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2021年6月1日

三井住友カード、「今、お金について考える」、
新CM「Have a good Cashless.」放映開始

三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)はキャッシュレス決済戦略の一環として、「Have a good Cashless.」というキーメッセージを掲げ、各種プロモーションを実施してまいりました。その中心となるCMシリーズ第5弾も、小栗旬さんと青木崇高さんを起用し、2021年6月5日(土)より放映開始いたします。

CMストーリー

再び旅人が青年に会いに来た。
旅人は2枚の紙幣を取り出し、
借りていたお金を新しい紙幣と古い紙幣、
どちらで返して欲しいか青年に問いかけた。
青年は考える。
大概、見た目が違えば価値が違う、
しかし、お金は見た目が変わっても、価値が変わらない。
2枚の紙幣をじっと見つめながら、再び青年はお金について考えはじめた。

CMストーリー

撮影エピソード

まるでどこかタイムスリップしたかのような廃墟を舞台に
青年役の小栗さんと旅人役の青木さんが
新品の紙幣と古びた紙幣の見た目と価値について話し合う。

おなじみの二人は息ピッタリで、
掛け合うシーンは、とても惹き付けられるものがありました。
最後に、また悩んでしまった青年に
で、どっちがいい?とつぶやく旅人のセリフが、
思わず心の声が漏れたようで印象的でした。

出演者プロフィール

小栗 旬

小栗 旬

生年月日:1982年12月26日
出身地:東京都
血液型:O型
経歴:映画・ドラマ・舞台を中心に話題作に出演し、本格派俳優に。
近年では映画「銀魂2掟は破るためにこそある」(2018)「人間失格〜太宰治と3人の女たち〜」(2019)「罪の声」(2020)で主演を務める。
また公開待機作としてハリウッド映画「ゴジラvsコング」2021年公開予定、TBS日曜劇場「日本沈没」2021年10月期、2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主演が控えている。

青木 崇高

青木 崇高

生年月日:1980年3月14日
出身地:大阪府
経歴: 主な出演作に、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』/『平清盛』/『西郷どん』、映画『るろうに剣心』シリーズ、WOWOW『殺人分析班』シリーズ、NHK木曜時代劇『ちかえもん』、TBS『逃げるは恥だか役に立つSP』など。
2021年、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が公開。2022年、WOWOW連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」で主演を務める。

三井住友カードが企業広告「Have a good Cashless.」を通じてお伝えしたいこと

三井住友カードでは、キャッシュレス決済戦略のキーメッセージ「Have a good Cashless.」を発表してから、約3年。その間、キャッシュレスを取り巻く環境は大きく変化し、さらにコロナ禍における新しい生活様式の提唱により、現金からキャッシュレスへの流れがより加速しています。三井住友カードでも、この2021年春、年会費無料でクレジットカード番号を券面から無くしたナンバーレス仕様のカードを主力商品として、導入致しました。現在、本カードは「安心」「便利」「お得」というお客様のニーズにあわせた総合力の高さを評価いただき、好評をいただいております。
そんなキャッシュレス化が加速する中、改めて課題も浮かび上がってきました。例えば、支払い手段やポイント制度が多様化する一方、複数を管理するのが大変、ポイントの使える場所が限られている、支払い感覚の希薄化が心配、という声が聞こえます。キャッシュレスの利便性やお得感が高まるほど、セキュリティの安全性や、お客様の安心感が求められることを実感しています。
三井住友カードは、このようなキャッシュレス社会の新しい課題に、具体的な商品やサービスの開発(※)でお応えしていくことを最優先すると共に、企業広告活動 「Have a good Cashless.」を通じて、お客様の気持ちに共感し、寄り添うことを大切に、メッセージを送りつづけたいと思っています。

「Have a good Cashless.」
―いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。―

  • ※当社が提供する主な機能・サービス(2021年6月現在)

・2021年2月1日
進化を続けるキャッシュレス時代のスタンダード「ナンバーレスカード」

2021年2月1日進化を続けるキャッシュレス時代のスタンダード「ナンバーレスカード」

・2021年2月1日
三井住友カード、「Vポイント」アプリをリリース〜カードのご利用で貯めて、お買い物に使える便利なポイント〜

2021年2月1日三井住友カード、「Vポイント」アプリをリリース〜カードのご利用で貯めて、お買い物に使える便利なポイント〜

・2020年3月2日
最短5分でカード番号等を即時発行!キャッシュレス決済をいち早くご提供
〜ネットでも身近なコンビニ・スーパーなどでも、すぐにお買い物が可能に〜

・2020年3月3日
三井住友カード、会員向け「Vpassアプリ」を進化させ、更なる「便利」と「安心・安全」を実現する機能を拡充〜日常のお金の情報をまとめて管理、ご利用通知サービスなどの新機能を追加〜

CM(Have a good Cashless.)について想うこと
〜TUGBOAT クリエイティブディレクター 麻生哲朗〜

消費者個々人のキャッシュレス化にとどまらず、インフラ整備・システム構築など社会全体のキャッシュレス化を推進する先駆者、リーダーとしての意志やビジョンを聞かせて頂いたのが約3年前。
三井住友カードが潮流の「真ん中」に位置している、その佇まいとしてこのフレーズをさらに成長・成熟させていけたらと思う。あらゆる活動の礎となる企業CMでは、より根源的なアプローチをするべきだと思った。根源は、得てして最先端の真逆にある。根源と先端を結ぶことで、太い幹の影を表すことができる。根源を自分たちのものにできているかいないかのイメージの差は大きい。企業CM「Thinking Man」は、「そもそもお金とはなんだろうか」という問いそのものを、様々な角度から投げかけていくシリーズだ。日頃当たり前すぎて見過ごしていた「お金」というものの不可思議さに改めて焦点を当てることで、隠れていた不安や、無意識に求めていた自由があぶり出されることを期待している。抽象的な世界から発せられる問いから、結果、安心で、つまり自由なキャッシュレスを模索し始めるきっかけが生まれればと願う。
最新作の第4話は、「長きにわたって手に触れるもの」というお金の当然の特性から生まれた。お金に触れることに対し、誰もがデリケートになった。そのことをまた違う価値観から揺さぶることができたらと思っている …と、小難しく書いてみましたが、大事なのは「三井住友カードって、逆に新しいね、それってかっこいいね」、そう世の中の人に感じてもらえたらよいなぁ、ということです。

「Have a good Cashless.」シリーズCM

「Have a good Cashless.」シリーズCM

三井住友カードは、今後も多くの方に、自由で軽やかな毎日を過ごしていただけるよう、消費者、事業者のニーズにお応えする商品・サービスを提供し、キャッシュレス化の推進に努めてまいります。

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