どちらがお得?リボ払いと分割払いの違いをわかりやすく解説

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    2023.07.24

どちらがお得?リボ払いと分割払いの違いをわかりやすく解説

クレジットカードの支払い方法のなかでも、計画的なお買い物ができることで便利なのが「リボ払い(リボルビング払い)」と「分割払い」です。ただし、リボ払いと分割払いには手数料が発生するため、しくみをよく理解する必要があります。ここでは、リボ払いと分割払いの特徴、メリット・デメリット、手数料のしくみをわかりやすく解説します。

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リボ払いと分割払いの違いは?特徴を比較

リボ払いと分割払いは、どちらも月々のお支払い金額を一定に設定できる支払い方法です。しかし、リボ払いと分割払いでは、同じ金額でも支払い期間や手数料が異なります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

リボ払い・分割払いのお支払い方法の違い

リボ払いの特徴

リボ払いは、クレジットカードの利用件数や金額にかかわらず、月々のお支払い金額を一定額にできる支払い方法です。リボ払いの手数料は、毎月のご利用残高に対して発生します。

分割払いの特徴

分割払いは、支払い回数を選択する支払い方法です。選択できる支払い回数は、クレジットカードによって異なり、分割払いの手数料は、支払い回数や利用金額に応じて変動します。

リボ払いと分割払いのメリット・デメリットを比較

続いて、リボ払いと分割払いのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

リボ払いと分割払いのメリット・デメリット

  メリット デメリット
リボ払い
  • 毎月の支払い金額の負担を軽減できる
  • 利用件数や金額にかかわらず毎月の支払い金額を一定にできるので、家計管理がしやすい
  • 繰上返済ができる
  • 手数料が発生する
  • 便利さゆえに多用したり、毎月の支払い金額を少額に設定したりすると、支払い期間が長期化することがある
分割払い
  • 毎月の支払い金額の負担を軽減できる
  • お買い物ごとに支払い回数を設定できる
  • 繰上返済ができる
  • 手数料が発生する
  • 複数のお買い物でさまざまな分割回数を設定している場合、毎月の支払い金額がわかりにくいことがある

リボ払いのメリット・デメリット

リボ払いは、毎月の支払い金額を一定に設定できるので、家計管理がしやすいのがメリットです。一方、リボ払いを多用したり、月々の支払い金額を少額に設定したりすると、支払い期間が長期化してしまうデメリットがあるといえます。

分割払いのメリット・デメリット

分割払いも、リボ払いと同様に毎月の支払い金額の負担を軽減できるメリットがあります。しかし、複数のお買い物でさまざまな分割回数を設定していると、毎月の支払い金額がいくらになるのか把握しにくくなるデメリットがあるでしょう。

リボ払いや分割払いを利用するときは、利用明細をこまめにチェックし、計画的なお買い物を心がけることが大切です。

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リボ払いと分割払い、どちらがお得なの?

リボ払いと分割払いでは、同じ金額を利用しても手数料が異なります。どちらの支払い方法が手数料を抑えられるのかは、支払い期間や金額の設定などによって変わってくるので、注意が必要です。

分割払いは利用した金額自体に手数料がかかり、リボ払いは利用残高に対して手数料がかかります。そのため、支払い回数などの状況によって、リボ払いのほうが完済までの支払い総額が多くなる場合があります。
繰上返済で手数料負担を軽減させることで、分割払いよりも安く抑えることができるケースもあるので、長期的に判断して無理のない支払い方法を選択するのがいいでしょう。

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三井住友カードのリボ払い・分割払いの手数料を比較

ここでは、三井住友カードのリボ払い・分割払いの手数料をご紹介します。

リボ払いの手数料

リボ払いの手数料は、実質年率15.0%です。リボ払いには、1回目の支払い日には手数料の支払いはありません。

引き落とし日が毎月26日、元金定額1万円で9月1日から30日までに5万円をリボ払いで利用した場合を例に解説します。

1回目の引き落とし日:10月26日は、お支払い元金1万円をそのまま支払います。

2回目の引き落とし日:11月26日は、10月1日~10月31日までの手数料を以下のように計算して元金支払いに加えます。

(5万円×15.0%×26日÷365日)+(4万円×15.0%×5日÷365日)=616円

11月26日のお支払い額は、お支払い元金1万円と手数料616円で、合計1万616円になります。

このように、リボ払いは各月のご利用残高に対して手数料がかかるので、月ごとのご利用残高で手数料が変わるしくみです。

カードの種類によって、手数料率は異なります。

閏年は年366日となります。日割計算のため、ご利用日・お支払い日により手数料は異なります。

また、三井住友カードのウェブサイトでは、リボ払いご利用残高のお支払いシミュレーションができるので、お買い物前に確認するとよいでしょう。

Vpassにログインしてからご利用ください。

分割払いの手数料

三井住友カードで分割払いを選択した場合、お支払い回数は3回から24回までの9種類より選択が可能です。

「あとから分割」をご利用の場合は、4回・30回・36回・40回・42回・48回・50回・54回・60回の選択ができます。

三井住友カードの分割払い手数料比較表

お支払い回数 3回 5回 6回 10回 12回 15回 18回 20回 24回
お支払い期間 3ヵ月 5ヵ月 6ヵ月 10ヵ月 12ヵ月 15ヵ月 18ヵ月 20ヵ月 24ヵ月
実質年率 12.20% 13.50% 13.86% 14.57% 14.74% 14.87% 14.94% 14.96% 14.96%
利用代金100円あたりの分割払い手数料の額 2.04円 3.40円 4.08円 6.80円 8.16円 10.20円 12.24円 13.60円 16.32円

