おすすめのカードと作り方
こんな人に
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クレジットカードは、「プロパーカード」と「提携カード」の2つに大きく分けられ、ステータス性の高さや受けられるサービスの種類など、それぞれ異なる特徴を持ちます。初めてクレジットカードを持つ方はもちろん、2枚目のクレジットカードを選ぶ方も、プロパーカードと提携カードの違いを知ることは大切です。
そこで今回は、プロパーカードと提携カードの違いのほか、それぞれのメリットについて解説します。
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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
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プロパーカードとは、大まかにいえば、クレジットカードの国際ブランドやクレジットカードの発行会社が独自に発行しているクレジットカードのことを指します。プロパーカードのプロパー(proper)とは、「固有のもの・独自のもの」という意味になります。
三井住友カードのプロパーカードには、ベーシックな「三井住友カード(NL)」があります。ステータス系のプロパーカードは、「三井住友カード ゴールド」「三井住友カード プラチナ」「三井住友カード プラチナプリファード」。ほかにもリボ専用カードで年会費が永年無料の「三井住友カード RevoStyle」があります。
三井住友カード(NL)
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(NL)
三井住友カード ゴールド
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ゴールド
三井住友カード プラチナ
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プラチナ
三井住友カード プラチナプリファード
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プラチナ
プリファード
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)
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RevoStyle
(リボスタイル)
プロパーカードと提携カードは、どのような違いがあるのでしょうか。提携カードとは、カード会社と国際ブランドに加えて、第三者的な企業が提携会社となって発行するクレジットカードのことです。
クレジットカードのステータス性については、一般的にはプロパーカードのほうが提携カードよりも高くなります。
また、提供されるサービスにも違いがあります。プロパーカードは、クレジットカードの国際ブランドやカード会社が独自に発行しています。そのため、提供されるサービスは、国際ブランドやカード会社の提供する一般的なクレジットカードサービス(ショッピング補償や盗難補償など)のみとなります。
一方の提携カードは、一般的なクレジットカードサービスに加えて、クレジットカードの提携会社のサービス(ポイントプログラムや特定店舗での割引特典など)も受けられます。
プロパーカード | 提携カード | |
---|---|---|
ステータス性 | 高い | 低い(種類によっては高いものもある) |
提供されるサービス | ショッピング補償や盗難補償など、一般的なクレジットカードのサービス | 一般的なクレジットカードのサービスに加え、提携会社のサービスも受けられる |
プロパーカードは、申し込むにあたって年齢制限のあるものが多く、よりステータスの高いゴールドカードとなると「満30歳以上で、ご本人に安定した収入のある方」といった条件が設けられているものもあります。
ただし、提携カードでも、ステータス性の高いクレジットカードの場合は、申し込み条件が厳しいものもあるためご注意ください。
プロパーカードがどのようなカードなのか分かったところで、プロパーカードを持つことのメリットについて見てみましょう。
プロパーカードにはゴールドやプラチナなど、ランクの高いクレジットカードがあります。クレジットカードの利用状況が良い顧客に対しては、上級カードへのインビテーション(招待)が送られてきたりします。将来的にステータスの高いクレジットカードを持ちたい人は、今のうちからプロパーカードを持っておいてもいいでしょう。
提携カードは、提携先との契約が切れてしまった際に、クレジットカードの利用やサービスが停止になるリスクがあります。毎月引き落しがあるような携帯料金支払いなどに利用していた提携カードが発行終了になってしまった場合、新たなクレジットカードへの切替え設定など、面倒な作業が必要となる可能性もあるのです。
その点、プロパーカードは、クレジットカード発行会社が独自に発行しているカードなので、カード発行会社が倒産しない限り、サービスが停止するといった可能性は低いでしょう。
プロパーカードは、シンプルなデザインが多い傾向があります。余計なものがないデザインを希望する場合は、プロパーカードを検討してみるといいでしょう。
なお、三井住友カードは、30年ぶりにカードデザインを一新しています。カード情報は裏面に集約しているため、表面を見てカード情報の盗み見をされるといった、リスクの軽減が期待できます。また、Visaのタッチ決済機能を標準搭載しています。
プロパーカードは提携カードとは異なり、提携先独自のポイントはありません。しかし、利用方法によっては、プロパーカードでも多くのポイントを貯めることができます。例えば、三井住友カードの場合は、プロパーカード(※1)を利用することで、対象のコンビニ・飲食店で、今後いつでも通常ポイント(200円(税込)につき0.5%)に加えて、ご利用金額200円(税込)につき+2%(※2)ポイントが還元されます。さらに、対象の店舗をあらかじめ最大3つまで登録していただくと、その店舗をご利用の際に、通常ポイント(200円(税込)につき0.5%)に加えて、ご利用金額200円(税込)につき+0.5%(※2)のポイントが還元されます。
続いては、三井住友カードが発行するおすすめのプロパーカードをご紹介します。
「三井住友カード(NL)」は、券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されないカードです。年会費は永年無料です。
対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)を利用すると、ポイント還元率が最大5%になります。例えば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、はま寿司、ドトールコーヒーショップなどで月5,300円分をVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで利用した場合
利用金額200円(税込)単位でポイントが付与されるため、5,300円分の利用の場合、対象となる金額は実質5,200円。付与されるポイントは260ポイントになります!
