
Mastercard®のゴールドカードでおすすめは?プラチナなどランクの高いカードも紹介!
2025.06.05
Mastercard®のゴールドカードでおすすめは?プラチナなどランクの高いカードも紹介!
Mastercard®のゴールドカードでおすすめは?プラチナなどランクの高いカードも紹介!
2025.06.05
世界的にも有名な国際ブランドであるMastercard®(マスターカード)は、ゴールドやプラチナなど複数のランクがあります。ランクによって「どのような違いがあるのだろう?」、「どれを選べばいいのか分からない」と悩んでいる人もいるかもしれません。
ここでは、Mastercardのランクの種類や選び方、ゴールドカードやプラチナカードの特徴について解説しますので、クレジットカードを選ぶ際の参考にしてください。
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Mastercardとは
Mastercardとは、Visaと並んで世界シェアの高いクレジットカードの国際ブランドです。210を超える国や地域で利用でき、特にヨーロッパ圏でのシェア率が高いため、海外旅行や出張の際に便利な決済手段です。
Mastercardを使うメリットとして、「プライスレス・シティ」というMastercard会員限定の特典プログラムがあります。これは世界の主要都市で特別なイベントや優待サービスを受けられるもので、2015年からは日本国内向けの「プライスレス・ジャパン」も開始しました。ショッピングや旅行、飲食、エンタメなどさまざまな分野で、特別な体験や特典を提供しています。
Mastercardの特徴
また、Mastercardは海外でのキャッシングからタッチ決済まで対応しており、ショッピングや支払いのさまざまなシーンで便利に活用することができます。
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Mastercardのランクの種類
Mastercardには独自のカードランクが設けられており、審査基準や特典・優待内容が異なります。
国内のMastercardオフィシャルウェブサイトで紹介されているMastercardのランクは「スタンダード」、「ゴールド」、「プラチナ」、「チタン」、「ワールド」、「ワールドエリート」の6種類です(※)。
チタンは現在、日本国内では発行されていません。
一般的にランクが上がるほど審査基準が厳しくなり、年会費も高くなるといわれており、その分豊富な優待やラグジュアリーな特典を利用できるメリットがあります。また、ランクの高いカードは利用限度額が大きい傾向にあるため、高額の支払いに利用するときにも便利です。
なお、三井住友カードでは、スタンダード、ゴールド、プラチナの3つのランクのMastercardをご用意しています。
Mastercardのゴールドを持つメリット
Mastercardのゴールドは、一般カードであるスタンダードより1つ上のランクで、ステータスカードの中では比較的持ちやすいのが特徴です。ゴールドカードを所有してクレヒス(利用履歴と信用情報)を積むことで、将来的にさらに上位のカードを所有できる可能性も高まります。
また、クレジットカードはランクが上がるほど審査基準が厳しくなるため、ゴールドカードを持つことで社会的な信用を得られるのもメリットです。ランクが高くなれば年会費の負担も増加しますが、それに伴い豊富な特典・サービスが利用できるようになります。
また、Mastercardではゴールドランク以上のカードに、「Taste of Premium」のサービスが付帯されている点が大きな特徴といえるでしょう。
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Mastercardのゴールドの特徴
一般的に空港ラウンジの利用などが特典として付帯しているゴールドカードですが、Mastercardでは、さらにゴールドカード以上のランクに「Taste of Premium」という独自の優待サービスがあり、ランクに応じて、空港での便利なサービスや旅館・ホテルの予約サービスなどさまざまな特典が利用できます。
ゴールドランクのTaste of Premiumで利用できるのは、以下のようなサービスです。
最新の情報は以下をご確認ください。
別ウィンドウで「Mastercard」のウェブサイトに遷移します。
ゴールドカードの中には安価な年会費もしくは無料で利用できるものもありますので、「ランクの高いカードを利用したい」という場合は、まずゴールドカードから利用してみるのがよいでしょう。
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Mastercardのプラチナの特徴
プラチナカードのTaste of Premiumでは、先に紹介したゴールドカードのサービスに加えて、以下のようなサービスが付帯されています。
最新の情報は以下をご確認ください。
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プラチナランクでは、ゴールドランクで利用できる特典だけでなく、旅行や出張、グルメ、ゴルフなど幅広いシーンで活用できる特典が付帯されています。また、同じ特典でもゴールドランクよりよい条件で利用できるものがあるのも魅力です。
ほかにも一般的なプラチナカードの特典として、コンシェルジュサービスなどが付帯していることが多いです。「上位ランクならではの優待サービスを楽しみたい」、「出張や旅行の機会が多い」という人は、プラチナランクの利用を検討してみましょう。
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Mastercardのランクの選び方
より有効にMastercardを活用するためには、自分のニーズに合ったランクを選ぶことが大切です。どのランクを選べばいいか分からないときは、付帯特典と年会費のバランスを比較してみましょう。
例えば、年会費が高いカードでも頻繁に活用できる付帯特典がある場合は、保有コストに見合ったサービスを受けられるといえます。「自分がどのようなシーンでカードを利用するか」、「どれくらいの金額を決済する見込みがあるか」といったことを考えたうえでランクを選んでみましょう。
なお、三井住友カード ゴールド(NL)のようにゴールドカード以上のランクでも、一定条件を満たすと年会費が永年無料になるカードもあります。保有コストをかけずに上位ランクのサービスを受けられますので、コストと特典の両方を重視したい人におすすめです。
対象取引や算定期間など、適用条件があります。
Mastercardのゴールドを持つためには?
