

大学在学中に公認会計士試験に合格。大手監査法人の地方事務所で上場企業の法定監査などに10年ほど従事した後、出産・育児をきっかけに退職。現在は、個人で会計事務所を開業し、中小監査法人での監査業務を継続しつつ、起業女性の会計・税務サポートなどを中心に行っている。
【保有資格】公認会計士、税理士、AFP
内山会計事務所
給与は、労働の対価として支払われる重要なものですから、その計算方法は経営者なら必ず知っておかなくてはなりません。
従業員に給与が支払われるまでには多くのステップがあるため、どのように給与計算が行われているのかを正確に把握しておきましょう。
給与計算とは
給与計算とは、従業員の勤怠情報に基づいて賃金を算出し、実際の支給額を決定する一連の業務です。基本給や手当などの総支給額から、所得税や社会保険料などの法定控除と、社宅費などの任意控除を差し引いて手取り額を計算します。
計算方法は会社ごとの給与規定で定められており、月給・日給・時給など雇用形態によって異なります。加えて、担当者は納税額の過不足を調整する年末調整の実施が必要です。
給与計算のやり方
必要な情報をそろえたら、一般的に以下の手順に従って給与計算を行います。控除額は計算する順番が決まっているため、注意が必要です。
1.勤怠時間を計算する
それぞれの従業員の勤怠記録を基に、勤務日数、労働時間、残業時間、有給休暇取得状況、遅刻・早退の有無などの勤怠状況をまとめます。これらの情報は、タイムカードや出勤簿から正確に集計します。
2.支給額を計算する
給与規定に基づき、基本給を基準に支給額を算出します。支給額は毎月固定の項目(基本給や固定手当)と、勤怠状況に応じて変動する項目(残業代など)に分かれます。これらを合算して総支給額を決定します。
割増賃金の計算
時間外労働、休日労働、深夜労働に対する割増賃金を計算します。法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超える残業には25%以上、深夜労働には25%以上、法定休日労働には35%以上の割増率が適用されます。複数の条件が重なる場合は割増率が加算されます。
非課税支給額を確認する
通勤手当(月額15万円まで)や出張手当など、所得税の対象とならない手当を確認します。これらの非課税手当は、後の所得税計算に影響するため、課税対象の手当と分けて管理します。支給の有無や金額は各社の給与規定に基づきます。
3.控除額を計算する
給与から差し引く控除額には、法定控除(社会保険料、所得税、住民税)と給与規定による任意控除(社宅費や財形貯蓄など)があります。社会保険制度は随時見直しが行われているため、最新の法令チェックが欠かせません。それぞれの控除は計算順序が定められており、正確な計算が必要です。各控除項目の具体的な計算方法について解説します。
社会保険料の計算
厚生年金保険料と健康保険料は標準報酬月額に保険料率を掛けて計算します。標準報酬月額は原則、前年4~6月の給与平均を基に決定され、9月に改定が行われます。保険料は労使で折半します。
介護保険料の計算
40歳以上64歳以下の従業員が対象です。標準報酬月額に保険料率を掛けて算出し、労使折半で負担します。40歳未満の従業員は介護保険料の負担はありません。
雇用保険料の計算
毎月の給与総額に雇用保険料率を掛けて算出します。料率は事業の種類によって異なり、通勤手当など非課税手当も含む総支給額が計算基準となります。
源泉所得税の計算
給与から社会保険料と非課税手当を差し引いた金額を基に、扶養親族数に応じた源泉徴収税額表で税額を決定します。各従業員から提出された扶養控除申告書を確認し、税額表の甲欄、または乙欄の金額を適用します。
住民税の計算
前年の所得に基づき市区町村が決定した住民税額を、12ヵ月で分割して給与から控除します。毎年5月ごろに自治体から送付される納付書に基づいて計算します。
そのほかの控除額の計算
欠勤控除は月給を所定労働日数で割った日割り額を、遅刻早退は時間単価を基に控除します。また、団体保険料や社宅費など、会社規定による任意の控除額も計算します。
4.手取り金額を算出
総支給額(基本給、手当、残業代など)から、すべての控除額(社会保険料、所得税、住民税、その他控除)を差し引いた金額が手取り金額となります。この差引支給額が、従業員の口座に振り込まれる実際の給与支給額です。最終確認として、控除額の計算順序や金額に誤りがないか再度チェックしましょう。
給与計算前の確認事項
給与は、各従業員の労働条件や控除額を基に計算します。給与計算において必要な情報は、あらかじめ確認しておきましょう。
賃金支払いの五原則
給与の支払方法について、労働基準法第24条では5つの基本原則を定めています。
賃金支払いの五原則
- 通貨払いの原則(現物支給は不可)
- 直接払いの原則(本人に直接支払う)
- 全額払いの原則(所得税等の法定控除を除き全額支払う)
- 毎月1回以上払いの原則(毎月1回以上支払う)
- 一定期日払いの原則(一定の期日ごとに支払う)
これらは労働の対価である給与が、確実に労働者の手に渡ることを保証するために定められた重要な規則です。
従業員の情報
