旅行中の豆知識
2023.12.26
海外旅行の必需品となっているクレジットカード。ショッピングに限らず、現地通貨の引き出しや支払い能力の証明、もしものときも海外旅行保険で補償が受けられるなど、クレジットカードがあれば、海外旅行をより安全で快適に楽しむことができます。
クレジットカードを持たずに海外旅行をしたらどのようなデメリットがあるのか、デビットカードやプリペイドカードがクレジットカードの代わりになるのかを解説します。
現金があれば、クレジットカードがなくてもそれほど困らないのではと考えている人もいるかもしれません。ところが、世界ではクレジットカード決済が主流の国も多く、ショッピングの支払いだけでなくさまざまな場面で活用されることがあります。
クレジットカードなしで海外旅行に行くとどのようなデメリットがあるか、シーンごとに見ていきましょう。
海外旅行先で現地の通貨を使うには、あらかじめ金融機関や両替所で日本円を外貨両替しておく必要があります。クレジットカードがない場合、旅行中は資金を全額携帯することになり、スリや強盗に狙われるリスクも高まります。
旅行中に現金が不足した場合、現地の金融機関や両替所などで両替できますが、慣れない土地では思いのほか大変です。また、金融機関や両替所は24時間営業ではないため、タイミングを逃してしまうと、両替ができなくなってしまいます。
クレジットカードを持っていれば、現金が必要になったときにキャッシング機能を利用して最寄りのATMからいつでも現地通貨を引き出せます。
夜間のご利用や、混雑している路面ATMのご利用は避け、なるべく空港や金融機関に設置されているATMをご利用ください。
三井住友カードなら、世界150ヵ国以上96万台のATMで海外キャッシュサービスをご利用いただけます。
また、クレジットカードがないと、両替する際に、レート、手数料、利息について、以下のようなデメリットや違いがあります。
現金で日本円から外貨に両替する際は、両替時のレートで換算されますが、クレジットカードでATMから引き出した場合は、利用データが決算センターに届いた日のレートが適用されます。
現金は、両替する場所によって手数料が異なり、場所によっては高額になる場合があります。一方、クレジットカードならATM利用手数料が発生することはありますが、両替手数料はかかりません。
ATM利用手数料が無料か安ければ、空港や金融機関よりクレジットカードで現地通貨を調達したほうがお得でしょう。ただし、海外キャッシングは一定の金利がかかるため、返済までのスパンが長くなるほど利息が増える点に注意が必要です。
使い慣れない外貨での現金払いでは、支払いに手間取ることが考えられます。お釣りが間違っていても気付けないこともあり、ごまかしなども多発しています。
一方、クレジットカードなら、サインや暗証番号の入力だけで会計が完了します。
さらに、「Visaのタッチ決済」に対応しているクレジットカードなら、一定額以下のショッピングであればサインや暗証番号の入力も不要。クレジットカードをレジの端末にかざすだけで決済できるので、スピーディーにショッピングを楽しめます。
海外では、レストランの店員やホテルのポーター、タクシードライバーなどへ、感謝の気持ちとしてチップを渡す習慣がある国もあります。通常は、現地通貨を直接手渡すので、財布に高額紙幣しか入っていないタイミングなどでは、チップの支払いに困ってしまうことも。そんなときにクレジットカードがあれば、最寄りのATMで必要な額だけをサッと引き出すことが可能です。
また、レストランでは、売上票に「TIP」や「GRATUITY」などの欄があれば、ウェイターへのチップを食事代と合わせてクレジット決済することができます。手持ちの現金でチップの支払いが難しいときでも、スマートに対応することが可能です。
海外のホテルでは、無銭宿泊や備品の盗難を防ぐため、チェックイン時に宿泊費とは別にデポジット(預かり金)を請求されるのが一般的です。クレジットカードは与信枠が信用度となるため、デポジット代わりとして認められ、提示をすれば現金を預けずに済みます。一方で、クレジットカードを持っていないと、宿泊を断られてしまうケースも。現金を預ける場合は、旅の始まりに手持ちの資金が減ってしまうことになります。
また、海外旅行では、レンタカーを借りて観光を楽しみたいという人も多いでしょう。現地では、運転手にデポジットとしてクレジットカードの提示を求めるところがほとんどです。運転手がクレジットカードを持っていないと、車の貸し出しを断られることも少なくありません。車は事故や故障のリスクが高いだけに、ホテルよりもデポジットが重要視されやすいようです。
海外旅行で注意したいのが、スリや盗難といった犯罪被害です。警察へ被害届を出したとしても、海外では盗まれた現金が手元に戻ってくる可能性は、残念ながら低いでしょう。
その点、クレジットカードなら、盗まれてもすぐに利用を止めれば被害を最小限に抑えることができ、カード会社の補償制度に則り、不正利用された被害額が補償されることもあります。
