バーチャルカードとは?種類や支払い方式、メリットから選び方まで徹底解説
2026.10.01
バーチャルカードとは?種類や支払い方式、メリットから選び方まで徹底解説
バーチャルカードとは?種類や支払い方式、メリットから選び方まで徹底解説
2026.10.01
バーチャルカードとは、物理的なプラスチックカードが発行されない、オンライン決済に特化した支払い手段の1つです。申込後にウェブサイトやスマートフォンアプリでカード番号・有効期限・セキュリティコードが発行されるため、ネットショッピングなどですぐに使えるのが特徴です。また、現物のカードがないためカードの紛失・破損といったトラブルの心配がありません。カード情報はアプリなどで確認することができます。
ここでは、バーチャルカードの種類や支払い方式、メリットや選び方をわかりやすく解説します。
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バーチャルカードとは?
バーチャルカードは、プラスチックカードが発行されないカードです。オンライン上での決済を想定しているカードのため、現物のカードが存在しません。申し込みをすると、カード番号・有効期限・セキュリティコードが発行され、ネットショッピングなどですぐに利用できるメリットがあります。また、現物のカードがないため、カード情報漏洩のリスクが低いことも特徴です。
バーチャルカードは「バーチャルクレカ」ともいわれ、その名のとおり「仮想クレジットカード」という意味も持ちます。一般的なクレジットカードより限度額(利用可能枠)が低く、使いすぎの心配も少ないでしょう。
なお、三井住友VISAバーチャルカードは2026年3月に新規受付を終了しております。バーチャルカードのように現物カード不要のクレジットカードとして「三井住友カード(CL)」がありますので、新規に申し込みすることをおすすめします。
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バーチャルカードは2種類
バーチャルカードは大きく分けると、前払い方式(プリペイド)・後払い方式(ポストペイ)の2種類あります。
前払い方式(プリペイド)のバーチャルカードは、事前に必要な金額をチャージし、買い物や課金に利用します。
現在、バーチャルカードではプリペイドが主流です。契約時の審査が不要なものや、即日発行できるものが多いのは魅力ですが、一般のクレジットカードのようにポイントが貯められないものもあります。
一方、後払い方式(ポストペイ)のバーチャルカードは、クレジットカードの決済から支払いまでの流れと同様に、利用金額を後日まとめて銀行口座から引き落とす方式です。
プリペイドとは違い、ポストペイ式のバーチャルカードは入会時に審査があります。また、クレジットカードと同じくポイントが貯められます。
なお、これら2つのほかに、即時払い方式(デビット)のバーチャルカードもあります。デビットのバーチャルカードは、支払いと同時に銀行口座から利用額が即座に引き落とされます。口座残高以上のお買い物はできないため、前払い方式(プリペイド)と同様、使いすぎが防止できます。
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バーチャルカードとクレジットカードの違い
バーチャルカードとクレジットカードのおもな違いは、「プラスチックカードの発行の有無」「支払い方法」「カードのランク」です。そのほかにも、以下のような違いがあります。
さらに、クレジットカードには一般・ゴールド・プラチナ・ブラックといったランクが存在します。カードのランクが上がるにつれて、設定できる限度額が上がるなどの特徴があります。一方、バーチャルカードはオンライン決済での利用がメインで限度額も少額に設定されているものが多く、その特性上、ステータスカードはないといえるでしょう。
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実店舗でも使える!カードレスタイプの三井住友カード(CL)
バーチャルカードはオンライン決済専用ですが、実店舗でも使いたい場合はカードレスタイプのクレジットカードがおすすめです。
三井住友カードからバーチャルカードとクレジットカードの「いいところ取り」ができる、カードレスタイプのクレジットカードを紹介します。
三井住友カード(CL)の特徴
三井住友カードの「三井住友カード(CL)」は、プラスチックカードの発行がないカードレス仕様。バーチャルカードと同様に現物のカードはありませんが、クレジットカードです。
また、ネットショッピングなどのオンライン決済にスムーズに対応できるだけでなく、バーチャルカードとは異なり、Apple Payや Google Pay™ などのスマホ決済アプリに登録すれば、実店舗でも利用できます。年会費永年無料で、初めてカードを作る学生にもおすすめです。
三井住友カード(CL/カードレス)のお申し込み方法
三井住友カード(CL)を新規にお申し込みいただく場合は、公式サイトのお申し込みページからオンラインで手続きが可能で、スマホまたはPCなどから申し込みできます。なお、即時発行なら最短10秒で審査が完了してカード番号が発行されます。審査が完了したらVpassアプリをダウンロードして設定するだけで、お支払いやカード情報、ポイント管理などを一括で行え、すぐにネットショッピングにも利用できます。
