ETCカードを作るメリットとは?種類やお得なカードの選び方を解説

  • ETCカードのメリットとは?種類や利用手順についても解説

    2025.06.12

ETCカードを作るメリットとは?種類やお得なカードの選び方を解説

ETCカードとはETC(Electronic Toll Collection System)を利用して高速道路などの通行料金を支払うためのカードで、料金所をキャッシュレスでスムーズに通過することが可能です。

ETCカードには個人向け・法人向けそれぞれに複数の種類がありますが、中でもクレジットカード付帯のETCカードはETCの利用でもクレジットカードのポイントが貯まるうえ、時間帯割引といった割引制度を利用できるのもうれしいメリットでしょう。

ここでは、ETCカードのメリットと種類のほか、お得なETCカードの選び方のポイントについて紹介します。

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ETCカードのメリット

ETCカードは有料道路の料金所をスムーズに通過できるだけでなく、さまざまなメリットがあります。具体的にどのようなメリットがあるのか、確認していきましょう。

ETCカードのメリット

メリット1 料金所をスムーズに通過できる

ETCカードを利用する最大のメリットは、高速道路の料金所をスムーズに通過できることでしょう。ETC搭載車でETC専用レーンまたはETC/一般の混在レーンを通過すればスピーディーに支払いを済ませられます。

メリット2 現金を用意する手間が省ける

ETCカードを利用すれば、基本的に現金を用意する必要はありません。

運転席で財布から車種区分に応じた現金を取り出し、おつりを受け取る作業はドライバーにとって大きな負担であり、料金所渋滞の原因にもなります。国土交通省の調査によると2025年2月時点のETC利用状況は95.4%で、ETCの普及により料金所渋滞が低減していることが明らかになっています。

(出典)国土交通省「ETCの利用状況」を参考

別ウィンドウで「国土交通省」のウェブサイトへ遷移します。

(出典)国土交通省「ETCの利用状況、導入効果等」を参考

別ウィンドウで「国土交通省」のPDFを開きます。

上記ウェブサイトは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は国土交通省ホームページからご確認ください。

メリット3 スマートインターチェンジ(スマートIC)を利用できる

ETC搭載車であれば、全国で161ヵ所(2025年3月31日(月)時点)あるスマートICも利用できます。

スマートICは、簡易型ETCゲートが設置された高速道路の出入り口を指し、無人料金所として運用されています。高速道路のサービスエリアやパーキングエリアから一般道に出入りすることや、高速道路本線へ直接アクセスすることができます。

(出典)国土交通省「スマートインターチェンジの整備」を参考

別ウィンドウで「国土交通省」のウェブサイトへ遷移します。

メリット4 割引サービスを受けられる

ETCカードには、さまざまな割引制度が設けられています。曜日や時間帯、利用回数に応じた割引のほか、特定の区間限定の割引や、渋滞を避ける迂回ルートを使うと適用される割引など、その内容はバラエティ豊か。地方部の高速道路の通行料金が、30%、50%と大きな割引を受けられるものもあります。

■割引サービスの例

  割引内容
深夜割引 曜日と車種を問わず、毎日0時から4時までの通行料金が最大30%割引
休日割引 土曜・日曜・祝日に普通車と軽自動車などに該当する車両を対象として、NEXCO3社(東/中/西日本高速道路株式会社)の地方部の高速道路と宮城県道路公社の仙台松島道路の通行料金が最大30%割引
平日朝夕割引 ETCマイレージサービスに登録している方を対象に、祝日を除く月曜日~金曜日までの平日朝(6時~9時)と夕方の時間帯(17時~20時)の東京・大阪近郊などを除くNEXCO 3社の地方部の高速道路と宮城県道路公社の仙台松島道路の通行料金を、利用回数に応じて最大50%割引

割引サービスは利用条件によって異なります。

別ウィンドウで「ETC総合情報ポータルサイト」のウェブサイトへ遷移します。

メリット5 ETCマイレージサービス登録でポイントが貯まる

ETCマイレージサービスとは、公式サイトまたは郵送で登録しておくと、ETCの利用額に応じてポイントが貯まっていくサービスです。貯まったポイントは還元額(無料通行分)に交換することで、通行料金の支払いにご利用いただけます。

別ウィンドウで「ETCマイレージサービス」のウェブサイトへ遷移します。

メリット6 クレジットカードと併せて使うとダブルでポイントがもらえてお得!

