社長メッセージ

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「健全なキャッシュレス社会」の実現に向けて

三井住友カード株式会社 代表取締役社長
大西 幸彦

「健全なキャッシュレス社会」の実現に向けて

三井住友カード株式会社 代表取締役社長
大西 幸彦

技術革新やデジタル化の進展やコロナ禍を経て、キャッシュレス決済はクレジットカードの利用を中心に急速に拡大し、5年前に24%だったキャッシュレス決済比率は直近で36%まで上昇しました。支払い手段は、クレジットカード、デビットカード、電子マネーをはじめとし、近年ではスマートフォンを通じたタッチ決済やコード決済の普及など、デジタルを前提に商品・サービスが絶え間なく進化を繰り返しております。

また、急速かつ複雑な進化を続けるキャッシュレス決済市場において、利用者・法人・事業者のお客さまのニーズも多様化してまいりました。

このような環境変化の中、三井住友カードは、これまでのクレジットカードを中心とした従来のペイメントビジネスの域を超えたDX化の支援や各種ソリューションをご提供するべく、2024年4月にSMBCファイナンスサービスと合併いたしました。「お客さまに選ばれ、お客さまの決済をあらゆるシーンで支える“デジタル”&”イノベーション”カンパニー」を中長期的なビジョンとして掲げ、クレジットカード事業・信販事業・トランザクション事業の3つのビジネスで幅広いソリューションを有するSMBCグループのペイメント事業の中核を担う事業者となります。

三井住友カードは、1967年に当社の前身である住友クレジットサービスとして発足以来、日本におけるVisaのパイオニアとして、SMBCグループの安定的な基盤の活用とVJAグループ各社との協力を得ながら、お客さまに「安全・安心・便利なペイメントサービス」をお届けしてまいりました。

これからも、SMBCグループ各社とVJAグループ各社とのさらなる連携強化によって、お客さまの決済にまつわるさまざまな課題や社会の多様なニーズに対し、スピーディかつワンストップでソリューションをご提供してまいります。

利用者・事業者それぞれのお客さまの視点に立った商品開発や業務運営を実践し、双方のお客さまに感動していただけるサービスをお届けできるよう日々努力してまいります。

今後とも、一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

三井住友カード株式会社 代表取締役社長

大西 幸彦

技術革新やデジタル化の進展やコロナ禍を経て、キャッシュレス決済はクレジットカードの利用を中心に急速に拡大し、5年前に24%だったキャッシュレス決済比率は直近で36%まで上昇しました。支払い手段は、クレジットカード、デビットカード、電子マネーをはじめとし、近年ではスマートフォンを通じたタッチ決済やコード決済の普及など、デジタルを前提に商品・サービスが絶え間なく進化を繰り返しております。

また、急速かつ複雑な進化を続けるキャッシュレス決済市場において、利用者・法人・事業者のお客さまのニーズも多様化してまいりました。

このような環境変化の中、三井住友カードは、これまでのクレジットカードを中心とした従来のペイメントビジネスの域を超えたDX化の支援や各種ソリューションをご提供するべく、2024年4月にSMBCファイナンスサービスと合併いたしました。「お客さまに選ばれ、お客さまの決済をあらゆるシーンで支える“デジタル”&”イノベーション”カンパニー」を中長期的なビジョンとして掲げ、クレジットカード事業・信販事業・トランザクション事業の3つのビジネスで幅広いソリューションを有するSMBCグループのペイメント事業の中核を担う事業者となります。

三井住友カードは、1967年に当社の前身である住友クレジットサービスとして発足以来、日本におけるVisaのパイオニアとして、SMBCグループの安定的な基盤の活用とVJAグループ各社との協力を得ながら、お客さまに「安全・安心・便利なペイメントサービス」をお届けしてまいりました。

これからも、SMBCグループ各社とVJAグループ各社とのさらなる連携強化によって、お客さまの決済にまつわるさまざまな課題や社会の多様なニーズに対し、スピーディかつワンストップでソリューションをご提供してまいります。

利用者・事業者それぞれのお客さまの視点に立った商品開発や業務運営を実践し、双方のお客さまに感動していただけるサービスをお届けできるよう日々努力してまいります。

今後とも、一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

三井住友カード株式会社 代表取締役社長

大西 幸彦

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