2017年10月10日
マイキープラットフォームを活用した「自治体ポイント」への交換サービスを開始
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 健、以下:三井住友カード)をはじめとする銀行系カード会社等で組織するVJAグループ(※1)(本部:東京都港区、会長:島田秀男)は、総務省が推進するマイナンバーカードを活用したマイキープラットフォーム構想に賛同し、地域経済応援ポイントとして「ワールドプレゼント」から「自治体ポイント」へのポイント交換を2017年9月25日(月)より開始いたしました。
三井住友カードをはじめとするVJAグループが提供するポイントサービス「ワールドプレゼント」では、ポイント・マイルへの交換サービスを揃えており、「ポイントを集約して使いたい」という多くのカード会員の方々にご利用いただいています。
このたび、「自治体ポイント」への交換サービスを開始することで、ワールドプレゼントのポイント交換先は、国内カード会社のポイントサービスとして最多(※2)の27種類へと拡大いたします。
また、地域経済活性化策の実証事業に参加することにより、「ワールドプレゼント」のポイントの利便性がさらに高まるとともに、ポイント交換を通じ、地方の消費喚起への貢献が可能となりました。
三井住友カードとVJAグループは、今後も会員の方々のニーズにお応えし、魅力あるポイントサービスの提供に努めてまいります。
ポイント交換概要
ワールドプレゼント概要
ワールドプレゼントは、カードのご利用金額に応じて、三井住友カードが提供するポイントサービスです。通常、毎月のカードご利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイントが貯まります。
ポイント累積数に応じて希望の景品との交換や、他社ポイントへの交換(1ポイントあたり約5円)ができます。ポイントの有効期間は、獲得月から2年間です。(ゴールドカードは3年間、プラチナカードは4年間)