<IoT活用おもてなし実証実験 パナソニック、三井住友カード、大日本印刷等の取り組みイメージ>
本実証では、「光ID」(※1)・手のひら認証(※2)・レコメンドエンジン(※3)・属性情報連携基盤等の先進技術と、スマートフォンや電子看板・店舗タブレット等のデバイスネットワークを結びつけることによって、訪日外国人に対し「手のひら認証による簡単・便利な決済」「母国語・嗜好にマッチした情報取得」「お店での言葉の壁を超えたショッピング」体験を提供します。
パナソニック、三井住友カードおよび大日本印刷では、本実証をベースに「決済の利便性向上、社会的に有効な情報分析・活用、高いセキュリティを実現する決済・個人認証プラットフォーム」である「トータルウォレット」の具体化に取り組むとともに、2018年社会実装に寄与すべく機能強化・地域拡大を図っていきます。
【3社の役割】
パナソニック:実証とりまとめ、サービスコンテンツおよびシステム導入とりまとめほか
三井住友カード:加盟店契約、旅前プロモーションほか
大日本印刷:新たな決済方式ゲートウエイほか
※1「光ID」:LED光源から送信されるさまざまな情報を搭載したID信号(「光ID」を、スマートフォンのイメージセンサーと専用アプリを用いて高速受信する技術。詳細は、http://panasonic.biz/it/light-id/
※2手のひら認証:技術提供パートナー ユニバーサルロボット株式会社
※3レコメンドエンジン:技術提供パートナー サイジニア株式会社
<IoT活用おもてなし実証実験 パナソニック、三井住友カード、大日本印刷等の取り組み具体内容>
※トータルウォレットサービス実証は「天保山マーケットプレース」のみで実施いたします。
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