おすすめのカードと作り方
クレジットカードの魅力のひとつとして、利用金額に応じてポイントが獲得できることが挙げられます。
今回は、クレジットカードのポイント還元率について詳しく解説します。併せて、ポイント還元率の高いクレジットカードや、効率的にポイントを活用する方法もご紹介しましょう。
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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
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三井住友カードのポイント還元率とは利用金額に対する獲得ポイントを示したものです。
三井住友カード(NL)で200円(税込)のご利用につき1ポイント付与された場合、ポイント率は0.5%(1ポイント÷200円=0.5%)となります。
しかし、ここで気を付けなければならないのは、付与されたポイントを1ポイントいくらで利用できるかという点です。1ポイントが1円(※)相当のサービスを利用した場合のポイント率は0.5%ですが、1ポイントが0.5円相当のサービスを利用した場合、200円(税込)の利用で1ポイント付与されたとしても、ポイント率は0.5%なので、実質的価値は0.25%になるのです。
クレジットカードの利用で貯めたポイントは、おもに下記のような使い道があります。
<ポイントのおもな使い道>
三井住友カードの利用金額に応じて獲得できる「Vポイント」は、お買物やキャッシュバックに利用したり、景品との交換や他社ポイントへ移行することができます。Vポイントの特徴についてご紹介いたします。
三井住友カードは、毎月のご利用金額合計200円(税込)ごとに1ポイントのVポイントが付与されます。
また、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)を利用すると、ポイント還元率が最大5%(※1)になります。
例えば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、はま寿司、ドトールコーヒーショップなどで月5,300円分をVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス(※2)で利用した場合、
ご利用金額200円(税込)につきVポイントが1ポイント付与されるため、5,300円分の利用の場合、対象となる金額は実質5,200円。Vポイントは260ポイント貯まります!
※1・2ともに詳細は以下ホームページをご確認ください。
三井住友カード(NL)
詳細を見る三井住友カード
(NL)
Vポイントは、お買物やキャッシュバックに1ポイント=1円で利用できるほか、景品との交換や他社ポイントへの移行にもご利用いただけます。
三井住友カードのスマートフォンアプリ「Vポイント」(以下「Vポイント」アプリという)を活用すると、Vポイントを1ポイント=1円で、ECサイトでもリアル店舗でも、買物に利用できるようになります。
知名度・シェア率の高いVisaだから、使えるショップがいっぱいです。
また、リアル店舗や自動販売機(※)でも、モバイル決済(Apple Payの場合iD、 Google Pay の場合Visaのタッチ決済)に対応していればアプリで買物ができますので、多くの場面で活用できます。特定のECサイトや店舗に縛られることなく、幅広い利用ができるのです。
アプリ内で、クレジットカードあるいは三井住友銀行から、残高のチャージもできます。
クレジットカードの一般的な還元率は、0.5%程度です。この還元率を基準にすると、クレジットカードの還元率が1%以上だと、高還元率と言えるでしょう。高還元率のクレジットカードには、利用シーンを問わずいつでも高還元率が適用されるタイプと、店舗やサービスなど特定の利用方法でのみ、高還元率となるタイプがあります。
ここでは、次の2種類のクレジットカードを利用するケースで考えてみましょう。
AとBのクレジットカードを年間200万円利用したとして、それぞれ1年、5年、10年と使い続けた場合、合計獲得ポイントは次のようになります。
利用年数(合計利用額) | クレジットカードA 獲得ポイント |
クレジットカードB 獲得ポイント |
---|---|---|
1年間(200万円) | 1万円分 | 2万円分 |
5年間(1,000万円) | 5万円分 | 10万円分 |
10年間(2,000万円) | 10万円分 | 20万円分 |
1年間利用した段階では、クレジットカードAとクレジットカードBのポイント獲得数は1万円分の差になります。そして、10年間使い続けた場合、還元率の高いクレジットカードBのほうが、還元率の低いクレジットカードAよりも、10万円分も多くのポイントを獲得できるのです。
三井住友カードには、後述の「三井住友カードのお得なポイントサービス」でご紹介するように、普段のお買物でもポイントを効率良く貯めるためのポイントサービスが充実しています。
還元されるポイントを活用するときには、いくつか把握しておきたいことがあります。
クレジットカードのポイントで交換できる商品は、カード会社によって異なります。どんな商品と交換できるのか、他社のポイントなどにも交換できるのかなど、事前に確認しておきましょう。
商品と交換するにあたって、最低必要ポイント数と有効期限があります。せっかくポイントを貯めても、最低交換ポイントまで達するのに時間がかかりすぎてしまい、有効期限が過ぎてポイントが失効してしまっては元も子もありませんので、必ず確認しておきましょう。
ポイントを効率よく貯めるには、利用するクレジットカードの枚数を2~3枚程度に絞ることをおすすめします。複数のカードを使っていると、ポイントが分散してしまうためです。
なお、同じカード会社で同じポイントを貯めるのであれば、複数枚持っていてもポイントを合算することができますので、複数枚必要な場合はカード会社を統一すると良いでしょう。
貯めたポイントをマイレージと交換できるクレジットカードも多くあります。
クレジットカードのポイントをマイルと交換するメリットとしては、ポイントよりもマイルのほうが、有効期限が長い傾向があることが挙げられます。
クレジットカードのポイントをマイルと交換する際の注意点は、ポイントをマイルへ移行する際に、カードによっては還元率で損をしてしまうものがあるということです。貯めたポイントのまま、商品交換したほうがお得な場合もあります。マイルと交換したときに、お得感があるのかどうか、事前に確認しておきましょう。
三井住友カードが発行しているクレジットカードのうち、ポイント還元率の高いカードを比較していきます。
三井住友カード(NL)は、満18歳以上の方のクレジットカードです。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料。さらに、クレジットカード情報はアプリから確認できるので、ネットショップでの買物もスムーズに。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
三井住友カード(NL)なら、ポイント還元率が最大5%!対象のコンビニ・飲食店で利用すると、通常のポイント(200円(税込)につき0.5%)に加えて、Visaのタッチ決済、Mastercard®コンタクトレス(※1)のご利用で+4.5%が還元されますので、合計で5%(※2)のポイント還元となります。
例えば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、はま寿司、ドトールコーヒーショップなどで月5,300円分をVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで利用した場合、ご利用金額200円(税込)につきVポイントが1ポイント付与されるため、5,300円分の利用の場合、対象となる金額は実質5,200円。vポイントは260ポイント貯まります!
