プライオリティ・パスが無料で利用できるクレジットカードとおすすめの三井住友カードを解説
2026.02.17
プライオリティ・パスが無料で利用できるクレジットカードとおすすめの三井住友カードを解説
プライオリティ・パスが無料で利用できるクレジットカードとおすすめの三井住友カードを解説
2026.02.17
「プライオリティ・パス」とは、世界146ヵ国、600以上の都市にある1,800ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービスです。通常は利用条件を満たさなければ入ることができない空港ラウンジも、会員であれば自由に利用できますが、年会費は決して安くありません。そこでおすすめなのが、プライオリティ・パスが無料で付いてくるクレジットカードです。
ここでは、プライオリティ・パスが付帯したおすすめのクレジットカードや、プライオリティ・パスの料金、利用できるサービスについて詳しく解説します。
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プライオリティ・パスとは
プライオリティ・パスは、会員になることで世界1,800ヵ所以上の提携ラウンジや空港サービスを自由に利用できるサービスです。
プライオリティ・パスの会員になるためには、プライオリティ・パス公式ウェブサイトを通じて直接申し込む方法と、プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを利用して会員になる方法の2通りあります。
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プライオリティ・パスで利用できるサービス
プライオリティ・パスで利用できるサービスには、以下のようなものがあります。
プライオリティ・パスがあれば、世界1,800ヵ所以上の提携ラウンジを利用できます。ソファや無線LANが備えられており、搭乗前の時間を快適に過ごせます。
軽食やドリンクも無料で、ラウンジによってはアルコールが提供されることも。シャワーやベッド付き休憩室がある施設もあり、長旅の疲れを癒やせます。同伴者は1名35米ドルで一緒に利用できます。
そのほかにも、アプリを通じて空港送迎やレンタカーを割引料金や優遇レートで予約でき、世界各地のコワーキングスペースも活用できます。
プライオリティ・パスの使い方
プライオリティ・パスを利用するには、クレジットカードの発行手続きとは別に、会員登録の申し込みが必要です。クレジットカードにプライオリティ・パスが付帯されているクレジットカードでも、会員登録が完了して会員証が発行されて初めて利用できるようになります。
プライオリティ・パスはデジタル会員証とプラスチックカードの会員証があり、デジタル会員証の場合、プライオリティ・パスの会員登録後、プライオリティ・パス公式アプリをダウンロードしてログインすると、即時で発行されます。
実際にプライオリティ・パスを利用する際は、ラウンジの受付でプライオリティ・パスの会員証と搭乗券を提示します。会員証の確認後、利用日や利用人数が記載された伝票が作成されるので、内容に誤りがないか確認したうえでサインをします。伝票のコピーが必要の場合、受付に申し出が必要です。
三井住友カードでは、2025年4月以降、プライオリティ・パスはデジタル会員証に変更となりました。プライオリティ・パスを利用する前には、デジタル会員証の発行を忘れないようにしましょう。また、カード付帯のプライオリティ・パスには利用期間が設定されているものがあるため、事前に確認が必要です。
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プライオリティ・パスの利用料金
プライオリティ・パスには会員グレードに応じた年会費が設定されています。会員グレードには最上級となるプレステージ会員をはじめ、スタンダード・プラス会員、スタンダード会員の3種類が用意されており、それぞれ年会費や1年間に無料でラウンジを利用できる回数が異なります。
例えば、1米ドル=約155円(2025年12月15日(月)時点)で換算すると最も安いスタンダード会員でも1万5,345円(税込)の年会費がかかることが分かります。しかも、スタンダード会員は1回ラウンジを利用するごとに別途5,425円が必要です。
三井住友カードの「三井住友カード プラチナ」および「三井住友カード Visa Infinite」でプライオリティ・パスを利用することができます。追加料金を支払うことなく、最高グレードのプレステージ会員のプライオリティ・パスの発行が可能です。
例えば「三井住友カード プラチナ」でプライオリティ・パスを利用した場合、「三井住友カード プラチナ」に付帯するプライオリティ・パス「プレステージ会員」の年会費は469米ドル。1米ドル=155円で換算すると7万2,695円となり、三井住友カード プラチナの年会費5万5,000円(税込)を大きく上回るため、プライオリティ・パスを活用するだけでも年会費の差額分だけお得になります。そのうえ、家族カードでプライオリティ・パスを無料で発行できるため、家族でプライオリティ・パスを使いたい方にとっては非常にお得です。
プライオリティ・パスを利用できる場所
プライオリティ・パスは、日本や海外の主要な国際空港で利用することができます。国内の空港でプライオリティ・パスが利用できる場所は以下などが挙げられます。
| 空港名 | 場所 |
|---|---|
成田国際空港 成田国際 空港 |
I.A.S.S Superior Lounge -NOA- I.A.S.S Executive Lounge 1 I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- I.A.S.S Executive Lounge 2 |
