クレジットカードの裏話
クレジットカードは便利ですが、使っていないカードが複数枚あったり、使用していないカードで年会費がかさんでいたりすることがありますよね。
クレジットカードを整理したいと思っても、枚数の基準や残すカードの選び方がわからないと難しいです。ここでは、クレジットカードを持ちすぎると起こるデメリットや整理のしかた、残すべきカードについて解説していきます。
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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
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クレジットカードは複数枚持てますが、持ちすぎることで起こるデメリットもあります。
ここではクレジットカードの持ちすぎによるデメリットを5つ紹介していきます。
一般ランクのクレジットカードの年会費はそこまで高くなく、1,000円~3,000円ぐらいですが、何枚も持っていると年会費がかさんでしまいます。
たとえ1,000円の年会費でも、カード枚数×1,000円になると大きなコストになってきます。
なかには、入会特典だけのために作ったあまり使用しないカードを持っている方もいるでしょう。使わないカードのために、年会費を払うのはもったいないです。
カード会社によって、カードの限度額、締め日や口座引き落とし日が違います。クレジットカードを複数枚持っていると支払い日を把握しきれないこともあるでしょう。支払い日をほかのカード会社と間違えてしまったり、金額を間違えてしまったりして延滞してしまうおそれがあります。
複数枚のカードを使っていると、お買い物で付与されたポイントが分散されてしまいます。せっかくポイントが貯まっていても合算できないポイントが分散されていると管理が難しいです。有効期限の管理ができず、ポイントを失効してしまったり、まとまったポイントが貯まらなかったりといったデメリットがあります。
複数枚のクレジットカードを持っていると、管理が雑になり、盗難や紛失につながるリスクがあります。
複数枚のカードを財布に入れておいたまま、財布を盗まれてしまったり、紛失してしまったりした場合、カード情報がすべて盗まれてしまう可能性があります。
また、しばらく使ってないカードの場合、紛失したことに気づかずに不正利用の請求がきてから初めて発覚するケースもあります。
クレジットカードに申し込むと、申し込みをした記録がCICに約6ヵ月間残ります。
短期間に、たくさんのカードへ申し込みしてしまうと、審査に通りづらくなる可能性があります。また、キャッシング枠があると、住宅ローンなどの審査にも影響が出てくる可能性があります。
クレジットカードは基本的には2枚~3枚ぐらいが理想です。一般社団法人日本クレジット協会の2022年の調査をみても、日本人1人あたりのクレジットカード平均保有枚数は2.9枚となっています。4枚以上持っていたら処分を検討するとよいでしょう。
持っているクレジットカードの枚数が多いときは、まずは自分の持っているカードを確認することから始めましょう。使っていないカードも含めてすべて1ヵ所に並べるとわかりやすいです。使用頻度順に並べたり、国際ブランドのグループに分けたりして整理してみましょう。
クレジットカードを3枚ぐらい持っていれば、利用する場面ごとに使い分けて特典を受けられるメリットがあります。1枚目のカードは、「還元率が高いカード」、2枚目のカードは「旅行傷害保険が付帯されるカード」、3枚目のカードはお買い物するごとに何%か安くなるカードなど、それぞれの用途に合わせカードを使い分けることができます。
クレジットカードの整理の際に残しておくべきクレジットカードとはどのようなカードなのでしょうか?ここでは、残すべきクレジットカードの特徴について解説していきます。
年会費がかからないクレジットカードは残すべきカードの1つです。年会費が無料なので、持ち続けていても維持費がかかりません。
年会費が無料でも、うれしい特典が付くカードは多いです。自分に合っていない特典がついていて、年会費がかかるカードは処分の候補とするとよいでしょう。
三井住友カードでは、年会費永年無料の三井住友カード(NL)が該当します。
2つ目の残すべきクレジットカードはポイント還元率が高いカードです。クレジットカードの還元率のほとんどは0.5%です。
仮に年会費が高くても、還元率が1%以上であれば、高還元率のカードであるといえます。
還元率が0.5%以下の場合は、処分の候補としておきましょう。ただし、そのほかの特典の内容によっては残しておくべき場合もあります。
普段よく使うお店で割引がある、ポイント還元率が高いなどの特典があるクレジットカードなら、よりお得にお買い物ができます。特典があるショップが家から遠い、普段使わないお店である場合は、カードの処分を検討してよいかもしれません。
国際ブランドによって決済できる店舗に違いがあります。ブランドの異なるカードを持っていると、海外で利用しやすく、より使えるお店が広がるので便利です。
なかでも「Visa」と「Mastercard」は世界的に有名な国際ブランドで、使用できる国や地域、店舗数が多いのでおすすめです。
クレジットカードを利用したくても、そのお店が利用したいクレジットカードの国際ブランドの加盟店でなければ、支払いに使うことができません。海外旅行や海外出張でクレジットカードを利用したいのであれば、世界的にシェア率の高い「Visa」や「Mastercard」は残しておくべきカードといえます。
クレジットカードを処分する際は、以下のポイントを事前に確認しましょう。
カードの処分前に確認すべきこと
クレジットカードを公共料金や携帯電話料金の支払いに設定している場合、カードを処分する前に支払い方法の変更手続きが必要になります。先にクレジットカードを解約すると、引き落としができなくなるため、必ず事前に変更手続きを行うことが大切です。
また、メインで使っていないクレジットカードでも、実はポイントが貯まっていることがあるかもしれません。「マイルへ交換する」、「商品券と交換する」など、事前にポイントを使用してから処分するとよいでしょう。
ほかにも、分割払いやリボ払いの残高があると解約時に一括返金請求となる場合があるので注意が必要です。解約前に未払い額を確認しておきましょう。
処分前の確認が済んだら、クレジットカードの解約手続きを行います。ここでは、解約手続きの詳しい流れを確認しましょう。
まずは、カード会社にて解約手続きを行います。手続き方法はカード会社によって異なりますが、カード裏に記載されているコールセンターへ連絡して解約するのが一般的です。
なかには、ウェブサイトやアプリで解約手続きを受け付けているところもあるため、詳しくはカード会社へ確認しましょう。
解約手続きが完了したら、カードの処分を行います。クレジットカードの券面には、氏名やカード番号、有効期限など複数の情報が記載されています。個人情報の悪用につながることのないように、ハサミで細かく切って捨てるようにしましょう。切り刻む際は、氏名やカード番号のほか、磁気ストライプやICチップも再現できないように細かく切りましょう。
さらに、切り刻んだカードは一度にまとめて捨てるのではなく、複数回に分けて捨てることも大切です。一度にまとめて捨てた場合、破片をつなげて復元される可能性もゼロではありません。解約したクレジットカードを決済に使うことはできませんが、不正に個人情報を取得されないために注意が必要です。
カードの解約後は、紙の利用明細の有無も確認します。すでに支払いを完了して使う予定のないものであれば、カードの解約と併せて処分しましょう。
その際は、カードと同様に個人情報がわからないように細かく切り、複数回に分けてゴミに出すようにしてください。
クレジットカードは、自分のライフスタイルを考えて長く使えるものを選ぶことが大切です。
クレジットカードを今まで持っていなかった人向けのカードから、ゴールド・プラチナカードまで、長く使えるカードが多い三井住友カードがおすすめです。
