社長メッセージ

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「健全なキャッシュレス社会」の実現に向けて

三井住友カード株式会社

代表取締役 社長執行役員 CEO
大西 幸彦

「健全なキャッシュレス社会」の実現に向けて

三井住友カード株式会社

代表取締役 社長執行役員 CEO
大西 幸彦

技術革新やデジタル化の進展、コロナ禍による非接触ニーズの高まりを経て、我が国におけるキャッシュレス決済は急速に拡大しました。

2024年、国内キャッシュレス決済比率は42.8%まで上昇し、「2025年までにキャッシュレス決済比率4割」という政府目標を前倒しで達成しました。

このうち、クレジットカードの決済金額は約117兆円と、キャッシュレス決済全体の80%超を占めており、依然としてキャッシュレス決済を牽引する役割として順調に成長を続けています。

クレジットカード、デビットカード、電子マネーに加え、コード決済が普及拡大する一方で、クレジットカードのタッチ決済も著しい成長を遂げるなど、キャッシュレス決済を取り巻く環境は、今もなお、絶え間なく進化を繰り返しています。

また、急速かつ複雑な進化を続けるキャッシュレス決済市場において、利用者・事業者のお客さまのニーズも多様化してまいりました。

このような環境変化の中、三井住友カードは2023年7月にSMBCモビット、2024年4月にSMBCファイナンスサービスと合併、同年10月にはSMBCコンシューマーファイナンスを完全子会社化しました。

幅広いソリューションを有するSMBCグループのペイメント事業の中核を担う事業者として、従来のビジネスの域を超えたDX化の支援や、各種ソリューションをご提供し、「お客さまに選ばれ、お客さまの決済をあらゆるシーンで支える“デジタル”&”イノベーション”カンパニー」を目指してまいります。

三井住友カードは、SMBCグループ各社やVJAグループ各社とのさらなる連携強化と、利用者・事業者それぞれのお客さまの視点に立った商品開発や業務運営を実践し、双方のお客さまに感動していただけるサービスをお届けできるよう日々努力してまいります。

今後とも、一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

三井住友カード株式会社

代表取締役 社長執行役員 CEO

大西 幸彦

技術革新やデジタル化の進展、コロナ禍による非接触ニーズの高まりを経て、我が国におけるキャッシュレス決済は急速に拡大しました。

2024年、国内キャッシュレス決済比率は42.8%まで上昇し、「2025年までにキャッシュレス決済比率4割」という政府目標を前倒しで達成しました。

このうち、クレジットカードの決済金額は約117兆円と、キャッシュレス決済全体の80%超を占めており、依然としてキャッシュレス決済を牽引する役割として順調に成長を続けています。

クレジットカード、デビットカード、電子マネーに加え、コード決済が普及拡大する一方で、クレジットカードのタッチ決済も著しい成長を遂げるなど、キャッシュレス決済を取り巻く環境は、今もなお、絶え間なく進化を繰り返しています。

また、急速かつ複雑な進化を続けるキャッシュレス決済市場において、利用者・事業者のお客さまのニーズも多様化してまいりました。

このような環境変化の中、三井住友カードは2023年7月にSMBCモビット、2024年4月にSMBCファイナンスサービスと合併、同年10月にはSMBCコンシューマーファイナンスを完全子会社化しました。

幅広いソリューションを有するSMBCグループのペイメント事業の中核を担う事業者として、従来のビジネスの域を超えたDX化の支援や、各種ソリューションをご提供し、「お客さまに選ばれ、お客さまの決済をあらゆるシーンで支える“デジタル”&”イノベーション”カンパニー」を目指してまいります。

三井住友カードは、SMBCグループ各社やVJAグループ各社とのさらなる連携強化と、利用者・事業者それぞれのお客さまの視点に立った商品開発や業務運営を実践し、双方のお客さまに感動していただけるサービスをお届けできるよう日々努力してまいります。

今後とも、一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

三井住友カード株式会社

代表取締役 社長執行役員 CEO

大西 幸彦

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