カード会社が発行するETCカードなら、ETCカードを利用するごとに、クレジットカードのポイントとETCマイレージサービスのポイントが、ダブルで貯まります。

よりお得にポイントを貯めたければ、クレジットカード付帯のETCカードを選ぶのがおすすめです。

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ETCカードの種類

ここであらためて、ETCカードの種類について解説します。ETCカードには個人向けと法人向けがあります。ETCカードのメリットはカードの種類でも異なるため、それぞれについて確認しておきましょう。

■ETCカードの比較

種類 個人向け 法人向け
クレジットカード付帯のETCカード ETCパーソナルカード 法人カード付帯のETCカード 法人ETCカード ETCコーポレートカード
発行元 クレジットカード会社

NEXCO3社

首都高速道路

阪神高速道路

本州四国連絡高速道路

クレジットカード会社 ETC協同組合や高速情報協同組合 NEXCO3社
支払い方法 クレジットカードの利用代金と合わせて指定口座から自動引き落とし 登録した金融機関口座(※)から1ヵ月単位で引き落とし 法人カードの利用料金と合わせて指定口座から自動引き落とし 請求書が発行されたのち口座振替
特徴 ETCカードの利用分に応じてポイントが貯まるカードがある 有料道路の支払いにだけ利用できる ETCカードの利用分に応じてポイントが貯まるカードがある 新設法人や開業直後の個人事業主でも発行可能 割引制度あり 大口・多頻度割引制度がある
年会費など カード会社やカードによって異なる カード1枚あたり1,257円(税込) カード会社やカードによって異なる 出資金、カード発行手数料、年会費、事務手数料など 発行時と年1回、カード1枚につき手数料629円(税込)+毎月の賦課金
利用条件 クレジットカードの申し込みが必要 デポジット(保証金)の預託が必要 クレジットカードの申し込みが必要 協同組合への加入が必要

専用車両以外での利用は不可

金融機関の保証や審査あり

ゆうちょ銀行の通常貯金口座または銀行などの預金口座であって、ご本人名義または生計を一にする父母、配偶者もしくは子の名義の口座

個人向けのETCカード

個人向けのETCカードには、クレジットカード付帯のETCカードやETCパーソナルカードがあります。

クレジットカード付帯のETCカードは、クレジットカードと同時に申し込むことで発行できます。すでにクレジットカードを持っている場合は、お手持ちのカードに追加して申し込めます。ETCカードの利用代金は、お申し込み時に指定するクレジットカードの利用代金と合わせて請求されます。

ETCパーソナルカードは、高速道路会社6社が共同で発行しているカードです。クレジットカードの機能はありません。お申し込み後に有料道路の平均利用月額(最低750円~)の4倍の額(最低3,000円~)を、デポジット(保証金)として預託する必要があります。また、カード1枚あたり1,257円(税込)の年会費が必要です。

法人向けのETCカード

法人向けのETCカードには、法人カード付帯のETCカードや法人ETCカード、ETCコーポレートカードがあります。

法人用クレジットカード(法人カード)付帯のETCカードは、個人向けのクレカ付帯ETCカードと同様、カード会社から発行されます。ETCマイレージサービスのポイントに加え、ETCカードの利用分に応じてカード会社のポイントも貯めることができます。

法人ETCカードは、ETC協同組合や高速道路協同組合から申し込みと発行ができる法人専用のETCカードです。発行には組合独自の審査があります。クレジットカードの機能はありません。

ETCコーポレートカードはNEXCO 3社が発行しており、ETCの利用を前提とした大口・多頻度割引制度のために発行する法人名義の車両限定カードです。ETCマイレージサービスに登録および変更はできません。また、クレジットカード機能はありません。

