SMBC ロゴ
SMBCグループ

ニュースリリース


2017年1月4日
訪日外国人向けWEBメディア「JOURNEY of JAPAN」で自治体タイアップ開始
〜タイアップ第1弾として「熊本県の観光・温泉・食事」を発信〜


三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 健、以下 三井住友カード)が運営する訪日外国人向けWEBメディア「JOURNEY of JAPAN」において、熊本県とタイアップし、 「熊本の観光・温泉・食」の特集ページを2月より公開します。


震災復興に取り組む熊本県は、雄大な自然と個性あふれる温泉、おいしい食事に歴史や文化など様々な魅力にあふれています。三井住友カードは、多くの訪日外国人観光客の方に熊本を訪れていただくことで熊本の元気を後押しすることを目的に、「地方創生」に貢献するプラットフォームを目指す「JOURNEY of JAPAN」を利用した誘客促進を図ります。

今回の特集ページでは、昨年、世界文化遺産に登録された宇城市の「三角西港」、平成30年の登録を目指す「天草のア津集落」などの歴史スポットや、阿蘇・県北・県南・天草の各地域の個性的な温泉、馬刺し・辛子レンコン・球磨焼酎などの特産品などを紹介します。本件記事掲載にあわせ、熊本県内の三井住友カードおよびVJA(※1)各社の加盟店(※2)のクーポンをご用意し、お得なお買い物体験もあわせて提供します。

また、熊本県の運営する海外向けfacebookページ(英語版、中国語版)でも本特集を告知することで認知向上を図ります。

(タイアップイメージ)

三井住友カードは、今後も日本全国の自治体とのタイアップを通じて「JOURNEY of JAPAN」の充実を図り、地方創生に貢献してまいります。

(※1)「VJA」は、三井住友カード株式会社をはじめとする全国の主な銀行・金融機関系カード会社62社で組織する企業連合であり、日本におけるクレジットカードの普及に大きく貢献しています。

(※2)三井住友カードをはじめとするVJA加盟各社との契約によりVisa・Mastercard・銀聯等を取扱う店舗

<「JOURNEY of JAPAN」とは>

JOURNEY of JAPAN」は、三井住友カード独自のコンテンツであるクレジットカード加盟店情報を紹介する"自社コンテンツ特化型"と、店舗・スポットの深掘り情報や日本の魅力に迫るコラムなど、旅に精通したプロライターによる記事掲載といった"情報サイト型"、双方を組み合わせたインバウンドサイトです。(英語・繁体字・簡体字・韓国語・タイ語に対応)

訪日外国人の消費動向は、従来に比べ、純粋にモノを購入する買い物の構成比が縮小し、飲食費や交通費の構成比が伸びていることから(※3)、爆買いに象徴される"モノ消費"から、サービス・体験を重視する"コト消費"へ、また旅行先も都市から地方の観光地へと訪日外国人のニーズは変化しています。「JOURNEY of JAPAN」は、地方の店舗や観光地を掘り下げて紹介し、日本全国の三井住友カード等の加盟店へ訪日外国人を送客することで、"地方創生"にも貢献するプラットフォームとして構築しました。

(※3)観光庁「訪日外国人消費動向調査」

また、カード会社初のスマホアプリ連動サイトであり、訪日前にはWEBサイトにて情報収集し、滞在中はアプリにてルート案内・クーポン発行をするという、"旅"に関わる一連の行動を全てサポートいたします。
プロモーションについては、当社が主幹事を務める、アジア各国における主要な金融機関の国際アライアンス「GlobePass[グローブパス]」(※4)メンバー銀行に、現地会員への告知協力を受けています。

▼「JOURNEY of JAPAN」サイト

https://journey-of-japan.com/

▼「JOURNEY of JAPAN」アプリ

https://journey-of-japan.com/Apps/jp/index.html

(※4)GlobePassについて

GlobePassは、日本を含む10カ国・地域、11の金融機関によるクレジットカードビジネスのアライアンスです。計1,000以上の施設(2016年9月現在)での優待クーポンの提供をはじめ、加盟国間のインバウンド・アウトバウンドを活性化させるための様々なサービスを提供しています。

http://www.globepass.com

一覧へ戻る