドプレゼント
お申し込み対象
1会員目 11,000円(税込)
2名から 1名につき2,200円(税込)
visa/masterロゴ
~1,000万
1,000円につき
1ポイント
法人専用
チェックマーク

おすすめポイント

経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!

複数枚発行可能
ETCカード

海外・国内旅行傷害保険

最高

5,000万円

※ 

傷害死亡・後遺障害補償は、事前の旅費などの当該カードでのクレジット決済有無により最高補償額が異なります。

あなたのビジネスにプラチナカードの信頼を!

三井住友ビジネスクラシック (一般)カード

三井住友ビジネスプラチナ
カード

年会費:使用者1名55,000円(税込)

2名から1名につき 5,500円(税込)

限度額:一律上限なし

国際ブランド:visa/masterロゴ

ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント

お申し込み対象:法人専用

あなたのビジネスに
プラチナカードの信頼を!

三井住友ビジネス
プラチナカード

三井住友カード プラチナカード
年会費
国際ブランド
限度額
ワールドプレゼント
お申し込み対象
使用者1名 55,000円(税込)
2名から1名につき 5,500円(税込)
visa/masterロゴ
一律上限なし
1,000円につき
1ポイント
法人専用
チェックマーク

おすすめポイント

プラチナ会員の方限定
付帯サービスの充実

経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!

海外・国内旅行傷害保険

最高1億

中小企業におすすめ「三井住友ビジネスパーチェシングカード」

中小企業向けの、原板不発行型の法人カードです。広告費・システム利用料への支払いにご活用いただくことで、精算業務の効率化にお役立ていただけます。

なお、三井住友ビジネスパーチェシングカードは、プラスチックカードが発行されないため、紛失・盗難のリスクもありません。

  • ※三井住友ビジネスパーチェシングカードにはポイント還元サービスはありません。

年会費無料の購買専用カード

三井住友カード パーチェシングカード

三井住友ビジネス
パーチェシングカード

年会費:永年無料

限度額:原則20~200万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

お申し込み対象:中小企業向け

年会費無料の購買専用カード

三井住友ビジネス
パーチェシングカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費
国際ブランド
限度額
お申し込み対象
永年無料
visa/masterロゴ
原則20~200万円
中小企業向け
チェックマーク

おすすめポイント

経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!

部署名義や
支払い科費目名義など
任意の名義で発行可能

複数枚発行可能
ETCカード

法人カードの注意点

ビジネスシーンで役立つメリットがある法人カードですが、個人向けのクレジットカードと違う点もあります。ここからは注意点について見ていきましょう。

1回払いが基本

法人カードの支払いは、基本的に1回払いで、リボ払いや分割払いはできないことがほとんどです。また、法人カードは個人カードに比べて貸し倒れのリスクが高いことから、クレジットカードで現金を借りるキャッシング機能も付いていないことがあります。キャッシングの利用を想定している場合は、キャッシング機能の有無に注意が必要です。

ポイント還元率が低い場合がある

法人カードでもポイントが貯まることを紹介しましたが、個人向けの一般的なクレジットカードに比べるとポイント還元率は低めに設定されているカードが多いです。法人カードを選ぶ際には、ポイント還元率がどれくらいなのかもしっかり確認してから導入することをおすすめします。

利用日の領収書は確定申告に利用できない

法人カードを利用した日付の領収書は確定申告に利用できません。クレジットカードの実際の取引日は引き落としが行われる日になるため、利用日の後日になります。領収書の日付はクレジットカードを使った日であり、実際の金銭取引があった日ではないため、確定申告で利用できる正式書類とは認められないのです。確定申告用の正式な書類として、使用した金額と引き落とし日の両方かが分かる「利用明細」を保管しておきましょう。

法人カードの作り方

法人カードを作成するには、まず契約する法人カードを選びます。自社に合った法人カードを選んだら、カード会社に申し込みをしましょう。

法人カードの申し込みから発行までの流れ

お申し込みには、ウェブサイトからと郵送の2通りがあります。カード会社によっても異なりますが、申し込みから発行までは一般的に以下のような流れになります。

法人カード発行までの流れ

企業規模に合った法人カードで業務効率化しよう!

法人カードの種類やメリット、選ぶ時に意識したいポイント、そして法人カードの注意点などを詳しく見てきました。法人カードを導入する際に特に大切な点は、選んだ法人カードが自社の企業規模に合ったものかどうか、そして、メリットによって業務改善ができるかどうかです。現在の課題、自社のニーズにマッチした法人カードを導入することで、業務の効率化をはかりましょう。

よくある質問

Q1.法人カードと一般のクレジットカードの違いは?