ここでは長く使えるおすすめのクレジットカードを4つ紹介します。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費:永年無料
限度額:~100万円
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~7%
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
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キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
最大23,000円相当プレゼント!
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すべての条件達成で最大23,000円相当のVポイントをプレゼントします。実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。
おすすめポイント
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※1・2・3
ポイント7%還元
即時発行可能!
最短30秒
海外旅行傷害保険※4
最高
2,000万円
海外旅行傷害保険※4
最高2,000万円
※1
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
スマホ一台で身軽にお買い物
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費:永年無料
限度額:~100万円
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~7%
三井住友カード
(CL/カードレス)
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対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※1・2・3
ポイント7%還元
海外旅行傷害保険※4
最高
2,000万円
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※1
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
満20歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
20歳から持てるおトクなゴールドカード
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費:5,500円(税込)
条件付きで永年無料
限度額:~200万円
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~7%
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
20歳から持てるおトクなゴールドカード
キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
最大24,000円相当プレゼント!
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おすすめポイント
年間100万円の
ご利用で
翌年以降※1
年会費永年無料
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※2・3・4
ポイント7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント※1
10,000ポイント
※1
対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
例えば、対象店舗で月5,300円分を利用した場合、対象となる金額は5,200円なので、Vポイントは364ポイント貯まります!
通常のポイント 5,200円×0.5%=26ポイント
タッチ決済利用 5,200円×6.5%=338ポイント
合計364ポイント
ポイント加算の条件について、
必ずこちらをご確認ください
※ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗があります。
※お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
※iD、カードの挿し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
三井住友カードのハイステータスカードのひとつ。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスのカードです。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:33,000円(税込)
限度額:~500万円
国際ブランド:
ポイント還元率:1%~10%
三井住友カード
プラチナプリファード
ポイント特化型のプラチナカード
キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
最大70,000円相当プレゼント!
新規入会&条件達成で※
最大70,000円相当
プレゼント!
※
すべての条件達成で最大70,000円相当のVポイントをプレゼントします。実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。
おすすめポイント
三井住友カードつみたて
投資で
Vポイントが貯まる
積立額の5.0%
毎年、継続利用で※1
最大40,000ポイント
特約店の利用で
獲得ポイント※2
最大+9%
特約店の利用で獲得ポイント※2
最大+9%
※1
毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。
※2
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
クレジットカードは基本2~3枚持つのが理想ですが、まずは、自分の利用頻度に合わせて必要なカードとそうじゃないカードを整理することが大事です。
クレジットカードは私たちのライフスタイルにおいて、長く使えるカードであることが重要です。そこでおすすめなのは「三井住友カード」です。コンビニやネットショッピングする度にポイントも貯まるのでお得です。
クレジットカードを持ちすぎてしまうと、年会費がかさんでしまうデメリットがあります。1枚あたりの年会費が1,000円だったとしても、複数枚になればそれだけコストもかかってしまいます。また、支払いの管理に手間がかかることもデメリットです。引き落とし日が異なるクレジットカードを複数枚持っていると、「どれくらいの金額がいつ引き落とされるのか」ということがわかりづらくなります。
詳しくは以下をご覧ください。
年会費が無料のカードや、ポイント還元率が高いカードを優先的に残しましょう。年会費が無料であれば、たとえ使わなくてもコストが発生することはありません。また、ポイント還元率が高いカードは、使う頻度が低くても効率よくポイントを貯められるメリットがあります。特に、「よく利用するお店でポイント還元率が上がる」といった特典がある場合は、残しておくとよいでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
クレジットカードを処分する際は、公共料金や携帯電話料金などの支払いに設定していないか確認しましょう。支払いに設定しているものがあれば、解約手続きを行う前に支払い方法の変更手続きを行う必要があります。そのほかにも、「未使用のポイントがないか」「分割払いやリボ払いの残高がないか」といったことをチェックしておきましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
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