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ニュースリリース


2016年6月11日
三井住友カード、「日本フットサルリーグ(Fリーグ)」の試合会場で親子向け金融教育セミナー&フットサルイベントを開催
〜スポーツを通じた地域貢献と、金融リテラシー向上を目指し、CSR活動を実施〜


三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、CSR活動の一環として、一般財団法人日本フットサル連盟(所在地:東京都文京区、会長:小倉 純二)が主催する「日本フットサルリーグ」(以下:F リーグ)の2016/2017シーズンにおいて、金融教育セミナーを含むCSRイベントを開催いたします。


フットサルの国内トップリーグであるFリーグでは、「5Goals of F」という理念の基、フットサルを通じたホームタウンとの関係構築や地域活動の活性化を図り、リーグ全12クラブが一丸となって各ホームタウンを中心に様々な地域貢献活動を行っています。

三井住友カードは、Fリーグのそのような地域貢献に対する姿勢に共感し、「2016/2017オフィシャルパートナー」として協賛しています。今回の協賛に伴い、更なる地域振興のために地域の方々に参加いただくフットサルイベントを提供するとともに、金融サービスを提供する三井住友カードならではのCSR活動として、金融教育とフットサルを融合したCSRイベントを開催いたします。

本CSRイベントは小学生のお子様とその保護者を対象としており、Fリーグ各クラブのホームゲーム及びセントラル(※)会場において、全16回にわたって開催いたします。お子様にもわかりやすい寸劇を用いた金融教育セミナーにて"お金をバランス良く使うこと"や"計画的に使うこと"の大切さを伝えるプログラムを展開するとともに、フットサルイベントも同時開催いたします。
尚、本セミナーは、全国の小・中学校等で幅広くマネー教育を行っている株式会社イー・カンパニーが運営する『キッズ・マネー・ステーション』と協力して提供いたします。また、Fリーグの選手、コーチの皆様にも協力いただき、一体となって地域を盛り上げてまいります。今回、第一弾として、6月11日(土)開催のFリーグ2016/2017開幕戦会場にて、本CSRイベントを実施いたします。

三井住友カードは今後も「良き企業市民」としての役割を認識し、スポーツを通じた地域貢献と、金融リテラシー向上の両面における社会貢献活動を継続して行ってまいります。


※セントラル開催とは、Fリーグ全12クラブが一堂に会して公式戦を行う特別な開催方式のこと

<キッズ・マネー・ステーション>

親子で学ぶための【マネー教育・キャリア教育・消費者教育】を普及する活動を行う団体。楽しくわかりやすく学ぶことができるブログコンテンツやメールマガジンの発行に加え、親子向けのワークショップや全国の小・中学校におけるマネー教育及びキャリア教育の講演会、授業を数多く提供。
URL:http://www.1kinsenkyouiku.com/

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