一般のクレジットカードは必ずカードを作ったご本人の名義で入会するのに対し、法人カードの場合、名義は、企業の代表者や社長、個人事業主は事業主ご本人などの個人名となります。法人カードの特徴としては、カードの利用枠が大きかったり、従業員用のクレジットカードを追加発行できたりと、ビジネス上でメリットになる機能が備わっていることなどが挙げられます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.中小企業の法人カード選びのポイントは?

法人カード選びのポイントとしては、カード利用枠、年会費の有無や金額、発行までの日数、追加カードが作れるか、ポイント還元率、自社の経理システムと連携できるかどうか、事業内容に合った付帯サービスがあるかという7点が主な検討材料となります。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.従業員数が20名程の中小企業におすすめの三井住友カードの法人カードは?

従業員数が20名以下の中小企業の場合、オーナー向け、従業員向けでおすすめの法人カードが異なります。オーナー向けなら「三井住友カード ビジネスオーナーズ」、従業員向けなら「三井住友ビジネスカード」、さらに、精算業務の効率化のために法人カードを導入するなら「三井住友ビジネスパーチェシングカード」がおすすめです。

詳しくは以下をご覧ください。

  • ※2025年1月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

この記事をシェアする

  • はてなブログ
  • facebookシェアボタン
  • Xシェアボタン

三井住友カードの法人カード

個人事業者・法人代表者の方

中小規模企業の方

大規模企業の方

経営者の皆さまを
あらゆるビジネスシーンで
サポート

  • 登記簿謄本・決算書
    提出不要!

  • ポイント
    最大1.5%還元!※1

  • 条件付きで
    年会費永年無料!※2

  • ※1対象の三井住友カードと2枚持ちした場合
  • ※2一般カードは条件無し

キャンペーン情報

三井住友カード ビジネスオーナーズ 新規入会&条件達成でVポイントプレゼント!

経費管理と資金運用を効率化!
中小企業向けのビジネスカード

  • 経費精算システムへの
    利用明細
    データ連携が可能!

  • 充実の付帯サービスで、
    国内外の出張を
    サポート

  • 経費の見える化で
    ガバナンス強化!

キャンペーン情報

三井住友ビジネスカード 新規入会限定プラン 新規入会&条件達成でワールドプレゼント最大8,000ポイントプレゼント!
  • ※三井住友ビジネスパーチェシングカードは、キャンペーンの対象外です。

ガバナンス強化で
管理業務の効率化と経費削減を実現!

  • 利用額限度額を適切に
    管理・設定が可能な
    マンスリークリア方式

  • 経費精算システムへの
    利用明細
    データ連携が可能!

  • 各種手続きが
    Web上で完結

その他
おすすめコンテンツ

ビジドラ

担当者が知っておきたい
バックオフィスの基礎知識を
ご紹介します。

担当者が知っておきたいバックオフィスの基礎知識を
ご紹介します。

三井住友カードの法人カード

個人事業者・法人代表者の方

中小規模企業の方

大規模企業の方

経営者の皆さまを
あらゆるビジネスシーンで
サポート

  • 登記簿謄本・決算書
    提出不要!

  • ポイント
    最大1.5%還元!※1

  • 条件付きで
    年会費永年無料!※2

  • ※1対象の三井住友カードと2枚持ちした場合
  • ※2一般カードは条件無し

キャンペーン情報

三井住友カード ビジネスオーナーズ 新規入会&条件達成でVポイントプレゼント!

経費管理と資金運用を効率化!
中小企業向けのビジネスカード

  • 経費精算システムへの
    利用明細
    データ連携が可能!

  • 充実の付帯サービスで、
    国内外の出張を
    サポート

  • 経費の見える化で
    ガバナンス強化!

キャンペーン情報

三井住友ビジネスカード 新規入会限定プラン 新規入会&条件達成でワールドプレゼント最大8,000ポイントプレゼント!
  • ※三井住友ビジネスパーチェシングカードは、キャンペーンの対象外です。

ガバナンス強化で
管理業務の効率化と経費削減を実現!

  • 利用額限度額を適切に
    管理・設定が可能な
    マンスリークリア方式

  • 経費精算システムへの
    利用明細
    データ連携が可能!

  • 各種手続きが
    Web上で完結

その他
おすすめコンテンツ

ビジドラ

担当者が知っておきたい
バックオフィスの基礎知識を
ご紹介します。

担当者が知っておきたいバックオフィスの基礎知識を
ご紹介します。

人気の記事ランキング

Loading...

新着記事

Loading...
  • ※特典を受けるには、一定の条件がございます。お申し込み前に必ず、[キャンペーン詳細]をご確認ください。
1分で簡単に 法人カード診断
1分で簡単に 法人カード診断