現地で医者にかかった場合、海外での治療費は日本の健康保険の対象外となるため、実費で負担しなければなりません。海外は医療費が高額な国も多く、診察だけで数十万円の請求が来ることも。
万が一に備えて海外旅行保険に入っておくことは必須といえますが、保険会社の海外旅行保険は自分で探して申し込む手間がかかるうえ、保険料の負担も生じます。
一方、海外旅行保険が自動付帯されたクレジットカードであれば、新たな申し込みや保険料負担がありません。ただし、保険適用に利用条件のあるカード、また保険が付帯されていないカードもありますので事前に確認してください。
カード付帯保険は、カードの種類により補償内容や保険金額、適用条件などが異なります。
実際の保険金のお支払い可否は、普通保険約款および特約などに基づく保険会社の審査があります。
ハワイを含むアメリカに入国するときは、出国の3日前までに「ESTA」を申請して、入国許可を得なければなりません。ESTAとは、ビザの取得を必要としない国から一般的な観光旅行や短期ビジネスを目的としてアメリカに90日以内の滞在を希望する、すべての外国人へ義務付けられている電子渡航認証システムのことで、アメリカを経由して他国へ行く場合にも申請が必要です。認証を受けるには、各自が申請料を添えて、オンライン上で申請します。
ただし、申請料金の支払いに利用できるのは、クレジットカード(Visa、Mastercard®、JCB、American Express)のみで、クレジットカードを持っていないと手続きができません。
クレジットカードを持っておらず、「クレジットカードの代わりにほかのカードで代用したい」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
一部のデビットカードやプリペイドカードは、海外旅行先での支払いに利用することが可能です。ただし、それぞれのカードでメリットやデメリットがあります。メリット・デメリットを把握したうえで、クレジットカードの代わりに海外旅行に持っていくカードを決めましょう、
VisaやJCBといった国際ブランドが付帯するデビットカードは、これらのブランドに対応した店舗であれば海外であっても支払いに利用することが可能です。Mastercardブランドのデビットカードも海外での支払いに利用できますが、VisaやJCBと比べてデビットカード自体の選択肢が少なめです。
一方、金融機関のキャッシュカードにJ-Debit機能が付帯していれば、デビットカードとしても利用することができますが、こちらは海外での支払いに対応していません。
デビットカードを海外で利用することのメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
まず、デビットカードの大きなメリットとして、クレジットカードより作りやすいという点が挙げられます。15歳以上なら持てるケースが多く、クレジットカードの審査を通るのが難しい方でも作れる場合があります。
店舗ではクレジットカードと同様に利用できるため、普段からクレジットカードに慣れた人なら扱いに困ることはないでしょう。
また、デビットカードは店舗での支払いに利用することで、即座に銀行口座から引き落としが行われます。銀行口座の残高以上に買い物をすることができないため、海外旅行でカードを利用し過ぎてしまいそうな人はデビットカードがおすすめです。
店舗での利用だけでなく、海外のATMで現地通貨を引き出すような使い方もできます。デビットカードによってはクレジットカードのような不正利用への補償が受けられることもあります。
デビットカードのデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
デビットカードの利用上限は口座の残高までとなっており、海外で自分の口座に入金することはできません。残高不足になるとそれ以上は支払いに利用できなくなるため注意しましょう。
また、クレジットカードが使える店舗やエリアでも、デビットカードは利用できないことがあります。例えば「高速道路料金」「機内販売」などでは利用できない場合が多いです。
加えて、海外で支払いに利用する際や現地通貨を引き出す際は手数料が発生します。あとから知って驚かないよう、そのような場面で手数料がかかるかは詳しく調べておくことをおすすめします。
デビットカードではホテルのデポジット(チェックイン時に保証金を支払うシステム)に利用できないケースもあります。利用できる場合は即時払いで引き落とされますが、チェックアウト後に返金されるまでに数週間の時間がかかることも少なくありません。差額分を忘れていると口座が残高不足になることもあるため気を付けましょう。
プリペイドカードは、事前にチャージした金額まで利用できるタイプのカードです。後払いのクレジットカードや即時払いのデビットカードと違うのは、先に入金した分だけ利用できるという点です。
