2019年10月2日
三井住友銀行アプリ/三井住友カード Vpassアプリが
「2019年度グッドデザイン賞」を受賞
今般、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:髙島 誠、以下、三井住友銀行)の「三井住友銀行アプリ」、および三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦、以下、三井住友カード)の「三井住友カード Vpassアプリ」が、2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせ致します。
両アプリは「新しい財布」をコンセプトにお客さまのキャッシュレス生活をしっかりと支えるべく2019年3月にリニューアルしました。両アプリのデザインにあたっては、使いやすさを追求しながら生活シーンに調和することを第一に考え、お客さまの声を広く取り入れました。これらの取り組みの結果、このたび「グッドデザイン賞」として高く評価されることになりました。
製品名称:三井住友銀行アプリ/三井住友カード Vpassアプリ
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
銀行利用者とクレジットカード利用者それぞれに向けたアプリが丁寧に作られている。複雑になりがちなアプリの諸機能をわかりやすく整理し、主要機能についてはより少ないタップ数で利用できるようにデザインしている。アプリを統合せずに2つに分けている点も合理的である一方で、連携はスムーズであり、色彩やレイアウトを踏襲する等、統一感も確保していること等が評価された。
グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。