法人カード付帯のETCカードを作るメリット

法人向けのETCカードには前述した3種類がありますが、「法人カード付帯のETCカード」にも独自のメリットがあります。

カード会社のポイントとETCマイレージサービスのポイントがダブルで貯まることは、個人向けのクレジットカード付帯ETCカードと同様、大きなメリットといえるでしょう。ただし、法人カードの種類によってはポイント還元自体がないカードもあるため、選ぶ際に確認が必要です。

法人用クレジットカードで貯まったポイントは従業員がプライベートに利用することはできませんが、個人事業主やカード名義人(役員など)は事業に役立つ経費などに活用できます。

また、法人カード付帯のETCカードを利用することで、従業員が有料道路を利用する際の精算などの手間がなくなり経理業務の軽減にもつながるというメリットがあります。

法人カード付帯のETCカード利用料金は法人カード経由で支払われるため、「有料道路を利用する予定がある従業員にあらかじめ現金を準備して仮払いする」「従業員が料金所で支払って領収書を受け取り、会社に戻って経費精算する」という手間は必要ありません。

割引制度(平日朝夕割引・休日割引・深夜割引)を利用できることは、ほかのETCカードと同じです。ただし、法人カード付帯のETCカードには法人ETCカードやETCコーポレートカードのような独自割引制度はないため、ポイント還元率とどちらが有用か、事業での使い方に合わせて確認してから選ぶとよいでしょう。

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ETCカードのデメリット

便利でお得なETCカードですが、デメリットを挙げるとすれば、初期費用がかかることでしょう。

車載器は5,000円前後からありますが、高額なものになると5万円近くになります。またセットアップは個人ではなく専門店に任せることになりますので、その費用もかかります。

また、ETCパーソナルカードの場合、デポジット(保証金)が必要です。デポジットは解約すれば戻ってくるお金ですが、事前に数万円程は用意しておかなければなりません。

そのほか、法人向けのETCカードであるETCコーポレートカードでは、銀行や信用金庫などが発行した保証書の提出(または窓口会社の指定銀行口座への保証金の預託)など、支払いの保証を行う必要があります。またカード発行後は券面に記載された登録車両のみで使用できるという制約があるため、注意が必要です。

しかしETCカードは、デメリットよりも利便性やメリットのほうが大きいといえるでしょう。国土交通省や有料道路事業者などにより、2030年度頃を目途に地方部を含めた全線でETC専用料金所の設置がほぼ完了する予定です。ETCカードを持っていないと利用できない高速道路が多くなっていくことが予想されることから、ETCカードを作ることをおすすめします。

ETCカードを作るには?

ETCカードを作る場合、個人で利用するならクレジットカード付帯のETCカード、またはETCパーソナルカードから選択することになります。

クレジットカード付帯のETCカードを新規発行する場合、まずクレジットカードを発行して、追加カードでETCカードを選択してください。カード会社での審査が行われ、問題がなければクレジットカードとともにETCカードが発行されます。

ETCパーソナルカードの場合は、ウェブサイトの「ETCパーソナルカードWebサービス」、またはサービスエリアなどで「ETCパーソナルカード利用申込書」を入手して必要事項を記入し、ETCパーソナルカード事務局宛に郵送します。

その後、ETCパーソナルカード事務局からデポジット払込用紙が郵送されてきますので、内容を確認して郵便局取扱窓口やコンビニで振込みを行いましょう。ETCパーソナルカード事務局が入金確認をした後に、ETCパーソナルカードが郵送されます。

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ETCを利用する手順は?

ETCを利用するには、決済機能を持った「ETCカード」と、無線通信のための「ETC車載器」が必要になります。ETCを利用する手順は次のようになります。

ETCを利用する手順は?

