「ハロまね」は小学校中学年から高学年をメインターゲットとした金融教育アプリで、「お小遣い帳機能」、「銀行機能」、「お手伝い機能」という3つの機能を持ち、親と一緒にお金の管理、仕組みについて学べます。
現代社会において金融との関わりを持つことは避けられず、「生活スキル」として金融知識の習得が重要とされていますが、現在、日本においてお金の使い方に関する十分な教育環境がないという背景を受け、子供の頃から親と一緒にお金に触れ、お金について考えてもらうことで、将来必要となるお金の収支管理を早期に身に付けることを目的としております。
さらに本アプリは、全国の小・中学校等で幅広くマネー教育を行っている株式会社イー・カンパニーが運営する『キッズ・マネー・ステーション』の協力のもと、外貨預金や金利の設定など、より高度にお金の勉強ができる機能を追加するとともに、子供だけでなく、親子がコミュニケーションを取りながら一緒に楽しく学べる要素も盛り込んでおります。
三井住友カードは、今後も幅広い世代に対して様々な形で金融教育をご提供していくことで、若年世代の方々へ向けて、金融知識の習得をサポートしていけるよう、尽力してまいります。
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ハロまね3つの機能
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◆1.お小遣い帳機能
もらったお金と使ったお金を管理し、計画的なお金の使い方を学べます!
◆2.銀行機能
預けたお金に金利が付いたり、外国のお金に替えることで、お金の仕組みがわかります!
◆3.お手伝い機能
普段のお手伝いを通じて、お子様のやる気を引き出したり、楽しみながらお金を手に入れることも学べます!
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ハロまね利用イメージ ※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
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| ■お小遣い帳機能
お小遣いの収入・支出を入力し、いくら貯まっているのか、何にどのくらい使っているのかを把握してもらうことで、収支管理について学ぶことができます。 |
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| ■銀行機能
子供から預かったお金を架空の口座に入金し、金利設定(任意設定可)や引き出しの承認を行いながら、銀行や利息、外貨交換の仕組みを学ばせることができます。
※銀行は本アプリ内の仮想の銀行です。親が子供からお金を預かり、その金額を預金として入金します。実際には、アプリ上で仮想の預金として記録されるだけなので、預かったお金は子供から引き出し申請があるまで親が保管します。円を預ける「円預金」機能と、預けた円をドルへ交換する「ドル預金」の機能が使えます。(実際にドルへの換金手続きをして頂く必要はありません)
※ドル円レートは、1日1回自動更新されます。
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| ■お手伝い機能
「お皿洗い」、「部屋の掃除」など、ベーシックなお手伝い内容はもちろん、家庭ごとにあるオリジナルのお手伝い内容の登録や、お手伝いをすることで得られる報酬の単価も任意で設定することができます。また、親は子供からのお手伝い完了申請に対し、完了と認めるか否かをフィードバックできます。 |
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| ■アカウント登録
1台のスマートフォンで親および子供のアカウントが作れるので、スマートフォンを持っていない子供でも安心です。親のスマートフォンで子供のアカウントを作り、親子で一緒に楽しむことができます。
※子供ユーザーは最大2人まで登録可能です。
※子供用スマートフォンがある場合はアプリをダウンロードすることにより、アカウント連携することができます。
※タブレットの使用も可能です。 |
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<ハロまね概要>
<キッズ・マネー・ステーション概要>
| 親子で学ぶための【マネー教育・キャリア教育・消費者教育】を普及する活動を行う団体。
楽しくわかりやすく学ぶことができるブログコンテンツやメールマガジンの発行に加え、親子向けのワークショップや全国の小・中学校におけるマネー教育及びキャリア教育の講演会、授業を数多く提供。
URL:http://www.1kinsenkyouiku.com
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