クレジットカードは何枚持ちが理想?複数枚持ちのメリット、カードの選び方を解説

  • クレジットカードは何枚持ちが理想?メリットや選び方を解説

    2024.06.18

クレジットカードは何枚持ちが理想?複数枚持ちのメリット、カードの選び方を解説

クレジットカードをより便利に使いこなすためには、複数枚のカードを上手に使い分けることがおすすめです。ここでは、クレジットカードの所有枚数別のメリット・デメリットや、選び方について紹介します。

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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。

詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。

そもそもクレジットカードは、1人何枚まで所有することができるのでしょうか。
原則としては枚数に上限はありません。クレジットカードの入会審査に通過できれば、何枚でも持つことができます。

クレジットカードの平均所有枚数は?

一般社団法人日本クレジット協会の調査結果によると、2023年3月時点でのクレジットカードの発行枚数は3億860万枚です。これを日本国内の20歳以上の人口で考えると、1人につき約3枚のクレジットカードを持っている計算になります(※)。

2023年3月1日(水)時点の20歳以上の総人口1億469万人(総務省統計局「人口推計」)

クレジットカードの発行枚数は年々増加傾向にあり、カードを複数枚持っている方が増えているといえるでしょう。

別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のPDFを開きます。

上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は一般社団法人日本クレジット協会のホームページからご確認ください。

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統計データによると、1人につき約3枚とクレジットカードを複数枚持っている方が増えていることがわかりました。複数枚所有することにより、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

クレジットカード複数枚持つメリット・デメリット

 クレジットカードを複数枚持つメリット

複数のクレジットカードを上手に使い分けることで、さまざまなメリットを得ることができますここでは、クレジットカードを複数枚持つことによるメリットをご紹介します。

カードごとの特典や割引サービスが受けられる(無料保険も別々に選べる!)

カードごとの特典や割引サービスを受けられるメリットがあります。クレジットカードにはさまざまなサービスが付帯されているため、複数枚持つことでカードを活用できるシーンが広がります。

なお、「選べる無料保険」が7種類になり、さらに選択肢が広がりました。
無料保険も別々の保険にするといろいろな補償を受けられますし、同じ保険にすれば補償額が大きくなるなど、お好きな組み合わせにすることができます。

 国際ブランドの使い分けができる

国際ブランドの使い分けができる点も嬉しいポイントです。利用する店舗によっては「1つの国際ブランドしか対応していない」ということもあります。クレジットカードを複数枚持っていれば店舗に合わせて使い分けができるので、支払い手段に困ることも減るでしょう。

おすすめは、国際ブランドの「Visa」と「Mastercard®」の2枚持ちです。いずれも世界200以上の国・地域で利用できて通用度が高いため、よく海外に行く方も利用しやすいでしょう。

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トラブル時に対応できる

クレジットカードを複数枚持っていれば、1枚が破損や磁気不良、盗難などのトラブルに遭っても、別のカードで代用することができます突然のトラブルでクレジットカードが使えなくなっても、別のカードで支払いをすることができるため安心です。

クレジットカードを複数枚持つデメリット

クレジットカードを複数枚持つことでさまざまなメリットがある一方、デメリットもありますここでは、複数枚持つ場合のデメリット、具体的な注意点をご紹介します。

 管理に手間がかかる

カードが複数枚になることで利用金額やポイントの管理に手間がかかります。「つい使いすぎて利用金額が高額になってしまった」、「ポイントの有効期限に気付かず失効してしまった」ということのないよう、アプリや公式ウェブサイトなどを活用してしっかり管理するようにしましょう。

また、クレジットカードを複数枚持つ場合は、同じカード会社でカードを発行すると、利用状況や支払い日の確認がスムーズにできるのでおすすめです。

 年会費が多くかかる場合がある

年会費がかかるクレジットカードを複数枚持つ場合、年会費の負担が大きくなる点にも注意が必要ですできるだけ年会費無料のカードを選ぶ方がよいでしょう。

ただし、年会費無料のカードの場合も、永年無料、2年目から有料、条件を達成することで無料などさまざまな種類があるため、あらかじめ確認しておくことが大切です。

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クレジットカードを複数枚持つ時の注意点

クレジットカードの所有枚数にはとくに制限はありませんが、人によって必要なカード枚数は異なります。まずは、ご自身にどのようなカードが何枚必要か、よく検討して、以下のポイントに気をつけるようにしてください。

必要枚数を明確にする

最初に、クレジットカードの利用シーンを思い浮かべましょう。例えば、海外に旅行や出張に行くことが多いなら、空港ラウンジが無料で利用できたり、海外旅行傷害保険が充実していたりするカードが候補になります。

利用シーンが明確になったら、自分の欲しいクレジットカードの機能を考えてみましょう。クレジットカードはそれぞれ、「ポイント還元率が高い」「ステータス性が高い」「優待特典が充実している」など、特徴にそれぞれ違いがあります。特定の店舗でお買い物をする機会が多いなら、その店舗でポイント還元率がアップするカードを選ぶのがよいでしょう。

1つのカードに欲しい機能がすべて揃っていない場合は、自分が欲しい特徴や機能を持ったカードを選択すると、必要な枚数が明確になってくるでしょう。

同時期に複数枚の申し込みをしない

クレジットカードを複数枚持つことを決めても、一度に複数のカードに申し込むことはやめましょう。なぜなら、一般的に審査に影響する可能性があるとされているからです。

利用額を把握しておく

複数枚のクレジットカードを利用していると、利用額の合計が分かりづらくなることがあります。使いすぎて支払いが苦しくなる可能性もあるため、カードごとの利用明細を定期的に確認して、利用額を把握しておくようにしましょう。

