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ニュースリリース


2014年10月1日
出光クレジット、MasterCard、三井住友カードが提携 出光キャッシュプリカ、MasterCardのオンライン加盟店で決済が可能に
〜使い捨てのカード番号で安心・安全のネット決済を実現〜


出光クレジット株式会社
MasterCard
三井住友カード株式会社
出光クレジット株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:橋本薫、以下、出光クレジット)、MasterCard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ロバート・ルートン)および三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田秀男、以下、三井住友カード)はこのたび、 全国の出光サービスステーションで使えるプリペイドカード「出光キャッシュプリカ」の会員が、MasterCard®のオンライン加盟店でより安全にネットショッピングをすることを可能にする「ネットdeプリカ」を、10月1日より提供開始致します。


今回の提携により、MasterCardの決済ソリューションであるIn Control(イン・コントロール)を活用して、出光キャッシュプリカをオープン化(※)することを実現し、全国約340万人の出光キャッシュプリカ会員は、新たにプリカ残高の範囲で、インターネット上のMasterCard加盟店でショッピングすることが可能になります。また、実店舗に於いては従来通り、出光サービスステーションにて、プリカ会員価格でガソリン等を購入することができます。「ネットdeプリカ」は、ハウスカードとしての出光キャッシュプリカの機能を維持したまま、会員に対して、より利便性の高いMasterCardの決済機能を付与するという画期的な取り組みになります。

また、「ネットdeプリカ」は、一回のみ利用可能なバーチャルカード番号による安心・安全の決済サービスです。出光キャッシュプリカ会員は、出光クレジットの提供する会員専用サイトにインターネット経由でアクセスし、MasterCardのオンライン加盟店でご利用頂くためのカード番号を取得するだけで、簡単にサービスを利用できます。取得したカード番号は、一度の取引でしか利用のできない使い捨てのカード番号のため、不正利用されるリスクが大幅に低減され、安心・安全なネットショッピングを可能にします。

出光クレジット、MasterCard、三井住友カードの3社は、利便性と安全性の両立を実現する「ネットdeプリカ」の提供をはじめ、今後も消費者にとって付加価値の高いサービスを提供します。

※独自仕様のシステムやネットワークなどを、より汎用性の高いものと組み合わせること。

ネットdeプリカの取引概要と各社の役割

『ネットdeプリカの取引概要と各社の役割

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