ETCの自動料金支払いの仕組みは、「車載器」と「料金所アンテナ」との間で無線通信を行うことで成り立っています。車載器を購入し取り付けることでETCを便利に利用することができます。

車載器はネットショップやカー用品店で購入し、利用する車両に車載器をセットアップする必要があります。個人ではセットアップできませんので、カー用品店など全国にあるセットアップ登録店で対応してもらいましょう。

車載器にETCカードを挿入することで、ETCの無線通信が利用可能になります。ETC専用レーンを通ると、「誰がどの車で、どの路線のどこからどこまでをいつ通行したか」が瞬時に分かり、決済手続きがされます。

なお車載器のない車でもETCカードがあれば、ETCレーンまたは一般レーン(有人ゲート)で通行券とETCカードを使い、キャッシュレス決済を利用することも可能です。ただし、ETC時間帯割引は車載器が搭載されていない車では適用されません。

ETCを利用するときの注意点

ETCを利用する際には、安全面や防犯面で注意事項があります。

ETCを利用するときの注意点

カードの有効期限が切れているとETC専用レーンを通過できないので、ETCカードを挿入する際には必ず有効期限も確認してください。また、出発前の動作チェックとして、車載器にしっかりとETCカードが挿入されているか、ETCカードが正しい向きで挿入されているかの確認を忘れないようにしましょう。

そのほか、車を離れるときは、ETCカードを挿入したままにしないで、持ち歩くようにすることも大切です。盗難に遭わないようにする防犯面の対策と、車内の気温上昇による熱の影響でETCカードが使えなくなるのを防ぐという理由もあります。

ETCカードで高速道路を賢く使う方法

ETCは専用ゲートが増えるだけでなく、機能面でも進化しており、2016年に従来のETCをバージョンアップさせた「ETC2.0」が導入されました。従来は、高速道路料金支払いサービスの機能だけでしたが、ETC2.0では以下の情報が受信できます。

  • IC付近の情報だけでなく経路上の広域な道路情報
  • 目的地までの所要時間が短い最適ルートを選択するための情報
  • 降雪・濃霧など悪天候による危険な状況を注意喚起
  • 渋滞発生や事故多発地点に関する注意喚起
  • 落下物などによる障害物情報
  • 災害発生状況や避難情報

上記のような情報を受信し、渋滞を迂回したり、災害時に適切な誘導を受けられたりすることで、ドライブがより便利で快適なものになるでしょう。

また、ETC2.0搭載車であれば、高速道路から道の駅に一時退出しても、一定の条件をクリアすることで追加料金なしで継続利用できます。2025年4月時点、全国27ヵ所で実施されており、今後も実施箇所は増えていく予定です。

ETC2.0のサービスを利用するためには、ETC2.0対応車載器、ETC2.0対応のカーナビ、ETCカードを用意し、セットアップする必要があります。

ETC2.0のサービスを利用するために新たなETCカードを用意する必要はなく、手持ちのETCカードで利用可能です。

別ウィンドウで「ETC総合情報ポータルサイト」のウェブサイトへ遷移します。

クレジットカード会社が発行するETCカード選びのポイント

クレジットカード会社の発行するETCカードを選ぶ際には、次のようなポイントに注目することで自分に合ったETCカードを見つけることが可能です。

クレジットカード会社が発行するETCカード選びのポイント

年会費がかかるかどうか

ETCカードの年会費は、発行するクレジットカード会社によって異なります。主に年会費が無料のもの、条件付きで年会費が無料のもの、年会費がかかるものの3つのタイプに分かれます。

例えば、「自動車を利用する機会の多い人」と「ほとんど利用することがない人」では、どのタイプが良いかは異なります。条件を確認したうえで、自身のライフスタイルに合ったものを選びましょう。ただし、条件付きといっても、「ETCカードを年に1回利用する」など、さほど難しい条件ではない場合が多いようです。

自動車をあまり利用することがない人であれば、無条件で年会費が無料のタイプか、条件付きで年会費が無料のものを選ぶことで、年会費の負担を減らすことができます。

なお、三井住友カード付帯のETCカードの場合、1年間に一度でも有料道路での利用実績があれば年会費はかかりません。一度も利用がなかった場合は550円(税込)がかかります。

ポイント還元率はどのくらいか

クレジットカード会社の発行するETCカードの場合、ご利用によって「ETCマイレージサービス」だけでなく、各クレジットカード会社が提供しているポイントも貯まります。