例えば、三井住友カードで提供している「Visaプリぺ」では世界中のVisa、Visaのタッチ決済加盟店で利用することができます。携帯電話番号およびメールアドレスがあれば、満6歳以上(小学生以上)から申し込めます。
毎月の利用特典としてキャッシュバックもあるため、現金で買い物するよりもお得です。
クレジットカードの代わりにプリペイドカードを海外に持っていくメリットとして、以下の3つが挙げられます。
プリペイドカードは年齢制限や審査がないものから、6歳以上や12歳以上と年齢制限が設けられたものまでさまざまですが、原則として未成年では申し込むことができないクレジットカードと比較すると、敷居が低いといえるでしょう。
また、使い過ぎを防げることもプリペイドカードのメリットです。事前に入金した分しか支払いに利用できないため、クレジットカードのように使い過ぎて翌月以降の支払いに苦労するという心配は必要ありません。
また、プリペイドカードの為替手数料について、銀行で現金を両替するよりも割安なケースがあります。外貨口座からチャージができるカードなら、外貨口座に残高があれば為替手数料を負担する必要もありません。
海外にプリペイドカードを持っていく場合、以下のようなデメリットがある点には注意しましょう。
デビットカードと似たようなデメリットですが、プリペイドカードは事前にチャージした分しか利用することができません。現地でチャージしたお金を使い切ってしまった場合、新たにチャージが必要です。
また、プリペイドカードはクレジットカードと異なり、支払い方法は1回払いのみです。クレジットカードのように分割払いやリボ払いには対応していないため、高額な支払いに利用するときは不便に感じることがあるかもしれません。
残高の払い戻しにも対応していないため、計画的にチャージ金額を決めることも必要です。
海外旅行にクレジットカードを持っていくと、キャッシュレス決済でスマートに支払いができるだけでなく、現地通貨を用意するときにも便利です。また、海外旅行に関する保険が付帯されているカードもあります。
ここでは、三井住友カードのおすすめのクレジットカードをご紹介します。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでの買い物もスムーズです。
旅行前の支払いも現地での支払いもこれ1枚!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費:
永年無料
国際ブランド:
限度額:
~100万円
ポイント還元率:
0.5%~7%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大19,600円相当 プレゼント!
※すべての条件達成でVポイントとVポイントPayギフトを合算した最大19,600円相当をプレゼントします。実施期間、条件等については必ず下記をご確認ください。
おすすめポイント
海外旅行傷害保険※1
2,000万円
即時発行可能!
最短10秒※2
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※3・4・5
ポイント7%還元
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
即時発行ができない場合があります。
※3
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
旅行前の支払いも
現地での支払いもこれ1枚!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費
国際ブランド
ポイント還元率
限度額
永年無料
0.5%~7%
~100万円
キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
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プレゼント!
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おすすめポイント
海外旅行傷害保険※1
最高2,000万円
即時発行可能!
最短10秒※2
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※3・4・5
ポイント7%還元
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
即時発行ができない場合があります。
※3
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるナンバーレスのゴールドカードです。また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
保険もラウンジもこれ1枚!