三井住友カード(CL)はプラスチックカードが発行されないため、後日、カード番号などが記載された台紙がご登録の住所に郵送されます。
なお、すでに三井住友VISAバーチャルカードをお持ちの方でも、三井住友カード(CL)への切替えはできないため、新規に申し込みをすることになります。
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バーチャルカードのメリット
一般的なバーチャルカードのメリットについて見ていきましょう。
発行がスムーズ
バーチャルカードはオンライン上で手続きが完了するので、発行がスムーズです。一般のクレジットカードよりも申し込みの手間、カード発行までの時間が省けます。
また、プリペイド式のバーチャルカードでは審査がないものがほとんどで、カード番号だけが発行されるため即日利用できるものもあります。
ネットショッピングで使いやすい
バーチャルカードはオンライン上の決済に優れた特徴があるため、ネットショッピングをよく利用する方にとって使いやすいでしょう。
前述のとおり、バーチャルカードはオンライン上でカード番号などの情報が素早く発行されます。カードの発行から決済までをスマホなどで一貫して行えるため、ネットショッピングの際、決済までを端末1台で完了することができます。そのため、現物のクレジットカードを財布から取り出し、番号やセキュリティコードを確認、入力する手間がかかりません。
プリペイド式のバーチャルカードであれば、買いすぎてしまう心配もなく、無駄使い対策に有効です。
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カードレスで管理しやすい
バーチャルカードは現物のカードがないので、財布に入れて持ち運ぶ必要がなく、管理がしやすいメリットがあります。カード番号や支払いの履歴はスマホやアプリなどで確認できるため、わかりやすく便利です。キャッシュレスでスマートな生活スタイルを好む人に向いているでしょう。
また、現物のカードの発行がないことは、プラスチック製品を削減することにもなります。近年重大化しているプラスチック問題に対応し、普段の生活の中で環境に配慮できることもメリットです。
セキュリティ面に優れている
カードレスという特徴からカード自体の盗難・紛失の心配がなく、セキュリティ面に優れている点もメリットといえるでしょう。
また、バーチャルカードのカード番号は必要なときに随時発行でき、不要になったら番号を削除することができるものが主流です。カード番号の変更が容易なので情報漏洩や不正利用の防止に役立ちます。
さらに、バーチャルカードの中には、不正利用された場合に悪用された金額を利用枠の範囲内で補償してくれるものもあります。ただし、補償を受けるためにはカード会社への迅速な連絡や、補償される条件の確認が必要です。
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クレジットカードとの使い分けに便利
バーチャルカードとクレジットカードを用途によって使い分けると便利です。バーチャルカードを使えば、普段使用しているクレジットカードの番号を入力しなくて済むため、万が一のときの不正利用のリスクが軽減できるでしょう。
例えば、ネットショッピングの場合、「海外サイトでのネットショッピングに不安を感じる場合はバーチャルカードを使う」「初めて利用するサイトはバーチャルカードで、長く利用歴がありポイントも貯めたいサイトはクレジットカードで」、などとシーンによって選択することもできます。
そのほか、代金引換や銀行振込みでは手数料が多くかかるのでカード払いにしたいが、普段使っているクレジットカードは使いたくないというときにもバーチャルカードは便利です。
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バーチャルカードのデメリット
現物カードがないバーチャルカードならではのデメリットもあります。詳しく見ていきましょう。
実店舗では利用できない
バーチャルカードは、実店舗でのショッピング、特にプラスチック製のクレジットカードにしか対応していない店では使用できません。基本的にオンライン決済を使用目的と想定しているからです。
一方で、三井住友カードが発行する「三井住友カード(CL)」は、物理的なプラスチックカードはありませんが、バーチャルカードではなくクレジットカードの分類となりますので、実店舗での支払いでも利用可能です。
支払えないものもある
バーチャルカードの中でも特にプリペイド式のカードには、支払いに使えないものがあります。例えば、公共料金や、アプリ課金の中でも自動更新のサブスクなど、継続して引き落としが発生する支払いには利用できない場合が多いです。
ネットワーク障害時に弱い
バーチャルカードはオンライン決済に特化している分、ネット環境、電波状況に左右されやすいところが懸念点です。電波環境が悪い程度であれば場所の移動やWi-Fi使用などでしのげますが、通信事業者の問題などで大規模な通信障害が起きた際などは復旧まで時間・日数がかかる場合があり、その間は使用することができません。
