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ニュースリリース

ワークスアプリケーションズと三井住友カードが提携

2018年2月15日

ワークスアプリケーションズと三井住友カードが提携

〜経費精算システム「HUE® Expense」とコーポレートカードを連携するサービスの提供を開始〜

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野 正幸、以下:ワークス)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、ワークスが開発・販売・サポートする経費精算システム「HUE® Expense」に、三井住友カードが発行するコーポレートカードの利用明細及び請求データを自動で取り込むサービス(以下:本サービス)の提供を2018年1月より開始いたしました。

生産性向上を追及する経費精算システム「HUE® Expense」

「HUE® Expense」は、財務会計、人事給与、サプライチェーンマネジメント、そして企業内コミュニケーション・コラボレーション領域までをカバーする、大手企業向け人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE®」Suiteが提供する経費精算システムです。外部情報や過去の申請内容と連携することで、従来の経費精算の作業時間80%減を実現しています。

  • 「HUE® Expense」画面 イメージ 「HUE® Expense」画面イメージ

企業の経費予算管理をサポートする三井住友コーポレートカード

三井住友コーポレートカードは、決済及び決済に付随する社内の経理事務や経費管理の合理化のみならず、国内外の出張のほか、さまざまなビジネスシーンをサポートする法人向けのクレジットカードです。今回、「日本企業の情報投資効率を世界レベルへ」をミッションに掲げるワークスと、三井住友カードの意向が一致いたしました。

入力作業の負荷軽減だけでなく、ガバナンス強化を実現

本サービスは、お客様が利用している三井住友コーポレートカードの情報を「HUE® Expense」に登録すると、クレジットカードの利用明細と毎月の請求金額が「HUE® Expense」へ自動で連携されるものです。
連携されたデータを利用することで、申請者の入力作業の負荷が軽減され、社内の経費精算・旅費精算業務が大幅に効率化されるとともに、精算の二重申請や不正処理も防止できます。更に、請求金額を連携することで、毎月の請求明細に対して精算申請が出ているかを経理部門が確認する作業も効率化されます。

  • 入力作業の負荷軽減だけでなく、ガバナンス強化を実現 イメージ

両社の強みを生かし、働き方改革を推進するサービスを展開

「HUE® Expense」は今後、電子帳簿保存法に則り、コーポレートカード利用明細等のデータ保存による領収書代替についても対応していく予定です。
今後も両社はお客様に寄り添いながら、働き方改革の推進につながるサービス提供に努めてまいります。

ワークスアプリケーションズホームページ

ワークスアプリケーションズ「HUE®」ホームページ

ワークスアプリケーションズ「HUE® Expense」ページ

三井住友カード「三井住友コーポレートカード」ホームページ

人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE®」について

人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE®」 イメージ

「HUE®」は、大手企業に対応できる業務機能とプロダクティビティツール、高度な人工知能(AI)技術を組み合わせた、大手企業向け人工知能型ビジネスアプリケーションです。「HUE®」には過去20年に渡り、独自のビジネスモデルで培った日本を代表する1,300企業グループの業務プロセスや業務ノウハウがつまっています。業種・業態を問わず、大手企業に必要とされる業務要件や商習慣を汎用化し、「標準機能」として搭載し提供し続けているからこそ、複雑な業務プロセスをもつ企業であっても、個別のカスタマイズをせずシステムを導入することが可能です。「HUE®」は日々蓄積される膨大な業務ログデータをAI(機械学習)を用いて学習・分析し、すべての従業員の業務を支援するパーソナルアシスタントを提供することで、企業のビジネスの変革に貢献します。

  • 人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE®」について イメージ
  • ※記載されている会社名、システム名、製品名は各社の商標、又は登録商標です。

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