プロパーカードとは?提携カードとの違いやメリット、おすすめカードを紹介

  • プロパーカードと提携カードって何?違いを解説!

    2024.11.12

プロパーカードと提携カードの違いやメリット、おすすめカードを紹介

クレジットカードは、「プロパーカード」と「提携カード」の2つに大きく分けられ、ステータス性の高さや受けられるサービスの種類、発行元など、それぞれ異なる特徴を持ちます。初めてクレジットカードを持つ方はもちろん、2枚目のクレジットカードを選ぶ方も、プロパーカードと提携カードの違いを知ることは大切です。

ここでは、プロパーカードと提携カードの違いのほか、それぞれのメリットについて解説します。

日常利用でポイント貯まる!

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

  • 年会費永年無料
  • 対象のコンビニ・飲食店で
    ポイント最大7%還元※1
三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード
ゴールド(NL)

年間100万円のご利用で

  • 翌年以降の年会費永年無料※2
  • 10,000ポイントプレゼント※2
  • ・商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    ・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
    ・通常のポイント分を含んだ還元率となります。
  • 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

プロパーカードとは?提携カードとの違い

プロパーカードとは、カード会社が独自に発行するクレジットカードです。ここではプロパーカード、提携カードのそれぞれの特徴を解説します。

■プロパーカードと提携カードの特徴

 

プロパーカード

提携カード

発行元

国際ブランドやカード会社が独自に発行

カード会社と国際ブランド、第三者的な企業が提携会社として発行

提供されるサービス

ショッピング補償や盗難補償など、一般的なクレジットカードのサービス

一般的なクレジットカードのサービスに加え、提携会社のサービスも受けられる

プロパーカード

プロパーカードとは、国際ブランドやカード会社が独自に発行するクレジットカードです。例えば、三井住友カードのように自社名義で発行するクレジットカードが該当します。

カード会社が独自の基準で審査やサービス内容を決定しているため、発行元によって独自の特典やサービスを展開していることが特徴です。利用者は、お得なポイントサービスや豪華な付帯特典を楽しめるメリットがあります。

加えて、プロパーカードは提携カードに比べてステータス性が高い傾向にあることも魅力のひとつです。

三井住友カードのプロパーカードには、ベーシックな「三井住友カード(NL)」があります。ステータス系のプロパーカードは、「三井住友カード ゴールド(NL)」「三井住友カード プラチナ」「三井住友カード プラチナプリファード」。ほかにもクレジットカード・デビットカード・ポイント払いが一体となっている「Oliveフレキシブルペイ」があります。

提携カード

提携カードは、カード会社や国際ブランドが企業と提携して発行するクレジットカードです。

カード会社の特典に加えて、提携先企業の特典・サービスが付帯されていることが特徴です。また、「提携先企業のサービスや店舗での利用でポイント還元率がアップする」といった特典が付帯されていることもあります。

こちらもあわせてご覧ください

こちらもあわせてご覧ください


プロパーカードを持つメリット

プロパーカードがどのようなカードなのかわかったところで、プロパーカードを持つメリットについて見てみましょう。

プロパーカードを持つメリット

ステータスカードに切替わるカードがある

プロパーカードにはゴールドやプラチナなど、ランクの高いクレジットカードがあります。クレジットカードの利用状況が良い顧客に対しては、上級カードへのインビテーション(招待)が送られてきたりします。将来的にステータスの高いクレジットカードを持ちたい人は、今のうちからプロパーカードを持っておいてもいいでしょう。

クレジットカードのサービス停止のリスクが低い

提携カードは、提携先との契約が切れてしまった際に、クレジットカードの利用やサービスが停止になるリスクがあります。

毎月引き落としがあるような携帯料金支払いなどに利用していた提携カードが発行終了になってしまった場合、新たなクレジットカードへの切替え設定など、面倒な作業が必要となる可能性もあるのです。

