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法人カードのメリット
2024.08.27
ETCカードを法人が作る方法や割引率を解説!年会費無料のビジネスカードも紹介
金融コラムニストとして資産運用・生命保険・相続・ローン商品・クレジットカードなど多岐にわたる執筆業務と監修業務に携わり、関わった記事案件は500を超える。企業に属さないFPとしても活動し、客観的な立場から投資・保険商品の選び方を中心に情報発信を行う。
【保有資格】1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®、DCプランナー2級
高速道路の自動料金支払いシステムである「ETCカード」。法人名義のクレジットカードで利用可能なETCカードを導入すれば、高速道路の利用料金を事業用の銀行口座からまとめて引き落としたり、利用状況を明細書で確認したりすることができて便利です。
ここでは、法人が発行できるETCカードの種類、法人カード付帯のETCカードを利用するメリットや、三井住友カードがおすすめする法人カードなどを解説します。
- ※特典を受けるには、一定の条件がございます。お申し込み前に必ず、[キャンペーン詳細]をご確認ください。
法人が発行できるETCカードは3種類
法人が発行できるETCカードは、「法人カード付帯のETCカード」「法人ETCカード」「ETCコーポレートカード」の3種類です。
カードの種類 | 法人カード付帯の ETCカード |
法人ETCカード | ETC コーポレートカード |
---|---|---|---|
カード発行元 | クレジットカード会社 | ETC協同組合や高速情報協同組合 | 東/中/西日本高速道路株式会社 |
クレジット機能 | あり | なし | なし |
支払い方法 | 法人カードの利用料金と合わせて指定口座から自動引き落とし | 請求書が発行されたのち口座振替 | |
特徴 | ETCカードの利用分に応じてポイントが貯まるカードがある | 新設法人や開業直後の個人事業主でも発行可能 | 大口・多頻度割引制度がある |
ETCマイレージ サービス |
平日朝夕割引・最大50%還元 休日割引・最大30%割引 深夜割引・最大30%割引 ETCマイレージ・還元あり |
大口・多頻度割引専用のため、ETCマイレージサービスに登録および変更はできない | |
1台の車載器につき同一事業所の法人カードを4枚まで登録可能。複数カード間でのポイントや還元額の合算はできない | 申し込みした組合員が保有する車載器情報を使用して、組合がETCマイレージサービスの登録・管理を行う |
法人カード付帯のETCカード
法人用クレジットカード(法人カード)に付帯するETCカードは、カード会社で申し込みと発行を行います。法人カード付帯のETCカードなら、ETCカードの利用分に応じてカード会社のポイントを貯めることができます。ETC利用料金は法人カード利用料金にまとめて請求されるため、経費管理にも便利です。
法人ETCカード
ETC協同組合や高速道路協同組合から申し込みと発行ができる法人用ETCカードで、クレジットカードの機能はありません。組合独自の審査に通れば、新設法人や開業直後の個人事業主でもカード発行が可能です。出資金、カード発行手数料、年会費のほか、カードのタイプによって毎月の走行金額の8%が事務手数料として発生します。
ETCコーポレートカード
東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会が発行する法人名義の車両限定カードです。クレジットカード機能はありません。
大口・多頻度利用の法人が対象で、ETCシステムの利用により高速国道などの通行料金が割引されます。そのため、ETCマイレージサービスに登録および変更はできません。
法人カード付帯のETCカードを使うメリット
前述した3種類の中でも「法人カード付帯のETCカード」を利用するのがおすすめです。法人カード付帯のETCカードには、さまざまなメリットがあります。
メリット1 通行料金の割引を受けられる
まず、ETCカードを使うことで、有料道路の通行料金の割引を受けることができます。
平日朝夕割引
ETCマイレージサービスに登録すれば自動的に「平日朝夕割引」が適用になり、通行料金の最大50%相当額が還元されます。割引される時間帯は平日の朝6時~9時と、夕方の17時~20時が対象となります。
なお、平日朝夕割引の条件と時間帯割引(深夜割引・休日割引)の条件を両方満たした場合は、時間帯割引が適用されます。また、NEXCO東日本/中日本/西日本、宮城県道路公社の平日朝夕割引は、走行距離が100km以上の場合は、割引対象区間の通行料金のうち最大100km相当分が対象となります。
