法人カード活用ガイド
法人カードのメリット
法人カードの導入で紙の請求処理から解放!経理・財務もテレワークができる会社へ

法人カードのメリット

法人カードの導入で紙の請求処理から解放!経理・財務もテレワークができる会社へ

法人カードの導入で紙の請求処理から解放!経理・財務もテレワークができる会社へ

皆さまは、テレワーク(在宅勤務)できていますか。

国土交通省が実施した「令和3年度テレワーク人口実態調査」では、事務職の32.4%がテレワークを実施できているという結果でした。こちらの数字を受けて、どのような印象を受けるでしょうか。

紙の請求書対応や煩雑な経費精算対応、小口現金の管理対応など、人の手が必要となる業務が多いため、やはりテレワークは難しいと感じる方も多いかもしれません。

その障壁のひとつである経費精算業務を電子化・自動化することができれば、テレワーク実現に一歩近づくことができます。

そんな経費精算の完全自動化に向けて、三井住友カードとSAP Concurは徹底的にサポートをいたします。

(出典)国土交通省「令和3年度テレワーク人口実態調査 」を参考

  • ※別ウィンドウで「令和3年度テレワーク人口実態調査-調査結果(概要)-」のPDFを開きます。
  • ※上記ウェブサイトは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は国土交通省ホームページからご確認ください。
  • ※別ウィンドウで「国土交通省」のウェブサイトへ遷移します。

「5つのレス」でテレワークを実現

テレワークの障壁となる課題の解決策として、三井住友カードとSAP Concurの掛け合わせで実現できる「5つのレス」をご紹介します。

キャッシュレス
入力レス
ペーパーレス
運用レス
承認レス

キャッシュレス

交通費・接待交際費の支払いを、法人カードなどのキャッシュレスで精算することにより、小口現金の管理業務の削減ができます。また、現金決済の場合は、企業がそのすべてを管理することは難しく、それゆえ不正な授受が発生する可能性があります。しかし、キャッシュレス化することで取引の明細が確認できるため、不正リスクを最小限にすることができます。

入力レス

SAP Concurが提供する「Concur Expense」を利用することで、経費精算の際に法人カードや交通系ICカードの利用明細を自動取り込みすることが可能になります。これにより、経費申請時の入力業務の削減ができるだけでなく、手作業による入力ミスの手戻りや確認作業も削減することができます。

ペーパーレス

経費を法人カードで決済することで、利用明細が経費精算システムの「Concur Expense」に自動連携されるため紙での申請が不要になります。また、専用のモバイルアプリでスキャンすることで、領収書のペーパーレス化も実現できるため、紙の保存や管理など、日常の業務の煩雑さが解消されます。

運用レス

経費精算に関する問い合わせ対応やシステム管理、レポート作成業務をBPO(専門業者への外部委託)で対応することによって、業務の効率化や削減ができます。また、利用明細のデータ連携で入力ミスが減ることで、繁忙な営業社員への質問や確認などのコミュニケーションが不要となるため、業務負担が大幅に軽減されます。

承認レス

経費規定や承認条件などのワークフローの最適化により、デジタル上での申請・チェックで承認業務の削減ができるようになります。また、経費処理のみで完結せず、承認対応まで含めた経費精算業務をワンストップで管理することができます。

この「5つのレス」を実現することで、いままで当たり前としてきた経理業務を大幅に改善することができます。しかし、法人カードを利用する社員が限定されてしまうと、利用していない社員は従来どおりの対応が必要となるため、十分な効果が得られません。

三井住友コーポレートカードなら、社員ひとりひとりが法人カードを使える環境を整えることができます。

「5つのレス」を目指すには、社員ひとりひとりが法人カードを使える環境が必要

三井住友コーポレートカード

三井住友コーポレートカードには、3つの特長があります。

  • カード1枚ごとの利用限度額を柔軟に設定できる
  • 社員が使いやすい商品性と徹底的なサポートで導入がスムーズ
  • カードの不正利用リスクに対する強いガバナンス

三井住友カードなら安心のサポート

このように、三井住友カードとSAP Concurを掛け合わせで実現できる「5つのレス」があれば、テレワーク実現に一歩近づくことができます。

三井住友カードは、日本のクレジットカード業界を牽引する総合決済事業者であり、お客さまのニーズに合った法人向けクレジットカードと、決済・ファイナンスソリューションを提供しています。

経費精算業務の改善をはじめとする豊富な導入事例のご紹介はもちろん、導入前の課題ヒアリングから導入後のアフターフォローまで、徹底的にサポートさせていただきます。

バックオフィス業務を一歩先に進めるために、三井住友カードと今のしくみを変えませんか?