その点、プロパーカードは、カード会社が独自に発行しているカードなので、サービスが停止するといった可能性は低いでしょう。

カードデザインがシンプル

プロパーカードは、シンプルなデザインが多い傾向があります。余計なものがないデザインを希望する場合は、プロパーカードを検討してみるとよいでしょう。

なお、三井住友カードには券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードがあり、シンプルで高いデザイン性と安心・安全を備えています。また、Visaのタッチ決済機能を標準搭載しているため、スピーディーな決済が可能です。

ポイント還元など幅広いサービスを受けられる

プロパーカードは国際ブランドやカード会社が直接発行していることから、発行元の裁量で特典やサービスを決められる特徴があります。ポイントサービスについても同様で、独自のポイント還元サービスを提供しているところも少なくありません。

例えば、三井住友カードでは学生の利用者のポイント還元率がアップする「学生ポイント」や、家族を登録することで還元率がアップする「家族ポイント」のサービスがあり、お得にポイントを貯めるサービスが豊富に取りそろえています。

こちらもあわせてご覧ください

こちらもあわせてご覧ください


プロパーカードを持つデメリット

一方、プロパーカードには以下のようなデメリットも存在します。

プロパーカードを持つデメリット

ステータスが高いと、その分年会費は高くなる

プロパーカードは、良好な利用状況を続けていると、ステータスカードへのインビテーション(招待)が送られてくることがあります。ステータスカードは社会的な信頼を提示できるだけでなく、豪華な特典、付帯サービスを利用できる魅力がありますが、その分年会費が高くなる点に注意が必要です。

もちろんインビテーションが届いたからといって、必ずステータスカードに切替えなければならないわけではありません。「なるべく利用コストを抑えたい」、「一般カードで満足している」という場合は、現在のカードをそのまま使い続けるのもよいでしょう。

企業によってポイントを貯めにくい場合がある

プロパーカードは、提携カードのように提携先企業がないため、通常時のポイント還元率が低い場合があります。ポイント還元率を重視する人にとっては、少し物足りないと感じることもあるかもしれません。

ただし、プロパーカードでは、独自のポイントサービスを豊富に提供しています。ポイント還元率がアップするしくみも多くありますので、そうしたサービスを積極的に活用するとよいでしょう。

プロパーカードと提携カードはどちらがおすすめ?

プロパーカードと提携カードは、目的や利用シーンに応じて使い分けることがおすすめです。

前述したように、プロパーカードは良好に使い続けることで、ステータスカードに切替えられるメリットがあります。「いずれはステータスカードを持ちたい」と考えている人は、メインカードにプロパーカードを使うとよいでしょう。

また、シンプルなデザインが好きな人や、最新サービスを取り入れたい人もプロパーカードがおすすめです。

一方、提携カードは、提携先の企業でお得に利用できるメリットがあります。「旅行や出張のときは航空会社系の提携カードを使う」など、シーンによってお得に利用できるカードを持っておくのもよいかもしれません。

三井住友カードが発行するおすすめのプロパーカード

続いて、三井住友カードのプロパーカードを見てみましょう。

おすすめは下記のとおりです。それぞれの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介していきます。

三井住友カードのおすすめプロパーカード

  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • 三井住友カード プラチナ
  • Oliveフレキシブルペイ

三井住友カード(NL/ナンバーレス)

年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

年会費永年無料のナンバーレスカード!

年会費永年無料のナンバーレスカード!


三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)

三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

年会費

永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~100万円

国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 1・2・3

ポイント

最大7%還元

即時発行可能イメージ

即時発行可能!