ポイント加算の条件について、
必ずこちらをご確認ください
※商業施設内にある店舗など、一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
※タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合には、通常のポイント分を含んだ2.5%還元迄となりますのでご了承ください。
なお、「Apple Payで」「 Google Pay™ で」とご申告、または「Apple Pay」のボタンを選択されると、iDでのご利用となる場合があります。その場合のお支払い分は、通常のポイント分を含んだ2.5%還元迄となりますのでご了承ください。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
「三井住友カード ゴールド」は、三井住友カードをワンランクアップさせたゴールドカードです。旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円、空港ラウンジの無料利用など、ゴールドカードにふさわしい特典とステータス性を兼ね備えた一枚です。インターネットからの入会で初年度は年会費が無料、翌年度以降11,000円(税込)となっています。ただし、条件付きで年会費が割引となることがありますので、必ずご確認のうえお申し込みください。
三井住友カードの数あるカードの中でも、最も上位ランクになるのが「三井住友カード プラチナ」です。黒色で光沢のあるカード券面は、高いステータス性を発揮してくれます。
見た目だけでなく、特典内容も非常に充実しており、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがついていたりなど、最上位カードならではの手厚いサービスが魅力です。年会費は55,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。
三井住友カードのハイステータスカードのひとつとして、おすすめなのが「三井住友カード プラチナプリファード」です。ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する人におすすめです。
また、三井住友カード プラチナプリファードには、4つのスペシャルリワードをご用意しています。
リボ払いを多く利用される方には、リボ専用カードで年会費が永年無料の「三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)」がおすすめです。
「三井住友カード RevoStyle」のリボ払い手数料率はなんと一桁台の9.8%です。
さらに、リボ払い手数料のご請求がある月は、通常ポイント(200円(税込)につき0.5%)に加えてご利用金額200円(税込)につき+0.5%ポイント還元されるため、Vポイントが貯まりやすく大変お得です。
三井住友カードをご利用している方におすすめしたいのが、スマートフォンアプリ「Vポイント」(以下、「Vポイント」アプリという)です。「Vポイント」アプリを活用すると、Vポイントを1ポイント=1円で、ネットショップでもリアル店舗でも、買物に利用できるようになります。
また、リアル店舗や一部の自動販売機でも、Visaのタッチ決済、またはiDに対応していればアプリで買物ができますので、多くの場面で活用できます。特定のネットショップや店舗に縛られることなく、幅広い利用ができるのです。
アプリ内で、クレジットカードあるいは三井住友銀行から、残高のチャージもできます。
Vポイント交換の詳細はVポイントサイトをご確認ください。
カード名 |
三井住友カード(NL)
![]() |
三井住友カード プラチナプリファード
![]() |
---|---|---|
初年度年会費 | 無料 | 33,000円(税込) |
翌年度以降年会費 | 永年無料 | 33,000円(税込) |
ポイント還元 | 200円(税込)=1ポイント貯まる | 100円(税込)=1ポイント貯まる |
入会資格 | 満18歳以上の方 (高校生は除く) |
原則満20歳以上 安定継続収入のある方 (学生は除く) |
プロパーカードとは、クレジットカードの国際ブランドやクレジットカードの発行会社が独自に発行しているクレジットカードのことを指します。プロパーカードのプロパー(proper)とは、「固有のもの・独自のもの」という意味になります。
クレジットカードのプロパーカードと提携カードは、ステータス性やサービス内容に違いがあります。ステータス性については、一般的にはプロパーカードのほうが提携カードよりも高くなります。
プロパーカードで提供されるサービスは、国際ブランドやカード会社が提供する特典やサービス、ポイントプログラムです。提携カードは、プロパーカードが提供するサービスに加えて、提携会社の特典やポイントプログラムを利用することができます。
プロパーカードを持つメリットのひとつが、ランクの高いステータスカードに切替わる可能性があることです。プロパーカードを使い続けていると、ゴールドやプラチナなど、ランクの高いクレジットカードへの移行がスムーズになるケースがあります。
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