国内外の保険がついた安心なゴールドカード
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費:
5,500円(税込)
条件付きで永年無料
国際ブランド:
限度額:
~200万円
ポイント還元率:
0.5%~7%
新規入会&条件達成で※
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最大26,600円相当 プレゼント!
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おすすめポイント
海外・国内旅行
傷害保険※1
2,000万円
条件達成で年会費※2
¥0
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※3・4・5
ポイント7%還元
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※3
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
保険もラウンジもこれ1枚!
国内外の保険がついた安心なゴールドカード
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費
国際ブランド
ポイント還元率
限度額
5,500円(税込)
条件付きで永年無料
0.5%~7%
~200万円
キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
最大26,600円相当
プレゼント!
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おすすめポイント
海外・国内旅行傷害保険※1
最高2,000万円
条件達成で年会費※2
¥0
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ご利用で※3・4・5
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※1
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通常のポイント分を含んだ還元率となります。
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する方におすすめです。
特約店での宿泊予約で更におトクに!
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:
33,000円(税込)
国際ブランド:
限度額:
~500万円
ポイント還元率:
1%~15%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大70,600円相当 プレゼント!
※すべての条件達成でVポイントとVポイントPayギフトを合算した最大70,600円相当をプレゼントします。実施期間、条件等については必ず下記をご確認ください。
おすすめポイント
海外・国内旅行
傷害保険※1
5,000万円
外貨ショッピング
利用特典※2
+2%
プリファード
ストア(特約店)※3
最大+14%
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
海外でのご利用のみ対象
※3
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
特約店での宿泊予約で更におトクに!
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費
国際ブランド
ポイント還元率
限度額
33,000円(税込)
1%~15%
~500万円
キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
最大70,600円相当
プレゼント!
※すべての条件達成でVポイントとVポイントPayギフトを合算した最大70,600円相当をプレゼントします。実施期間、条件等については必ず下記をご確認ください。
おすすめポイント
海外・国内旅行傷害保険※1
最高5,000万円
外貨ショッピング利用特典※2
+2%
プリファードストア(特約店)※3
最大+14%
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
海外でのご利用のみ対象
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
電子渡航認証システムの申請を除けば、クレジットカードなしで海外旅行をすることも不可能ではありません。
また、クレジットカードを持っていない人でも「デビットカード」「プリペイドカード」という選択肢もあります。2つのカードは後払いではないため一定の金額までしか利用できず、使い過ぎを防げるメリットがあります。デビットカードなら紛失時の補償が付く点、プリペイドカードなら為替手数料が割安になる点もメリットです、
とはいえ、クレジットカードと違って口座の残高やチャージ分しか利用できない点、ホテルやレンタカーにおけるデポジットなどを考えると、クレジットカードを持っていたほうがメリットがあり、より安全で快適な海外旅行を楽しめるでしょう。
海外旅行にクレジットカードなしで行くと「多額の現金を持ち歩くことになる」「現地通貨を調達する必要がある」「支払いに手間取る」「チップの支払いに困る」「デポジットを支払わなければいけない」「紛失・盗難の補償がない」「ケガや病気で病院へかかると実費になる」「ESTAの申請料の支払いができない」といった、数々のデメリットがあります。
詳しくは以下をご覧ください。
海外旅行にクレジットカードなしで行くデメリット
VisaやJCB、また選択肢は少ないですが、Mastercardの国際ブランドがついたデビットカードであれば、海外での支払いにも利用できます。一方、金融機関のキャッシュカードに「J-Debit機能」が付帯してデビットカードにもなるカードは海外で利用できません。
詳しくは以下をご覧ください。
海外旅行で使えるデビットカード
海外旅行にプリペイドカードを持っていくなら、三井住友カードの「Visaプリぺ」がおすすめです。世界中のVisa、Visaのタッチ決済加盟店で利用することができるだけでなく、毎月の利用得点としてキャッシュバックも受けられます。
詳しくは以下をご覧ください。
海外旅行におすすめのプリペイドカード
「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2023年12月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。