ポイントを効率的に貯めたい人は、ポイントの最小交換単位や還元率をチェックして、ポイントを利用しやすいクレジットカード会社のETCカードを選ぶといいでしょう。

どのような特典があるか

ETCカードは、ガソリン代の割引や旅行傷害保険など、発行するクレジットカード会社によってさまざまな特典を受けられます。

ご自身のライフスタイルも考慮したうえで必要な特典を選んで、ベストなETCカードを選びましょう。

家族で別々のETCカードが発行可能かどうか

ETCカードの発行は、クレジットカード1枚につき1枚ということが一般的です。そのため、普段から家族が別々の車を利用している場合、ETCカードが1枚だけでは面倒に感じることがあるかもしれません。家族がそれぞれ自分名義のクレジットカードを所有していれば、家族で別々のETCカードを持つことができます。

また、本会員のクレジットカードで家族カードの追加発行をすれば、家族カード1枚につきETCカードを1枚発行することが可能です。

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ETCカードを発行できるおすすめの三井住友カード

三井住友カードでは、通常のカードに追加で発行できる三井住友ETCカードがあります。三井住友ETCカードは「ETCカードを年に1回利用する」だけで年会費が無料になります。普段、あまりETCカードを使わず、たまに旅行をするときなどに使う人であっても、条件をクリアするのは難しくないでしょう。

ETCカードを追加で発行できる三井住友カードのうち、おすすめのカードをご紹介します。

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年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

年会費永年無料のナンバーレスカード!

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※4 即時発行ができない場合があります。

※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。

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高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。

また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。

使うほどおトクなゴールドカード

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年会費

5,500円(税込)

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限度額

~200万円 国際ブランド : visamasterロゴ

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※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。

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※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

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三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。

ポイント還元率は1%と、ゴールドカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。

なお、三井住友カード プラチナプリファードなら、ETCの特約店利用で+2%還元になるため、通常のポイント分を含むと3%還元でお得に貯まります。

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※2 特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。

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通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

また、三井住友カード プラチナプリファードなら、スマホのVisaのタッチ決済でのお支払いで、「プリファード特約店」として、通常のポイント分1%に加えて+6%ポイント還元となります。

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ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

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たくさんのメリットがあるETCカードを活用しよう

ETCカードは、有料道路の料金所をスムーズに通過できるだけではなく、さまざまな割引制度が適用されたり、ポイント還元があったりと、多くのメリットがあります。

日頃からよく車を使うのであれば、まずは手持ちのクレジットカードで、ETCカードが発行できるかどうかチェックしてみましょう。また、新たにクレジットカードを作るのであれば、ETCカードも同時に申し込むことをおすすめします。その際、年会費の有無やポイント還元率、普段の買い物で使えるかどうかなどもチェックし、よりお得で使いやすいカードを選ぶようにしましょう。

よくある質問

Q1.ETCカードにはどんなメリットがありますか?

ETCカードを利用することで、有料道路の通行料金の割引を受けられます。曜日や時間帯のほか、特定の区間やルートによって、30%から最大50%もの高い割引率が設定されています。また、ETCマイレージサービスに登録すると通行料金の支払いに利用できるポイントが貯まってお得です。さらにクレジットカード会社が発行するETCカードならクレジットカードのポイントも貯まります。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.法人カード付帯のETCカードを作るメリットは?

法人カード付帯のETCカードも個人向けのクレカ付帯カード同様、カード会社のポイントとETCマイレージサービスのポイントがダブルで貯まりますので、ポイント還元がある法人カードを選びましょう。また、法人カード付帯のETCカードを利用すれば、従業員が有料道路を利用する際、現金精算の手間がなくなるため経理業務の軽減にもつながります。もちろんETC割引制度も使えます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.ETCカードを利用する際の注意点はありますか?

まずETCカードの有効期限を確認したうえで、ETCカードが正しい向きで車載器に挿入されているかをチェックしましょう。また、車を離れるときは、ETCカードを挿入したままにしないで、持ち歩くようにすることも大切です。

詳しくは以下をご覧ください。

MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。

 Google Pay は、 Google LLC の商標です。

「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。

「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。

2025年6月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。