2020年6月1日
ハッピーな未来にタッチしよう!「タッチハッピープロジェクト」2020年6月〜9月のテーマは病児保育
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、社長:剣持 忠、以下メンバーズ)とともに、キャッシュレス決済を通じてサステナブル※1な世の中づくりに貢献する取り組みとして、「タッチハッピープロジェクト」を実施しています。
「タッチハッピープロジェクト」は、プロジェクト期間ごとに社会課題を設定し、その解決を目指すNPO・NGO法人に、Visaのタッチ決済※2や三井住友カード公式アカウントを活用して寄付を行っています。
2020年6月〜9月は、子育てと仕事を両立するうえで重要な課題である“病児保育”をテーマにしています。子供が37.5℃を超える熱がある時などは保育園等に預けることができないため、特にひとり親世帯にとって深刻な問題となっています。すべての親子の笑顔を支援する活動に共感し、病児保育のパイオニアである認定NPO法人フローレンス(本部:東京都千代田区、代表:駒崎 弘樹)をパートナーに迎えます。
タッチハッピープロジェクトとは
三井住友カードがキャッシュレス決済を通じて、お客様とともにサステナブルな社会の実現を目指す仕組みです。
期間ごとにテーマを設け、テーマに沿った貢献活動を行う団体をパートナーとして、以下の要領で寄付活動を行います。
URL:https://www.smbc-card.com/brand/touchhappy/index_florence.jsp
Twitter:https://twitter.com/smcc_card/
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/smbccard/
タッチハッピープロジェクト2020年2月〜5月はこちら
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001513.jsp
タッチハッピープロジェクト 保育のこと編
【テーマ】 病児保育
【期間】 2020年6月〜9月
【パートナー】 認定NPO法人フローレンス https://florence.or.jp/
現在、共働き世帯、またひとり親世帯にとって、子育てと仕事を両立させるための大きな難関のひとつは、子供の病気です。子供が病気の時には保育園等へ預けることができず、多くの場合は仕事を休まなければなりません。それが何日も続く場合は収入に影響し、特にひとり親世帯にとって非常に深刻な問題になっているからです。
そんな課題解決を目指して、三井住友カードはフローレンスとともに、働く親と子供がハッピーになれるよう、子供が病気の時にも安心して預けられる、働ける、そんな環境づくりを支援します。
フローレンス代表者からのメッセージ
子どもの疾病時に預け先がなく仕事を休むことで、勤め先から不利益な扱いを受ける現実を変えるべく、2005年に訪問型病児保育事業を開始しました。
事業スタートから今年で15年を迎え、提供実績は80,000件を超えています。
2007年からは寄付金をもとに「ひとり親支援プラン」を設け、家事育児と経済的支柱を一手に引き受けるひとり親の家庭を支えています。皆さんからのご支援が、親子の笑顔に繋がります。
今回のタッチハッピープロジェクト保育のこと編では、国連が定めるSDGs※3の「3.すべての人に健康と福祉を」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」「10.人や国の不平等をなくそう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の5つのゴールに寄与するものと考えています。
サステナビリティとして、プロジェクトを通じてお客様とともに誰もが幸せになれる社会を目指します。
タッチハッピープロジェクトは、キャッシュレス決済を通じて、お客様やパートナー団体とともにハッピーな未来の実現を目指してまいります。今後も、お楽しみに!
認定NPO法人フローレンスについて
病児保育事業、認可保育園事業、障害児保育事業などを運営するほか、親子領域の課題を解決するソーシャルアクションを様々な企業・団体と共に推進する。代表駒崎弘樹は内閣府子ども子育て会議委員など公職を歴任。
株式会社メンバーズについて