Mastercardのゴールドカードは、ステータスカードの入門編として人気がありますが、一般カードと比べるとハードルが少し高くなります。各カード会社によって審査基準は異なりますが、共通して重視されるのは安定した年収や過去の信用情報です。
具体的にどのような年収が目安となるのか、また申し込みにあたってどのような条件があるのか、詳しく見ていきましょう。
年収の目安
Mastercardのゴールドカードを持つための年収基準について、具体的な金額は各カード会社で公表されていません。
ゴールドカードは一般カードより審査基準が厳しいイメージがありますが、近年ではプラチナカードなどより上位のカードが登場したことでゴールドの位置づけが変化し、年収条件も柔軟になってきているようです。
多くのカード会社では、必ずしも高収入でなくても、収入の安定性や過去の信用情報など総合的な判断で審査が行われています。個々の状況によって審査結果は異なるでしょう。
申し込み条件
Mastercardのゴールドカードの申し込み条件は、カード会社やカードの種類によって異なります。多くのカード会社では「高校生を除く満18歳以上」という条件を設けており、20代でのゴールドカード取得が難しかった時代と比べ、年齢条件は大幅に緩和されました。
また、申し込み条件として「安定した収入がある方」という要件がよく見られますが、勤続年数や雇用形態についての細かい制限を設けているケースは少ないのが特徴です。そのため、正社員だけでなく契約社員やパート勤務の人でも、安定収入があれば発行できる可能性があります。
ただし、いずれのカードも審査は非公開であり、信用情報や年収をはじめとした本人の属性を基に総合的に判断されます。
特典も見逃せない!三井住友カードのおすすめMastercard
三井住友カードは、ランクの高いMastercardとしてゴールド、プラチナを発行しており、条件付きで年会費永年無料や24時間365日対応のコンシェルジュサービスなど、魅力的な特典も充実しています。
ここからは、三井住友カードのMastercardを紹介します。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスカード。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
使うほどおトクなゴールドカード
使うほどおトクなゴールドカード
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
VISA/MASTER
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス) VISA/MASTER
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~200万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
三井住友カード プラチナ
三井住友カードの数あるカードの中でも、最も上位ランクになるのが「三井住友カード プラチナ」です。黒色で光沢のあるカード券面は、高いステータス性を発揮してくれます。三井住友カード プラチナでは、Visaに加えてMastercardを選択できます。
見た目だけでなく、特典内容も非常に充実しており、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがついていたりなど、最上位カードならではの手厚いサービスが魅力です。年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の人がお申し込みの対象となります。
最上位クラスのプラチナカード
最上位クラスのプラチナカード
三井住友カード
プラチナ
VISA/MASTER
三井住友カード プラチナ
VISA/MASTER
年会費: |
55,000円(税込) |
ポイント還元率: |
1%~7% |
---|
限度額: |
原則300万円~ |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
海外・国内旅行傷害保険
最高1億円
ショッピング補償
年間500万円
あなたの旅を
サポートする
コンシェルジュ
サービス
対象の三井住友カードなら、ポイント還元率が最大7%!
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。
「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルです。セブンマイルはVポイントに交換できます。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
ゴールド、プラチナのランクの高いMastercardで充実した特典を利用しよう
Mastercardにはスタンダードからゴールド、プラチナなど6種類のランクがあります。ランクの高いカードには「Taste of Premium」というプレミアムサービスが付帯しており、旅行や出張、レジャーなど、幅広いシーンで活用できる特典が揃っています。
多くの場合「満18歳以上」で「安定した収入」があれば申し込めるため、ライフスタイルに合ったカードを選び、特典やサービスを最大限に活用しましょう。
よくある質問
Q1.Mastercardのゴールドカードの申し込みに条件はある?
Mastercardのゴールドランクの申し込み条件は、カード会社やカードの種類によって異なります。多くは「高校生を除く満18歳以上」や「安定した収入」などを条件としていますが、近年は以前よりも条件が緩和される傾向にあります。ただし、審査は各社非公開で、信用情報や収入状況など申込者の属性を総合的に判断して発行の可否が決定されます。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.Mastercardのゴールドカードが持てる年収の目安は?
Mastercardのゴールドランクに限らず、クレジットカードの審査に通過できる具体的な金額は各カード会社で公表されていません。審査は年収だけでなく、勤務先や信用情報など複数の項目を総合的に判断して行われるため、必ずしも高収入でなくても審査に通る可能性があります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.Mastercardのゴールドカードのおすすめは?永年無料のカードはある?
三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。三井住友カード ゴールド(NL)は、条件を満たすと翌年以降の年会費が永年無料となります。初めてゴールドカードを申し込む人や、「ゴールドカードの特典を利用してみたい」という人は、ぜひ三井住友カード ゴールド(NL)の利用を検討してみましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です
Google Pay は Google LLC の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
2025年6月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。