コンビニでクレジットカードを使う方法は?メリットやおすすめカードを紹介
2024.06.13
コンビニでクレジットカードを使う方法は?メリットやおすすめカードを紹介
コンビニでクレジットカードを使う方法は?メリットやおすすめカードを紹介
2024.06.13
ほとんどのコンビニではクレジットカード払いに対応し、より便利になりました。まだまだ現金で支払う人も多いかと思いますが、実際にコンビニでクレジットカード払いにするとさまざまなメリットがあります。コンビニでのクレジットカード払いの注意点も含め、「クレジットカード払いできないものは?」「少額のクレジットカード払いは迷惑じゃない?」など、気になる疑問点も解説します。
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コンビニでクレジットカード払いをするメリット
それでは早速、コンビニでクレジットカードを使うメリットを確認していきます。おもなメリットは、以下の6つです。
メリット1 ポイントやマイルが貯まる
クレジットカード払いなら、利用額に応じてポイントやマイルが貯まります。
多くの人が利用するコンビニは、人によって1日数回、毎日使う人もいるでしょう。1回あたりの支払い額は少なくても、1年間ではかなりの金額になるはず。現金よりもクレジットカード払いのほうがポイントやマイルが貯まってお得です。
メリット2 支払いがスピーディー
クレジットカード決済なら、レジの前で財布を探って小銭を数える、という手間がかかりません。
コンビニによって条件は異なりますが、少額での決済ならば、サインや暗証番号の入力は不要です。
また、「Visaのタッチ決済」に対応しているクレジットカードなら決済端末にタッチするだけで簡単に決済が完了するので、よりスピーディーに支払いができて便利です。
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メリット3 支払いの記録が残るので支出を確認しやすい
クレジットカード払いなら利用履歴が残るので、どこでいくら使ったのかがはっきりわかります。コンビニは利用頻度が高く、少額決済であることも多いため、つい無駄遣いをしがちですが、定期的にチェックすることで無駄遣いを防ぐことにも役立ちます。
三井住友カードの「Vpassアプリ」では、カードの利用状況やポイント残高がいつでも確認できます。さらに、VpassアプリとMoneytreeを連携することで、毎月の収支を確認できる家計管理機能を搭載。クレジットカードも銀行も、ポイントも電子マネーも、これひとつで管理することができます。この便利さは、一度使うと手放せなくなるはずです。
メリット4 ATMで手数料をかけなくて済む
現金払いでは、ATMで引き出すことが多くなると思いますが、手数料がかかるケースがあります。1回あたり100円、200円程度と少額でも、年間を通じて積み重なれば大きな額になってしまうこともあるでしょう。しかし、クレジットカード払いならば、キャッシュレスなのでATMで現金を引き出す手間も手数料も発生しません。
メリット5 現金を持ち歩かなくて良い
クレジットカード1枚あればお買い物ができるため現金を持ち歩かなくて良いメリットがあります。財布が重くなることもなく、手持ちのお金を気にする必要もないため、気軽に利用したいコンビニとは特に相性が良いといえるでしょう。
メリット6 衛生面で安心
クレジットカードなら現金のやり取りが発生しないため衛生的です。多くの人が触れ、衛生的とはいえない現金に触る必要がないため、利用者はもちろん店舗にとってもメリットといえます。
コンビニでのクレジットカード払いの利用方法
コンビニでクレジットカードを利用する際は、店員にクレジットカード払いであることを伝えるか、自身で液晶パネルを操作してクレジットカード払いを選択します。あとは専用端末にクレジットカードを差し込むか、タッチするだけで支払い完了です。
また、クレジットカードは、「手間や時間がかかりそう」「少額だから使うまでもない」といった理由で敬遠する人もいるようですが、多くのコンビニでは、少額の支払いならサインも暗証番号も不要。クレジットカード払いは、現金払いよりも簡単でスピーディーな決済手段といえるのです。
コンビニでクレジットカードを使う際の注意点
コンビニでクレジットカード決済を利用するには多くのメリットがありますが、押さえておきたい注意点もありますので、しっかり把握しておきましょう。