| 羽田空港 | Power Lounge South Power Lounge North Power Lounge Central Power Lounge Premium Airport Lounge South Sky Lounge South TIAT Lounge |
関西国際空港 関西国際 空港 |
Airport Cafe Lounge NODOKACard Members Lounge Annex Rokko Card Members Lounge Kongo Card Members Lounge Rokko |
中部国際空港 中部国際 空港 |
Plaza Premium Lounge Korean Air Lounge The Coral Finest Business Class Lounge |
| 福岡空港 | Lounge Fukuoka Korean Air Lounge |
プライオリティ・パスのラウンジは出国審査前のエリアに設置されている場合もあります。事前にラウンジの場所を確認しておきましょう。
空港ラウンジの種類
フライトまでの待ち時間を快適に過ごせる特別な空間である空港ラウンジには、さまざまな種類があります。ただし、いずれのラウンジも利用するには、一定の条件をクリアする必要があります。
「カードラウンジ」は複数のクレジットカード会社やラウンジ運営会社によって提供され、提携カードのゴールドやプラチナ会員であれば無料で利用できます。同行者の料金は、カード会社やカードの種類によって無料になる場合もあります。
「航空会社ラウンジ」は各航空会社が運営しています。マイレージプログラムの上級会員やビジネスクラス以上の搭乗者が無料で利用でき、同伴者は一般的に有料ですが、搭乗クラスや会員ステータスによっては無料となることもあります。
「プライオリティ・パス・ラウンジ」は航空会社やクレジットカード会社、搭乗クラスに関係なく、プライオリティ・パス会員なら利用できるラウンジです。軽食やドリンクが提供されるほか、一部にはアルコール類が提供されるラウンジやスパを併設したラウンジもあります。
このほか、クレジットカード特典や航空会社の上級会員でなくても、料金を支払えば誰でも利用できる空港ラウンジもあります。サービス内容や設備、利用料金はラウンジごとに異なります。
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プライオリティ・パスを無料で発行できるクレジットカードの選び方
プライオリティ・パスを無料で発行できるクレジットカードは、ステータスカードがほとんどです。自分に合ったステータスカードを選ぶには、以下の4つのポイントを比較することが大切です。
特典・付帯サービス
ステータスカードはプライオリティ・パスを無料で発行できる特典のほか、旅行やショッピングの保険、ポイントアップ施策、ホテルやレストランの割引など、カード会社によってさまざまな特典・サービスが用意されています。
ただし、せっかくの特典・サービスも使いこなせなければ、年会費を回収することもできません。そのため、自身の趣味やライフスタイルに特典や付帯サービスの内容が合っているかを見極めて選びましょう。
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年会費
ステータスカードは一般カードよりポイント還元率や付帯サービスが充実している一方、年会費は高い傾向にあります。また、同じプラチナカードでもカード会社ごとに付帯サービスの内容に違いがあり、サービスの質が高いほど年会費も高くなるのが一般的です。
ステータスカードを選ぶ際は、年会費は問題なく支払える金額か、年会費を超える特典や付帯サービスを十分に活用できるかを慎重に検討しましょう。
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会員グレード
プライオリティ・パスには、プレステージ会員、スタンダード・プラス会員、スタンダード会員の3種類があり、会員グレードによって会員本人や同伴者の利用料金が変わることはすでにご説明したとおりです。
クレジットカードによって取得できるプライオリティ・パスのランクは、カードの種類によって異なります。プライオリティ・パスの取得を1つの目的として新たにカードを申し込む際は、事前にプライオリティ・パスの会員グレードと年会費以上の価値がある利用のしかたを確認しておきましょう。
同伴者の料金
プライオリティ・パスは最高グレードのプレステージ会員でも、同伴者が利用する場合は追加料金を支払う必要があります。しかし、同伴者特典があるクレジットカードなら、家族や友人との旅行の際に、コストを抑えながら一緒にラウンジを利用できます。
また、本会員だけでなく家族カードを所有するご家族会員の方の分もプライオリティ・パスを発行することができるクレジットカードもあります。
家族で旅行する際にプライオリティ・パスを使いたい方は、家族カードでプライオリティ・パスを発行できるか、本会員カードと合わせたコストがいくらになるかを確認してみてください。
プライオリティ・パスが無料で利用できる三井住友カード
三井住友カードでプライオリティ・パスが無料で付帯するカードは、「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード Visa Infinite」です。どちらも、最高グレードの「プレステージ会員」のプライオリティ・パスが付帯します。クレジットカードの年会費のみでプライオリティ・パスのサービスに加えて、カード自体のサービスも利用できる点は大きな魅力であり、プライオリティ・パス単体の会員となるよりもかなりメリットがあるといえるでしょう。さらに、家族カードでプライオリティ・パスを無料で発行できる点も見逃せません。
