どこでも気軽に“ネット接続”が当たり前?! 海外のWi-Fi事情を知って、多いに活用しよう!
チェーン店や大型モールに行ってみよう
アメリカやイギリスなど多くの国では、大手チェーン店のスターバックスや一部の大型モールなどで、フリーWi-Fiの提供があります。
またカフェなどでもWi-Fiサービスを積極的に提供し、なかには大々的に宣伝文句としている店も見られます。注文後の接続や時間制限がある場合もありますが、海外では気軽に繋がるWi-Fiが広く普及しています。
海外にいながら、友人や家族へ即メールも可能なサービス、積極的に利用してみましょう。
政府機関がWi-Fi提供する国も
台湾では、日本で事前手続き、もしくは到着空港で手続きをすれば、市内の公共機関やバス停などでWi-Fi利用が可能なパスワードを提供しています。
また香港では、接続場所も多く回線が安定してる、政府提供のGov Wi-Fi(香港政府Wi-Fi通)が好評を得ています。政府機関はもちろん、図書館や公園、主要観光地でも一部接続が可能。Wi-Fi設定画面で「freegovwifi」を選択すれば、パスワードなしで利用できます。
プラスで知っておこう!
デジタルツールを充電する際の注意点
充電器などに記載されているINPUT/OUTPUTと書かれている箇所を確認しましょう。
“INPUT:100-240V”のように書かれていれば、200V地域でもそのまま利用可能。
ただしコンセント差込口の形状が異なりますので、変換プラグの用意は必須。
高級ホテルなどでは貸出もありますし、また多国間で使えるマルチ変換器なども販売されています。