ゴールドカードの2枚持ちは可能?2枚目・3枚目の選び方は?

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    2023.06.20

ゴールドカードの2枚持ちは可能?2枚目・3枚目の選び方は?

ゴールドカードは、一般カードに比べて特典や付帯サービスが充実していることが特徴です。そのため、「どのゴールドカードも魅力的で1枚に絞れない」ということも珍しくありません。そんなときは、ゴールドカードを2枚持ちすることをおすすめします。
ここでは、ゴールドカードを2枚以上持つメリット・デメリット、おすすめの三井住友カードのゴールドカードをご紹介します。

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ゴールドカードは2枚以上持てる?

そもそもゴールドカードは2枚以上持つことができるのでしょうか。まずは、ゴールドカードの2枚持ちの可否や注意点について解説していきます。

結論から言うと、 ゴールドカードは2枚以上持つことが可能です。 ゴールドカードは申込条件や審査基準が厳しいイメージがあり、「何枚も発行できないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、クレジットカードの保有枚数には原則として制限がありません。従って、入会審査に通過すればゴールドカードであっても複数枚保有することができます。

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複数枚の申し込みには注意も必要

ゴールドカードを複数枚申し込む場合、申し込みのタイミングに注意が必要です。

クレジットカードの申込状況は、信用情報として各金融機関で共有されます。そのため、短期間で立て続けにゴールドカードへ申し込むと、「何か事情があるのではないか」と疑われる原因となってしまいます。結果として審査に影響する可能性もあるため、複数枚のゴールドカードを作る際はタイミングを考慮しましょう。

また、カード会社によっては「同一種類のカードを複数枚発行できない」としている場合もあります。すでに保有しているゴールドカードをもう1枚発行したい場合は、カード会社の申込条件を事前に確認しておくとよいでしょう。

ゴールドカードを2枚以上持つメリット

ゴールドカードを2枚以上持つことには、さまざまなメリットがあります。それぞれ詳しく紹介していきましょう。

ゴールドカードを2枚以上持つメリット

メリット1 多くの優待が受けられる

ゴールドカードは、一般カードに比べて多くの優待や特典が付帯されています。サービス内容はカードの種類によって異なり、「空港ラウンジサービス」や「レストラン・ホテルでの優待」、「旅行傷害保険」などさまざまです。

例えば、「ホテルの宿泊が割引されるゴールドカード」と「レストランでの優待が利用できるゴールドカード」をそれぞれ持っていれば、旅先や出張先で特典を活用できるシーンが広がります。

このように、 異なる付帯サービスのゴールドカードを複数枚持てば、その分利用できる優待や特典の幅を広げられるメリットがあります。

メリット2 付帯保険の補償が厚くなる

付帯保険の補償が厚くなることも大きなメリットです。ゴールドカードには国内・海外旅行傷害保険が付帯されていることが多く、旅行中の万が一のアクシデントに備えられます。

複数枚のゴールドカードを持っていれば、カードごとに補償を受けられるため、より手厚い備えができるメリットがあります。

例えば、海外旅行傷害保険が付帯されているゴールドカードを1枚持っているとしましょう。仮に渡航先で急な病気で治療や検査が必要となった場合、その付帯保険から補償を受けられます。しかし、海外では日本に比べて医療費が高額になることもあるため、治療内容によっては1枚のゴールドカードでは補償が足りないこともあるかもしれません。

そんなとき、海外旅行傷害保険が付帯されている別のゴールドカードを持っていれば、実際にかかった医療費を上限にそのカードからも補償を受けられる場合があります。(※)

Visa・Mastercard発行(デュアル発行)の場合は、保険金額は合算されず1枚分の補償となります。

複数のクレジットカード付帯の海外旅行傷害保険にご加入の場合、死亡・後遺障害の保険金額は合算されず、最も高い保険金額が限度となります。

このように旅先での万が一のアクシデントに対し、ゴールドカードでしっかりと備えられることは安心感にもつながるでしょう。

メリット3 お得な使い分けができる

お店やシーンに合わせてカードの使い分けができることもメリットのひとつです。

クレジットカードは、カード会社によってポイント還元率やポイントがアップする対象店舗が異なります。 複数のゴールドカードを持っていれば、利用シーンに応じてカードを使い分けられるため、より効率的にポイントを貯められます。

「コンビニや飲食店ではゴールドカードA、出張のホテルの宿泊代はゴールドカードB」など、上手に使い分けてみるとよいでしょう。例えば「三井住友カード ゴールド(NL)」の場合、対象のコンビニ・飲食店で、スマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

