クレジットカードを複数枚持つメリット・デメリットを解説
2026.07.21
クレジットカードを複数持つメリット・デメリットは?2枚目、3枚目の審査や選び方も解説
クレジットカードを複数枚持つメリット・デメリットを解説
2026.07.21
クレジットカードを複数持つことは、決済できないリスクを減らしたり、効率よくポイントを貯められたりするなどのメリットがあります。一方、年会費の負担やポイント・支出の把握が煩雑になる点には注意が必要です。
ここでは、クレジットカードを複数枚持つメリット・デメリットや、カードの選び方、審査で気を付けたいポイント、2枚持ちにおすすめの三井住友カードをご紹介します。
この記事でわかること
こちらもあわせてご覧ください
日常利用でポイント貯まる!
三井住友カード(NL)
毎月9万円使うあなたに
三井住友カード
ゴールド(NL)
年間100万円のご利用で
クレジットカードの平均保有枚数は約3枚
クレジットカードの平均保有枚数は、発行枚数の調査から約3枚になることがわかります。具体的な調査データを確認してみましょう。
一般社団法人日本クレジット協会が毎年実施している「クレジットカード発行枚数調査」の最新の調査結果によると、2025年3月末時点でクレジットカードの発行枚数は、3億2,057万枚となっています。
これを20歳以上の人口(※)で考えると、日本人1人あたりのクレジットカード平均保有枚数は約3枚という計算になります。
このことから、クレジットカードを2~3枚所持する人が、一定数いることがわかります。
2025年3月1日(土)時点の20歳以上の総人口1億429万人(総務省統計局「人口推計」)
■クレジットカード発行枚数調査結果(調査回答社数243社、2025年3月時点)
| クレジットカード全体 | 3億2,057万枚 |
|---|---|
| 家族カード | 2,505万枚 |
| 法人カード | 1,214万枚 |
(出典)一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」を参考に作成
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のPDFを開きます。
上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は一般社団法人日本クレジット協会ホームページからご確認ください。
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のウェブサイトへ遷移します。
クレジットカードの保有枚数に制限はないので複数枚作成することが可能ですが、平均保有枚数を踏まえると、クレジットカードは2~3枚持ちがベスト、4枚以上になると「作りすぎ」といえるかもしれません。
クレジットカードの理想の枚数について以下の動画でも詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
クレジットカードを複数持つメリット・デメリット
クレジットカードを複数枚持つことで、国際ブランドや優待サービスを使い分けられたり、決済できないときに別のカードで支払いができたりするメリットがあります。一方で利用金額を把握しにくくなったり、管理が煩雑になったりするというデメリットもあるので注意が必要です。
ここでは、クレジットカードを複数枚持つメリット・デメリットを解説します。
クレジットカードを複数枚持つメリット
クレジットカードを複数枚持つことでさまざまなメリットが得られます。ここでは以下の5つのメリットについて見ていきましょう。
01国際ブランドを使い分けて便利に
01国際ブランドを使い分けて便利に
クレジットカードは、国際ブランドごとに利用できるエリアや店舗が異なります。別々の国際ブランドのクレジットカードを複数枚持つことで、利用シーンを増やすことが可能です。
例えば、メインカードはシェア率の高いVisaブランドにして、2枚目以降はVisa以外の国際ブランドにすれば、より幅広いエリアや店舗でクレジットカード払いができるようになるでしょう。
三井住友カードなら、VisaとMastercard®の2つのブランドから選択できます。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
02異なる優待サービスを受けられる
02異なる優待サービスを受けられる
クレジットカードには、カードを所有している人が利用できる、さまざまな特典・優待サービスがあります。クレジットカードを複数枚持てば、カードそれぞれで異なる特典・優待サービスを受けることができます。
カードを選ぶ際には、自分の利用したいサービスが提供されているカードなのか確認するとよいでしょう。
03万一の場合でも別のカードが使える
03万一の場合でも別のカードが使える
クレジットカードを複数持っていれば、1枚のカードが使えなくなった場合でも別のカードで代用可能です。例えば、有効期限切れや暗証番号の入力間違いで、クレジットカードが使えなくなってしまったときも、別のカードで支払いを済ませることができます。
04同じカード会社ならポイントも合算できる
04 同じカード会社ならポイントも合算できる
カード会社によっては、クレジットカードの利用で獲得したポイントを合算できるサービスを提供しているところがあります。用途に合わせて複数のクレジットカードを使い分けることで、ポイントを効率よく貯めることができ、貯めたポイントは合算すれば、管理の手間もありません。
05トラブル時に対応できる
05トラブル時に対応できる
