クレカの基礎知識
クレジットカードの「名義人」とは、クレジットカードを申し込み、審査に通過した持ち主のことです。
ここでは、「名義人の登録が求められた場合はどのように入力すべき?」「名義人以外もクレジットカードを使用してもいい?」「クレジットカードの名義人とお支払い口座の名義人は違っても使用できる?」といった、「名義人」に関するさまざまな疑問について解説します。
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クレジットカードの「名義人」は、クレジットカードを申し込み、カード会社の審査に通過し、使用する権利者として名前が登録されている人を指します。名義人の名前が刻印されるカードの場合、「TAROU KOKUSAI」のように氏名が刻印されているため、カードを見れば名義人が誰かすぐに分かるしくみです。
クレジットカードは名義人の信用において発行されるものであり、たとえ配偶者や子どもであっても、名義人以外の利用はできません。
実店舗でカード決済をすると、サインレス決済の場合を除き、お店側からサインを求められます。このときのサインは、クレジットカード裏面の署名欄に記載した内容と同じものを記入しましょう。ちなみに、カード裏面の署名欄は文字や言語に関する決まりはなく、漢字でもローマ字でも問題ありません。署名欄に漢字の氏名を記載している方は、店舗でのサインも同様に漢字の氏名を記載します。
また、ネットショップで決済方法としてクレジットカードを選択すると、カード番号などとともに、クレジットカードの名義人の入力が求められます。名義人には、商品を使用する人や購入した商品を贈る相手の名前ではなく、必ずクレジットカードの持ち主の氏名を入力するようにしましょう。ネットショッピングで名義人の名前を入力する際は、カードに刻印されている「半角ローマ字」の氏名を入力します。項目名が「名義人」と漢字で表記されている場合、つい漢字で入力してエラーになってしまうケースも多いようです。しかし、ネットショッピングの名義人の場合、半角ローマ字での氏名を入力するのが基本です。もし、名義人の入力でエラーが出る場合は、漢字やひらがなで入力していないかを確認しましょう。
結論からいうと、クレジットカードを名義人以外が利用することは、たとえ家族であっても禁じられています。
「日常の買物に利用するようにと、夫名義のクレジットカードを渡されている」「海外に行く子どもに、親名義のクレジットカードを持たせた」などという話を聞いたことはありませんか?このようなケースであれば、名義人以外がクレジットカードを利用してもいいのでしょうか。
クレジットカードが送付されてきたときに同封されている約款にも「クレジットカードの名義人以外の使用を禁じる」旨が明記されているはずです。
三井住友カードの会員規約にも、「カードの所有権は当社に属します。カードおよびカード情報はカード表面に印字された会員本人以外は使用できないものとします」と記載されています。
名義人以外の人がカードを利用する行為は、カード会社の会員規約に違反している行為です。
カード名義人以外がカードを利用した場合、利用停止処分や強制解約になる可能性もあります。悪質であり常習的であると判断されれば、詐欺罪に問われることもあるでしょう。たとえ名義人が使用を許可していたとしても同じです。
また、自分名義のクレジットカードを他人に貸与し、万が一不正利用されるなどのトラブルに発展したとしても、補償の対象にはなりません。このことも、会員規約として「違反に起因してカードおよびカード情報が不正に利用された場合、本会員は、そのカード利用に係る債務について全て支払いの責を負うものとします。」と記載されています。
「クレジットカードの名義人は妻だが、利用料金は夫の口座から引き落としたい」といったように、クレジットカードの名義人と口座名義が違っても契約は可能なのでしょうか。
原則として、クレジットカードの名義人と口座の名義人は同一でなければなりません。
ただし、家族カードなら、口座の名義人と同一でなくても、カードを発行することができます。
「家族カード」とは、クレジットカード契約者である本会員の家族に対して追加で発行できるカードです。家族カードがあれば、本会員でなくてもカードを利用することができます。
では、家族カードの名義人は一体誰になるのでしょうか。
家族カードの名義人は、クレジットカードを契約した本会員ではなく、家族カードに刻印されている家族個人になります。家族カードを利用する際に名義人のサインや入力を求められたら、本会員の氏名ではなく家族個人の氏名を書きましょう。また、家族カードの名義人は家族個人ですが、ご利用金額は本会員の口座からまとめて引き落とされるのが一般的です。
なお、家族会員は本会員と生計を共にする配偶者、満18歳以上の子ども(高校生を除く)、ご両親でなければならないため、結婚や離婚で姓が変わった場合は、別途審査を受けて、新しくクレジットカードを作りましょう。
家族カード
詳細を見る家族カード
詳細を見るここでは、三井住友カードのおすすめのクレジットカードをご紹介します。年会費が永年無料のカードや、ポイント還元率が高いカードなど、クレジットカード選びで重視するポイントをチェックして、ぴったりの1枚を見つけましょう。
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結婚や離婚などで氏名が変更になった場合は、名義の変更手続きが必要です。旧姓のままではカードが使えなくなる可能性もあります。
名義変更は、会員ページからオンラインで手続きしたり、電話や郵送などの方法で変更届を取り寄せたりして行うこともできます。名義変更の際は本人確認書類が必要となるので、事前に準備しておきましょう。
また、名義変更が必要な際は、クレジットカード以外に、銀行口座や運転免許証なども同様に変更が必要です。このとき、クレジットカードの前に、カードのお支払い口座の名義を変更しておくと便利です。銀行口座の名義とカードの名義が違うことで、お支払い口座からの支払いができず、結果的にカードが利用停止になる可能性があるので注意しましょう。
三井住友カードなら、Vpassからカード名義の変更ができます。
クレジットカードの名義人とは、カードを申し込み、カード会社の審査に通った持ち主のことです。カードは名義人しか使えません。決済時にサインを求められた際は、名義人の氏名をサインしましょう。
名義人以外が使用した場合は規約違反となり、利用停止や解約処分に発展する可能性もあるため注意が必要です。
クレジットカードの名義人にまつわるトラブルは多く、中には裁判に発展するケースもあります。クレジットカードを使用する前に約款や会員規約にしっかり目を通し、約束事を守って正しく利用しましょう。
クレジットカードの「名義人」は、クレジットカードに申し込んでカード会社の審査に通過し、「クレジットカードを使用する権利者として名前が登録されている人」のことです。券面に名前が刻印されるカードの場合、カードの表または裏面に名義人の氏名がローマ字で刻印されています。
詳しくは以下をご覧ください。
クレジットカード決済でサインや入力を求められた場合、必ずカードの持ち主(名義人)の名前を記入してください。実店舗でカード決済後にお店側からサインを求められたときは、クレジットカード裏面の署名欄に記載した内容と同じものをサインしましょう。また、ネットショップの場合は、カードに刻印されている半角ローマ字の氏名を入力するのが基本です。
詳しくは以下をご覧ください。
クレジットカードの「名義人」のサインや入力を求められた場合の対応
名義人以外がカードを使用することは、たとえ配偶者や子どもであっても禁止されています。名義人以外がカードを使用すると、利用停止・解約などの処分が下る可能性もあるので注意しましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
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