2018年7月2日
三井住友カード、ベトナム航空と提携し「ベトナムエアラインズカード」の発行を開始
〜入会するだけで高ステータスのサービスが受けられ、マイレージも効率的に貯まる、お得で便利なカードが誕生〜
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、ベトナム航空と提携し、ベトナム航空の日本初となる提携クレジットカード「ベトナムエアラインズカード」の会員募集を、2018年7月2日(月)に開始いたします。
本カードは、ベトナム航空のマイレージプログラム「ロータスマイル」が、ベトナム航空および提携航空会社のフライトへの搭乗に加えて、カードのお買い物利用額に応じて100円(税込)につき1マイル貯まります。また入会するだけでボーナスマイルが獲得できるため、効率よくマイルを貯めることができます。
さらに、今回発行する「ベトナムエアラインズゴールドカード」と「ベトナムエアラインズカード」は、カードの種類に応じて「ロータスマイル」の会員レベル「ゴールド」「チタニウム」(スカイチームのエリート会員※1)がそれぞれ自動的に設定されます。このステータスを獲得するためには、通常、ロータスマイル対象のフライト搭乗実績が必要となりますが、本カードに入会いただければフライト搭乗実績の無い方でもステータスが得られ、優先チェックインや優先搭乗などのラグジュアリーなサービスを受けることができます。
特に、「ベトナムエアラインズゴールドカード」は、「ロータスマイル」のゴールド会員として、ビジネスクラスラウンジが利用できるなど、ワンランク上のサービスを受けられるため、ベトナム航空利用者にとって価値ある1枚となっています。
ロータスマイル会員レベルについて
このたび、「ベトナムエアラインズカード」の発行を記念して、期間中に入会された方に最大15,000マイルがもれなくもらえるキャンペーンを実施します。
ベトナムを訪れる日本人旅行者数は年々増加しており、2017年には過去最高の79万8千人を記録※4、東南アジアの中でも人気の高い旅行先として定着しています。
三井住友カードは、今回の「ベトナムエアラインズカード」の発行により、ベトナム航空利用者の利便性の向上を図るとともに、ベトナム航空をより多くのお客さまにご利用いただき、ベトナムを一層楽しんでいただけるよう、さらなるサービスの拡充に努めてまいります。
カード概要
カード名称 |
|
|
---|---|---|
年会費 | 年会費40,000円(税別) | 初年度無料 翌年から年会費5,000円(税別) |
対象 | 原則満30歳以上の方で、本人に安定継続収入のある方
|
満18歳以上の方(高校生除く) |
入会特典 | 新規入会で2,000ボーナスマイルプレゼント | 新規入会で1,000ボーナスマイルプレゼント |
利用特典 | カードでのお買い物利用100円(税込)につき1マイル付与 | |
付帯サービス | ロータスマイルの会員レベル(ゴールド会員)の自動付帯 | ロータスマイルの会員レベル(チタニウム会員)の自動付帯 |
その他 | スカイチームエリート会員資格の特典・サービスが利用可能 | |
ベトナム航空ビジネスクラスラウンジ利用可能 | ― |
キャンペーン内容
名称:ベトナムエアラインズカード誕生記念キャンペーン
内容:ロータスマイル最大15,000マイルをもれなくプレゼント
期間:入会期間 2018年7月2日〜2018年11月30日(5ヶ月)
:利用期間 2018年7月2日〜2018年12月31日(6ヶ月)
条件:
ベトナムエアラインズゴールドカード
(1)入会期間中に入会した方全員に入会特典の2,000マイルに加えて、さらに3,000マイル(合計5,000マイル)プレゼント
(2)利用期間中に30万円(税込)以上カードでお買い物利用した方全員に8,000マイルプレゼント
(3)入会期間中にiDも同時に入会し、且つ利用期間中に3万円(税込)以上iDを利用した方全員に1,000マイルプレゼント
(4)入会期間中にマイ・ペイすリボを同時に登録し、且つ利用期間中に6万円(税込)以上カードでお買い物利用があった方全員に1,000マイルプレゼント
ベトナムエアラインズカード
(1)利用期間中に10万円(税込)以上カードでお買い物利用した方全員に7,000マイルプレゼント
(2)入会期間中にiDも同時に入会し、且つ利用期間中に3万円(税込)以上iDを利用した方全員に1,000マイルプレゼント
(3)入会期間中にマイ・ペイすリボを同時に登録し、且つ利用期間中に6万円(税込)以上カードでお買い物利用があった方全員に1,000マイルプレゼント
ベトナム航空について
ベトナム航空は、1993年4月27日、ベトナムの国営航空会社として設立しました。現在、国際線では東京、パリ、シドニーなど世界29都市に就航しており、アジアを代表する航空会社の一社と位置付けられています。日本には1994年、関西国際空港とホーチミン間に初めて就航し、現在では、日本国内の4都市(東京・大阪・名古屋・福岡)と、ハノイ、ホーチミン間を結んでいるほか、成田〜ダナン間でも運航しています。ベトナム航空独自の自社運航のみで、週最大70便、共同運航便を含めて週最大99便と、日本・ベトナム間を結ぶフライトでは、最も便数の多い航空会社になっています。