クレジットカードの3Dセキュアとは?決済の流れやエラーの原因と対処法を解説
2026.03.04
クレジットカードの3Dセキュアとは?決済の流れやエラーの原因と対処法を解説
2026.03.04
3Dセキュアは、アプリやウェブでクレジットカードを利用する際の認証方法です。不正利用を防ぐためのセキュリティ機能のひとつで、多くのカード会社が導入しています。
ここでは、3Dセキュアの概要や認証手順、メリット・デメリットについてわかりやすく解説します。エラーが出たときの原因・対処法についても紹介しますので、アプリやウェブでクレジットカードを利用する際の参考にしてください。
この記事でわかること
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3Dセキュアとは、クレジットカードの不正利用を防止する本人認証サービス
3Dセキュアとは、クレジットカードをアプリやウェブで決済するときの認証サービスのことです。
認証に手間がかかるという課題があった従来の認証方式である3Dセキュア(1.0)のサポートが2022年に終了し、現在は利便性と安全性を高めた3Dセキュア(2.0)が主流となっています。
一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、2024年におけるクレジットカードの不正利用被害額は555億円で、年々増加している状況です。不正利用の多くはカード番号を第三者に盗用されたことによるもので、全体の9割以上を占める要因となっています。
3Dセキュアはそうした不正利用のリスクを低減するための本人認証サービスで、認証サービスの加盟店で利用することができます。
(出典)「クレジットカード不正利用被害の発生状況」を参考
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のPDFを開きます。
上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は一般社団法人日本クレジット協会のホームページからご確認ください。
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のウェブサイトへ遷移します。
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3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)とは
現在、広く導入されている「EMV 3-Dセキュア」は「3Dセキュア2.0」と呼ばれています。どのように進化したのか見ていきましょう。
3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)は、不正利用のリスクが高いと判断されたときのみ認証を行うリスクベース認証です。これによりアプリやウェブで決済する度に認証が求められる手間が解消され、不正利用対策の安全性はそのままに、ユーザーの利便性が高まったといえます。
また、2025年3月に改定された「クレジットカード・セキュリティガイドライン【6.0版】」でも、EC加盟店は不正利用対策として3Dセキュア2.0(EMV‐3Dセキュア)を導入することが定められています。カード会社としてもEC加盟店へ3Dセキュア2.0(EMV‐3Dセキュア)の導入を促すよう求められているため、今後ネットショッピングでクレジットカードを利用する際に、本人認証を行う機会が増えていくかもしれません。
三井住友カードなら3Dセキュア2.0に対応しているため、安心してネットショッピングを利用することができます。また、カード自体のセキュリティ対策も強化されているため、安心・安全にクレジットカードを利用したい方におすすめです。
(出典)「クレジットカード・セキュリティガイドライン【6.0版】」を参考
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のPDFを開きます。
上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は一般社団法人日本クレジット協会のホームページからご確認ください。
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のウェブサイトへ遷移します。
国際ブランドと3Dセキュアの名称
3Dセキュアは、クレジットカードの国際ブランドによって名称が異なります。主な国際ブランドと3Dセキュアの名称は下記のとおりです。
■国際ブランドと3Dセキュアの名称
| 国際ブランド | 3Dセキュアの名称 |
|---|---|
| Visa | Visa Secure |
| Mastercard® | Mastercard ID Check™ |
| American Express | American Express SafeKey® |
| JCB | J/Secure™ |
| Diners Club | ProtectBuy® |
三井住友カードが提携する国際ブランドはVisaとMastercardですが、それぞれ「Visa Secure」と「Mastercard ID Check」と呼ばれる3Dセキュアによって不正利用へのセキュリティ対策を講じています。
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セキュリティコード(CVV)と3Dセキュアの違い
セキュリティコード(CVV)とは、カードごとに設定されている3桁もしくは4桁の番号のことです。クレジットカードの不正利用を防ぐ対策のひとつで、ネットショッピングでの決済時に必要なカード情報として入力を求められることがあります。
セキュリティコード(CVV)と3Dセキュアはどちらも本人認証を行う目的がありますが、3Dセキュアは取引ごとに認証コードを発行することから、より不正利用を防ぐ効果が期待できるといえます。
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3Dセキュアでエラー(認証失敗)になる原因は?
クレジットカードの3Dセキュアでは、決済がエラーとなってしまうことがあります。ここでは、エラーとなる原因について詳しく解説します。
3Dセキュアが未設定
クレジットカードの3Dセキュアで認証手続きを行うためには、事前の登録手続きが必要です。エラーが出るのは、そもそも3Dセキュアの登録が済んでいないからかもしれません。
三井住友カードでは、VpassもしくはVpassアプリでメールアドレス登録をすることでご利用いただけます。
3Dセキュアになっているか確認する方法は?
