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三井住友カード、開発途上国の学校給食61,800食分を寄付

2018年1月31日

三井住友カード、開発途上国の学校給食61,800食分を寄付

〜50周年で50食!三井住友カード×Fリーグ×TABLE FOR TWO「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーン結果報告〜

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、CSR活動の一環として、フットサルの国内トップリーグ「日本フットサルリーグ(Fリーグ)」を主催する一般財団法人日本フットサル連盟(所在地:東京都文京区、会長:小倉 純二、以下:日本フットサル連盟)および特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(所在地:東京都港区、代表理事:小暮 真久、以下:TFT)と協働し、Fリーグ2017/2018シーズンにおいて、3者コラボ企画「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーンを実施いたしました。

本キャンペーンは、2017年の三井住友カード創業50周年にちなみ、DUARIG Fリーグ2017/2018の公式試合におけるゴール数(※)に応じて三井住友カードからTFTへ寄付を行い、1ゴールにつき学校給食50食分(20円×50食)が開発途上国へ届けられる取り組みです。

この度三井住友カードは、2017年6月10日から2018年1月21日までの2017/2018シーズン全期間におけるゴール数1,236ゴールにちなみ、開発途上国の学校給食61,800食分にあたる1,236,000円をTFTに寄付いたしました。

今後もFリーグをより一層盛り上げるとともに、開発途上国への支援強化を図り、豊かで持続可能な社会の実現を目指した社会貢献活動を行ってまいります。

  • (※)2017/2018シーズン第1節から第33節、及びプレーオフが対象
  • 府中アスレティック FC 渡邉 知晃選手 イメージ <府中アスレティック FC 渡邉 知晃選手>
  • 試合会場に掲げたキャンペーンののぼり イメージ <試合会場に掲げたキャンペーンののぼり>

<本キャンペーン実施イメージ>

本キャンペーン実施イメージ

<Fリーグについて>

公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本フットサル連盟主催のフットサル日本トップリーグ。
全国12クラブが参加するリーグ戦から成り、今シーズンは3回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式、セントラル方式、6クラブ共同開催方式)で198試合+プレーオフを実施。中でも「セントラル開催」は12クラブが1つの会場に集まり試合を行うため高い注目度を誇っています。

<NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて>

2007年10月設立。"TABLE FOR TWO"を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など648団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約5,300万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。

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