- ※東京・大阪近郊の区間は対象となりませんので、ご注意ください。
対象の高速道路 |
・NEXCO東日本 ・NEXCO中日本 ・NEXCO西日本 ・宮城県道路公社 |
・本州四国連絡高速道路株式会社 |
---|---|---|
対象車両 | ・ETCシステムにより割引対象時間帯に料金所を通過する車両 | |
割引回数 | ・朝、夕それぞれ最初の1回限り
|
・制限なし
|
割引率 | ・対象走行回数5~9回で通行料金の30%相当額、10回以上で50%相当額 | ・適用回数10回以上で、平日のETC車料金が非ETC車料金の50%相当額を上回る区間は、その差額(上回らない区間の割引はないが、適用回数にはカウントされる) ・適用回数5~9回で、10回以上の60%相当額 |
割引方法 | ・1日から末日までの1ヵ月間の割引対象となる利用回数に応じて、対象走行1回あたりの還元額を月ごとに合計して利用月の翌月20日に付与 |
(出典)「ETCマイレージサービス」1.サービスの概要:平日朝夕割引を参考に作成
- ※別ウィンドウで「ETCマイレージサービス」のウェブサイトへ遷移します。
休日割引
土曜・日曜・祝日に普通車または軽自動車などで、NEXCO3社の地方部の高速道路や宮城県道路公社の仙台松島道路を利用すると、30%割引になります。
- ※東京・大阪近郊など対象とならない場合がありますのでご注意ください。
対象の高速道路 |
・NEXCO3社(NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本)が管理する地方部の高速道路 ・宮城県道路公社の仙台松島道路 |
---|---|
対象車両 | ・車種区分が普通車または軽自動車などで、ETCシステムにより割引対象日に料金所を通過する車両
|
割引対象日 |
・土曜日・日曜日・祝日
|
割引回数 | ・走行距離や割引適用回数の制限なし |
割引率 | ・30%割引 |
(出典)NEXCO東日本「ドラぷら」、NEXCO中日本「ドライバーズサイト」、NEXCO西日本「ETCで走ろう会」、「宮城県道路公社」を参考に作成
- ※別ウィンドウで「NEXCO東日本」、「NEXCO中日本」、「NEXCO西日本」、「宮城県道路公社」のウェブサイトへ遷移します。
深夜割引
毎日午前0時から午前4時の間に、NEXCO3社の高速道路や宮城県道路公社の仙台松島道路を利用すると、30%割引になります。休日割引とは異なり、ほとんどの道路で対象の車種区分に制限がなく、適用除外日もないため一年を通して利用可能です。
対象の高速道路 |
・NEXCO3社(NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本)が管理する全国の高速道路
|
---|---|
対象車両 |
・ETCシステムにより割引対象時間に料金所を通過する車両 ※一部の道路は対象の車種区分に制限あり |
割引対象時間 | ・午前0時から午前4時 |
割引回数 | ・走行距離や割引適用回数の制限なし |
割引率 | ・30%割引 |
(出典)NEXCO東日本「ドラぷら」、NEXCO中日本「ドライバーズサイト」、NEXCO西日本「ETCで走ろう会」、「宮城県道路公社」を参考に作成
- ※別ウィンドウで「NEXCO東日本」、「NEXCO中日本」、「NEXCO西日本」、「宮城県道路公社」のウェブサイトへ遷移します。
上記以外に特定の路線を利用したり、渋滞する区間で迂回ルートを使ったりすると適用される割引もあります。これらの割引制度は、会社の経費削減に大きく役立つでしょう。
ただし、割引制度は特定の車種限定であったり、登録が必要だったりすることがあるので、事前に確認しておきましょう。
メリット2 カード会社のポイントとETCマイレージサービスのポイントがダブルで貯まる
法人カード付帯のETCカードを使うと、ETCカードの利用分に応じたポイントを獲得することができます。法人カードに貯まったポイントは、個人向けのクレジットカード利用で貯まるポイントと同じように利用可能です。ただし、法人カードの種類によってはポイント還元自体が無いカードもあるため、事前に確認しておきましょう。
また、ETCカードにも独自のポイント制度の「ETCマイレージサービス」があります。事前に登録しておくことで、支払い額に応じてポイントを獲得できます。ETCマイレージサービスは、ほとんどのETCカードで使うことができ、貯まったポイントは通行料金に利用できます。
- ※別ウィンドウで「ETCマイレージサービス」のウェブサイトへ遷移します。
