PiTaPaカードが利用可能エリアや引き落とし日を解説
2026.06.02
PiTaPaカードとは?利用可能エリアや種類、引き落とし日などを解説
PiTaPaカードが利用可能エリアや引き落とし日を解説
2026.06.02
「PiTaPa(ピタパ)」はポストペイ(後払い)方式で、近畿地方を中心に利用されている交通系ICカードです。タッチするだけで電車やバスを利用でき、お店での支払いにも使えるほか、クレジットカードと連携させることでさらに便利でお得に活用することができます。交通系ICカードの中でも、事前チャージが必要ないポストペイ型で公共交通機関に乗車できるのは、このPiTaPaだけという点が大きな特徴です。
ここでは、PiTaPaカードの基本情報について解説します。PiTaPaカードの選び方や、作り方についても見ていきましょう。
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PiTaPaとは?
PiTaPaは近畿エリアを中心に利用できる交通系IC決済サービスです。関西地区では最初に導入された交通系IC決済サービスです。
ICカード1枚で、電車やバスの乗車賃はもちろん、お買い物や飲食店などのお支払いにも利用することができます。ただし、利用するエリアによってはポストペイ(後払い)ではなく、事前にチャージする必要があるので注意しましょう。
PiTaPaならではの特徴として、ポストペイ(後払い)型であることが挙げられます。プリペイド型のように事前のチャージ(入金)が不要で、使った分だけ後日、登録先の口座などから引き落とされるしくみです。そのため、電車やバスの利用時やお買い物の際は、カードリーダーにタッチするだけで支払いが完了します。
また、PiTaPa定期サービスを利用すると、通勤・通学時のIC定期券としての利用ができます。PiTaPaカードに定期券の情報を搭載することで、カードに乗車期間や有効期限などが印字されます。ただし、クレジットカードと一体になったカードで、裏面に定期券印字スペースがないPiTaPaカードは、定期サービスに対応していないので注意が必要です。
PiTaPaカードの利用可能エリア
PiTaPaには、後払いができる「ポストペイエリア」と、チャージ金額で支払いを行う「交通系ICカードの全国相互利用エリア」があります。それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ポストペイエリア
PiTaPaの「ポストペイエリア」とは、その名のとおりポストペイ(後払い)での利用が可能なエリアのことです。大阪・京都・神戸といった関西圏の主要都市が中心です。JR西日本の一部でもポストペイの利用ができます。
ポストペイエリアの具体的な地域は、下記から確認することができます。
別ウィンドウで「スルッとKANSAI」のPDFを開きます。
上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合はスルッとKANSAIホームページからご確認ください。
別ウィンドウで「スルッとKANSAI」のウェブサイトへ遷移します。
交通系ICカードの全国相互利用エリア
PiTaPaの「交通系ICカードの全国相互利用エリア」とは、事前にカードへチャージすることで利用できるエリアのことです。
具体的なPiTaPaの全国相互利用エリアは、下記のとおりです。
Kitacaエリア、nimocaエリア、Suicaエリア、PASMOエリア、manacaエリア、TOICAエリア、ICOCAエリア、はやかけんエリア、SUGOCAエリア
「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。
「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。
「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
「manaca/マナカ」は、株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシーの登録商標です。
「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。
「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
「はやかけん」は福岡市交通局の登録商標です。
「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。
これらの交通系ICカードの全国相互利用エリア内では、ポストペイ(後払い)での利用はできません。PiTaPaを使う際はエリアを事前確認しておきましょう。
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PiTaPaカードの種類
PiTaPaカードは、大きく分けるとPiTaPa機能のみのタイプと、クレジット機能付きのタイプの2種類があります。クレジット機能付きのPiTaPaはクレジットカード会社で発行するもので、さらに2つのタイプがあります。
PiTaPaカードの機能や利用可能エリア、運賃割引サービスは、カードの発行元や提携先を問わず、すべてのPiTaPaカードで共通しています。PiTaPaカードは、利用したい用途に応じて、各カード独自のサービスや特典にも注目して選んでみましょう。
PiTaPa機能のみのタイプ
PiTaPa機能のみのタイプは、IC決済やIC定期券などに利用できるシンプルなICカードです。代表的なものとしては「PiTaPaベーシックカード」があります。PiTaPaベーシックカードは、入会金と年会費が無料で、高校生を除く18歳以上の方なら申し込めます。
PiTaPaカードに入会する方法には、オンラインと郵送の2通りがあります。おすすめは、郵送する手間が不要なオンラインでの入会です。お申し込みの際は、PiTaPaカードと紐付ける銀行口座の情報を入力する必要があるため、あらかじめキャッシュカードや通帳などを用意しておくとスムーズに手続きを進められるでしょう。PiTaPaカードが手元に届くまでの日数は、申し込むカードの種類によって異なります。
クレジットカードと紐づいているタイプ
PiTaPaカードにはクレジットカードと紐づいている、カード機能付帯のタイプもあります。カードと紐づけるタイプはさらに3種類に分けられます。
クレジットカードとPiTaPaが一体になっているもの、さらにキャッシュカード機能も一体になっているものは、保持するカードは1枚のみです。クレジットカードとPiTaPaの分離型は2枚のカードが発行されます。
三井住友カードではクレジットカードと分離型のPiTaPaカードがお申し込み可能!