支払い回数は「1回払い」のみ
分割払いやリボ払い、ボーナス一括払いなど、多彩な支払い方法を選べるのがクレジットカードの利点です。しかし、ほとんどのコンビニでは「1回払い」にしか対応していないので注意しておきましょう。
クレジットカード払いできない商品もある
コンビニで取り扱っている商品やサービスのすべてに対して、クレジットカード払いができるわけではありません。具体的には後述しますが、切手やはがき代など一部の支払いについては、クレジットカード払いに対応していないものもあるので、事前に把握しておくことをおすすめします。
高額な決済ではサインまたは暗証番号の入力が必要
コンビニでのお買い物は少額なことが多いかと思いますが、場合によっては、まとめ買いで高額になることもあり得ます。
コンビニ各社によって基準は異なりますが、一定額以上のカード払いでは、カード名義人ご本人のサインや暗証番号の入力が必要になるので覚えておきましょう。
ほかの決済手段との併用はできない
大変便利なクレジットカード決済ですが、現金やほかのクレジットカード、電子マネーといったほかの決済手段と併用して支払うことは基本的にできませんので気を付けておきましょう。
クレジットカードが使えない場合の想定をしておく
クレジットカードが限度額を超えていたり、物理的にカードが破損したり、コンビニ店の端末に問題が発生したりしてクレジットカードが使えないこともあり得ます。そういった万が一の事態に備えて、サブのクレジットカードや電子マネーを使えるように準備しておくと良いでしょう。
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コンビニでクレジットカード払いができるもの
コンビニで購入できる多くの商品は、クレジットカード払いができます。
食料品、日用品、タバコやお酒、雑誌・書籍・新聞、ゲーム(ダウンロード版は除く)やBlu-rayなどのソフト類はもちろん、年賀状印刷代や宅配便の送料、ネットで申し込みをしてコンビニで発券する各種チケット類(前売券など)も、クレジットカード払いができます。
コンビニでクレジットカード払いができないもの
一方で、クレジットカード払いができないものは、基本的に「換金できるもの」と「他機関の支払い代行」が該当します。
例えば、各種のプリペイドカードや商品券など換金できる商品は、基本的にクレジットカード払いができません。また、はがき代や切手代、宅配便の送料などは、それぞれ日本郵便、宅配業者の支払い業務を代行することになるため、クレジットカード決済はできないことが多いでしょう。電子マネーのチャージをコンビニのレジや専用端末で行う場合も、一般的には現金のみです。
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コンビニでお得なクレジットカード選びのポイント
コンビニで日常的にクレジットカードを利用するとなると、考えておきたいのは「コンビニとクレジットカードとの相性」です。コンビニでお得なクレジットカードを見分けるポイントについて、解説していきましょう。
コンビニ利用による特典があるか
コンビニによってはカード会社と提携したクレジットカードを発行しています。これらは自社系列のコンビニでの利用についてポイントを2倍から5倍と優遇したり、特定の日に5%オフの割引サービスを行ったりと、さまざまな特典が付いていることもあるので、チェックしておきましょう。
日常的に使うコンビニは、1回の利用額は小さなものでも、年間を通して考えれば割引となる金額も、貯まるポイントも大きくなります。そのため、少しでもお得な特典があるカードを使うということが重要になってきます。
例えば三井住友カードの中には、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が最大7%になるカードがあり、コンビニでお買い物をすることが多い場合には、お得にポイントを貯めることができます。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算対象とならない場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
コンビニ支払いで便利!現金よりお得でスピーディーな決済とは?
