法人カード活用ガイド
法人カードのメリット
ETCカードは法人カードで作るべき!メリットについて解説

法人カードのメリット

ETCカードは法人カードで作るべき!メリットについて解説

ETCカードは法人カードで作るべき!メリットについて解説

監修:高柳政道
監修:高柳政道

金融コラムニストとして資産運用・生命保険・相続・ローン商品・クレジットカードなど多岐にわたる執筆業務と監修業務に携わり、関わった記事案件は500を超える。企業に属さないFPとしても活動し、客観的な立場から投資・保険商品の選び方を中心に情報発信を行う。
【保有資格】1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®、DCプランナー2級

高速道路の自動料金支払いシステムである「ETCカード」。法人カードで利用可能なETCカードを導入すれば、高速道路の利用料金を銀行口座からまとめて引き落としたり、利用状況を明細書で確認したりすることができて便利です。
ここでは、法人が発行できるETCカードの種類、法人カード付帯のETCカードを利用するメリットや、三井住友カードがおすすめする法人カードなどを解説します。

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法人が発行できるETCカードは、「法人カード付帯のETCカード」「法人ETCカード」「ETCコーポレートカード」の3種類です。それぞれの特徴を見ていきます。

法人カード付帯のETCカード

法人用クレジットカード(法人カード)に付帯するETCカードは、カード会社で申し込みと発行を行います。ETC利用料金は法人カード利用料金にまとめて請求されるので、経費管理にも便利です。

法人カードの種類によって、発行可能なETCカードの枚数が異なります。法人カード1枚につきETCカードを1枚発行できるもの、または複数枚発行できるものがあります。従業員にもETCカードを渡したい場合は、法人カード1枚につきETCカードを複数枚発行できるものを選びましょう。

法人ETCカード

ETC協同組合や高速道路協同組合から申し込みと発行が可能な法人用ETCカードで、クレジットカードの機能はありません。

出資金、カード発行手数料、年会費のほか、カードのタイプによって毎月の走行金額の5~8%が手数料として発生します。ETC利用料金の支払い方法は、請求書が発行されたのち、口座振替となります。

ETCコーポレートカード

ETCコーポレートカードは、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会が発行し、利用者へ貸与するETCカードです。大口・多頻度利用の法人が対象で、ETCシステムの利用により高速国道などの通行料金が割引されます。クレジットカード機能はありません。

利用の際は、車両番号、カード番号、車載器管理番号が一致することが必要です。 ETC利用料金は請求書が発行され、口座振替で支払う流れになります。
ETCコーポレートカードの利用申し込みに際は、銀行や信用金庫などが発行した保証書の提出、または窓口会社の指定銀行口座への保証金の預託をするなど、支払いの保証を行う必要もあります。また、発行時と年に1回、カード1枚につき取扱手数料が発生するほか、毎月の賦課金などもかかります。

前述した3種類の中でも「法人カード付帯のETCカード」を利用するのがおすすめです。法人カード付帯のETCカードには、さまざまなメリットがあります。

法人カード付帯のETCカードを使うメリット

メリット1 通行料金の割引を受けられる

まず、ETCカードを使うことで、有料道路の通行料金の割引を受けることができます。

  • 平日の朝夕に適用される「平日朝夕割引」
  • 土日祝日の利用で受けられる「休日割引」
  • 毎日午前0時から午前4時までに適用となる「深夜割引」

上記以外に特定の路線を利用したり、渋滞する区間で迂回ルートを使ったりすると適用される割引もあります。これらの割引制度は、会社の経費削減に大きく役立つでしょう。

ただし、割引制度は特定の車種限定であったり、登録が必要だったりすることがあるので、事前に確認しておきましょう。

メリット2 法人カードとETCカードのポイントが貯まる

法人カード付帯のETCカードを使うと、ETCカードの利用分に応じたポイントを獲得することができます。法人カードに貯まったポイントは、個人向けのクレジットカード利用で貯まるポイントと同じように利用可能です。ただし、法人カードの種類によっては、ポイントが貯まらない場合もあるので、確認しておきましょう。

また、ETCカードにも独自のポイント制度があり、「ETCマイレージサービス」に登録しておくことで、支払い額に応じてポイントを獲得できます。ETCマイレージサービスは、ほとんどのETCカードで使うことができ、貯まったポイントは通行料金に利用できます。

