クレジットカードの滞納は信用情報に直結!延滞した場合の対処法

  • クレジットカードの支払いを延滞した場合の対処法は

    2022.09.13

クレジットカードの滞納は信用情報に直結!延滞した場合の対処法

クレジットカードの支払いを滞納すると、場合によっては個人信用情報機関に延滞の記録が載り、自身の信用情報が悪化することは広く知られています。しかし、滞納するとどのようなことが起こるのか、具体的なリスクはよく分かっていないという人が多いのではないでしょうか。

ここでは、クレジットカードの滞納で起こりうる事態や、うっかり延滞した場合の対処法などについてご紹介します。

この内容は一般的な内容であり、当社の審査や実際の利用履歴、信用情報について語る内容ではありません(内容は公開されておりません)。
個別の事例についてカード会社にお問い合わせいただいてもお答えいたしかねます。予めご了承ください。

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クレジットカードの支払いを滞納するとどうなる?

「クレジットカード利用代金の引き落とし日をうっかり忘れて、銀行口座にお金を入金していなかった」「思っていたよりも利用金額が多くなってしまい、手元の現金では支払いができない」といった理由でクレジットカードの支払いを滞納してしまうと、どのようなリスクがあるのでしょうか。具体的に確認していきましょう。

クレジットカードが利用停止になる

クレジットカードの支払いを滞納すると、利用代金の支払いが完了するまで一時的にクレジットカードが利用停止になる場合があります。その間は買物に利用できないだけでなく、公共料金や携帯電話の支払いなども行えません。

普段からクレジットカードを定期的な支払いに利用している場合、クレジットカードが利用停止されることで他の支払いにも支障が出てしまうため十分な注意が必要です。

遅延損害金が発生する

クレジットカードの支払いを滞納すると、遅延損害金が発生します。遅延損害金とは、支払い日の翌日から支払いが完了した日までの期間に発生する利息です。

遅延損害金はカード会社の規定によって異なりますが、「支払い金額に年利〇%を乗じたもの」と定められているのが一般的で、利率の水準は決して低いものではありません。支払い日の翌日から発生するため、1日遅れた場合でも遅延損害金を支払う必要があります。

信用情報機関に履歴が残る

クレジットカードの支払いを滞納することによって最もリスクとなるのは、信用情報機関に滞納の履歴が残ってしまうことです。信用情報はカード会社や金融機関で共有されているため、新たなクレジットカードの発行やローンの申し込みにも影響を及ぼす可能性があります。

また、クレジットカードの利用は信用のうえで成り立つものです。支払いの滞納が続くことによって強制解約される可能性があることも覚えておきましょう。

支払い滞納後に起こること

クレジットカードの支払いを延滞し、滞納が続くと、どのようなことが起こるのでしょうか。

滞納が長引くと、クレジットカードが利用停止になって遅延損害金が発生するだけでなく、個人信用情報機関に情報が登録され、ほかのローンの審査に通らなくなるといった事態にもなりかねません。

もしものときのために、延滞から個人信用情報機関に延滞の事実が登録されるまでの、一般的な流れを確認しておきましょう。

個人信用機関に登録されるまで

督促状が送られてくる

延滞に気づかない、もしくは故意に延滞を続けていると、督促状が届きます。一般的には、最初の督促状に再引き落とし日が記載されていて、期日までに引き落とし用の口座に入金しておくように指示されることが多いでしょう。指定された日付までに口座にお金を入金するなどの手続きをして、無事に再引き落としが実行されれば、延滞したという事実は残るものの、さほど大きな問題には発展しません。

クレジットカード会社から電話が来る

再引き落とし日に間に合わなかったり、再引き落とし日にも残高が不足していたりすると、クレジットカード会社から電話があり、再度催促状が送られてきます。
それでもなお手続きをせず、支払いが確認できないと、督促の電話がかかってくることもあります。このときの電話では、「支払いの意思があるのか」「支払い能力があるのか」といった点を確認され、支払いの期日を切られます。

