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ニュースリリース

三井住友カード、佐賀県において電子決済普及キャンペーン「さがスマート決済キャンペーン」を開催!

2018年1月29日

三井住友カード、佐賀県において電子決済普及キャンペーン「さがスマート決済キャンペーン」を開催!

〜「JOURNEY of JAPAN」を活用した電子スタンプラリーと産官学一体となった電子決済の普及に関する調査分析を実施〜

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、佐賀県よりクレジットカード・電子マネー(以下:電子決済)の利用普及キャンペーン業務を受託し、「さがスマート決済キャンペーン」を、2018年2月1日(木)から3月25日(日)まで開催いたします。

本キャンペーンの実施により、電子決済に慣れた外国人をはじめとする観光客の消費を促し、佐賀県内の電子決済の利用促進を図っていきます。

また、本キャンペーン実施に併せて、佐賀大学経済学部 地域経済研究センターと共同で、佐賀県内の電子決済の普及に関する調査分析を実施し、県内における電子決済利用者の動向を把握することで、今後の電子決済対応店舗の拡大を目指してまいります。

1. 「さがスマート決済キャンペーン」内容

本キャンペーンは佐賀県が主催し、佐賀県より委託を受けた三井住友カードがキャンペーン運営を行います。

実施期間 2018年2月1日(木)〜3月25日(日)
対象者 佐賀県を訪れる観光客(日本人・外国人)
対象店舗 佐賀市および嬉野市の電子決済が利用可能な店舗、計61店
  • ※対象店舗は、「対象店舗一覧」をご覧ください。
キャンペーン条件

本キャンペーンの参加には、三井住友カードが運営する訪日外国人向けWebメディア「JOURNEY of JAPAN(以下:JOJ)」(※1)のアプリダウンロードが必要です。

キャンペーン対象店舗で税込 2,000円以上利用すると、電子スタンプを1個進呈。2個貯めると、「スタンプラリー達成状況」画面に引換えボタンが現れ、特典引換場所で見せると、特典をプレゼント。

特典

A、Bの各コースの景品とA・Bコース共通景品をプレゼント。

<Aコース:佐賀市>
佐賀駅お土産名店街で使える600円(税込)お買物補助券
<Bコース:嬉野市>
嬉野温泉オリジナル入浴剤または石鹸
<A・Bコース共通>
佐賀県観光PRキャラクター「壺侍」オリジナルステッカー

キャンペーン景品

Aコース(佐賀市):600円(税込)お買物補助券

Aコース(佐賀市):600円(税込)お買物補助券 イメージ

Bコース(嬉野市):嬉野温泉オリジナル入浴剤または石鹸

Bコース(嬉野市):嬉野温泉オリジナル入浴剤または石鹸

※画像はイメージであり、実際とは異なる場合があります。

A・Bコース共通:佐賀県観光PRキャラクター「壺侍」オリジナルステッカー

佐賀県観光PRキャラクター「壺侍」オリジナルステッカー イメージ

<プロモーションについて>

本キャンペーン実施に合わせて、三井住友カードが主幹事を務めるアジア圏の相互サービス提供アライアンス「GlobePass(グローブパス)」(※2)やSNS等にて海外に向けたプロモーションを実施します。また、一般社団法人 佐賀市観光協会、一般社団法人 嬉野温泉観光協会、一般社団法人 佐賀県観光連盟に協力いただき、ホームページやパンフレット等で国内観光客へのプロモーションを行います。

プロモーションについて イメージ

※画像はイメージであり、実際とは異なる場合があります。

<「さがスマート決済キャンペーン」対象店舗一覧>

「さがスマート決済キャンペーン」対象店舗一覧 イメージ

2. 電子決済の普及に関する調査分析

佐賀県における日本人、外国人のクレジットカード利用者の利用動向、導線等の統計分析を実施するとともに、佐賀大学経済学部 地域経済研究センターの協力のもと、利用者、事業者等にアンケート調査を実施し、佐賀県内の電子決済の普及状況を把握することで、電子決済対応店舗の増加に向けて、方策を検討していきます。

  • ※分析は個人が特定できない情報で実施します。

三井住友カードは、今後も、地域振興ならびにインバウンド施策に積極的に取り組んで参ります。

(※1)「JOURNEY of JAPAN」とは

「JOURNEY of JAPAN」は、外国人へおすすめ、人気のクレジットカード加盟店の深堀り情報を紹介する“ショッピングコンテンツ”と、旅に精通したライターによる日本の魅力に迫る“観光コンテンツ”を組み合わせたインバウンドメディアです。(英語・繁体字・簡体字・韓国語・タイ語に対応)

訪日外国人の消費動向は、従来に比べ、純粋にモノを購入する買い物の構成比が縮小し、飲食費や交通費の構成比が伸びていることから(観光庁「訪日外国人消費動向調査」より)、爆買いに象徴される“モノ消費”から、サービス・体験を重視する“コト消費”へ、また旅行先も都市から地方の観光地へと訪日外国人のニーズは変化しています。「JOURNEY of JAPAN」は、地方の店舗や観光地を掘り下げて紹介し、日本全国の三井住友カード等の加盟店へ訪日外国人を送客することで、“地方創生”にも貢献するプラットフォームとして構築しました。

また、スマホアプリ連動サイトであり、訪日前にはWEBサイトにて情報収集し、滞在中はアプリにて加盟店へのルート案内・クーポン発行をするという、“旅”と“ショッピング”に関わる一連の行動をサポートいたします。

▼「JOURNEY of JAPAN」サイト

「JOURNEY of JAPAN」サイト イメージ

▼「JOURNEY of JAPAN」アプリ

「JOURNEY of JAPAN」アプリ イメージ

※画像はイメージであり、実際とは異なる場合があります。

(※2)「GlobePass」とは

日本を含む10カ国・地域、11の金融機関によるクレジットカードビジネスのアライアンスです。
計1,600 以上の施設(2017年12月現在)での優待クーポンの提供をはじめ、加盟国間のインバウンド・アウトバウンドを活性化させるための様々なサービスを提供しています。

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