3Dセキュアが設定されているかどうかわからない場合、会員専用サイトやスマホアプリの「お客様情報の照会・変更」や「設定」から確認できることが一般的です。ただし、確認方法はカード会社によって異なります。詳しくは利用しているカード会社へ確認しましょう。
3Dセキュアパスワードを忘れた場合の対処法は?
3Dセキュアパスワードを忘れてしまった場合は、すみやかにカード会社へ問い合わせましょう。
ただし、対処法はカード会社によって異なり、中には会員専用サイトで再設定ができる場合もあります。詳しくは利用しているカード会社に確認してください。
認証コードの入力ミス
認証コードの入力に誤りがあれば、決済がエラーとなり、支払い手続きを完了することができません。
また、認証コードを複数回送信した場合、お手元に複数の認証コードが届いている可能性があります。
三井住友カードでは、認証コードにReferenceCodeというコードの記載があります。これにより取引を特定することができますので、ReferenceCodeがメールとネットショッピング認証画面で一致していることをご確認ください。
カード会社が利用制限をかけている
不正利用が疑われるようなケースでは、カード会社がセキュリティ上の観点から一時的に利用制限をかけることがあります。
三井住友カードでは、SMSやメールなどで「ご利用確認の通知」をお送りします。自身による利用である旨を回答いただくことで、即時でカード利用を再開いただけます。
認証コードが届かない
認証コードは登録メールアドレスあてに送られます。メールアドレスが登録通りでも、受信ドメインの端末設定漏れや、迷惑メールフォルダやごみ箱などに自動的に振り分けられている可能性もあります。
そのほか、カード利用枠の超過や有効期限切れなど、カードのお取引状況により利用できない場合もあります。
3Dセキュアのメリット・デメリット
続いて、3Dセキュアのメリット・デメリットの双方を理解しておきましょう。
メリット:不正利用防止の対策になること
3Dセキュア最大のメリットは、クレジットカードの不正利用を未然に防げることです。
3Dセキュアではより厳格な本人認証を行うため、スキミングやカード情報の不正入手によってクレジットカードを不正利用されるリスクを低減することができます。ネットショッピングがこれほど普及している現在、厳格な本人認証によって安心して決済できるのは嬉しいポイントです。
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デメリット:登録や決済時に手間がかかること
一方、クレジットカードの3Dセキュアは、購入時に「高リスク」と判断されるとカード情報の入力に加えて、認証コードの入力が必要になり、従来のカード決済に比べるとワンステップ多い手続きが必要となります。
3Dセキュア2.0対応!ナンバーレスでセキュリティ対策におすすめの三井住友カード
三井住友カードは3Dセキュア2.0に対応しているだけでなく、カード自体のセキュリティ対策も強化しています。ここでは、ネットショッピングを楽しみたい方にもおすすめの三井住友カードを紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。
従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
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おすすめポイント
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。カード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に表記されない、安心・安全のナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
3Dセキュアを理解し、ネットショッピングを安全に楽しもう
3Dセキュアはアプリやウェブでクレジットカード決済を行う際の認証サービスです。決済時に認証コードを入力する手間がかかるものの、不正利用を防ぐ役割があります。
安心してネットショッピングを楽しむためには、3Dセキュア2.0に対応しているクレジットカードを利用することが大切です。ぜひ最新セキュリティを導入している三井住友カードで、安全なネットショッピングを楽しみましょう。
よくある質問
3Dセキュアとは、アプリやウェブでカード決済をするときの認証サービスです。近年、ネットショッピングの普及に伴い、なりすましや不正利用が増加しています。3Dセキュアはそうした不正利用を防止するための本人認証サービスで、認証サービスの加盟店で利用することができます。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)とは?
3Dセキュア2.0とは「不正利用のリスクが高い」と判断されたときのみ認証手続きが行われるリスクベース認証です。全てのアプリやウェブでのカード決済で認証が必要とされていた従来型と比べ、利便性が高まったといえるでしょう。
三井住友カード(NL)は、3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)に対応しているクレジットカードです。年会費が永年無料で、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。ぜひ最新のセキュリティ機能を導入した三井住友カードでネットショッピングをお楽しみください。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.3Dセキュアでエラーが出るときの対応は?
3Dセキュアは事前の登録手続きが必要なので、未設定であればエラーが出てしまいます。登録しているかどうかの確認や登録手続きは、会員専用サイトやスマホアプリでできることが一般的です。
また、認証コードの入力ミス、不正利用が疑われるケースでカード会社が一時的に利用制限をかけている場合にも、エラーが出ることがあります。
そのほか、認証コードが登録メールアドレスあてに届かないときは、受信ドメインの端末設定漏れや、迷惑メールフォルダやごみ箱などに自動的に振り分けられている可能性もあるので、確認してみましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
AMERICAN EXPRESS SAFEKEYはAmerican Express Marketing & Development Corp.の商標です。
J/Secure は株式会社ジェーシービーの登録商標です。
ProtectBuyはDiners Club International Ltdの登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
2026年3月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。