メリット4 より幅広い店舗で使える

ゴールドカードを複数枚持つことで、国際ブランドの使い分けができる点も大きなメリットです。

クレジットカードの国際ブランドにはVisaやMastercardなどがありますが、国や地域によって利用できる店舗数が異なります。例えば、店舗によって「Visaは使えるけど、ほかの国際ブランドは使えない」といった制限があることも珍しくありません。

異なる種類の国際ブランドでゴールドカードを発行していれば、店舗に合わせてカードの使い分けができます。 とくに海外ではVisaやMastercardの普及率が高いため、複数の国際ブランドを持っておくことでゴールドカードを活用するシーンも広がります。

三井住友カードの場合、同じ種類のクレジットカードで異なる国際ブランドのカードを2枚発行できる「デュアル発行」ができるものがあります。三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード ゴールドは、デュアル発行対象のゴールドカードです。

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ゴールドカードを2枚以上持つデメリット

ゴールドカードを2枚以上持つことにはさまざまなメリットがある一方、いくつかのデメリットも存在します。ゴールドカードを複数枚発行する際は、あらかじめデメリットについても確認しておきましょう。

デメリット1 枚数分の年会費が発生する

一般カードは年会費無料のものが多くありますが、ゴールドカードは年会費が設定されていることが一般的です。複数枚のゴールドカードを持てばその枚数分の年会費がかかるため、保有コストがかさむデメリットがあります。

年会費に見合うような特典や優待サービスを利用できれば問題ありませんが、「あまり利用しやすいサービスがない」という場合は、保有コストのデメリットの方が大きくなってしまうでしょう。

なお、ゴールドカードによっては一定の条件を満たすことで年会費が無料になったり、割引されたりするものもあります。 三井住友カード ゴールド(NL)では、年間100万円のご利用で翌年以降の年会費が永年無料となります。 ぜひメインのゴールドカードとしてご検討ください。

デメリット2 管理の手間が増える

保有するカードが増えれば、その分管理や手続きの手間が増えてしまいます。

例えば住所に変更が生じたときは、カード会社へ変更の旨を届け出なければなりません。変更手続きはカードごとに行う必要があるため、利用するカードが増えるほど、手続きの手間も増えてしまいます。

また、「財布を紛失してしまった」というときも、カード会社ごとに再発行の手続きを行う必要があります。こうした手続きを「面倒だな」と感じてしまうこともあるかもしれません。

デメリット3 家計管理が煩雑になる

2枚以上のゴールドカードを持つ場合、それぞれの利用状況を確認する手間がかかります。「どのカードでどれくらい使っているか」ということが把握できていなければ、ついカードを使いすぎてしまうこともあるかもしれません。

また、カードによって引き落とし日が違えば、それに応じて口座残高を確認する必要もあります。 「引き落とし日を忘れていて、支払いができていなかった」ということになれば、信用情報にも傷がついてしまいます。

カードの利用状況は、カード会社のスマホアプリや公式サイトなどで手軽に確認できることが多いので、定期的にチェックするようにしましょう。

例えば、 三井住友カードの「Vpassアプリ」では、カードの利用状況やポイント残高がいつでも確認できます。 さらに、VpassアプリとMoneytreeを連携することで、毎月の収支を確認できる家計管理機能を搭載。クレジットカードも銀行も、ポイントも電子マネーも、これひとつで管理することができます。

ゴールドカードを2枚以上持つ場合の選び方

ゴールドカードにはさまざまな種類があり、年会費や特典、付帯サービスなどが異なります。ゴールドカードを2枚以上持つ場合は、どのようなポイントで選べばよいのでしょうか。

ゴールドカードを2枚以上持つ場合のポイント

前述のとおり、ゴールドカードを2枚以上持つことには「多くの優待が受けられる」、「お得に使い分けられる」といったメリットがあります。 よりメリットを活かすためには、特徴の異なるゴールドカードを選ぶことが大切です。

例えば、「異なる国際ブランドを選ぶ」、「付帯サービスが重複していないものを選ぶ」など、使い分けがしやすいものを選ぶことがおすすめです。

また、ポイントアップする店舗が異なるカードを選べば、利用する店舗に応じて使い分けがしやすくなります。似たようなカードを複数枚発行してしまうと、結局利用するシーンも重複してしまうため、カードの特徴をよく理解して申し込むようにしましょう。

複数枚持ちにおすすめ!三井住友カードのゴールドカード

三井住友カードでは、「三井住友カード ゴールド(NL)」と「三井住友カード ゴールド」の2種類のゴールドカードがあります。

三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)