バーチャルカードの選び方
バーチャルカードを選ぶ際に確認すべき点を見ていきましょう。
国際ブランド
後払い式のバーチャルカードには、一般のクレジットカードと同じで、VisaやMastercard®などの国際ブランドが付与されます。おもな使い道がショッピングの人は、加盟店の多さやよく利用するサイトで使える国際ブランドかどうかが選ぶポイントとなるでしょう。
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支払い方法
プリペイド式やポストペイ式がありますので、どの支払い方法がよいか、自分のスタイルに合ったバーチャルカードを選びましょう。ただし、支払い方式によって、審査や発行までの日数に差が出ることがありますので注意が必要です。
年会費や維持費
バーチャルカードも年会費や維持費がかかるものがあります。一般のクレジットカードと同じように、初年度の年会費無料のものや、条件達成によって翌年度の年会費が無料になるものなど、さまざまです。
使いたいときに発行でき、使わない期間はカード番号を削除できるタイプのバーチャルカードもあります。ただし、このタイプのものは未使用期間も維持費が必要な場合があります。維持費は少額である場合がほとんどですが、期間が長くなると、まとまった金額になる可能性もあるため注意が必要です。
利用額の上限
バーチャルカードは、利用できる額に上限があります。プリペイド式のバーチャルカードであれば、前払いした金額が利用限度額になります。
ポストペイ式の場合は一般のクレジットカードと同様、利用上限額が設定されているため、その限度額で問題ないか、確認してから申し込むようにしましょう。
ポイント還元の有無
ポイント還元があるかないか、還元率がどれくらいかはバーチャルカードにより異なります。プリペイド式のバーチャルカードではポイント付与がない場合が多い一方、ポストペイ式であればポイントが貯められる場合がほとんどです。また、カード会社によって還元率が違いますので、申し込む前に確認するようにしましょう。
利用シーンをクレジットカードと分けて、バーチャルカードを便利に使おう!
バーチャルカードは、プラスチックカードが発行されないことからセキュリティ面でのメリットが多く、比較的発行手続きも簡単で便利なカードです。オンライン上の決済に優れていて、管理もウェブ上で行える一方、実店舗でのショッピングでは利用できないなどのデメリットもあります。
「オンラインも実店舗も1つのカードで支払いたいが、現物カードは不要」という方には、プラスチックカードを発行しない「カードレス」でありながら、実店舗でも現物のクレジットカード同様に使える「三井住友カード(CL)」がおすすめです。バーチャルカードの手軽さとクレジットカードならではの利便性をあわせ持った1枚を、ぜひキャッシュレス生活に取り入れて活用してみてください。
よくある質問
Q1.バーチャルカードとはどのようなカードですか?
バーチャルカードとは、プラスチックカードが発行されず、カード番号などの決済情報のみがデジタルで発行されるカードのことです。現物のカードを持ち歩く必要がないためカード情報漏洩のリスクが低く、オンライン上の決済に優れているのが特徴です。申し込みから利用開始までスピーティーな点もメリットの1つです。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.バーチャルカードはクレジットカードと同じですか?
バーチャルカードは、クレジットカードとは異なる点がいくつかあります。現物のカードがないため情報漏洩のリスクが低い、財布に入れて持ち運ぶ必要がなく管理がしやすい、オンライン決済に特化しているものが多い、利用可能枠がクレジットカードと比較して低めに設定されている、プリペイド方式は与信審査がないことなどが一般的なクレジットカードと異なっています。一方で、三井住友カード(CL)のように、バーチャルカードに近い特徴を持つ便利なクレジットカードもあります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.バーチャルカードはなぜプラスチックカードがないのですか?
バーチャルカードは、ネットショッピングなど、オンライン上の決済をおもに想定しています。実店舗での提示などを前提としないため、プラスチックカードがありません。申し込みの後、カード番号や有効期限、セキュリティコードといった、決済に必要な情報がオンライン上で発行されるしくみになっています。
詳しくは以下をご覧ください。
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Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
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2026年10月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。