三井住友カードがおすすめする「三井住友コーポレートカード」

三井住友コーポレートカード(一般)

三井住友コーポレートカード(一般)

VisaMaster

おすすめポイント
利用データを経費精算システムに自動連携可能!
年会費(税込) 限度額
本会員:1,375円
以降1会員につき:440円
(上限:33,000円)
ご入会時に
ご相談
カードの特徴
  • 大企業向け(カード使用者は20名以上が目安)
  • 経費精算システムへの利用明細データ連携が可能
  • カード利用明細をデータで配信可能
  • 全体の総利用枠に加え、カード毎に利用可能な限度額を設定可能
詳細を見る

三井住友コーポレートカード(ゴールド)

三井住友コーポレートカード(ゴールド)

VisaMaster

おすすめポイント
利用データを経費精算システムに自動連携可能!
年会費(税込) 限度額
本会員:11,000円
以降1会員につき:2,200円
(上限:33,000円)
〈個別決済方式の場合〉
1社あたり 33,000円
61名以上追加会員ごと 550円
ご入会時に
ご相談
カードの特徴
  • 大企業向け(カード使用者は20名以上が目安)
  • 経費精算システムへの利用明細データ連携が可能
  • カード利用明細をデータで配信可能
  • 全体の総利用枠に加え、カード毎に利用可能な限度額を設定可能
  • 旅行傷害保険や買い物保険、ラウンジ利用などの付帯サービスが充実
詳細を見る

三井住友コーポレートカード(一般)

三井住友コーポレートカード(一般)

VisaMaster

おすすめポイント
利用データを経費精算システムに自動連携可能!
年会費(税込) 限度額
本会員:1,375円
以降1会員につき:440円
(上限:33,000円)
ご入会時に
ご相談
カードの特徴
  • 大企業向け(カード使用者は20名以上が目安)
  • 経費精算システムへの利用明細データ連携が可能
  • カード利用明細をデータで配信可能
  • 全体の総利用枠に加え、カード毎に利用可能な限度額を設定可能
詳細を見る

三井住友コーポレートカード(ゴールド)

三井住友コーポレートカード(ゴールド)

VisaMaster

おすすめポイント
利用データを経費精算システムに自動連携可能!
年会費(税込) 限度額
本会員:11,000円
以降1会員につき:2,200円
(上限:33,000円)
〈個別決済方式の場合〉
1社あたり 33,000円
61名以上追加会員ごと 550円
ご入会時に
ご相談
カードの特徴
  • 大企業向け(カード使用者は20名以上が目安)
  • 経費精算システムへの利用明細データ連携が可能
  • カード利用明細をデータで配信可能
  • 全体の総利用枠に加え、カード毎に利用可能な限度額を設定可能
  • 旅行傷害保険や買い物保険、ラウンジ利用などの付帯サービスが充実
詳細を見る

  • ※2023年2月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。
  • ※以下「おすすめの法人クレジットカード」は上記ご案内と異なる種類の法人カードの場合がございますのでご注意ください。

おすすめの法人クレジットカード

法人代表者・個人事業主の方向け

登記簿謄本・決算書不要!

中小企業向け

経費精算もラクラク♪

  • プラチナカードを希望される方は「詳細を見る」よりご確認ください。

新規ご入会&ご利用キャンペーン

三井住友ビジネスカード新規入会限定プラン最大6,000ポイントプレゼント! 三井住友ビジネスカード新規入会限定プラン最大6,000ポイントプレゼント!
  • ※特典を受けるには、一定の条件がございます。お申し込み前に必ず、[キャンペーン詳細]をご確認ください。

法人カード活用ガイド トップへ戻る

人気の記事ランキング