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ニュースリリース


2015年10月30日
三井住友カード、阿蘇の自然保全事業団体へ野焼き支援ボランティア活動用のヘルメットを寄贈



三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、CSR活動の一環として、阿蘇周辺の自然保全事業を行う公益財団法人阿蘇グリーンストック(所在地:熊本県阿蘇市、理事長:佐藤 義興阿蘇市長、以下:阿蘇グリーンストック)へ、野焼き支援ボランティアの際に使用するヘルメットを寄贈し、10月21日に阿蘇市役所にて目録贈呈式を実施いたしました。


阿蘇グリーンストックは、阿蘇郡市をフィールドとし、草原、森林など阿蘇の雄大な自然を保全するための様々な事業を行っています。その活動の一つである野焼き支援ボランティア活動は、人手不足や高齢化によって野焼き等の困難な牧野へ野焼き支援を行う活動であり、九州をはじめ、全国から毎年2,000名を超えるボランティアが集まる活動となっています。
今回、三井住友カードは九州の主要観光地である阿蘇の美しい自然が永く後世に残ることを願い、草原保全活動を支援すべく、野焼きに参加するボランティアに貸与するための難燃性素材でできたヘルメット100個を寄贈しました。

今回の寄贈は、2013年に熊本県のPRキャラクター『くまモン』をデザインした地域貢献型クレジットカードである「くまモンのカード(VISA)」を三井住友カードが発行したことがきっかけとなり、実現したものです。

三井住友カードでは、全国7拠点にある地域営業部にて、地域独自のCSR活動を推進しております。
今後も「良き企業市民」としての役割を認識し、豊かで持続可能な社会の実現を目指して社会貢献活動を継続して行ってまいります。

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