一部のカードや加盟店では、ご利用いただける手数料率・お支払い回数が上記と異なる場合があります。ご確認のうえご利用ください。

例えば、ご利用代金5万円を10回払いにした場合、分割払い手数料は以下の計算です。

分割払い手数料…50,000円×(6.80円÷100円)=3,400円

支払い総額は、ご利用代金5万円に分割手数料3,400円を合計した、5万3,400円となります。10回払いなので、1回あたりのお支払い金額は5,340円です。

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リボ払い・分割払いにもおすすめ!三井住友カードのクレジットカード

ここでは、リボ払いや分割払いにも便利な、三井住友カードをご紹介します。

三井住友カード RevoStyle

リボ払いを多く利用される方には、リボ専用カードで年会費が永年無料の「三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)」がおすすめです。三井住友カード RevoStyleのリボ払い手数料率は、一桁台の9.8%です。さらに、リボ払いの手数料のご請求がある月は、通常ポイントに加えてご利用金額の合計200円(税込)につき+0.5%ポイント還元されるため、Vポイントが貯まりやすく大変お得です。

リボ払い手数料率9.8%!

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三井住友カード

RevoStyle(リボスタイル)

三井住友カード リボスタイル 三井住友カード リボスタイル

三井住友カード

RevoStyle(リボスタイル)

年会費    永年無料

家族カード:永年無料

永年無料

家族カード:永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~100万円

国際ブランド : visaロゴ

おすすめポイント

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 

ポイント

最大7%還元

リボ払い手数料率イメージ

リボ払い手数料率

 

9.8

お買い物安心保険イメージ

お買い物安心保険

 

年間100万円

※  商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※  iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※  通常のポイント分を含んだ還元率となります。

三井住友カード(NL/ナンバーレス)

年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

年会費永年無料のナンバーレスカード!

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三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)

三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

年会費

永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~100万円

国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 1・2・3

ポイント

最大7%還元

即時発行可能イメージ

即時発行可能!

 

最短104

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海外旅行傷害保険 5

最高

2,000万円

※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※4 即時発行ができない場合があります。

※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)

高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。

使うほどおトクなゴールドカード

使うほどおトクなゴールドカード


三井住友カード

ゴールド

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド

(NL/ナンバーレス)

年会費

5,500円(税込)

条件付きで永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~200万円 国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

年会費永年無料イメージ

年間100万円のご利用で

翌年以降 1

 

年会費永年無料

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 2・3・4

ポイント

最大7%還元

ポイントイメージ

年間100万円のご利用で

毎年プレゼント 1

 

10,000ポイント

※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!

通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

例えば、対象店舗で月5,300円分を利用した場合、対象となる金額は5,200円なので、Vポイントは364ポイント貯まります!

ポイントの計算方法

通常のポイント
 5,200円×0.5%=26ポイント
タッチ決済利用
 5,200円×6.5%=338ポイント

              合計364ポイント

ポイントエリア ポイントエリア

ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。

一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。

お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。

iD、カードの挿し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

三井住友カードのスマートフォンアプリ「Vポイント」は使いやすい!

三井住友カードのスマートフォンアプリ「Vポイント」(以下「Vポイント」アプリという)は、カードのご利用に応じて貯まったVポイントをお支払いに使えます。
1ポイント=1円として、ネットショップ、または店頭でも、VisaもしくはiDが使えるお店であれば「Vポイント」アプリでお買い物ができます。
購入したいものに対して、残高が不足している場合は、クレジットカード、または三井住友銀行から残高をチャージして使用できます。

Vポイントの交換については、Vポイントサイトをご確認ください。

リボ払いと分割払いは、計画的に利用することが大事

リボ払いと分割払いは、毎月の支払い金額を抑えることができる、便利な支払い方法です。とくにリボ払いは、家計管理もしやすくなるでしょう。

また、リボ払いは、手持ちの資金に余裕ができたタイミングで繰上返済を行うことで、分割払いよりも手数料の金額が低く抑えられることもあります。リボ払いと分割払いの特徴をしっかり理解して、上手に使い分けましょう。

よくある質問

Q1.リボ払いと分割払いの違いは?

リボ払いと分割払いは、どちらも月々のお支払い金額を一定に設定できる支払い方法です。リボ払いは、クレジットカードの利用件数や金額にかかわらず、月々のお支払い金額を一定額にできます。また、手数料は、毎月のご利用残高に対して発生します。

分割払いは、支払い回数を選択する支払い方法です。手数料は、支払い回数や利用金額に応じて変動します。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.リボ払いと分割払いのメリット・デメリットは?

リボ払いは家計管理がしやすいメリットがある一方、リボ払いを多用したり、月々の支払い金額を少額に設定したりすると、支払い期間が長期化するデメリットがあります。

分割払いも、毎月の支払い金額の負担を軽減できるメリットがありますが、複数のお買い物でさまざまな分割回数を設定していると、毎月の支払い金額がいくらになるのか把握しにくくなるデメリットがあるといえます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.リボ払いと分割払いはどちらがお得?

リボ払いと分割払いでは、同じ金額を利用しても手数料が異なるため、どちらの支払い方法が手数料を抑えられるのかは、支払い期間や支払い金額の設定などによって変わってきます。

支払い回数などの状況によっては、リボ払いのほうが完済までの支払い総額が多くなる場合がありますが、繰上返済で手数料負担を軽減させることで、分割払いよりも安く抑えることができるケースもあります。

詳しくは以下をご覧ください。

MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。

「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

2023年7月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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