クレジットカードの裏話
クレジットカードは持っているととても便利ですが、特典だけに惹かれて作ったカードが複数枚あったり、何年も使用していないカードをもっていて、年会費だけがかさんでいたりすることもありますよね。
でも、クレジットカードを整理していらないカードを断捨離したいと思っても、「何から始めればいいのか」「何を基準にして手元に残すカードを選べばいいのか」わからないですよね。そこで今回は、クレジットカードの整理のしかたと、クレジットカードを持ちすぎると起こるデメリットや、断捨離するときに手元に残すべきカードについてお話していきます。
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詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
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クレジットカードの枚数が多いときは、まずは自分の持っているカードの確認作業を行いましょう。
まず、財布の中だけではなく、普段は持ち歩かないカードも含め、クレジット機能を持つすべてのカードを1ヵ所に並べることからはじめましょう。
使っていないカードをすべて並べ、使用頻度順に並べる、国際ブランドのVisa、Mastercard、JCBなどのグループを分けるなどで整理します。
そして、わかりやすいように、ファイルにまとめたり、書類ケースを購入してカードと書類をメモと一緒に保管したりし、自分がどこのカードを何枚持っているかを把握することが大事です。ノートなどにメモしておくとよりわかりやすくなります。
クレジットカードは基本的には2枚~3枚ぐらいが理想です。
クレジットカードを3枚ぐらい持っていれば、利用する場面ごとに合わせ特典を受けられるメリットがあります。1枚目のカードは、「還元率が高いカード」2枚目のカードは「旅行傷害保険が付帯されるカード」3枚目のカードは買物するごとに何%か安くなるカードなどそれぞれの用途に合わせカードを使い分けることができます。
クレジットカードは複数持つことができますが、持ちすぎることで起こるデメリットもあります。
ここではクレジットカードを持ちすぎると起こるデメリットを5つ紹介していきます。
一般ランクのクレジットカードの年会費はそこまで高くなく、1,000円~3,000円ぐらいですが、何枚も持っていると年会費がかさんでしまいます。
1,000円の年会費だとしても枚数×1,000円になると大きなコストになってきます。
なかには、入会特典だけのために作ってしまった、あまり使用しないカードもある場合があります。使わないカードのために、カードの維持費として年会費が引き落とされるのは勿体ないです。
クレジットカード会社によって、カードの限度額も、締め日や口座引き落とし日が違います。クレジットカードを複数枚持っている場合は、支払日がわからなくなってしまいます。支払日をほかのクレジットカード会社と間違えてしまったり、金額を間違えてしまったりして延滞してしまうおそれがあります。そうなると、銀行口座の管理もずさんになります。
店ごとにカードを使い分けていれば、買物で付与されたポイントは分散されてそれぞれに貯まっていきます。せっかくポイントが貯まっていても分散されたポイントは合算することができないので有効期限の管理もできずに、ポイントを失効してしまったり、商品券や金券などと交換できずに損をしたり、なかなか1つのカードにポイントが貯まらなかったりといったデメリットがあります。
複数枚のカードを持っていると、管理が雑になり、クレジットカードの盗難や紛失のトラブルのリスクが増える可能性があります。
複数枚のカードを財布に入れておいたままだと、もし、財布を盗まれてしまったり、家に空き巣が入って、置きっぱなしのカードを盗まれてしまったりした場合、カード情報が盗まれてしまう可能性があります。
また、しばらく使ってないカードの場合、紛失したことにも気づかずに不正利用されてから初めて発覚するケースもあります。
クレジットカードに申し込むと、CICに申し込みをした記録が約6ヵ月間残ります。
短期間に、たくさんのカードへ申し込みしてしまうと、審査にとおりづらくなる可能性があります。また、キャッシング枠があると、住宅ローンなどの審査にも影響が出てくる可能性があります。
複数枚クレジットカードを持っているとデメリットがあることをお話してきましたが、では、断捨離のときに残しておくべきクレジットカードとはどのようなカードなのでしょうか?ここでは、断捨離のときに残すクレジットカードの特徴について4つお話していきます。
年会費がかからないクレジットカードは残すべきクレジットカードの1つです。年会費が無料なので、持ち続けていても維持費がかかりません。