メリット3 仮払いや経費精算が必要ない
有料道路の通行料金を現金で支払う場合は、あらかじめ現金を用意して従業員に仮払いしたり、従業員に立替え払いをしてもらったり、いずれにしても経費精算の手間がかかります。
ETCを使用する場合、従業員は会社からETCカードを受け取り、車載器に挿し込めば、通行料金は自動で支払われます。法人カード付帯のETCカードの利用料金は、会社の法人カード経由で支払われるため、従業員の精算業務が発生せず、経理業務の軽減にもつながるでしょう。
■関連記事
個人所有ではなく法人カード付帯のETCカードをおすすめする理由
個人事業主や小規模な会社の場合、個人所有のETCカードを仕事にも使用しているケースは多いです。この場合、プライベートと仕事のETC利用料金を区別したり、社員が経費精算したりするのに手間がかかります。
一方、法人カード付帯のETCカードを活用すれば、このような手間を省くことができるのでおすすめです。仕事でのETC利用料金が法人カードの利用料金にまとまるので、管理がしやすくなります。さらに、法人カード1枚あたりに複数枚のETCカードが発行できる場合、社員にETCカードを渡せば、より経理業務を効率化できるでしょう。
ETCカードを利用する方法
ここからはETCカードを利用する方法を説明します。ETCを利用する手順は次のようになります。
ETCを利用するには、決済機能を持った「ETCカード」と、無線通信のための「ETC車載器」が必要になります。ETC車載器はカーディーラーやカー用品店で購入し、利用する車両にセットアップしてもらいましょう。
車載器にETCカードを挿入することで、ETCが利用可能になります。ETC専用レーンを通ると、「誰がどの車で、どの路線のどこからどこまでをいつ通行したか」が瞬時に分かり、決済手続きがされます。車載器がない場合は一般レーンでETCカードを手渡しすれば利用できますが、原則としてETC割引は適用とならないため注意が必要です。
法人カード付帯のETCカードの発行方法
法人カード付帯のETCカードを発行する方法として、以下2つをご紹介します。
所持している法人カードでETCカードを発行する
すでに所持している法人カードに紐付けて、ETCカードを発行することができます。この場合、新たに法人カードの審査を受ける必要がないので、短期間でETCカードを発行できます。ただし、ETCカードの発行手数料が必要となることもあるので、事前に確認しておきましょう。
法人カードとETCカードを新規で発行する
新たに法人カードとETCカードを申し込む方法もあります。新たな法人カードを選択できるので、「まだ法人カードを持っていない」という場合はもちろん、「別の法人カードを作りたい」という場合に、検討すべき選択肢でしょう。ただし、発行には審査があるため、日数がかかる場合があります。
法人カードやETCカードの選び方
続いて、法人カードおよびETCカードを選ぶポイントについて見ていきましょう。
法人カードを選ぶ際のポイント
法人カードは、ビジネスでも役立つかどうかをチェックして選びましょう。追加カードを申し込むことができる法人カードなら、従業員それぞれが法人カードで決済が可能になり、経費管理もよりスムーズになります。
また、個人向けクレジットカードよりも利用額が大きい傾向がある法人カードだからこそ、利用枠の管理のしやすさが重要です。そのため、会社で導入している経費精算システムと、法人カードが連携できるかどうかも大切なポイントになります。経費精算システムと法人カードの明細データを連携させることで、利用履歴が自動的に経費として記録されるようになるため、経費の入力作業も大幅に効率化することができます。
例えば「三井住友コーポレートカード」では、経費精算システムとデータ連携できます。詳細は以下ホームページをご確認ください。
ETCカードを選ぶ際のポイント
ETCカードについては、発行会社による機能の違いはありません。ただし、発行手数料や年会費などの費用面を把握しておくようにしましょう。
「三井住友カード ビジネスオーナーズ」であれば、年会費無料でETCカードを発行することができます。三井住友カード ビジネスオーナーズ1枚につき、ETCカードを1枚発行可能です。
- ※入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードのご利用がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)のお支払いが必要となります。
また、法人カード付帯のETCカードは、法人カードの種類によって1枚あたりに発行可能なETCカードの枚数が異なります。
