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2017年11月16日

三井住友カードおよびVJAから日本ユニセフ協会へ寄付を実施

〜カード会員の方々から「ワールドプレゼント」を通じて寄せられた寄付金など、計1,141万8千2百円を寄付〜

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)と銀行系カード会社等で組織するVJA(注1)(本部:東京都港区、会長:島田 秀男)は、ユニセフ(国際連合児童基金)の国内委員会である公益財団法人日本ユニセフ協会(以下:日本ユニセフ協会)へ、2017年11月15日(水)に計1,141万8千2百円を寄付いたしましたのでお知らせいたします。

今回の寄付は、三井住友カードをはじめとするVJA加盟各社のカード会員向けポイントサービス「ワールドプレゼント(注2)」のポイント交換を通じて寄せられた993万6千円に加え、三井住友カードが社会貢献活動の一環として148万2千2百円(注3)を拠出したものです。

11月15日10時00分から行われた寄付金贈呈式では、三井住友カード取締役会長兼VJA会長島田 秀男より、日本ユニセフ協会の早水 研専務理事へ目録が手渡されました。

三井住友カードをはじめとするVJA加盟各社では、地域・国際社会の発展および環境に貢献している団体の活動を応援しています。その一環として、日本ユニセフ協会をはじめ、日本赤十字社、国連WFP、WWFジャパン等(計7団体)への寄付を、「ワールドプレゼント」のポイント交換を通じて受け付けています。
なお、平成28年度までの各団体への総寄付金額は累計で5億1,483万円になりました。

今後も、三井住友カードおよびVJA加盟各社は、「良き企業市民」としての役割を認識し、豊かで持続可能な社会の実現を目指して社会貢献活動を継続して行ってまいります。

  • 三井住友カードおよびVJAから日本ユニセフ協会へ寄付を実施 イメージ 日本ユニセフ協会 早水 研専務理事(右)、
    三井住友カード取締役会長兼VJA会長 島田 秀男(左)
  • (注1)VJAは、三井住友カードをはじめとする全国の主な銀行・金融機関系カード会社61社(提携会社を含め168社)で組織する企業連合であり、日本におけるVisaカードの普及に大きく貢献しています。2017年3月末現在、グループの会員数は、約3,492万人と順調な推移を辿っております。
  • (注2)ワールドプレゼントとは三井住友カードをはじめとするVJA加盟各社がカード会員向けに提供するポイントサービスです。通常、買物利用の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイントが貯まり、ポイント累積数に応じてご希望の景品との交換や他社ポイントへの移行ができます。
  • (注3)ワールドプレゼントのポイント交換による寄付とは別に、三井住友カードが、自社カード会員からのポイント交換による寄付口数に対し、マッチング・ギフトとして1口につき200円を拠出しました。

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