クレジットカードは磁気ストライプやICチップの不良などの不具合があると、店舗の端末で読み取れないことがあります。そのようなトラブルでクレジットカードが使えなくなっても、複数枚持っていればほかのカードで支払いができるため安心です。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
クレジットカードを複数枚持つデメリット
クレジットカードを複数枚持つ場合、いくつか注意しておきたいデメリットもあります。5つのデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
01支払い合計額を把握しづらい
01支払い合計額を把握しづらい
複数のクレジットカードを使い分けている場合は、いくら使ったのかをしっかりと把握しておくことが大切です。無計画に使っていたら、クレジットカードの支払い合計額が自分の予想を超えたものになってしまうこともあります。定期的に各クレジットカードの利用履歴を照会するようにしましょう。
三井住友カードでは、会員向けサービス「Vpass」で、「おまとめログインサービス」が利用できます。おまとめログインサービスを利用すれば、1回のログインで複数のクレジットカードの照会ができるのでとても便利です。
02カード情報の管理がしにくい
02カード情報の管理がしにくい
クレジットカードには、有効期限や利用枠、暗証番号などが設定されています。複数のクレジットカードを所持すると、カード情報の管理がしにくいと感じることもあるでしょう。各クレジットカードのポイントの有効期限に気づかずに、ポイントを失うというケースもありえます。
効率よくポイントを貯めて利用するには、ポイント合算ができるカード会社のクレジットカードを所持することをおすすめします。同じカード会社のクレジットカード同士であれば、利用明細などの管理もしやすいでしょう。
03年会費に注意する必要がある
03年会費に注意する必要がある
クレジットカードを複数枚持っている場合には、年会費にも注意が必要です。年会費永年無料なのか、初年度のみ無料なのかによって、トータルの年会費が大きく違ってきます。クレジットカードを複数枚所持する際には、年会費について必ず確認しておきましょう。
なお、三井住友カードの「三井住友カード(NL)」と「三井住友カード(CL)」は、年会費が永年無料のカードです。
04紛失、盗難時の手続きに手間がかかる
04紛失、盗難時の手続きに手間がかかる
クレジットカードの紛失時や盗難時は、速やかにカード会社へ連絡して、利用停止手続きを行います。
例えば、異なるカード会社のクレジットカードを複数枚所持しているときに財布を無くしてしまった場合は、すべてのカード会社へ連絡をしなくてはなりません。
利用停止手続きをせずに放置すると、カードを不正利用されてしまうリスクも高くなるため、カードを1枚でも紛失したときは、必ず利用停止手続きを行うことが大切です。
なお、三井住友カードなら、カードの紛失・盗難時に、オンラインで手続きすることが可能です。以下のページより、手続きを進めてください。
05使用頻度が低いカードの不正利用に気づきにくい
05使用頻度が低いカードの不正利用に気づきにくい
クレジットカードを複数枚持つと、使用頻度が低いカードの不正利用に気づきにくい点もデメリットです。2~3枚であれば把握できますが、10枚以上持っている人などは特に把握が難しくなるでしょう。
複数枚のクレジットカードの選び方
クレジットカードを複数枚所持する場合は、普段使いのメインカード1枚と、特定のシーンや店舗でのみ使うサブカードを1~2枚、国際ブランドを別にするという使い分けがおすすめです。
続いては、複数枚のクレジットカードを選ぶポイントを見ていきましょう。
メインのクレジットカードを選ぶ際には、普段使いするときのメリットを確認しましょう。
メインカードを選ぶポイント
ポイント還元率の高さはもちろん、ポイントアップ優待の充実度を調べておくことも大切です。普段から利用する店舗やサービスの支払いでポイント還元率が大きくアップするカードの場合、通常利用時のポイント還元率がそこまで高くなくても、メインカードに適している場合がありますので、単純にポイント還元率だけで比較せず、自分の生活に合わせて検討することをおすすめします。
また、よくお買い物をする店舗で電子マネーやスマホ決済ができるクレジットカードも、メインカードの候補です。財布からカードを出さずに決済できるようになるため、毎日のお買い物がよりスムーズになります。
サブカードは、メインカードにはない特長のあるカードを選ぶといいでしょう。
サブカードを選ぶポイント
特定の店舗や条件で利用するとメリットがあるなら、サブカードとして所持することを検討したいところです。
例えば、特定の条件で使用するとポイント還元率が大幅にアップしたり、割引が適用されたりするクレジットカードなら、メインとの使い分けもしやすくなり、サブカードとして便利に活用できます。
また、自身の目的に合ったカードかどうかを確認するのも、サブカード選びの大事なポイントです。マイルを貯めて旅行をしたいのか、大手スーパーやデパートでお得にお買い物がしたいのか、目的によって選ぶべきサブカードを絞ることができます。
国際ブランドはライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
国際ブランドを選ぶポイント
2枚目のカードを1枚目と同じ国際ブランドで作る場合は、持っているカードと別のカード会社で申し込む必要があります。同じカード会社で申し込みたい場合は、1枚目とは違う券種であれば同じ国際ブランドでも作成することが可能です。また、同じブランドのカードを複数枚持つことで、ブランド独自のキャンペーンを活用しやすくなる点もメリットのひとつです。