「三井住友コーポレートカード」の会社一括方式なら、1枚の法人カードに対して複数枚のETCカードが発行できます。法人カードを所有する社員以外にETCカードを渡したい場合に便利です。
ETCカードの発行が可能な三井住友カードの法人カード
続いては、三井住友カードでETCカードが発行できる法人カードをご紹介します。カードの種類別に発行形態や年会費について以下の表にまとめました。会社の規模や用途に合わせて、ベストな1枚を選ぶために参考にしてください。
カード種類 | ビジネスカード | ビジネスオーナーズ | コーポレートカード | |
---|---|---|---|---|
会社一括 | 個別決済方式 | |||
発行形態 |
一括型<1:n型> (1枚の法人カードに複数枚のETCカードを発行) |
個別型<1:1型> (1枚の法人カードに1枚のETCカードを発行) |
一括型<1:n型> (1枚の法人カードに複数枚のETCカードを発行) |
個別型<1:1型> (1枚の法人カードに1枚のETCカードを発行) |
年会費 | 無料(※) | 無料 |
- ※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)のお支払いが必要となります。プラチナカードの場合は、ご利用実績に関わらず無料です。
年会費永年無料の三井住友カード ビジネスオーナーズ
高校生を除く満18歳以上の法人代表者、個人事業主(副業・フリーランスを含む)の方向けの法人カードです。カードランク別に一般カード、ゴールドカードの2種類があります。
スタートアップ企業やフリーランス、副業で活躍される方のビジネスを後押しする、利便性とメリットを兼ね備えています。
ビジネスオーナーズと対象の三井住友カードを2枚お持ちいただき、対象となる高速道路でETCを利用すると最大1.5%が還元されます。詳細は以下ホームページをご確認ください。
副業用クレジットカードにおすすめ!
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ビジネスオーナーズ(一般)
年会費:永年無料
限度額:~500万円
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国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~1.5%
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1.5%還元※1
発行まで
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金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。
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ビジネスオーナーズ ゴールド
年会費:5,500円
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中小企業におすすめ!三井住友ビジネスカード
中小企業向けの法人カードで、経費管理と資金運用の効率化を目的としています。複数枚ETCカードの発行ができることや、ショッピング補償がついており、ゴールドカードとプラチナカードでは空港ラウンジ利用も付帯するなど、今まで以上に、経理事務・経費を合理化できます。またカード決済なら指定口座から自動引き落としされるので、支払い手数料を削減できます。カード使用者は20名以下が目安です。
事務処理の軽減、経費の削減・見える化ができる!
三井住友ビジネスクラシック
(一般)カード
年会費:使用者1名 1,375円(税込)
2名から1名につき 440円(税込)
限度額:
国際ブランド:
ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント
お申し込み対象:法人専用
事務処理の軽減、経費の削減・
見える化ができる!
三井住友ビジネス
クラシック(一般)カード
- 年会費
- 国際ブランド
- 限度額
ワールドプレゼント お申し込み対象
- 使用者1名 1,375円(税込)
2名から1名につき440円(税込) - ~500万
- 1,000円につき
1ポイント - 法人専用
おすすめポイント
経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
複数枚発行可能な
ETCカード
海外旅行傷害保険※
最高
2,000万円
※
事前に旅費などを当該カードでクレジットカード決済いただくことが前提です。
事務処理の軽減、経費の削減・見える化ができる!
