2020年12月22日
「Visa LINE Payプリペイドカード」の発行を開始
〜Visa加盟店でのオンラインショッピングでのご利用とApple Payを設定することでかざすだけのスピーディーで安心・安全なお支払いを実現〜
LINE Pay株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:長福 久弘、以下:LINE Pay)、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・カーピン、以下:Visa)の三社は、「LINE」アプリ上からワンタップで発行できる手数料、年会費無料のバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」の提供を2020年12月22日より開始しますので、お知らせいたします。
本日より、「LINE」のサービス内からバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」を発行いただくことで、Visa加盟店でのオンラインショッピングが可能になります。加えて、「Apple Pay」を設定することで国内121万箇所以上の店舗に設置された「iD」の端末に「iPhone」や「Apple Watch」をかざすだけでQRコード決済と共通の「LINE Pay」残高でのお支払いが可能になります。
本プリペイドの発行により、オンライン・オフラインともに事前にチャージした「LINE Pay」残高で支払うことができる箇所が大幅に増えるだけでなく、「Apple Pay」を設定することで、日本人が慣れ親しんだ直感的、且つ安心・安全な かざすだけの簡単なお支払いを実現いたします。
尚、本日をもって、JCBのプリペイドカード「LINE Pay カード」の新規発行を終了し、QUICPay+への新規登録は順次終了となります。
Visa LINE Payプリペイドカード発行の手順
①LINEアプリの[ウォレット]またはLINE Payメインメニューにある[プリペイドカード]のアイコンをタップする
②[Visa LINE Payプリペイドカード]をタップする
③[バーチャルカードを発行]をタップする
④規約の内容を確認の上、[同意します]をタップする
「LINE Pay」は、「LINE」のモバイルペイメントプラットフォームとして、決済ポートフォリオの拡充や決済箇所拡大を通じて、お金の流通で生じる時間や手間をなくし、人とお金・サービスの距離を近づけてまいります。キャッシュレス・ウォレットレス社会において、モバイルペイメント領域をリードする存在になることをめざします。
「Visa LINE Payプリペイドカード」について
【カード概要】
正式名称:Visa LINE Payプリペイドカード※1
国際カードブランド:Visa
年会費・発行手数料:無料
有効期限:5年
対象:年齢制限なし※2
利用できる加盟店: