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2020年3月30日

横浜市は、F-REGI 公金支払い を導入し、市税のクレジットカード、Apple Pay納付を開始

本プレスの詳細

横浜市(市長:林 文子)は、市税を納付される方の利便性の向上を図るため、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦)および株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎)を指定代理納付者に指定し、株式会社エフレジ(本社:大阪市北区、代表取締役:杉本 和彦、以下:エフレジ)の提供する「F-REGI 公金支払い」を導入し、2020年4月1日(水)よりインターネット経由での市税のクレジット収納業務を開始いたします。

横浜市 納付サイト案内ページ

納税者は、パソコン・スマートフォン等を利用し、横浜市のホームページから横浜市税専用納付サイトにアクセスし、納付書に記載された必要事項を入力のうえ、クレジットカード又はApple Payにより納付することができます。本サービスの導入により、24時間場所を問わず納付することが可能となり、利便性が格段に向上します。また、クレジットカード会社が提供するポイントも原則付与されます。

  • ※クレジットカード、Apple Pay納付には、税額に応じたシステム利用手数料がかかります。
  • ※Apple、Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です。

サービス概要

対象税目 市県民税(普通徴収分)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋分)、
固定資産税(償却資産分)、軽自動車税(種別割)
利用開始日 2020年4月1日(水)
納付方法 パソコン、スマートフォン等から横浜市ホームページを経由して、
横浜市税専用納付サイトにて納付手続きを行います。
利用可能なクレジット
カードブランド
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners
Apple Payで利用可能なクレジットカードブランド Mastercard、JCB、American Express
指定代理納付者 三井住友カード株式会社
株式会社ジェーシービー
納付サイト運営事業者
(決済事業者)
株式会社エフレジ

F-REGI 公金支払い

地方自治体、行政機関の税金・水道料金等の各種料金・ふるさと納税をオンライン決済にて納付できる、エフレジが提供するFintechサービスの総称であり、インターネットを介して申請受付から情報管理まで可能にした、決済会社が唯一提供する最小コストで最適化したクラウド型公金収納サービスです。
地方自治体は、市民サービスの向上、納税率の強化に向けた取り組み、また、行政サービスのキャッシュレス化を積極的に推進する一方、運用上の効率化と情報セキュリティの強化を両立させるという課題を解決するため、更なるコスト負担を強いられる状況にあります。エフレジはその状況を踏まえ、ご要望に沿った公金収納システムをコンパクトに適正価格でご提案いたします。
利用者様は、決済会社であるエフレジ一社で提供するセキュアな環境下で全ての手続きを行うので、一切の違和感なくシームレスにご利用いただけます。
設立当初から積み上げてきた公金収納における実績を評価いただき、北海道から沖縄まで全国210以上の地方自治体にてご採用いただいております。導入検討前から運用中の全てをエフレジ一社でサポートしておりますので、担当者様は負担を感じることなく導入・運用・管理を実現いただけます。

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