  • ※別ウィンドウでETCマイレージサービスのウェブサイトへ遷移します。

メリット3 仮払いや経費精算が必要ない

有料道路の通行料金を現金で支払う場合は、あらかじめ現金を用意して従業員に仮払いしたり、従業員に立て替え払いをしてもらったり、いずれにしても経費精算の手間がかかります。

ETCを使えば、従業員は会社からETCカードを受け取り、車載器に挿し込めば、通行料金は自動で支払われます。法人カード付帯のETCカードの利用料金は、会社の法人カード経由で支払われるため、従業員の精算業務が発生せず、経理業務の軽減にもつながるでしょう。

個人所有ではなく法人カード付帯のETCカードをおすすめする理由

個人事業主や小規模な会社の場合、個人所有のETCカードを仕事にも使用しているケースは多いです。この場合、プライベートと仕事のETC利用料金を区別したり、社員が経費精算したりするのに手間がかかります。
一方、法人カード付帯のETCカードを活用すれば、このような手間を省くことができるのでおすすめです。仕事でのETC利用料金が法人カードの利用料金にまとまるので、管理がしやすくなります。さらに、法人カード1枚あたりに複数枚のETCカードが発行できる場合、社員にETCカードを渡せば、より経理業務を効率化できるでしょう。

法人カード付帯のETCカードを発行する方法として、以下2つをご紹介します。

所持している法人カードでETCカードを発行する

すでに所持している法人カードに紐付けて、ETCカードを発行することができます。この場合、新たに法人カードの審査を受ける必要がないので、短期間でETCカードを発行可能です。ただし、ETCカードの発行手数料が必要となることもあるので、事前に確認しておきましょう。

例えば「三井住友カード ビジネスオーナーズ」であれば、ETCカードを発行することができます。三井住友カード ビジネスオーナーズ1枚につき、ETCカードを1枚発行可能です。

法人カードとETCカードを新規で発行する

新たに法人カードとETCカードを申し込む方法もあります。新たな法人カードを選択できるので、「まだ法人カードを持っていない」という場合はもちろん、「別の法人カードを作りたい」という場合に、検討すべき選択肢でしょう。ただし、発行には審査があるため、日数がかかる場合があります。

法人カードやETCカードはどうやって選べばいい?

続いて、法人カードおよびETCカードを選ぶポイントについて見ていきましょう。

法人カードを選ぶ際のポイント

法人カードは、ビジネスでも役立つかどうかをチェックして選びましょう。追加カードを申し込むことができる法人カードなら、従業員それぞれが法人カードで決済が可能になり、経費管理もよりスムーズになります。

また、個人向けクレジットカードよりも利用額が大きい傾向がある法人カードだからこそ、利用枠の管理のしやすさが重要です。このため会社で導入している経費精算システムと、法人カードが連携できるかどうかも大切なポイントになります。経費精算システムと法人カードの明細データを連携させることで、利用履歴が自動的に経費として記録されるようになるため、経費の入力作業も大幅に効率化することができます。

例えば「三井住友コーポレートカード」では、経費精算システムとデータ連携できます。詳細は以下ホームページをご確認ください。

ETCカードを選ぶ際のポイント

ETCカードについては、発行会社による機能の違いはありません。ただし、発行手数料や年会費などの費用面を把握しておくようにしましょう。また、法人カード付帯のETCカードは、法人カードの種類によって1枚あたりに発行可能なETCカードの枚数が異なります。

例えば、「三井住友コーポレートカード」なら、1枚の法人カードに対して複数枚のETCカードが発行できます。法人カードを所有する社員以外にETCカードを渡したい場合に便利です。

ETCカードの発行が可能な三井住友カードの法人カード

続いては、三井住友カードでETCカードが発行できる法人カードをご紹介します。会社の規模や用途に合わせて、ベストな1枚をお選びください。

個人事業主におすすめ!三井住友カード ビジネスオーナーズ

「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、満20歳以上の法人代表者、個人事業主(副業・フリーランスを含む)の方向けの法人カードです。カードランク別に一般カード、ゴールドカードの2種類があります。
ベンチャーやスモールビジネスシーンに必要な経費管理の一元化といった法人カード機能とともに、ビジネスユースでのご利用もお得になるポイント還元や最高2,000万円の海外旅行傷害保険(※)などの付帯サービス(ゴールドは国内旅行と空港ラウンジ利用含む)、年会費無料(ゴールドは条件あり)などの特典も付帯します。
スタートアップ企業やフリーランス、副業で活躍される方のビジネスを後押しする、利便性とメリットを兼ね備えています。

  • ※事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

副業用クレジットカードにおすすめ!