クレジットカードの支払いを延滞してしまったときの対応方法

引き落とし日の勘違いやお支払い口座の残高不足、引越しなどによる住所変更で支払い通知が届かず入金を忘れていたなどの理由でクレジットカードの利用代金が引き落とされなかった場合、支払いの遅れに気づいた時点で即座にクレジットカード会社に連絡し、指定された口座に振り込むか再引き落としを待つのが鉄則です。

経済的な理由などで、どうしても期日までに支払いをするのが難しい場合は、ただ延滞になるのを待つのではなく、自分からクレジットカード会社に連絡をし、「いつまでに支払えるか」「毎月いくらなら支払えるか」という資金繰りの状態と返済計画を率直に伝え、支払い方法の見直しを相談することをおすすめします。

なお、不正利用による請求があった場合には、請求を無視するのではなく、不正利用による請求が届いているということをクレジットカード会社に連絡しなければなりません。不正利用が証明されれば支払いの義務は生じませんから、スムーズに調査をしてもらうためにも必ず連絡をしましょう。

三井住友カードをご利用で、延滞してしまった場合はウェブ上でお支払い状況やお支払い方法を確認することができます。

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クレジットカードの滞納を防ぐ方法

クレジットカードの滞納は、たとえ「うっかり忘れていた」という理由でも信用情報が傷ついてしまうリスクがあります。クレジットカード利用代金を滞納しないためには、以下の4点に気をつけながら、支払いを管理しましょう。

口座残高を定期的に確認する

クレジットカードのお支払い口座の残高を定期的に確認する習慣をつけることが大切です。十分な残高があると思っていても、その他の支払いで想定していたよりも口座残高が少なくなっていることがあります。例えば、年払いの保険料など頻度が少ない支払いは、つい失念してしまうこともあるでしょう。

定期的に口座残高をチェックしておけば、「残高不足で引き落としができなかった」という事態を未然に防げます。

引き落とし日を確認する

カードの引き落とし日は、カード会社によって異なります。必ず引き落とし日を確認して、必要な金額を入金しておきましょう。複数枚のクレジットカードを利用している場合は、スマホのリマインダー機能や手帳を活用して、それぞれの引き落とし日を管理するのがおすすめです。

また、引き落とし日が土日祝日などと重なった場合、引き落としが前営業日になるのか、翌営業日になるのかという点も確認しておきましょう。

リボ払いや分割払いを検討する

カード会社によっては、1回払いで決済した代金を後からリボ払いや分割払いに変更できる場合もあります。経済的な理由でクレジットカードの利用代金を支払えそうにないときは、リボ払いや分割払いを検討しましょう。

ただし、リボ払いや分割払いにはカード会社が定めた手数料が発生します。支払い計画をきちんと立てたうえで利用することが大切です。

通知機能を活用する

クレジットカードによっては、カードの利用状況や引き落とし金額をメールやアプリで通知してくれるサービスがあります。引き落とし日の前に通知機能でお知らせしてくれることによって、「うっかり引き落とし日を忘れていた」「思っていたよりも引き落とし金額が大きかった」という理由で滞納してしまう事態を防げるでしょう。

特に、日々の買物や支払いなどクレジットカードの利用頻度が高い人は、通知機能を活用して利用状況をこまめに把握することをおすすめします。

滞納防止にも活用できる!三井住友カードの「Vpassアプリ」

支払いの延滞を防ぐには、自分のクレジットカードの利用状況やお支払い口座の残高などを把握しておくことが大切です。
三井住友カードの「Vpassアプリ」なら、カードの利用状況や残高がいつでも確認できます。お持ちの金融機関と連携することで、カードも銀行も、ポイントも電子マネーも、これ一つで管理できます。

通知機能もあって安心!Vpassアプリ

カードを使う度に通知が届く

クレジットカードを利用する度に通知が届くため、使いすぎ防止に活用できます。また、不正利用にもすぐに気づけるため、安心してカードを利用できる点も大きな魅力です。万が一クレジットカードが不正利用された場合は、Vpassアプリからカードの利用を一時的に停止する機能もあります。

