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ニュースリリース


2016年11月7日
アメリカで人気のギフトが、ついに、日本上陸!「バニラVisaギフトカード」を販売開始



インコム・ジャパン株式会社
三井住友カード株式会社
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井琢麿、以下「インコム・ジャパン」)は、国内・海外のVisaカード加盟店約4,000万店で使用できる「バニラVisaギフトカード」を発行し、日本全国の主要販売店約35,000店で販売致します。「バニラVisaギフトカード」は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保健、以下「三井住友カード」)との協働により「Visa」ブランドを付帯することで、国内外約4,000万店もの加盟店(実店舗・ネット加盟店)での利用を実現しました。
当事業は、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:ダレン・パースロー、以下「Visa」)のサポートを得て展開して参ります。

「バニラVisaギフトカード」は、店舗(コンビニエンスストアなど)で購入でき、実店舗(Visa加盟店)で利用できる日本初のプリペイドカードです。インコム・ジャパンが、これまで展開してきた従来のPOSAカードは原則としてEC専用でしたが、「バニラVisaギフトカード」は、ECに加え実店舗のVisa加盟店で使用できることが最大の特徴です。

ギフトカード先進国の米国においては、同様の商品(オープンループカード)はギフトアイテムとして定着しており、4兆円以上の規模を誇る巨大市場となっております(米国リサーチ&コンサル会社(CEB社)調べ)。近郊のショッピングモールなどで手軽に購入でき、全米のVisa加盟店で幅広く使用できることから「贈られた人が使い道を自由に選べる金券」として非常に人気があります。


日本においても「金券」はもらって嬉しい人気上位のギフト商品であることが、様々な調査結果から報告されています。同時に昨今では、モノだけでなく、コト・体験を贈るなど日本のギフト市場は多様化しています。このようなギフト市場の現状と、将来の成長を見据え、インコム・ジャパンは、「バニラVisaギフトカード」を従来の金券を凌ぐユーザビリティ、すなわち贈る側への買い易さと、贈られる側への使い易さ両方を兼ね備えた、新しい金券ギフトアイテムとして市場に受け入れられることを期待しております。

インコム・ジャパン調べ(グラフ)

今後、「バニラVisaギフトカード」は、これまで「従来の金券」が登場し得なかった全てのギフトシーンにおいて、"本当に喜ばれる"新しいギフトの形として、よりカジュアルなシーンに適した商品性・デザインの改新を続けます。特に、誕生日プレゼントや気軽なお礼としてなど、カジュアルにギフトを贈りあう頻度の高い女性若年層を惹きつける"華やかさ"や"かわいらしさ"という付加価値を加えて、新しいギフト文化を醸成していく予定です。

商品概要
国際ブランド Visaブランド付帯
商品名 バニラVisaギフトカード
販売金額[内利用可能金額] 3,300円[3,000円]、10,300円[10,000円]
ご利用方法 国内外のVisa加盟店 ※一部利用できない加盟店があります。
お支払方法 ショッピング1回払いのみ
リチャージ 不可
商品画像

販売店一覧

・株式会社イトーヨーカ堂
・生活協同組合コープかごしま
・株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
・株式会社ドン・キホーテ
・日本トイザらス株式会社
・株式会社ファミリーマート
・株式会社平和堂
・ミニストップ株式会社
・株式会社ヨークベニマル
・株式会社ヨークマート

※五十音順の表記となります。

※一部店舗を除きます。

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