三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)

三井住友カード
ビジネスオーナーズ(一般)

年会費:永年無料

限度額:~500万円

※所定の審査有り

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~1.5%

三井住友カード
ビジネス
オーナーズ(一般)

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三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費
国際ブランド
限度額
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永年無料
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~500万円
※所定の審査有り
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登記簿謄本・決算書

提出不要

個人カードと2枚持ちで

ポイント
最大

1.5%還元※1

発行まで

最短3営業日※2

※1

ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。

※2

金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。

あらゆるビジネスシーンでサポート!

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド

年会費:5,500円

※条件達成で翌年以降永年無料

限度額:~500万円

※所定の審査有り

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~1.5%

三井住友カード
ビジネス
オーナーズ ゴールド

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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
年会費
国際ブランド
限度額
ポイント還元率
5,500円
※条件達成で翌年以降永年無料
visa/masterロゴ
~500万円
※所定の審査有り
0.5%~1.5%

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最大10,000円相当プレゼント!

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おすすめポイント

年間100万円のご利用※1

毎年10,000ポイント還元

翌年以降年会費永年無料

個人カードと2枚持ちで

ポイント
最大

1.5%還元※1

発行まで

最短3営業日※2

※1

ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。

※2

金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。

中小企業におすすめ!三井住友ビジネスカード

中小企業向けの法人カードで、経費管理と資産運用の効率化を目的としています。複数枚ETCカードの発行ができることや、ショッピング補償がついており、ゴールドカードとプラチナカードでは空港ラウンジ利用も付帯するなど、今まで以上に、経理事務・経費を合理化できます。またカード決済なら指定口座から自動引き落としされるので、支払い手数料を削減できます。カード使用者は20名以下が目安です。

事務処理の軽減、経費の削減・見える化ができる!

三井住友ビジネスクラシック (一般)カード

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年会費:使用者1名 1,375円(税込)

2名から1名につき 440円(税込)

限度額:原則20万~150万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント

お申し込み対象:法人専用

事務処理の軽減、経費の削減・
見える化
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三井住友ビジネス
クラシック(一般)カード

三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費
国際ブランド
限度額
ワールドプレゼント
お申し込み対象
使用者1名 1,375円(税込)
2名から1名につき440円(税込)
visa/masterロゴ
原則20万~150万円
1,000円につき
1ポイント
法人専用
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経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!

複数枚発行可能
ETCカード

海外旅行傷害保険

最高

2,000万円

※ 

事前に旅費などを当該カードでクレジットカード決済いただくことが前提です。

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三井住友ビジネスゴールド

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カード

年会費:使用者1名11,000円(税込)

2名から1名につき 2,200円(税込)

限度額:原則20万~300万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント

お申し込み対象:法人専用

事務処理の軽減、経費の削減・
見える化
ができる!

三井住友ビジネスゴールド
カード

三井住友ビジネスゴールド
年会費
国際ブランド
限度額
ワールドプレゼント
お申し込み対象
1会員目 11,000円(税込)
2名から 1名につき2,200円(税込)
visa/masterロゴ
原則20万~300万円
1,000円につき
1ポイント
法人専用
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おすすめポイント

経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!

複数枚発行可能
ETCカード

海外・国内旅行傷害保険

最高

5,000万円

※ 

傷害死亡・後遺障害補償は、事前の旅費などの当該カードでのクレジット決済有無により最高補償額が異なります。

あなたのビジネスにプラチナカードの信頼を!