給与計算を正確に行うために、従業員ごとの各種情報を適切に管理する必要があります。具体的には、社会保険の加入状況、勤怠記録、給与振込口座といった基本情報に加え、通勤経路や扶養家族の状況など手当に関わる情報も重要です。これらの情報は随時更新される可能性があるため、定期的な確認と更新が必要です。それぞれについて、詳しく解説します。
確認が必要な従業員の情報
- 社会保険などの要件
- 勤怠記録
- 振込口座
- 通勤経路
- 扶養家族の有無
- そのほかの控除や支給の対象となるもの
社会保険などの要件
従業員が社会保険の加入対象となるかを確認する必要があります。正社員は原則加入対象ですが、パートタイマーは労働時間や給与額によって加入要件が変わります。週20時間以上勤務で月額賃金8万8,000円以上などの条件を満たす場合は加入が必要です。また、75歳以上の従業員が社会保険に加入している場合は後期高齢者医療制度への移行など、年齢による条件も確認が必要です。
勤怠記録
残業時間、休日出勤、欠勤、有給休暇の取得状況など、日々の勤務状況をタイムカードや勤怠システムで正確に記録します。特に時給制の従業員は、勤務時間が給与計算の直接的な根拠となるため、厳密な管理が必要です。また、残業代の計算にも勤怠記録が重要な基準となります。
振込口座
給与支払いは法律上、現金手渡しが原則ですが、従業員の同意があれば銀行振込も可能です。振込の場合は、銀行名、支店名、口座番号、口座名義人などの正確な情報が必要です。なお、会社指定の銀行での口座開設を推奨することで振込手数料の削減が可能ですが、強制はできません。
通勤経路
通勤手当の支給に必要な情報として、通勤手段(電車、バス、自家用車など)、経路、所要時間、定期券の利用有無を確認します。各社の給与規定に基づき、最も経済的で合理的な経路での通勤費を算出します。なお、通勤手当は一定額まで非課税となるため、正確に把握しておきましょう。
扶養家族の有無
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」により、扶養家族の人数や続柄を確認します。この情報は源泉所得税の計算に直接影響するため、採用時の提出は必須です。また、扶養家族に変更があった場合は速やかに申告書の再提出を求める必要があります。
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そのほかの控除や支給の対象となるもの
従業員個別の諸手当(住宅手当、家族手当、資格手当など)や控除項目(財形貯蓄、社宅費、社食代など)は漏れのないよう、十分確認を行いましょう。また、賞与や報奨金などの臨時的な支給、確定拠出年金の掛け金なども従業員ごとに管理が必要です。これらは給与規定に基づき適切に処理します。
事業所所在地のルール
給与計算には、事業所が所在する地域特有のルールへの対応が必要です。特に最低賃金は都道府県ごとに異なり、毎年10月に改定されるため、定期的な確認が欠かせません。また、健康保険料率も都道府県によって異なります。複数の事業所を持つ企業は、それぞれの地域のルールに従って給与計算を行う必要があり、最低賃金を下回った場合は罰則の対象となるため、慎重な管理が求められます。
給与計算の注意点
給与計算は定期的な業務であり慣れてくると単純作業に感じられますが、個人情報の取り扱いや税務処理を伴う重要な業務です。計算ミスや情報漏洩は、追徴課税や訴訟、さらには刑事罰につながる可能性もあります。また、決められた期日までに確実に実施する必要があり、担当者不在時の対応も考慮しなければなりません。以下では、具体的なリスクと対策について説明します。
情報漏洩
給与情報は機密性の高い個人情報で、その漏洩は重大な法的責任を伴います。個人情報保護法違反の場合、担当者への懲役刑や罰金、会社への高額な罰金が科されることがあります。訴訟リスクや企業信用の失墜なども深刻な問題です。アクセス権限の適切な設定、データの暗号化、書類の施錠管理など、複数の防衛策が不可欠です。
計算ミス
給与計算のミスは、社会保険料や税金の計算にも波及し、追徴課税や税務調査の原因となります。単純な転記ミスでも、修正には多大な労力と時間がかかり、従業員の信頼も損ないかねません。特に保険料率の誤りは広範な影響を及ぼすため、ダブルチェック体制の構築や給与計算ソフトの導入など、事前の防止策の検討が重要です。
スケジュール管理
給与計算は締め日から支払い日までの決められた期間内に確実に完了させる必要があります。勤怠締め、保険料計算、税金計算など、各作業の所要時間を把握し、適切なスケジュールを組むことが重要です。また、システムトラブルや従業員からの問い合わせなど、不測の事態にも対応できるよう、余裕を持った計画が欠かせません。
属人化
給与計算の情報は機密性が高く、各社独自のルールも多いため、特定の担当者だけが業務を把握しがちです。しかし、担当者の急な不在や退職時には給与支払いが滞るリスクがあります。これを防ぐには、給与計算手順のマニュアル化、計算ルールの簡素化、複数人での業務分担など、属人化を防ぐしくみづくりが必要です。
給与計算を効率化する方法はある?
