iD払いとは?利用するメリットや三井住友カードでの使い方を解説

  • iD払いのメリットやクレジットカードでの使い方は?

    2025.05.27

iD払いとは?利用するメリットや三井住友カードでの使い方を解説

最近、さまざまなお店のレジでよく見かけるようになった電子マネー。中でも普及率が高いのは、三井住友カードとNTTドコモが提携して発行・運営している電子マネー「iD」です。

ここでは、日常のさまざまなシーンで便利に活用できるiDについてご紹介します。

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  • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
  • 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

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  • 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

iDとはどのような決済方法?

iDとはどのような決済方法?

iDは電子マネーのひとつです。後払いの「ポストペイ型」、事前にチャージして使用する「プリペイド型」、リアルタイムで口座と連携して使用する「デビット型」と、さまざまな支払い体系に対応しています。
iDに対応しているカードやスマートフォンなどを端末にかざすだけで、クレジットカードやプリペイドカード、デビットカードといった決済が可能です。

また、iPhone、Apple WatchならApple Pay、 Android™ 対応のスマートフォンであれば Google Pay™ やおサイフケータイなどにiDの情報を登録し、カードレスで利用することもできます。

iDの使い方

iDを利用する際は、お会計時に「iDで」と伝えましょう。お店側の操作後、レジ前などに設置されている読み取り機にカードやスマホをかざすだけで決済が完了します。

通常はサインや暗証番号入力は不要ですが、高額決済や商品の種類によっては暗証番号の入力を求められる場合もあります。支払いはクレジットカードの利用代金として後日請求されるしくみです。現金を持ち歩く必要がなくスピーディーな会計ができるため、日常の幅広いシーンで活用できます。

iDはクレジットカードと紐付けて使える

iDは独自のポイントプログラムを持たないため、普段使用しているクレジットカードと紐付けて利用するのが賢い選択です。連携することで、日常の少額決済でもクレジットカードのポイントが貯まりやすくなります。

紐付けるクレジットカードは、iDに対応している必要があります。選ぶ際にはポイント還元率の高さや、年会費に見合ったサービス内容かをチェックしましょう。

iDでの支払いには、基本的に連携したクレジットカードのポイント還元率やキャンペーンがそのまま適用されます。日常的に使うカードと連携させておくことで、コンビニやカフェなど小さな買い物でも効率よくポイントを貯められます。

ただし、カード利用額が少ない人は、高額な年会費がかかるカードと紐付けても元が取れない場合もありますので、自分の利用スタイルに合ったカードを選ぶことが大切です。

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iDはスマホ決済アプリとも連携できる

iDは、メルペイなどのスマホ決済アプリと連携させて利用することも可能です。
例えば利用したい店舗がメルペイに対応していなくても、iDに対応していれば、iDで支払いながらメルペイのポイントを貯められます。

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クレジットカードとの違いは?

iDとクレジットカードは、ともにキャッシュレス決済ができるものですが、大きく違うのは利用の申し込みをした際に審査が必要かどうかです。iDは審査の必要がなく、申し込めばすぐに利用できます。

一方、クレジットカードの場合は、申し込んだ人の個人情報や経済状況を含めた信用情報をもとに審査が行われます。

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三井住友カードiDの種類

三井住友カードiDには「カードタイプ」としては「専用カード」があります。さらに、「モバイルタイプ」として、「iD」を設定したスマートフォンやスマートウォッチもあります。

三井住友カードiD(専用カード)

三井住友カードiD(専用カード)

三井住友カードに追加して発行する、iD機能に特化した専用カードです。クレジットカード機能自体はついていないため、クレジットカードをたくさん所有したくないという方におすすめです。

三井住友カードiD(モバイルタイプ)

三井住友カードiD(モバイルタイプ)

iD機能を搭載した三井住友カードを登録することで「iD」を利用することができます。iPhone「Apple Pay」、 Android 端末(5.0以上)は「 Google Pay 」に登録してください。お財布を持ち歩かず、支払いをスマートフォンだけで済ませたいという方にぴったりです。

iDの申し込み方法

インターネットから「追加」の申し込みをする場合は、Vpassにログインして手続きをします。

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iDを利用するメリット

iDにはさまざまなメリットがあります。特に大きなメリットは以下の4つです。詳しく見ていきましょう。

iDを利用するメリット

iDは利用できる場所が多くメリットも多いため、急速に普及しました。コンビニやファストフード店、ドラッグストア、ショッピングセンター、ガソリンスタンド、飲食店などに加え、タクシーやレジャー施設など、日本全国で250万ヵ所以上に広がっています(2024年9月末現在)。

日常的に利用している店舗でiDを利用すれば、効率的にポイントを獲得できるでしょう。また、iDが使える自動販売機もあります。

なお、iDを利用できる場所にはクレジットカードなどのマークと並んで、「iD」のマークが記載されています。利用できるかどうかの目印にしてください。

決済サービスが幅広い

iDの特長はその対応範囲の広さにもあります。iDはクレジットカードだけでなく、デビットカードやプリペイドカード、QRコード決済など、幅広い決済サービスに対応しているため、使い勝手に応じて支払方法の選択が可能です