三井住友ビジネスゴールド
カード
年会費:使用者1名11,000円(税込)
2名から1名につき 2,200円(税込)
限度額:
国際ブランド:
ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント
お申し込み対象:法人専用
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ワールドプレゼント お申し込み対象
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2名から 1名につき2,200円(税込) - ~1,000万
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1ポイント - 法人専用
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経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
複数枚発行可能な
ETCカード
海外・国内旅行傷害保険※
最高
5,000万円
※
傷害死亡・後遺障害補償は、事前の旅費などの当該カードでのクレジット決済有無により最高補償額が異なります。
あなたのビジネスにプラチナカードの信頼を!
三井住友ビジネスプラチナ
カード
年会費:使用者1名55,000円(税込)
2名から1名につき 5,500円(税込)
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三井住友ビジネス
プラチナカード
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- 使用者1名 55,000円(税込)
2名から1名につき 5,500円(税込) - 一律上限なし
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利用明細データ
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大企業におすすめ!三井住友コーポレートカード
カード使用者が多い大企業向けの法人カードです。出張費や交際費などを「会社全体」「部事業所別」「個人別」の3段階に分類し、経費予算管理を簡素化できます。また、旅行傷害保険や買い物保険が付帯されており、ゴールドカードでは全国の主要空港のゴールドラウンジをご利用いただけます。
- ※三井住友コーポレートカードにはポイント還元サービスはありません。
ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!
三井住友コーポレートカード
(一般)
年会費:1会員目 1,375円(税込)
以降1会員につき440円(税込)
【上限】 33,000円(税込)
限度額:ご入会時にご相談
国際ブランド:
お申し込み対象:法人専用
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三井住友コーポレートカード
(一般)
- 年会費
- 国際ブランド
- 限度額
お申し込み対象
- 1会員目1,375円(税込)
以降1会員につき440円(税込)
【上限】 33,000円(税込) - ご入会時にご相談
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利用額限度額を適切に
管理・設定が可能な
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経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
各種手続きが
Web上で完結
カード管理者Web
<SMCC Biz Partner>
ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!
三井住友コーポレートカード
(ゴールド)
年会費:1会員目 11,000円(税込)※
以降1会員につき2,200円(税込)
【上限】 33,000円(税込)
限度額:ご入会時にご相談
国際ブランド:
お申し込み対象:法人専用
※
個別決済方式の場合、1社あたり33,000円(税込)、61名以上追加会員ごとに550円(税込)がかかります。
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三井住友コーポレートカード
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- 1会員目 11,000円(税込)※
以降1会員につき2,200円(税込)
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法人カードでETCカードを作ろう!
車での移動や出張が多い場合は、法人カード付帯のETCカードを作るとよいでしょう。有料道路の通行料金やガソリン代など、車に関係する経費を法人カードに一元化して支払うことで、経理業務の簡略化につながります。
よくある質問
Q1.法人が発行できるETCカードの種類は?
法人が発行できるETCカードは、おもに「法人カード付帯のETCカード」「法人ETCカード」「ETCコーポレートカード」の3種類です。「法人カード付帯のETCカード」は、法人用クレジットカード(法人カード)に付帯するETCカードで、カード会社で申し込みと発行を行います。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.法人カード付帯のETCカードを使うメリットは?
ETCカードを使うことにより、有料道路の通行料金の割引を受けることができるので、経費削減につながります。また、ETCマイレージサービスに登録することでもポイントが付与されるだけでなく、法人カードの種類によってはカード会社のポイントが貯まるため、とてもお得です。さらに、法人カード付帯のETCカードの利用料金は、会社の法人カード経由で支払われるため、社員の精算業務が発生せず、経理業務の軽減にもつながるでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.法人カード付帯のETCカードの作り方は?
法人カード付帯のETCカードを発行するには、すでに所持している法人カードでETCカードを発行する方法と、法人カードとETCカードを新規で発行する方法の2つがあります。すでに所持している法人カードに紐付けて、ETCカードを発行する場合、新たに法人カードの審査を受ける必要がないので、短期間でETCカードを発行可能です。新たに法人カードとETCカードを申し込む場合は、審査の日数がかかる可能性があります。
詳しくは以下をご覧ください。
- ※2024年8月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。
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