給与計算は正確さが求められる一方、毎月の定期業務として効率化の余地が大きい業務です。給与計算ソフトの導入により、計算の自動化や法改正への迅速な対応が可能になり、人為的ミスも減らせます。また、勤怠管理システムとの連携や給与明細の電子化など、さまざまな効率化手段があります。
以下では、具体的な効率化方法とそのメリットについて解説します。
給与計算ソフトを導入する
給与計算ソフトの導入は、計算作業の自動化による業務効率化だけでなく、法改正への迅速な対応、計算ミスの防止、業務の属人化解消など、多くのメリットがあります。また、データの一元管理により情報漏洩リスクも軽減できます。
ソフト選びの際は、自動計算の範囲、既存システムとの連携性、操作性、サポート体制、コストなどを総合的に検討し、自社に最適なものを選定しましょう。
勤怠管理システムを導入する
勤怠管理システムと給与計算システムを連携させることで、従業員の打刻データから給与計算までを自動化できます。CSVデータでの連携により、手作業でのデータ入力や確認作業が大幅に削減され、人事部門の業務負担も軽減されます。また、多くのシステムは法改正に応じて自動アップデートされるため、制度変更への対応もスムーズです。既存の給与計算システムがある場合は、互換性を確認して選定しましょう。
給与明細を電子化する
給与明細の電子化は、ペーパーレス化による印刷・用紙コストの削減だけでなく、発行作業の効率化にもつながります。管理者側は事務作業の負担が減り、リモートワーク環境下での配布も容易です。従業員にとっても、スマートフォンやPCでいつでも閲覧でき、過去データの一元管理や紛失リスクの軽減といったメリットがあるといえるでしょう。導入時の費用は発生しますが、長期的な業務効率化を考慮すると、投資価値は十分にあります。
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給与計算は流れを把握し順を追って行おう!
給与計算は多岐にわたる手順と正確性が求められる重要な業務です。従業員情報の管理から、勤怠集計、支給額・控除額の計算、そして最終的な支払いまで、各ステップを確実に実行する必要があります。
効率化のためのシステム導入も有効ですが、基本的な流れと注意点を理解しておくことが不可欠です。締め日から支払い日までの期間が短い場合は、事前準備を怠らず、計画的に業務を進めましょう。
よくある質問
Q1.給与の計算方法は?
給与計算は、まず勤怠記録を基に総支給額を算出することから始まります。基本給に諸手当や残業代を加算し、そこから社会保険料、所得税、住民税などの法定控除と、そのほかの任意控除を差し引きます。控除は定められた順序で計算する必要があるので注意が必要です。特に社会保険料は所得税計算の前に算出し、最終的な手取り額は、総支給額からすべての控除額を差し引いて決定します。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.給与計算で注意することは?
給与計算では、情報の機密性保持、計算ミス防止、スケジュール管理、業務の属人化回避が重要です。特に個人情報漏洩は法的責任を伴うため、アクセス権限の適切な管理が必要です。また、計算ミスは税金や社会保険料にも影響するため、ダブルチェックなどの体制を整えましょう。締め日から支払い日までの作業スケジュールを適切に管理し、担当者不在時の対応も考慮しておくことが大切です。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.効率的に給与計算する方法は?
給与計算の効率化には、給与計算ソフト、勤怠管理システム、給与明細の電子化といったツールの活用が効果的です。給与計算ソフトは法改正への対応や計算ミス防止に役立ち、勤怠管理システムとの連携で手作業を大幅に削減できます。給与明細の電子化はペーパーレス化による費用削減だけでなく、リモートワーク環境下での配布も容易になります。これらのツールは、自社の規模やニーズに合わせて選択しましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
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