 

最短104

海外旅行損害保険イメージ

海外旅行傷害保険 5

最高

2,000万円

※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※4 即時発行ができない場合があります。

※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)

高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。

また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります

使うほどおトクなゴールドカード

使うほどおトクなゴールドカード


三井住友カード

ゴールド

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド

(NL/ナンバーレス)

年会費

5,500円(税込)

条件付きで永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~200万円 国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

年会費永年無料イメージ

年間100万円のご利用で

翌年以降 1

 

年会費永年無料

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 2・3・4

ポイント

最大7%還元

ポイントイメージ

年間100万円のご利用で

毎年プレゼント 1

 

10,000ポイント

※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。

ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。

ポイント特化型のプラチナカード

ポイント特化型のプラチナカード


三井住友カード

プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード

プラチナプリファード

年会費

33,000円(税込)

ポイント還元率

1%~15%

限度額

~500万円

国際ブランド : visaロゴ

おすすめポイント

ポイントイメージ

新規入会&利用特典で

40,000ポイント

ポイントイメージ

毎年、継続利用で 1

最大40,000

ポイント

特約店の利用イメージ

特約店の利用で

獲得ポイント 2

最大+14%

※1 毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。

※2 特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。

三井住友カード プラチナ

三井住友カードの数あるカードの中でも、最も上位ランクになるのが「三井住友カード プラチナ」です。黒色で光沢のあるカード券面は、高いステータス性を発揮してくれます。総利用枠は原則300万円~になります。また、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがあったりなど、最上位カードならではの手厚いサービスが魅力です。

年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。

最上位クラスのプラチナカード

最上位クラスのプラチナカード


三井住友カード

プラチナ

三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

年会費

55,000円(税込)

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

原則300万円~

国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

海外・国内旅行傷害保険イメージ

海外・国内旅行傷害保険

最高1億円

ショッピング補償イメージ

ショッピング補償

年間500万円

コンシェルジュサービスイメージ

あなたの旅を

サポートする

コンシェルジュ

サービス

モバイル総合金融サービス「Olive(オリーブ)」で口座や決済をまとめて管理

Oliveは三井住友フィナンシャルグループが提供するモバイル総合金融サービスです。専用アカウント(Oliveアカウント)を作成することで、1つのアプリで口座・決済・証券・保険・ローンなどをまとめて管理できます。

モバイル総合金融サービス「Olive(オリーブ)」で口座や決済をまとめて管理

Olive にはOlive 専用アプリが特にないため、「三井住友銀行アプリ」または三井住友カードの「Vpassアプリ」のどちらからもアクセスが可能です。

アプリやカード、サービスが増えて把握が難しくなったキャッシュレスを1つにまとめ、管理や適切な使い分けを助けてくれます。以下がOliveでご利用いただけるサービスです。

モバイル総合金融サービス「Olive(オリーブ)」で口座や決済をまとめて管理

別ウィンドウで「三井住友銀行」のウェブサイトに遷移します。

Visaで世界初!(※)フレキシブルペイ機能搭載のカード「Oliveフレキシブルペイ」

Oliveアカウントを作成すると、クレジット・デビット・ポイント払いを切替えできる「Oliveフレキシブルペイ」が発行されます。後払いの「クレジットモード」、カード支払いと同時に口座から即時引き落とされる「デビットモード」、貯まったVポイントで支払う「ポイント払いモード」の3つの支払い機能が一体となり、井住友銀行のキャッシュカードとしても機能するオールインワンカードです。

Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初(2023年1月時点/Visa調べ)

Visaで世界初!(※)フレキシブルペイ機能搭載のカード「Oliveフレキシブルペイ」

3つの支払い機能(クレジット・デビット・ポイント払い)の切替えは、アプリ上でボタンをタップするだけ。持ち歩くカードも1枚にまとまるのでお財布がかさばりません。

Visaで世界初!(※)フレキシブルペイ機能搭載のカード「Oliveフレキシブルペイ」

Oliveフレキシブルペイは券面にカード番号・有効期限・セキュリティコード、そして口座番号が表記されていないナンバーレスカード。セキュリティ面がより強固になり、安心・安全です。カード情報はアプリから簡単に確認できます。

Oliveアカウントは一般・ゴールド・プラチナプリファードの3つのランクからお選びいただけます。

  一般 ゴールド プラチナプリファード

デザイン

一般 一般 一般

(全3色)

