SMBC ロゴ
SMBCグループ

ニュースリリース


2016年9月20日
三井住友カードとパナソニック ネットソリューションズ、経費精算を効率化する「MajorFlow Keihi」「MajorFlowクラウド」にてクレジットカード連携サービスの提供を開始

パナソニック ネットソリューションズ株式会社
三井住友カード株式会社
パナソニック ネットソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:前川 満、以下パナソニック NETS)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、三井住友カード発行のコーポレートカードの利用データを、パナソニック NETSの提供する「MajorFlow Keihi」「MajorFlowクラウド」に自動で取り込むことができる「クレジットカード連携サービス」の提供を、2016年10月17日(月)に開始いたします。


「MajorFlow Keihi」は、経費精算の申請・承認から支払業務までを一元管理するWeb経費精算システムで、現在ユーザー企業数は大企業のお客さまを中心として300社以上にのぼります。また、クラウド型でより手軽に導入できる「MajorFlowクラウド」も、主に中小企業のお客さまからご好評いただいています。

このたび提供を開始するサービスは、三井住友カード発行の法人向けクレジットカード「コーポレートカード」を対象に、カードの利用明細データを「MajorFlow Keihi」「MajorFlowクラウド」に自動的に取り込むことができるサービスです。予め登録されたコーポレートカード情報に基づき、カード利用の都度、三井住友カードよりクレジットカードの利用明細が「MajorFlow Keihi」「MajorFlowクラウド」へ転送され、データを取り込むことができます。さらに、取り込まれたカード利用データから経費データの科目予測、仕訳データの出力も可能です。
また、「MajorFlow Keihi」ではお客様のご要望に合わせ、入力画面や仕訳データのカスタマイズ対応もできます。

本サービスにより、従業員の方々は経費の申請時に利用金額などのデータを入力する必要がなくなるため、精算業務が効率化され、作業時間を削減することができます。さらに、入力ミスや不正行為を予防することで内部統制の強化にもつながります。

今回の「クレジットカード連携サービス」は、企業の煩雑な経費精算業務の効率化を、システム面でサポートするパナソニック NETSと、コーポレートカードの発行を通じて貢献する三井住友カードの意向が一致し、実現いたしました。今後もご利用者の業務効率改善のため、サービスの向上に努めてまいります。

【パナソニック ネットソリューションズ ホームページ】http://pnets.panasonic.co.jp
【三井住友カード 法人向けホームページ】https://www.smbc-card.com/hojin/index.jsp


<運用イメージ図>

運用イメージ図

連携製品:「MajorFlow Keihi」「MajorFlowクラウド」

<パナソニック ネットソリューションズ株式会社概要>

名称 パナソニック ネットソリューションズ株式会社
事業内容 コンピューターのソフトウェア開発、販売
設立 2008年1月
資本金 70百万
売上高 1,240百万円(2016年3月期)
企業ホームページ http://pnets.panasonic.co.jp

<三井住友カード会社概要>

名称 三井住友カード株式会社
事業内容 クレジットカードに関する業務、ローン業務、保証業務、ギフトカード業務、その他付随業務
設立 1967年12月26日
資本金 34,000百万円
取扱高 11,360,600百万円(2016年3月期)
企業ホームページ https://www.smbc-card.com/

一覧へ戻る