コンビニで公共料金のクレジットカード払いはできる?お得にカード決済する方法
2022.09.13
コンビニで公共料金のクレジットカード払いはできる?お得にカード決済する方法
2022.09.13
大手コンビニでは、ガス料金や電気料金などの公共料金を24時間いつでも支払えます。ただし、これらの公共料金を支払う方法は現金払いがほとんどで、一般的にクレジットカードで支払うことはできません。
そこで、コンビニでの現金払いのほかに公共料金の支払い方法にはどのような方法があるのか、詳しく見ていきましょう。
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公共料金の支払い方法は3つ
まずは、公共料金の支払い方法の種類と、それぞれのメリットをご紹介します。
基本的に公共料金は、次の3つの支払い方法から選ぶことができます。
1 口座振替による引き落とし
公共料金の支払い方法として最もよく知られているのが、口座振替による引き落としです。支払い忘れや滞納を防ぐために、口座振替で支払っている人も多いでしょう。電気料金や水道料金を口座振替で支払った場合、口座振替割引サービスが適用されるケースもあります。
2 払込用紙による現金払い
送付されてくる払込用紙をコンビニや銀行、郵便局などに持っていき、現金で支払いをする方法です。コンビニなら時間や曜日に関係なく支払いを済ませることができます。
3 クレジットカード決済
近年は、公共料金の支払い方法としてクレジットカード払いも普及しています。口座振替と違って割引サービスは適用されませんが、支払いをクレジットカード払いにまとめると以下のようなメリットがあります。
公共料金を現金払いするデメリット
一方、公共料金を現金払いする場合は、以下の2つがデメリットとして挙げられます。
支払いに手間がかかる
公共料金を現金払いする場合、銀行や郵便局の窓口へわざわざ足を運ばなくてはいけません。仕事や家事の合間を見つけて毎月支払い手続きを行うのは、負担に感じることもあるでしょう。
また、毎回現金を準備する手間もかかります。電気料金や水道料金を支払うとなると、まとまった金額が必要です。支払いの度にATMから現金を引き出していると、利用手数料がかさむこともあるでしょう。
ポイントが貯まらない
ポイントが貯まらないことも現金払いのデメリットです。クレジットカード払いでは、公共料金の支払いであってもポイントが貯まります。
例えば、ポイント還元率0.5%のクレジットカードで公共料金を支払った場合、どれくらいのポイントが貯められるでしょうか。水道光熱費が月2万円だったとすると、毎月100ポイントが還元され、年間では1,200ポイントも貯められます。
公共料金は毎月必ず発生する支払いです。現金払いでポイントを逃してしまうのはもったいないといえるでしょう。
クレジットカードで公共料金を支払うには
公共料金をクレジットカード払いにするためには、契約している電力会社やガス会社などがクレジットカード払いに対応しているのか確認する必要があります。クレジットカードでの支払いが可能な場合は、指定の手続きに沿って申し込みをして、クレジットカードを登録します。
クレジットカードで支払える公共料金
クレジットカードで支払うことができる公共料金の種類はさまざま。代表的なものは以下のとおりです。
クレジットカード会社によって、支払いができる公共料金は異なりますのでご注意ください。
なお、三井住友カードでお支払いができるものは、以下ホームページでご確認いただけます。
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三井住友カードで公共料金を支払うメリット
三井住友カードで公共料金を支払うことによって、以下の3つのメリットがあります。
Vポイントが使いやすい
三井住友カードのVポイントPayアプリは、公共料金の支払いで貯まったVポイントをショッピングに利用できます。
1ポイント=1円分として、ネットショップ、または店頭でも、VisaもしくはiDが使えるお店であればVポイントPayアプリでお買い物ができます。
購入したいものに対して、残高が不足している場合は、クレジットカード、または三井住友銀行から残高をチャージして使用できます。
Vポイントの交換については、Vポイントサイトをご確認ください。
Vpassアプリで一元管理
三井住友カードの「Vpassアプリ」では、カードの利用状況やポイント残高がいつでも確認できます。三井住友カードを公共料金の支払いにご利用いただくと、Vpassアプリ内で利用明細が一覧表示され、金額の推移や前月比も確認しやすいです。これまでバラバラに管理していた公共料金の支払いを一元管理でき、家計管理がしやすくなるでしょう。
さらに三井住友カードでは、公共料金などの定期払いのご利用数に応じて毎月抽選券が付与され、最大1万円分のVポイントPayギフトが当たる「定期払いチャンス」のサービスもあります。
VポイントPayギフトとはVポイントPayアプリにチャージしてご利用いただけるデジタルギフトです。
即時発行できるのですぐに利用できる
三井住友カードでは即時発行に対応しているカードがあり、インターネットで申し込むと最短10秒でクレジットカード番号が発行されます。
発行されたカード番号は、すぐに公共料金の支払いに利用できるため、支払い方法の変更手続きにも時間がかかりません。即時発行のカードは、翌営業日に発行されて後日お手元に到着します。
最短10秒で審査が完了されない場合があります。
三井住友カードでは現在クレジットカードの店舗受け取りは行っておりません。
公共料金の支払いにおすすめの三井住友カード
続いては、クレジットカード払いで公共料金の支払いをする場合におすすめの三井住友カードをご紹介します。
三井住友カード(NL)
「三井住友カード(NL)」は、年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報は、Vpassアプリをダウンロードすれば、簡単・安全にご確認いただけますので公共料金の支払い登録の際も便利です。
従来のクレジットカードとはまったく違う先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短10秒4
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 即時発行ができない場合があります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード ゴールド(NL)
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスのカードです。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典、特定加盟店での利用でポイント還元率がアップする特典があります。
使うほどおトクなゴールドカード
使うほどおトクなゴールドカード
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~200万円 | 国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降 1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント 1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。
「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルです。セブンマイルはVポイントに交換できます。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードにもナンバーレスカードが新たに登場しました。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズに買い物ができます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する方におすすめです。
公共料金の支払いはクレジットカードがお得
公共料金の支払いには3つの支払い方法がありますが、なかでもクレジットカード払いは手間も少なく、ポイントも貯められるお得な方法です。支払いで貯まったポイントはネットショッピングや店頭での買い物など、自由に使える点も嬉しいメリットです。公共料金は毎月必ず発生する支払いであるため、ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶことで、効率よくポイントを貯められるでしょう。
よくある質問
Q1.コンビニで公共料金のクレジットカード払いはできる?
公共料金をコンビニで支払う方法は現金払いがほとんどで、一般的にクレジットカードで支払うことはできません。
Q2.クレジットカードで公共料金を支払うメリットは?
公共料金をクレジットカードで支払うことで、ポイントが貯まる、明細が一元化されるので家計管理に役立つ、支払い日をまとめられる、といったメリットがあります。
さらに三井住友カードでは、公共料金などの定期払いのご利用数に応じて毎月抽選券が付与され、最大1万円分のVポイントPayギフトが当たる「定期払いチャンス」のサービスもあります。
詳しくは以下をご覧ください。
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2022年9月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。