コンビニでの支払いのとき、現金よりお得でスピーディーに決済できる方法があります。それは、クレジットカードや電子マネー、デビットカード、プリペイドカード、スマホアプリによるQRコード決済といったキャッシュレス決済です。現在、コンビニでは、さまざまなキャッシュレス決済が利用できます。
タッチするだけでスマートに支払い完了!Visaのタッチ決済
Visaのタッチ決済は、クレジットカードをレジにある決済端末に軽くタッチするだけで支払いができるというもの。スピーディーに決済できますから、毎日のお買い物で簡単・便利に使えます。大手コンビニだけではなく、Visaのタッチ決済対応マークのある店舗は拡大中ですので、ぜひチェックしてください。
また、スマホなどのデバイスにApple Pay、 Google Pay™ を設定しておけば、店舗でもVisaのタッチ決済が利用できますので、幅広いシーンでスマートな支払いが可能です。
一定金額を超えるお支払いは、カードを差し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
Visaのタッチ決済対応マークがあるお店でVisaのタッチ決済が使えます。
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コンビニでの支払いは三井住友カードがお得!最大7%ポイント還元
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。
「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルです。セブンマイルはVポイントに交換できます。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
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コンビニのクレジットカード利用で貯まる、ポイントのシミュレーション
コンビニでクレジットカード決済を活用することで、実際にどれくらいお得になるのでしょうか?
そこで、毎日コンビニを使うとして、三井住友カード(NL)を例に1年間でどれくらいVポイントが貯まるのかをシミュレーションしてみました。
例えば1ヵ月中、20日間だけ1日1,000円ずつ対象のコンビニでお買い物をした場合、ひと月のご利用金額合計は2万円です。三井住友カード(NL)なら対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うとポイント還元率が最大7%になるため、1ヵ月で約1,400ポイント、1年間で約16,800ポイントも貯まります。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算対象とならない場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
■Vポイント獲得の一例
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コンビニでの支払いにおすすめの三井住友カード
ここからは、三井住友カードが発行しているカードの中から、コンビニでの支払いにおすすめのクレジットカードをご紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短10秒4
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 即時発行ができない場合があります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
スマホ一台で身軽にお買い物
スマホ一台で身軽にお買い物
三井住友カード
(CL/カードレス)
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
即時発行可能!
最短10秒1
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 即時発行ができない場合があります。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
使うほどおトクなゴールドカード
使うほどおトクなゴールドカード
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~200万円 | 国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降 1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント 1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
コンビニではクレジットカード払いを活用しよう!
コンビニでのお買い物をクレジットカード払いにすると、スピーディーな決済やポイント還元といったさまざまなメリットがあります。しかし、クレジットカードの扱いに慣れていないと不安が先立つかもしれませんが、心配無用です。店員に「クレジットカードで支払います」と伝えるだけでOKです。もし読み取り機の場所や使い方がわからない場合は店員が説明してくれます。一度使えばすぐに使い方を覚えることができるくらい簡単ですので、安心してコンビニでもクレジットカードを活用しましょう。
よくある質問
Q1.コンビニでクレジットカード払いをするメリットは?
コンビニでクレジットカード払いをする際のメリットは大きく6つあります。まず、支払った金額に応じてポイントやマイルが貯まること。そして、支払いがスピーディーであること。また、支払いの記録が残るので支出が確認しやすくなります。さらに、ATMで手数料をかけて現金を引き出さなくて済むので経済的です。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.コンビニでクレジットカードを使う際の注意点は?
コンビニでクレジットカードを使う際には、「支払い回数は1回払いのみである」「クレジットカードを使えない商品もある」といった点に注意する必要があります。また、高額な決済だとサインまたは暗証番号の入力を求められることもあります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.コンビニでクレジットカードを利用すると、どれくらいポイントが貯まる?
コンビニでクレジットカード決済を活用し、1日1,000円ずつ毎日コンビニを利用した場合をシミュレーションすると、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うとポイント還元率が最大7%になる三井住友カード(NL)であれば、年間約16,800ポイントが獲得できます。
詳しくは以下をご覧ください。
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2024年6月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。