三井住友ビジネスクラシック (一般)カード

三井住友ビジネスプラチナ
カード

年会費:使用者1名55,000円(税込)

2名から1名につき 5,500円(税込)

限度額:原則150万~500万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント

お申し込み対象:法人専用

あなたのビジネスに
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三井住友ビジネス
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三井住友カード プラチナカード
年会費
国際ブランド
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お申し込み対象
使用者1名 55,000円(税込)
2名から1名につき 5,500円(税込)
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原則150万~500万円
1,000円につき
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法人専用
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付帯サービスの充実

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利用明細データ
連携が可能!

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最高1億

大企業におすすめ!三井住友コーポレートカード

カード使用者が20名以上の場合に選びたい大企業向けの法人カードです。出張費や交際費などを「会社全体」「部事業所別」「個人別」の3段階に分類し、経費予算管理を簡素化できます。また、ゴールドカードには、旅行傷害保険や買い物保険が付帯されており、全国の主要空港のゴールドラウンジをご利用いただけます。

ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!

三井住友コーポレートカード(一般)

三井住友コーポレートカード
(一般)

年会費:1会員目 1,375円(税込)

以降1会員につき440円(税込)

【上限】 33,000円(税込)

限度額:ご入会時にご相談

国際ブランド:visa/masterロゴ

お申し込み対象:法人専用

ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!

三井住友コーポレートカード
(一般)

三井住友コーポレートカード(一般)
年会費
国際ブランド
限度額
お申し込み対象
1会員目1,375円(税込)
以降1会員につき440円(税込)
【上限】 33,000円(税込)
visa/masterロゴ
ご入会時にご相談
法人専用
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おすすめポイント

利用額限度額を適切に
管理・設定が可能な
マンスリークリア方式

経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!

各種手続きが
Web上で完結
カード管理者Web
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ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!

三井住友コーポレートカード(ゴールド)

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(ゴールド)

年会費:1会員目 11,000円(税込)

以降1会員につき2,200円(税込)

【上限】 33,000円(税込)

限度額:ご入会時にご相談

国際ブランド:visa/masterロゴ

お申し込み対象:法人専用

※ 

個別決済方式の場合、1社あたり33,000円(税込)、61名以上追加会員ごとに550円(税込)がかかります。

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三井住友コーポレートカード
(ゴールド)

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年会費
国際ブランド
限度額
お申し込み対象
1会員目 11,000円(税込)
以降1会員につき2,200円(税込)
【上限】 33,000円(税込)
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個別決済方式の場合、1社あたり33,000円(税込)、61名以上追加会員ごとに550円(税込)がかかります。

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利用明細データ
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法人カードでETCカードを作っておこう

車での出張や移動が多い場合は、法人カード付帯のETCカードを発行しておくとよいでしょう。有料道路の通行料金やガソリン代など、車に関係する経費を法人カードに一元化して支払うことで、経理業務の簡略化につながります。

よくある質問

Q1.法人が発行できるETCカードの種類は?

法人が発行できるETCカードは、おもに「法人カード付帯のETCカード」「法人ETCカード」「ETCコーポレートカード」の3種類です。「法人カード付帯のETCカード」は、法人用クレジットカード(法人カード)に付帯するETCカードです。カード会社で申し込みと発行を行います。ETC利用料金は法人カード利用料金にまとめて請求されるので、経費管理にも便利なことが特徴です。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.法人カード付帯のETCカードを使うメリットは?

ETCカードを使うことにより、有料道路の通行料金の割引を受けることができるので、経費削減につながります。また、ETCマイレージサービスに登録することで、ETCのポイントが付与されることに加えて、法人カードのポイントも貯まるのでお得です。さらに、法人カード付帯のETCカードの利用料金は、会社の法人カード経由で支払われるため、社員の精算業務が発生せず、経理業務の軽減にもつながるでしょう。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.法人カード付帯のETCカードの作り方は?

法人カード付帯のETCカードを発行するには、すでに所持している法人カードでETCカードを発行する方法と、法人カードとETCカードを新規で発行する方法の2つがあります。すでに所持している法人カードに紐付けて、ETCカードを発行する場合、新たに法人カードの審査を受ける必要がないので、短期間でETCカードを発行可能です。新たに法人カードとETCカードを申し込む場合は、審査の日数がかかる可能性があります。

詳しくは以下をご覧ください。

  • ※2023年3月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。

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