年会費が無料でも、うれしい特典が付くカードは多いです。自分に合っていない特典がついていて、年会費がかかるカードは断捨離しても良いかもしれません。
三井住友カードでは、永年年会費無料の三井住友カード(NL)が該当します。
三井住友カード(NL)
詳細を見る三井住友カード
(NL)
2つめの残すべきクレジットカードはポイント還元率が高いクレジットカードです。クレジットカードの還元率のほとんどは0.5%です。
仮に年会費が高くても、還元率が1%以上であれば、高還元率のカードであるといえます。
還元率が0.5%以下の場合は、真っ先に断捨離の候補としてあげておきましょう。ただし、利用実績や自分のライフプランによっては残しておくべきカードといえます。
普段の生活でよく使うお店で、割引がある、ポイントがいつもより多く貯まるなどの特典があれば、よりお得にお買物ができます。
特典があるショップが家から遠い、普段使わないお店である場合は、断捨離も検討していいかもしれません。
三井住友カードでは、自分の利用頻度の高いショップを3つ選び、登録しておくことで、店頭でお買物をすると通常の2倍(※)ポイントが貯まる特典があります。使うショップが変わってしまった場合でも、変更ができます。
使う頻度の高いショップの特典があるなら、残しておくべきカードといえます。
「Visa」は知名度、シェアともに世界No.1の国際ブランドです。使用できる国や地域、店舗数にしても世界トップです。「Visa」に続いて、世界的に有名な国際ブランドが「Mastercard」です。
国際ブランドによって決済できる店舗にも違いがあるため、クレジットカードの使いやすさも変わってきます。「Visa」や「Mastercard」は加盟店も多く、シェア率が高いので、海外に行くならどちらか1枚を持っておくと安心です。
特に海外では「Visa」や「Mastercard」にしか対応していない店も多いので、注意が必要です。
クレジットカードを利用したくても、そのお店が利用したいクレジットカードの国際ブランドの加盟店でなければ、支払いに使うことができません。
「Visa」を一枚、「Mastercard」を一枚といったように、ブランドの異なるカードを持っていると、海外で利用しやすく、より使えるお店が広がるので便利です。ですから、クレジットカードの国際ブランドはとても重要視するところでもあります。
海外旅行や海外出張でクレジットカードを利用したいのであれば、世界的にシェア率の高い「Visa」や「Mastercard」は残しておくべきカードといえます。
クレジットカードは、自分のライフスタイルの中で長く使えるものが大事です。
クレジットカードを今まで持っていなかった人向けのカードから、ゴールド・プラチナカードまで、長く使えるカードが多い三井住友カードがおすすめです。
ここでは長く使えるおすすめのクレジットカードを3つ紹介していきます。
三井住友カード(NL)はポイント還元率は最大5%と大変お得なカードです。
通常のポイント還元率0.5%に加えて、三井住友カード(NL)なら、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済、Mastercard®コンタクトレス(※1)のご利用で+4.5%が還元されますので、合計で5%(※2)のポイント還元となります。
コンビニでのお買物が多い方ならおすすめのカードです。
また、三井住友カード(NL)は永年年会費無料ですので、年会費を気にすることなくお持ちいただけます。
一番スタンダードで、日常のメイン使いがしやすいのが三井住友カード(NL)です。
詳細はホームページをご確認ください。
三井住友カード ゴールドは1ランク上の毎日を送るための充実の補償がついています。
満30歳以上で本人に安定した継続収入のある方であれば作れます。
インターネット入会で初年度年会費無料。旅行傷害保険は、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険がついています。
年間300万円までのお買物安心保険のショッピング補償も充実しており、空港ラウンジサービスもついています。年会費割引特典もあり、WEB明細のご利用で翌年度年会費最大1,100円(税込)割引になります。
クレジットカードは基本2~3枚持つのが理想ですが、まずは、自分の利用頻度に合わせて必要なカードとそうじゃないカードを整理して断捨離することが大事です。
クレジットカードは私たちのライフスタイルにおいて、長く使えるカードであることが重要です。そこでおすすめなのは「三井住友カード」です。コンビニやネットショッピングする度にポイントも貯まるのでお得です。
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今回の記事のまとめ
クレジットカードは2~3枚が理想
カードを持ちすぎるデメリット
クレジットカードを整理するなら三井住友カード