リボ払いを多く利用される方には、年会費永年無料のリボ専用カード「三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)」がおすすめです。
「三井住友カード RevoStyle」のリボ払い手数料率は、なんと一桁台の9.8%です。
さらに、リボ払い手数料のご請求がある月は、通常ポイントに加えてご利用金額200円(税込)につき+0.5%ポイント還元されるため、Vポイントが貯まりやすく大変おトクです。
三井住友カードのハイステータスカードのひとつとして、新たに登場した「三井住友カード プラチナプリファード」。ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する人におすすめです。
また、三井住友カード プラチナプリファードには、4つのスペシャルリワードをご用意しています。
・新規入会&利用特典40,000ポイント
ご入会月(切替え月)の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上のご利用でプラス40,000ポイントをプレゼント
・継続特典最大40,000ポイント
毎年、前年100万円(税込)のご利用ごとに10,000ポイントをプレゼント(最大40,000ポイント)
・外貨ショッピング利用特典+2%
ご利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイントをプレゼント
・プリファードストア(特約店)+1~9%
ご利用金額100円(税込)ごとにプラス1~9ポイントをプレゼント
カード名 |
三井住友カード(NL)
![]() |
三井住友カード
RevoStyle ![]() |
三井住友カード
プラチナプリファード ![]() |
---|---|---|---|
初年度年会費 | 無料 | 無料 | 33,000円(税込) |
翌年度以降 年会費 |
永年無料 | 永年無料 | 33,000円(税込) |
ポイント還元 | 200円(税込)=1ポイント貯まる | 200円(税込)=1ポイント貯まる リボ払い手数料請求月は200円(税込)=2ポイント貯まる |
100円(税込)=1ポイント貯まる |
入会資格 | 満18歳以上の方 (高校生は除く) |
満18歳以上の方 (高校生は除く) |
原則満20歳以上 安定継続収入のある方 (学生は除く) |
三井住友カードには、ポイントを効率よく貯めるためのポイントサービスが充実しています。普段のお買物でもご利用いただけるサービスとなっているため、ぜひご活用ください。
・ポイントUPモール
三井住友カードの場合、「ポイントUPモール」を経由して普段どおりにネットショップで買物をするだけで、楽天市場、Yahoo!ショッピングはポイント+0.5%、ショップによっては最大+9.5%のポイントが還元されます。ポイントをお得に貯めることができますので、ぜひご利用ください。
・街でのご利用時は「ココイコ!」を活用
「ココイコ!」とは事前にショップにエントリーし、街でお買物をするとポイント増量またはキャッシュバックの特典がもらえるサービスです。
「ココイコ!」サイトでショップにエントリーのうえ、エントリーしたクレジットカードでお支払いするだけで簡単に特典を受け取れます。
クレジットカードのポイント還元率とは、クレジットカードの利用額に対して、ポイントやキャッシュバックで、利用者に何円分が還元されるかという割合のことです。
例えば、三井住友カードだと、通常は200円(税込)ごとにVポイントが1ポイント付与されます。1ポイントは1円相当になりますので、ポイント還元率は0.5%(1円÷200円=0.5%)です。三井住友カードで100万円の買物をしたとすると、還元率は0.5%なので、5,000ポイントが付与され、5,000円分が還元されることになります。
クレジットカードの利用で貯めたポイントは、カード会社が用意する商品と交換する、月々のクレジットカードの支払いに利用する、ショッピングなどに使用できる他社のポイントサービスに移行する、マイルと交換するといった使い道があります。
還元されるポイントを効率良く活用するために、まずはどんな商品と交換できるのか、他社のポイントなどにも交換できるのかなど、事前に確認しておきましょう。また、ポイントが分散しないように、ポイントを貯めるクレジットカードを2~3枚程度に絞ることをおすすめします。
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詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
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今回の記事のまとめ
三井住友カードのポイント還元率とは?
貯めたポイントの使い道はさまざま
ポイント還元率に注目すべき理由
還元されるポイントを効率よく活用するための方法