セキュリティ対策を万全にしておく

カードを複数枚持っていると、当然ですが、枚数分の暗証番号やオンラインサービスのID、パスワードを利用することになります。カードごとに暗証番号などをしっかり管理しておくことがセキュリティを守るうえでの重要なポイントです。

また、メインカード以外のカードは使用頻度が低くなる傾向があることから、紛失・盗難に気づきにくいということもあります。万が一被害にあった場合でも、サポートセンターに迅速に連絡が取れるよう電話番号を控えておくなど、あらかじめ準備しておくとよいでしょう。

ほかにも、ナンバーレスやカードレスが選べたり、不正利用に対する保障制度があったりするなど、セキュリティ対策がしっかりしているカードを選んでおくこともおすすめです。

メインカードとサブカードの選び方例

クレジットカードは、「カードを持つ目的」によってメインとなるクレジットカードを決め、目的に対して足りないと思われる部分をサブのクレジットカードで補うという考え方が大切です。クレジットカードの複数枚持ちでの、メインカードとサブカードの選び方をご紹介します。

メインカードの選び方

メインカードは、毎日のちょっとしたお買い物だけでなく、公共料金の定期的な支払いなどにも使うような、利用頻度が高いカードです。このため、よりお得にポイントが貯められるクレジットカードを選びましょう。

例えば、「よく利用するコンビニでポイント還元率が高くなる」といったカードを選べば、効率よくポイントを貯められます。

サブカードの選び方

メインカードの補助的に利用するサブカードを選ぶときは、「メインのクレジットカードの弱点を補うことができるか」という視点で、特徴が異なるものを選びたいところ。

年会費や国際ブランド、付帯サービスや特典といった特徴が、メインカードと異なるものをサブカードに選ぶとよいでしょう。

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複数枚持ちにおすすめ!三井住友カードのクレジットカード

ここからは、メインカードとして複数枚持ちにもおすすめの三井住友カードをご紹介します。

三井住友カード(NL/ナンバーレス)・三井住友カード(CL/カードレス)

「三井住友カード(NL)」は、年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

「三井住友カード(CL)」は、お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。

年会費永年無料のナンバーレスカード!

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三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)

三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

年会費

永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~100万円

国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 1・2・3

ポイント

最大7%還元

即時発行可能イメージ

即時発行可能!

 

最短104

海外旅行損害保険イメージ

海外旅行傷害保険 5

最高

2,000万円

※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※4 即時発行ができない場合があります。

※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

スマホ一台で身軽にお買い物

スマホ一台で身軽にお買い物


三井住友カード

(CL/カードレス) 

三井住友カード(CL) 三井住友カード(CL)

三井住友カード

(CL/カードレス) 

年会費

永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~100万円

国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

即時発行可能イメージ

即時発行可能!

 

最短101

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 2・3・4

ポイント

最大7%還元

海外旅行損害保険イメージ

海外旅行傷害保険 5

最高

2,000万円

※1 即時発行ができない場合があります。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)

高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。

使うほどおトクなゴールドカード

使うほどおトクなゴールドカード


三井住友カード

ゴールド

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド

(NL/ナンバーレス)

年会費

5,500円(税込)

条件付きで永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~200万円 国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

年会費永年無料イメージ

年間100万円のご利用で

翌年以降 1

 

年会費永年無料

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 2・3・4

ポイント

最大7%還元

ポイントイメージ

年間100万円のご利用で

毎年プレゼント 1

 

10,000ポイント

※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!

通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

ポイントエリア ポイントエリア

ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。

一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。

 Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。

お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。

iD、カードの差し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

複数枚のクレジットカードを上手に使おう

クレジットカードは種類によって付帯サービスや特典が異なるため、複数枚を使い分けることで活用シーンの幅が広がります。さらに、異なる国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が増えるメリットもあります。ぜひ複数枚のクレジットカードを上手に使い分けて、お得にサービスを活用しましょう。

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よくある質問

Q1.クレジットカードを複数枚持つメリットとデメリットは?

クレジットカードを複数枚持つと、カードごとの特典や割引を受けられるメリットがあります。異なる国際ブランドで発行すれば、利用店舗に合わせてカードを使い分けることも可能です。

ただし、管理の手間がかかることがある点には注意しましょう。クレジットカードを複数枚持つ場合は、同じカード会社でカードを発行すると、利用状況や支払い日をスムーズに確認することができるのでおすすめです。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.クレジットカードは何枚まで持てる?

原則として、持てる枚数に上限はありませんので何枚でも持つことができます。クレジットカードの発行枚数は年々増加傾向にあり、一般社団法人日本クレジット協会の調査結果を元に計算すると、1人につき約3枚のクレジットカードを持っている計算になります。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.メインカードとサブカードはどのように決める?

メインカードは利用頻度の高いカードであるため、ポイントを貯めやすいものがおすすめです。「いつも使うコンビニでポイントの還元率がアップする」など、効率よくポイントを貯められるカードを選びましょう。

一方、サブカードはメインカードの弱点を補えるものが向いています。「メインカードにはない特典が付帯されている」など、メインカードと異なる特徴があるものを選びましょう。

詳しくは以下をご覧ください。

「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。

MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。

2024年6月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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