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2017年10月4日

50周年で50食!三井住友カード×Fリーグ×TABLE FOR TWO「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーン実施

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、CSR活動の一環として、フットサルの国内トップリーグ「日本フットサルリーグ(Fリーグ)」を主催する一般財団法人日本フットサル連盟(所在地:東京都文京区、会長:小倉 純二、以下:日本フットサル連盟)および特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(所在地:東京都港区、代表理事:小暮 真久、以下:TFT)と協働し、3者コラボ企画「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーンを実施いたします。

三井住友カードは2017年に創業50周年を迎え、支えてくださった皆さまへの感謝の気持ちを込めて、様々な50周年記念施策を順次実施しております。
これまで三井住友カードでは、TFTが実施する、開発途上国の食糧支援と先進国の生活習慣病解消を結びつける活動「TABLE FOR TWO(テーブルフォーツー)」プログラムに2012年2月より参加しており、TABLE FOR TWOの対象となる「ヘルシーメニュー」の社員食堂での提供を通じ、開発途上国への学校給食提供に貢献してまいりました。
また一方で、2015年から「Fリーグ」への協賛を通じ、Fリーグに参戦する全12クラブが各ホームタウンを中心に積極的に実施している様々な地域貢献活動の後援や金融教育普及等の活動を継続しております。

このたび、三井住友カード創業50周年施策として、上記3者が協働するキャンペーンを実施いたします。本企画では、DUARIGFリーグ2017/2018の公式試合におけるゴール数(※)に応じて、三井住友カードからTFTへ寄付を行います。1ゴールにつき、開発途上国の学校給食50食分(20円×50食)の寄付を行うことで、開発途上国への支援強化を図るとともに、Fリーグをより一層盛り上げてまいります。

3者は今後も、豊かで持続可能な社会の実現のため、様々な活動を継続して行ってまいります。

  • ※2017/2018 シーズン第1節から第33節、及びプレーオフが対象

実施イメージ

50周年で50食!三井住友カード×Fリーグ×TABLE FOR TWO「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーン イメージ

Fリーグについて

公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本フットサル連盟主催のフットサル日本トップリーグ。
全国12クラブが参加するリーグ戦から成り、今シーズンは、3回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式、セントラル方式、6クラブ共同開催方式)で198試合+プレーオフを実施。中でも「セントラル開催」は12クラブが1つの会場に集まり試合を行うため高い注目度を誇っています。

NPO法人 TABLE FOR TWO International について

2007年10月設立。"TABLE FOR TWO"を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFT ヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など648団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約5,033万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。

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