ニュースリリース

イメージ

2017年6月27日

関西国際空港で、『Visa payWave』『Mastercard® コンタクトレス』の取り扱いを開始

～お支払い方法の多様化により、空港でのお買い物やお食事がより便利に～

関西エアポート株式会社
三井住友カード株式会社

関西エアポート株式会社（本社：大阪府泉佐野市、代表取締役社長CEO：山谷　佳之、代表取締役副社長 Co-CEO：エマヌエル・ムノント）と、三井住友カード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：久保健）は共同で、非接触決済サービス『Visa payWave』 (※1）『Mastercard? コンタクトレス』(※2）の取り扱いを、2017年６月30日（金）より関西国際空港で開始いたします。
本決済サービスを空港内の全施設に一斉導入(※3）するのは、日本の空港では初めての取り組みです。

関西国際空港は、日本第二の経済圏に位置し、豊富な観光資源に恵まれた関西の主要都市にも隣接していることから、観光やビジネス利用に最適な関西の玄関口として、国内外の多くのお客様にご利用いただいています。これまで、各種クレジット決済サービスや交通系電子マネーを導入することで、より便利に空港でのお買い物やお食事を楽しんでいただける環境整備を進めてまいりました。

近年は特に、2016年度の年間航空旅客数が2,500万人を超え、うち約3分の2が訪日外国人であることから、訪日外国人向けサービスの拡充にも積極的に取り組んでいます。今後開催される国際的なスポーツイベント等を見据え、ますます海外からのお客様の増加が見込まれることから、海外のお客様によるご利用が多い本決済サービスの導入を決定いたしました。

お支払い方法の多様化により、お客様が現在お使いの決済サービスに柔軟に対応することで、空港でのお買い物やお食事がより便利になります。
関西国際空港では引き続き関係事業者と協力しながら、お客様に空港でのひとときをより楽しんでいただくため、利便性の高いサービスを提供してまいります。

関西国際空港でご利用いただける決済サービス

従来より引き続きご利用可能なサービス

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、銀聯、Alipay
iD、楽天Edy、WAON、PiTaPa、ICOCA等の交通系電子マネー

2017年６月30日よりご利用可能なサービス

Visa payWave、Mastercard® コンタクトレス

※1 「Visa payWave」は、日本国内を含む世界71の国と地域で展開されている、世界基準のセキュリティ技術であるEMVの認証技術を活用した、かざすだけで支払いが可能な非接触決済です。
※2 「Mastercard® コンタクトレス」は、Mastercardが提供する非接触決済サービスです。
※3 一部取扱い対象外となる店舗がございます。

＊「iD」は、株式会社NTTドコモの商標です。
＊「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
＊「楽天Edy」は楽天グループのプリペイド型電子マネーサービスです。「楽天Edy」は楽天Edy株式会社の登録商標です。
＊「WAON」はイオン株式会社の登録商標です。
＊「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
＊「Alipay」は、オリックス株式会社がサービス提供しています。

一覧へ戻る

もっと三井住友カードについて知る