高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカード です。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、 毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。

使うほどおトクなゴールドカード

使うほどおトクなゴールドカード


三井住友カード

ゴールド

(NL/ナンバーレス)

三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド

(NL/ナンバーレス)

年会費

5,500円(税込)

条件付きで永年無料

ポイント還元率

0.5%~7%

限度額

~200万円 国際ブランド : visamasterロゴ

おすすめポイント

年会費永年無料イメージ

年間100万円のご利用で

翌年以降 1

 

年会費永年無料

対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

対象のコンビニ・

飲食店でスマホの

タッチ決済ご利用で 2・3・4

ポイント

最大7%還元

ポイントイメージ

年間100万円のご利用で

毎年プレゼント 1

 

10,000ポイント

※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

ポイントエリア ポイントエリア

ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。

一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。

 Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。

お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。

iD、カードの差し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

三井住友カード ゴールド

「三井住友カード ゴールド」は、三井住友カードをワンランクアップさせたゴールドカードです。 旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円(※)、総利用枠は50万~200万円となります。 年会費は、1万1,000円(税込)となっています。ただし、条件付きで年会費が割引となることがありますので、必ずご確認のうえお申し込みください。

事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

実際の保険金お支払いの可否は、普通保険約款および特約などに基づきます。

三井住友カード ゴールド(NL)・三井住友カード ゴールドの比較表

カード名称
三井住友カード ゴールド(NL)
 

 

詳細を見る

三井住友カード ゴールド
 
三井住友カード ゴールド

 

詳細を見る

申し込み資格 原則高校生を除く満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 原則満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
継続特典 毎年、年間100万円のご利用で10,000ポイント還元 対象外
国際ブランド Visa、Mastercard Visa、Mastercard
年会費 通常 5,500円(税込)
年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
通常 1万1,000円(税込)
年会費割引特典の詳細はこちら
ポイントサービス Vポイント
【通常】0.5%(※1)
Vポイント
【通常】0.5%(※1)
旅行傷害保険 海外・国内旅行傷害保険(最高2,000万円)(※2) 海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)(※2)

※1 ご利用金額200円(税込)につき1ポイントの計算になります。

※2 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

三井住友カード ゴールド(NL)は、高校生を除く満18歳以上の安定継続収入がある方が、お申し込み可能です。通常年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円のご利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、お得に活用できます。 ゴールドカードを持ちたい20代の方にもおすすめのカードです。

一方、三井住友カード ゴールドは海外・国内旅行傷害保険が手厚いことが特徴です。旅行代金のお支払いにご利用いただくと、旅先での万が一のトラブルにしっかり備えられる安心感があります。

三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード ゴールドは、それぞれ違った特徴を持つゴールドカードなので、利用シーンに応じて使い分けながらご活用ください。

2枚目のゴールドカードはポイントを押さえて申し込みましょう

ゴールドカードは2枚以上持つことで、「多くの優待が受けられる」、「お得に使い分けができる」などさまざまなメリットがあります。よりカードを上手に活用するためには、特徴の異なるゴールドカードを選ぶことが大切です。複数枚のゴールドカードを申し込む際は、それぞれの付帯サービスやポイント特典、優待内容などを比較して検討しましょう。

よくある質問

Q1.ゴールドカードは2枚以上持てる?

ゴールドカードは2枚以上持つことが可能です。クレジットカードには原則保有枚数の制限がないため、入会審査に通ればゴールドカードであっても複数枚発行できます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.ゴールドカードを2枚以上持つメリットは?

ゴールドカードを2枚以上持つことで、多くの優待を受けられるメリットがあります。異なる付帯サービスのゴールドカードを複数枚持てば、その分利用できる優待や特典の幅を広げられます。そのほかにも「お得に使い分けられる」、「付帯保険の補償が手厚くなる」といったメリットがあります。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.ゴールドカードを2枚以上持つ場合の選び方は?

ゴールドカードを2枚以上持つ場合は、特徴の異なるゴールドカードを選ぶことが大切です。国際ブランドや付帯サービス、ポイント還元のしくみなどが異なるゴールドカードを選ぶことで、より使い分けがしやすくなります。
特徴が似ているカードを選ぶと利用シーンが重複してしまうため、カードを申し込む際はサービス内容をしっかり確認しておきましょう。

詳しくは以下をご覧ください。

※MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。

※「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

※Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。

※ Google Pay は Google LLC の商標です。

※2023年6月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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