新規で三井住友カードをお申し込みいただく際に、PiTaPaカードとしても利用したい場合は、クレジットカードと同時にお申し込みいただけます。「PiTaPaカード(ピタパ)の申し込み」画面よりお申し込みください。
三井住友カードでPiTaPaカードも同時にお申し込みができるおもなカードは、下記の種類になります。
PiTaPaカードの同時お申し込みができる三井住友カード
すでに三井住友カード会員で、PiTaPaカードを利用したい方は、会員専用インターネットサービス「Vpassアプリ」よりお申し込みください。
PiTaPaカード
PiTaPaカード
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PiTaPaカードの5つのメリット
PiTaPaカードは気軽に利用できるところが魅力ですが、ほかにもたくさんメリットがあります。ここでは、おもなメリットを5つご紹介します。
メリット1 入会金・年会費ともに無料
入会金・年会費ともに無料で、家族カードも入会金・年会費が無料です。ただし、1年間に一度もPiTaPaの利用がなかった場合は、カード1枚につき維持管理費として1,100円(税込)がかかるため注意しましょう。家族カードは、本会員と生計を共にする配偶者や小学生以上のお子さまが申し込めます。
メリット2 全国相互利用エリアで利用できる
事前にチャージしておくことで、交通系ICカードとして全国相互利用エリアでも利用することができます。
メリット3 PiTaPaショッピング加盟店でのお買い物にも利用できる
電車・バスでの利用だけでなく、PiTaPaショッピング加盟店でのお買い物にも利用でき、ポイントも貯まります。加盟店は関西を中心として広がっており、店舗以外にも自動販売機やタクシー、コインパーキングなどでも使えるようになっています。
メリット4 紛失・盗難時も安心
万が一、カードを紛失してしまっても、24時間受付の専用ダイヤルから即時停止手続きを行うことができるため、悪用を防げます。
メリット5 関西の交通機関で割引サービスが受けられる
後払いだからこそ、交通利用に応じてお得な割引サービスを受けることができます。
例えば、Osaka Metro・大阪シティバスの利用はいつでも10%引き、学生は20%引き(事前登録必要)になります。
ただし、全国相互利用サービスの対象エリアでの利用分は、割引サービスの対象とならないので、注意しましょう。
PiTaPaカードにおすすめの三井住友カード
ここからは、PiTaPa カードの発行におすすめの三井住友カードを紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
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PiTaPaカードの引き落とし日は?
PiTaPaベーシックカードの引き落とし日は、利用月の翌々月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。指定した金融機関口座からの引き落としとなります。PiTaPaベーシックカード以外の引き落とし日はカードの種類によって異なるため、不明な場合は各カード会社へ問い合わせましょう。
一方、クレジットカードと紐づいているタイプのPiTaPaは、登録したクレジットカードの利用分とまとめて、引き落とし日に指定の口座から引き落としとなることが一般的です。
また、PiTaPaベーシックカードはPiTaPaコールセンター、PiTaPa倶楽部またはPiTaPaアプリより、変更届を請求できます。クレジットカード紐づきの場合は、カード裏面記載のクレジットカード会社へお問い合わせください。三井住友カードの場合は、お電話にてPiTaPa支払い用のクレジットカードの変更手続きを行うことができます。
PiTaPaカードを利用する際の注意点
PiTaPaカードを利用する際は、チャージ残高が利用できるエリアや、支払えるものなどに注意が必要です。詳しく見ていきましょう。
チャージ分はポストペイエリアの運賃の支払いには利用できない
事前にチャージした分の料金・残額は、ポストペイエリア内では利用することができません。電車の運賃だけでなく、ショッピングなどの支払いにも利用できない点には注意しましょう。
PiTaPaカードで普通券などは購入できない
原則的に、PiTaPaカードを使って普通券のきっぷなどは購入できません。
ただし、JR西日本や一部のスルッとKANSAI加盟の交通機関では、例外としてチャージ残高を利用して券売機でのきっぷ購入ができるものがあります。
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PiTaPaカードをお得に利用しよう!
PiTaPaは、関西地区では最初に導入された、近畿エリアを中心に利用できる交通系IC決済サービスです。入会金や年会費は無料で、加盟店であればお買い物や飲食などの決済に利用でき、交通機関で割引サービスが受けられるため、お得に利用ができます。
PiTaPaカードを同時お申し込みができる三井住友カードもありますので、この機会に利用してみてはどうでしょうか。
よくある質問
Q1.PiTaPaカードでJRに乗れる?
PiTaPaカードでJRの電車に乗車することは可能です。一部のJR西日本エリアでポストペイ(後払い)が利用できるほか、事前にチャージすればICOCAやSuica、PASUMOのエリアなどでも利用できます。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.PiTaPaカードは全国で使える?
PiTaPaカードは、交通系ICカードの全国相互利用エリアであれば、全国で使えます。ただし、交通系ICカードの全国相互利用エリアでPiTaPaを利用する際はチャージ金額で支払いを行うため、事前のチャージが必要です。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.PiTaPaカードの引き落とし日は?
PiTaPaベーシックカードの引き落とし日は、利用月の翌々月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。また、クレジットカードと紐づいているタイプのPiTaPaは、登録したクレジットカードの利用分とまとめて、引き落とし日に指定の口座から引き落としとなることが一般的です。
詳しくは以下をご覧ください。
「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
「Osaka Metro」は大阪市高速電気軌道株式会社の登録商標です。
Google Pay は Google LLC の商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2026年6月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。