一方で、2枚目を1枚目とは別の国際ブランドにすることもおすすめです。クレジットカードは、国際ブランドによって使える店舗や地域が異なるため、別の国際ブランドのカードを持っておくことで、片方が使えない店舗をもう1枚でカバーできます。例えば、1枚目がVisaなら2枚目はMastercardにする、といった組み合わせです。特に海外に行く機会が多い方は、異なる国際ブランドを持っておくと安心です。
複数枚のクレジットカードを持つためのお申し込み方法には、「すでに持っているクレカと同じカード会社へ申し込む方法」と「すでに持っているクレカとは異なるカード会社へ申し込む方法」の大きく2つの方法があります。それぞれの手順を確認していきましょう。
同じカード会社へ申し込む場合は利用している公式サイトにアクセスし、会員専用ページから申し込みを行いましょう。異なるカード会社へ申し込む場合は、公式サイトの「新規申し込み」のページから手続きを進めます。
その後、申込フォームに必要事項を入力しますが、異なるカード会社に申し込む場合は本人確認書類の提出が必要となります。
なお、一部のカード会社では、電話や郵送でのお申し込みも可能です。
三井住友カードなら、簡単な手続きで2枚目のクレジットカードを申し込むことができます。ただし、保有カードに応じて、追加発行ができるカードには条件がありますので、以下のページでご確認ください。
複数枚のカードのお支払い口座を、同じ口座に設定することは可能です。ただし、カード会社や券種によっては設定できない金融機関があるため、カード会社のホームページなどで事前に確認しましょう。
ここからは、クレジットカードの複数枚持ちを検討している方に向けて、気をつけたいポイントを3つ紹介します。
短期間に複数のクレジットカードを申し込まない
複数のクレジットカードを所有したいからといって、短期間で一気に申し込むのは避けましょう。複数のクレジットカード会社に同時に申し込んだ場合、審査の際に「お金に困っている」「借り入れを1社にまとめられない」と評価され、審査結果に悪影響を与える可能性があるかもしれません。
2枚目・3枚目のクレジットカードを作るなら、前回作成してから一定の期間が経過してから申し込むのが望ましいでしょう。
直近の利用履歴を見直す
すでに保有しているカードの利用状況も審査に影響します。
支払い遅延やローンの延滞がないか、リボ払い・分割払い・キャッシングの利用残高や返済状況はどうかなど、カードを申し込む前に確認しておきましょう。
直近の利用履歴に不安がある方は、審査に通らない可能性も想定しておく必要があります。
勤務先や収入の安定性もカギ
クレジットカードの審査では、勤務先や収入の安定性もみられるといわれています。
転職や独立の予定がある場合は、在職中に申し込むなど、タイミングを見極めることが大切です。
ここからは、三井住友カードが発行しているクレジットカードの中で、おすすめの4種類のカードを紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
使うほどおトクなゴールドカード!
三井住友カード
ゴールド(NL)
要エントリー
新規入会&条件達成で
最大31,000円相当
プレゼント!
2026年7月23日(木)~9月30日(水)
おすすめポイント
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。カード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に表記されない、安心・安全のナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
クレジットカードは複数枚持つことで、より利用できるシーンが広がったり、効率よくポイントを貯められたりするメリットがあります。ただし、数が増えすぎると管理も煩雑になることから、2~3枚を目安にするとよいでしょう。
その際は、普段使いのメインカード1枚と、特定のシーンや店舗で使うサブカード1~2枚という使い分けがおすすめです。ぜひそれぞれのカードの特長を踏まえて、よりライフスタイルに合ったものを選びましょう。
よくある質問
Q1.クレジットカードの平均保有枚数はどのくらい?
2025年3月末時点では、日本人1人あたりのクレジットカード平均保有枚数は約3枚となっており、クレジットカードを2~3枚所持する人が一定数いることがわかります。保有枚数に制限はないものの、4枚以上持つのは「作りすぎ」といえるかもしれません。それぞれのカードの特徴を踏まえながら2~3枚に絞るとよいでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.クレジットカードを複数枚持つメリットは?
クレジットカードを複数枚持つことで、国際ブランドを使い分けることができ、カードによって異なる優待サービスを受けられます。万一の場合でも別のカードを使い、トラブル時に対応できる点もメリットです。また、同じカード会社のカードならポイントも合算できることもあります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.複数枚クレジットカードを所持したい場合、どうやって使い分ければいい?
普段使いのメインカード1枚と、特定のシーンや店舗でのみ使うサブカード1~2枚という使い分けがおすすめです。サブカードはメインカードにはない特長のある、自身の目的に合ったカードを選ぶといいでしょう。海外旅行をされる方は、メインカードとは異なる国際ブランドを選択すれば、海外でメインカードの国際ブランドが使えない店舗でもクレジットカード払いができる可能性があります。
詳しくは以下をご覧ください。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
2026年7月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。