支払い体系としては、ポストペイ型、プリペイド型、デビット型の3つのタイプがあります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

ポストペイ型

クレジットカードと連携して使う。事前チャージが不要

プリペイド型

あらかじめ現金をチャージして使う。使いすぎを防止できる

デビット型

支払った代金が口座残高内で即時に引き落とされる

さらに、iPhoneユーザーはApple Pay、 Android ユーザーは Google Pay やおサイフケータイを通じてiDを利用できることも魅力です。

事前チャージが不要

電子マネーは、事前にチャージが必要なプリペイド型のものも多くありますが、iDはクレジットカードと連携するポストペイ型を利用することで、チャージの手間を省くことができます。

ポストペイ型のiDは、決済端末にiDをかざすだけで支払いが完了します。現金を用意する必要もなく、クレジットカードと同様にスマートに決済できるのです。また、高額な利用でなければ、サインや暗証番号の入力も必要ありません。

ポイントが貯まる

iDには独自のポイントプログラムがありませんが、iDに対応しているクレジットカードを紐付けることで、そのカードのポイントを効率よく貯めることができます。

三井住友カードでポイントを貯めるやり方は、カードを利用して買い物に使える便利な「Vポイント」を貯める、という方法があります。

Vポイントの交換については、Vポイントサイトをご確認ください。

iD払いを使うときの注意点

電子マネーとして使い勝手のよいiDですが、利用に際して気をつけるべき点もあります。iD払いの利用に関する注意点について見ていきましょう。

iD払いを使うときの注意点

クレジットカードの利用限度額を超えないようにする

プリペイド型またはデビットカードと紐付けてiD払いを利用するのであれば、利用限度金額はチャージした金額、もしくはデビットカードで銀行口座から引き落としができる金額となります。

クレジットカードとiDを紐付けている場合は、そのクレジットカードの利用限度額がiDの利用限度額となります。iDでの支払いが重なり、使いたいときにクレジットカードが使えないといったことにならないよう注意しましょう。

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紛失・盗難に遭ったらすぐに利用を止める

iDと一体型になっているクレジットカードは、紛失や盗難に遭ったらすぐにカード会社に連絡をして利用を止めましょう。iDもクレジットカードと同様の補償制度がありますが、iDはサインレスで利用できるため、不正利用されやすいという点に注意が必要です。

iD利用におすすめの三井住友カード

iDをより便利に活用したいなら、iD機能を搭載した三井住友カードがおすすめです。スマートフォンとの連携もスムーズで、日常のお買い物からポイント還元まで、スマートなキャッシュレス生活をサポートしてくれます。

三井住友カード(NL/ナンバーレス)

年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。

従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

年会費永年無料のナンバーレスカード!

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※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。

※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※4 即時発行ができない場合があります。

※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。

三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)

高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。

また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。

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※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。

※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。

申し込みが簡単で利便性に優れたiD

三井住友カードiDは手軽に申し込めて、日常のあらゆるシーンで活用できる便利な電子マネーです。賢く使えばポイントが貯まるうえ、Apple Payや Google Pay などを通じてスマホでiDを利用できるため、カードを持ち歩かなくても決済できる利便性があります。小銭を持ち歩く煩わしさもなくなり、プリペイド式のように事前にチャージする手間も省けます。

スピーディーな決済と安心のセキュリティを兼ね備えた三井住友カードiDを活用すれば、より便利でスマートな生活を送れるでしょう。

よくある質問

Q1.電子マネー「iD」とは?

iDは、スマートフォンや対応のクレジットカードを端末にかざして支払う電子マネーのひとつです。さまざまな支払い体系に対応しており、Apple Pay、 Google Pay やおサイフケータイなどにiDの情報を登録すれば、カードレスで利用することもできます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.iDを利用するメリットは?

iDは、コンビニや飲食店など全国250万ヵ所以上で利用でき、ポストペイ型なら事前チャージ不要でタッチするだけの簡単決済が可能です。クレジットカード・デビットカード・QRコード決済など多様な決済サービスに対応し、クレジットカードと紐付ければポイントも貯められます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.iDはどこで利用できる?

iDに対応した専用端末は、コンビニやファストフード店、ドラッグストア、ショッピングセンター、ガソリンスタンド、飲食店のほか、タクシーやレジャー施設にも広がっています。

詳しくは以下をご覧ください。

「iD」、「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

TM and © 2025 Apple Inc. All rights reserved.

Apple、Apple Pay、Apple Watch、iPhoneは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。

 Android 、 Google Pay は、 Google LLC の商標です。

「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。

「メルペイ」は株式会社メルカリの登録商標です。

QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

2025年5月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。