一方で、利用にあたっては注意点もあります。三井住友カード プラチナ、および三井住友カード Visa Infiniteでご利用可能な施設は、Priority Pass (A.P.) Limited社が提供する国内の「ラウンジ」施設と、国外の「ラウンジ」・「お食事」・「リフレッシュ」施設が対象となります。また、三井住友カードのプライオリティ・パスの会員証はデジタル会員証のため、ご利用前には専用ページからのお申し込みが必要となります。
ステータス性が高い「三井住友カード プラチナ」は、光沢のある黒色のカード券面で、特別感を際立たせてくれます。総利用枠は原則300万円~で、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償(※)がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがあったりなどと、手厚いサービスが魅力です。
年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
ワンランク上のプラチナカード
ワンランク上のプラチナカード
三井住友カード
プラチナ
三井住友カード プラチナ
| 年会費: |
55,000円(税込) |
ポイント還元率: |
1%~7% |
|---|
限度額: |
原則300万円~ |
国際ブランド : |
|---|
おすすめポイント
海外・国内旅行傷害保険
最高1億円
ショッピング補償
年間500万円
あなたの旅を
サポートする
コンシェルジュ
サービス
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
三井住友カード Visa Infinite
三井住友カード最上位のステータスカードである「三井住友カード Visa Infinite」。プライベートコンサートや特別なダイニングイベントなど、異次元の多様な体験をご提供します。
年間500万円までのお買物安心保険や、最高1億円の補償がついている海外・国内旅行傷害保険(※)など、付帯保険の内容も充実しています。また、基本ポイント還元率が1%と高く、ご利用金額など条件達成によってポイントが付与される新規入会&利用特典や継続&利用特典も魅力です。
年会費は9万9,000円(税込)で、学生を除く満20歳以上の方がお申し込みの対象となります。
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済することが前提です。
プラチナの向こうがわ
プラチナの向こうがわ
三井住友カード
Visa Infinite
三井住友カード
Visa Infinite
| 年会費: |
99,000円(税込) |
ポイント還元率: |
1~7% |
|---|
限度額: |
原則300万円~ |
国際ブランド : |
|---|
おすすめポイント
新規入会&利用特典で1
100,000ポイント
毎年、継続利用で2
最大110,000ポイント
三井住友カード
Visa Infinite会員
限定体験
※1 ご入会月の3ヵ月後末までに100万円(税込)以上のご利用で、プラス100,000ポイントをプレゼント。
※2 毎年、前年の年間ご利用金額に応じて最大110,000ポイントをプレゼント。
特典を受けるには一定の条件がありますので詳細をご確認ください。
本特典は予告なく変更、終了する場合がございますのでご了承ください。
カード付帯のプライオリティ・パスなら、多彩なサービスをお得に受けられる
プライオリティ・パスは海外旅行や出張が多い方にぴったりの会員制サービスです。世界各地の空港で充実したサービスを受けられる一方で、年会費は高めに設定されています。しかし、プライオリティ・パス付きのクレジットカードの会員になれば、単体で申し込むよりずっとお得に、多彩なサービスを受けることができます。さらに、三井住友カード プラチナなど一部のクレジットカードでは、家族会員にも無料でプライオリティ・パスが発行されるため、コストを抑えつつ家族で空港ラウンジを利用できます。
デジタル会員証の発行でますます使いやすくなったプライオリティ・パスを利用して、快適に海外旅行を楽しみましょう。
よくある質問
Q1.プライオリティ・パスの使い方は?
プライオリティ・パスは、会員登録により世界1,800ヵ所以上の提携ラウンジや空港サービスを利用できるサービスです。利用するには、会員登録後に即時発行されるデジタル会員証と搭乗券をラウンジの受付で提示し、伝票内容を確認してサインします。なお、三井住友カードでは2025年4月以降デジタル会員証に変更となっています。
また、クレジットカード付帯のプライオリティ・パスには、利用期間が設けられる場合もあるため事前に確認しておきましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.プライオリティ・パスのメリットは?
プライオリティ・パス・ラウンジでは、軽食やドリンク、無線LANなどが備えられており、搭乗前の時間を快適に過ごせます。また、プライオリティ・パスを家族会員にも発行できるクレジットカードなら、コストを抑えながら配偶者や家族で一緒に空港ラウンジを利用することも可能です。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.プライオリティ・パスは何回まで無料で使える?
空港ラウンジを無料で利用できる回数については、プライオリティ・パスの3つの会員グレードによって異なります。最上級の「プレステージ会員」は何回でも空港ラウンジを無料で利用できますが、1つ下の「スタンダード・プラス会員」では年間10回までに制限され、「スタンダード会員」は毎回利用料金がかかります。年に何度も海外に行く方は、「三井住友カード プラチナ」および「三井住友カード Visa Infinite」のようにプレステージ会員のプライオリティ・パスを発行できるクレジットカードがおすすめです。
詳しくは以下をご覧ください。
2026年2月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。