利用状況をいつでも確認

クレジットカードの利用明細や支払い代金をいつでも確認できます。定期的に利用状況を確認しておけば、「今月はカードを使いすぎているから、これ以上買物は控えよう」と気をつけられるため、利用代金が膨らんでしまうことも減らせるでしょう。

また、Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、簡単かつ安全に使えるのも嬉しいポイントです。

口座残高の不足や引き落とし日をお知らせ

「Moneytree(マネーツリー)」と連携することで、口座残高不足や引き落とし日をお知らせしてくれる機能が利用できます。カードご利用代金のお支払い口座を設定しておけば、事前に残高不足を通知してくれるので、残高不足に気づかず滞納してしまうリスクを減らせます。

特にクレジットカードによってお支払い口座を使い分けている人にとっては便利な機能といえるでしょう。

三井住友カードのおすすめクレジットカード

利用状況の確認ができるだけでなく、通知機能など滞納防止にも役立つVpassアプリ。そんな便利なアプリが利用できる、三井住友カードのナンバーレスカードをご紹介します。

三井住友カード(NL)

「三井住友カード(NL)」は、年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されないナンバーレスカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報は、Vpassアプリをダウンロードすれば、簡単・安全にご確認できますので、ネットショップでの買物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

年会費永年無料のナンバーレスカード!

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三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)

三井住友カード

(NL/ナンバーレス)

年会費

永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~100万円

国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 1・2・3

ポイント

最大7%還元

即時発行可能イメージ

即時発行可能!

 

最短104

海外旅行損害保険イメージ

海外旅行傷害保険 5

最高

2,000万円

※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※4 即時発行ができない場合があります。

※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード ゴールド(NL)

「三井住友カード ゴールド(NL)」は、高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスのカードです。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典、特定加盟店での利用でポイント還元率がアップする特典があります。

使うほどおトクなゴールドカード

使うほどおトクなゴールドカード


三井住友カード

ゴールド

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド

(NL/ナンバーレス)

年会費

5,500円(税込)

条件付きで永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~200万円 国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

年会費永年無料イメージ

年間100万円のご利用で

翌年以降 1

 

年会費永年無料

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 2・3・4

ポイント

最大7%還元

ポイントイメージ

年間100万円のご利用で

毎年プレゼント 1

 

10,000ポイント

※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!

通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

例えば、対象店舗で月5,300円分を利用した場合、対象となる金額は5,200円なので、Vポイントは364ポイント貯まります!

ポイントの計算方法

通常のポイント
 5,200円×0.5%=26ポイント
タッチ決済利用
 5,200円×6.5%=338ポイント

              合計364ポイント

ポイントエリア ポイントエリア

ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。

一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。

お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。

iD、カードの挿し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

利用状況を把握してクレジットカードの滞納を防ごう

クレジットカードの支払いを滞納すると、遅延損害金が発生したり利用停止となったりするだけでなく、信用情報にも傷がついてしまうリスクがあります。

クレジットカードの支払いを滞納しないためには、こまめに利用状況や口座残高を確認する習慣をつけましょう。クレジットカードによっては、メールやアプリで利用状況を通知してくれるものもあるため、そうした機能を活用しながらきちんと支払いを行うことが大切です。

よくある質問

Q1.クレジットカードの支払いを滞納するとどうなる?

クレジットカードの支払いを滞納すると支払いが完了するまで、カードが利用停止される場合があります。支払い日の翌日から発生する遅延損害金の支払いも必要です。また、信用情報機関に滞納の履歴が残るため、新たなクレジットカード発行やローンの申し込みに影響を及ぼすリスクがあります。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.クレジットカードの滞納を防ぐ方法は?

クレジットカードの滞納を防ぐには、口座残高の定期的な確認や引き落とし日の把握が大切です。また、通知機能を利用できるクレジットカードは滞納防止に役立ちます。経済的な理由で支払いが難しい場合にはリボ払いや分割払いへの変更も検討しましょう。

詳しくは以下をご覧ください。

Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。

 Google Pay は、 Google LLC の商標です。

「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。

2022年9月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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