(全2色) (全2色)

年会費

永年無料

5,500円(税込)

年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※1

33,000円(税込)
継続特典

年間100万円利用で

10,000ポイント付与

※2

年間100万円利用ごとに

10,000ポイント付与※2

(最大40,000ポイント)

ポイント還元・キャッシュバック率

クレジット

モード

0.5% 0.5% 1%

デビット

モード

0.5% 0.5% 1%

ポイント払い

モード

0.25%
付帯保険 ランクに応じた選べる無料保険
その他 空港ラウンジ 空港ラウンジ、特約店ポイントアップなど

1:対象取引や算定期間など、適用条件があります。

2:対象取引や適用条件などは、ホームページをご確認ください。

上記は、各サービスの一部を抜粋したものです。Oliveフレキシブルペイの詳細については、以下をご参照ください。

対象の三井住友カードなら、ポイント還元率が最大7%!

通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

また、三井住友カード プラチナプリファードなら、スマホのVisaのタッチ決済でのお支払いで、「プリファード特約店」として、通常のポイント分1%に加えて+6%ポイント還元となります。

ポイントエリア ポイントエリア

ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。

一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。

 Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。

お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。

iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

さらに条件達成で、セブン‐イレブン最大10%還元 条件達成の上で、セブン‐イレブンで、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、最大10%ポイント還元! さらに条件達成で、セブン‐イレブン最大10%還元 条件達成の上で、セブン‐イレブンで、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、最大10%ポイント還元!

商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。
「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルです。セブンマイルはVポイントに交換できます。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

プロパーカードと提携カードの特徴をおさえて目的に合ったクレジットカードを選ぼう!

プロパーカードと提携カードの違いは、それぞれの特徴にあります。プロパーカードは、国際ブランドやカード会社が提供する特典、ポイントプログラムが利用できます。一方、提携カードでは、一般的なクレジットカードのサービスに加えて提携会社の特典やポイントプログラムが使えます。

どちらかに優劣があるものではなく、サービス内容の違いがあります。今後、ステータスカードに切替えることを視野に入れている人はプロパーカード、特定店舗での買い物でポイントや割引などの特典を受けたい人は提携カードにするなど、クレジットカードを作る目的に応じて選ぶことがおすすめです。

よくある質問

Q1.プロパーカードと提携カードは何が違う?

クレジットカードのプロパーカードと提携カードは、ステータス性やサービス内容に違いがあります。ステータス性については、一般的にはプロパーカードのほうが提携カードよりも高くなります。

プロパーカードで提供されるサービスは、国際ブランドやカード会社が提供する特典やサービス、ポイントプログラムです。提携カードは、プロパーカードが提供するサービスに加えて、提携会社の特典やポイントプログラムを利用することができます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.プロパーカードを持つメリットは?

プロパーカードを持つメリットのひとつが、ランクの高いステータスカードに切替わる可能性があることです。プロパーカードを使い続けていると、ゴールドやプラチナなど、ランクの高いクレジットカードへの移行がスムーズになるケースがあります。

また、提携カードとは違ってサービスが利用停止になるリスクが低い、お得なポイント還元サービスなどを受けることができます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.三井住友カード発行のおすすめプロパーカードは?

三井住友カードが発行するおすすめのプロパーカードには三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード プラチナプリファード、三井住友カード プラチナ、Oliveフレキシブルペイがあります。三井住友カード(NL)と三井住友カード ゴールド(NL)は、券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていない安心・安全のナンバーレスカード。また、それぞれのカードに付いている、年会費やポイント還元率など多くの特典も見逃せません。

詳しくは以下をご覧ください。

Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初(2023年1月時点/Visa調べ)

「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。

MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。

 Google Pay は Google LLC の商標です。

2024年11月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

初めてのお申し込みには三井住友カードがおすすめ!

初めてのお申し込みには

初めてのお申し込みには

三井住友カードがおすすめ!

三井住友カードがおすすめ!